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Fターム[3E064AA13]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | ガゼット袋 (661) | 両側面にガゼットのあるもの (453)

Fターム[3E064AA13]に分類される特許

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【課題】付属品が袋内部空間に収容される被包装物に直接触れることがなく、付属品を保持する追加資材を必要としない又はその使用量を低減できる包装袋を提供することである。
【解決手段】包装袋10は、第1フィルム層20及び第2フィルム層21を含むラミネートフィルム11により、第1フィルム層20を袋の内側として被包装物50が収容される袋内部空間である収容部13を形成してなる。包装袋10は、第1フィルム層20と第2フィルム層21との層間の一部に形成された付属品収容部15(点線で囲んだ部分)と、付属品収容部15を構成する第2フィルム層21の一部をカットして形成される取り出し口16とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンプルaが割れた時の漏液の薬袋10外への漏れを防止する。
【解決手段】一辺がアンプル投入用開口10a、その一辺に対向する他辺が幅方向全長に亘ってシール部13が形成された閉塞底部10bとなった扁平長方形状の薬剤アンプル収納用薬袋である。この薬袋10は、一面が紙製のシート11、他面が樹脂製シート12とから成り、ロール状に巻き取りされることから、底部10bに近接してその巻き取り時の空気抜き孔14aが形成されている。その空気抜き孔14aは、幅方向に複数個形成されて群14となっているともに、液が漏れ出ない大きさとなっている。このため、仮に、アンプルが割れて液が漏れ出てもその孔14aから漏れ出る恐れは少ない。また、空気抜き孔14aを樹脂フィルム12のみに形成すれば、その樹脂の撥水性により、孔14a内に漏液が入り込みにくいとともに、仮に、入り込んでもその孔からは漏れ出難い。 (もっと読む)


【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】 不織布及び繊維を含む複数の清掃体を収容するための清掃体用収容袋において、清掃体収容状態で清掃体本来の形状の変化を抑えるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃体用収容袋10は、不織布及び繊維を含む複数の清掃体100を収容するための収容袋であって、当該収容袋は、所定のフィルムによって略直方体に形成されており、また各辺のうち互いに平行に延在する4つの長辺14上に設けられたエッジシール部21と、4つの長辺14を結ぶ辺15上に設けられた第2折り線25と、複数の清掃体100が収容される収容空間10aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドシール部の剛性を低くして、手触り感をさらに改良したパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面シート11、裏面シート12、底ガゼットシート13、及び上面シート14から構成される。パウチ容器10は、サイドシール部22を備え、サイドシール部22の外縁部24の少なくとも一部の厚みが、該シール部22の内縁部26の厚みよりも薄いことを特徴とする。サイドシール部22は、その外端25の厚みが、該シール部22の内縁部26の厚みよりも薄いことが好適である。 (もっと読む)


【課題】 従来の紙袋は口を閉じるためにテープなどで止めて閉じていたが、テープなどを使わずに綺麗に袋の口を閉じることの出来る紙袋を提供する。
【解決手段】 左右の持ち手の間にコの字形をあけそのコの字形に左右の持ち手の紐をそれぞれ通してひっぱることにより、紙袋の口をしっかり閉じることができテープなどを使用せず、エコにもなりその紙袋を使用するお店のイメージアップや差別化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】立体形状に膨らませた状態で剛性を有し、しかも角部が滑らで持ちやすい形態のガセットパウチ及びガセットパウチのエッジ部折り曲げ方法並びに折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】前面部側の角部のヒートシールされたエッジ部21を前面部側に、後面部側の角部のヒートシールされたエッジ部22を後面部側に折り曲げたことを特徴とし、その製造は、重なったエッジ部を前面部側か後面部側の一方側に折り曲げ、内側に位置するエッジ部21と外側に位置するエッジ部22の折り曲げ部の周長差によって、重なったエッジ部の先端をずらし、内側に位置するエッジ部の先端を押えたままで外側のエッジ部を解放することにより、内側のエッジ部21と外側のエッジ部22を分離し、外側のエッジ部22を反対側に折り曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば食パンなどのようにソフトさを維持することが重要な物品の包装において、余分な水蒸気を逃がしつつも、過剰な乾燥を抑えることができるようにする。
【解決手段】シート材で構成され、開口部12と通気穴13を有する包装袋11において、前記通気穴13を複数個、隙間を隔てて直線状に配設するとともに、該通気穴13の列を、前記開口部12を有する辺と直交する方向に沿って、開口部12から底シール部15にかけての全体にわたって表裏両面に形成する。これによって、包装した物品に対して全体的な通気を可能としつつ、流通する空気に物品がさらされるのを抑える。また通気穴13の列は幅方向の中間部に形成して、物品を包装したときに必ず通気穴13が通気作用を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】自立形態で容器の底となる部分に形成される印字部が載置面に接触して擦れることを抑制できるパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面部、裏面部、及び表面部と裏面部との間に折り込まれた一対の側面ガゼット部を構成する一又は複数のシート材を備え、表面部及び裏面部を構成するシート材の下縁同士を接合する下縁シール部21が形成されたパウチ容器10であって、下縁シール部21の少なくとも一部が、該下縁シール部21の両端よりも上方に設けられている。下縁シール部21の内縁26は、その両端よりも中央が上方に大きく張り出した凸形状を有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】高度なクリーン度が要求される電子材料部品等を包装する無塵包装袋について、自動包装機による自動包装適性を改善する。
【解決手段】少なくとも最内層にシーラント層2を有する電子部品等包装用の無塵包装袋において、最外層4フィルムの裏面(隣接層との貼り合わせ面)に、ポリチオフェン系導電性高分子による帯電防止層を形成し、最外層フィルムの表面の摩擦帯電圧試験での初期帯電圧のピーク値が絶対値で2.0kV以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】誤り防止投与システム付き複数チャンバ容器の提供。
【解決手段】本開示は、周囲縁部(14)がシールされており、出口(16)を有する容器本体を含む複数チャンバ容器(10)を提供する。この容器は、突出部分(42)を有する第1剥離シール(18)と、出口(16)を隔離する第2剥離シール(20)もまた備える。第2剥離シールは、突出部分(44)もまた備え得る。第1剥離シール(18)および第2剥離シール(20)は、対称チャンバを画定するように構成され得る。このチャンバは、第1突出部分(42)と第2突出部分(44)との間に延在する対称軸を備え得る。この容器のチャンバの幾何学的形状は、第1剥離シール(18)と第2剥離シール(20)との正確な連続開放を保証する。 (もっと読む)


【課題】包装袋に設けられた情報を隠すことなくかつ包装袋の意図しない開封を阻止しつつ、包装品の持ち運びを容易にする。
【解決手段】吸収性物品を包装するためのプラスチックフィルム製包装袋1は、前面2と、後面と、前面及び後面に連結された一対の側面と、を備え、側面は内向きに折り畳まれて前面と後面との間に配置される。包装袋に吸収性物品を包装して形成される包装品は直方体形状をなしている。包装袋の上端周りにおいて横方向に拡がるシール部分6と、包装品の側面を形成する側面部分9と、シール部分と側面部分との間に位置して包装品の頂面を形成する頂面部分10と、が形成される。更に、頂面部分に、包装袋の一側縁7から他側縁8まで横方向に延びる基準線に沿ってミシン目12が形成される。ミシン目よりも下方の頂面部分に位置する前面及び後面にそれぞれ、一側縁周りから他側縁周りまで横方向に延びる持ち手部材15が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内容物の取り出し性が良く、かつ必要な開口性を持ったパウチを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなり、パウチ本体部の一辺に未シール部を有するパウチの片側外面又は両側外面の未シール部に近接する位置に、所定形状の形状保持性プラスチック線材を未シール部と平行に粘着層によって接着したものからなるパウチであって、該未シール部の口幅が120mmから220mmであり、該形状保持性プラスチック線材の形状保持力をaNとし、該積層材料の腰強度をbNとしたときにa/bが20以上であることを特徴とする形状保持パウチ。 (もっと読む)


【課題】一般的に用いられているシーラント樹脂を使用して、開封時に直線状の開口部を容易に形成することが出来る易カット性のパウチを提供すること。
【解決手段】シーラント層と延伸フィルムを少なくとも積層してなる積層体を表裏に用いて延伸フィルムを外側に配置して重ねた端部をヒートシールして形成されたパウチであって、該延伸フィルムの延伸方向のパウチ両端に開封開始部が設けられており、該シーラント層はC4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を少なくとも1層含んでなることを特徴とする易カット性パウチ。 (もっと読む)


【課題】適度な滑り性と被包装物を収容して袋状物となった際の形状維持性に優れ、ガゼット折りによりフィルム同士を重ね合わせても良好なヒートシール特性を備え、トレーを使用しないガゼット折り包装袋用フィルム及び該フィルムから形成したガゼット折り袋状物を提供する。
【解決手段】フィルムを貼り合わせて円筒体とし、両端の封止予定部にガゼット折りにより4段折り重ね部を形成し、ヒートシールして袋状物を形成するための包装袋用フィルム10であり、被包装物Wと接する内側樹脂層31に第1αオレフィン共重合体組成物と、コロナ処理が施される外側樹脂層32に第2αオレフィン共重合体組成物と、内側樹脂層31と外側樹脂層32の間の基材樹脂層33にポリプロピレン系樹脂組成物を有し二軸延伸により製膜し、フィルムの巻き取り方向を5%伸長したときのF5値が16N〜28N、内側樹脂層31の静摩擦係数が0.1〜0.8を満たす。 (もっと読む)


【課題】両サイドをV字状に折り込んだ構造を有するサイドガゼット袋において、上部の両サイドガゼット部を含めて大きく開口できるようにする。
【解決手段】サイドガゼット袋において、内容物を収容する開口部に開閉自在のファスナー2を設け、ファスナー2は、ウェブシートの縦長方向に対して直角にウェブシート1の両側端にシール代3を残してサイドガゼット袋の大きさに相当する間隔をあけて熱溶着し、ウェブシート1の両側端を折り重ねることによって、シール代3部分より内側にファスナー2の両側端を突き当てた突き当て部をサイドガゼット部4の端部になるように位置し、シール代3部分でシールして筒状を形成する。さらにホーマー等で折り曲げてサイドガゼット部4を形成し、ファスナー2の近傍で一個、一個にカットして、さらに底部を熱シール等で溶着して成形するファスナー付サイドガゼット袋。 (もっと読む)


【課題】物品が外部から視認可能であるとともに、環境に負荷をかけない(又はかけることが小さい)ようにする。
【解決手段】食品等の物品が収容される包装用袋であって、袋本体10と、窓孔部35と、窓用フィルム50とを有する。袋本体10は、一対の長辺及び一対の短辺を有して長方形状をなす底シート部20と、底シート部20の各長辺/各短辺から上方に延びる一対の長辺壁シート部30/一対の短辺壁シート部40からなる周壁シート部12とを有し、一対の短辺壁シート部40が内側に折り込まれるとともに底シート部20が一方の長辺壁シート部30に対して折り畳まれることによって、ほぼ一平面状になる。窓孔部35は、長辺壁シート部30に形成されており、窓用フィルム50は、生分解性樹脂によって形成されており、窓孔部35に対して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】扁平包装タイプや膨満包装タイプの自立型ガゼット付き包装用袋について、巧みなガゼット構造とすることにより、自立安定性の高いものを提供する。
【解決手段】自立型ガゼット付き包装用袋11には、自立する三つのボトムリブ35〜37が袋底部にあり、これらが袋用スタンドの一部になる。その包装用袋11には、また、袋下部側の左前下隅部・右前下隅部・左後下隅部・右後下隅部にそれぞれ自立するコーナボトムリブ41〜44があり、これらが袋用スタンドの残部になる。さらに各コーナボトムリブ41〜44は、ボトムガゼット広がりに対する抵抗部をも兼ねるものである。 (もっと読む)


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