説明

Fターム[3E064AD02]の内容

 (49,365) | 基本構造(標準形でないもの) (384) | 角部をもたないもの (102) | 円形袋 (13)

Fターム[3E064AD02]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】電子レンジ加熱対象物(被加熱物)の密封収容域を囲む閉じ縁ラインを形成する複数の縁ライン部分のうち被加熱物の袋本体内投入後に閉じられる後閉じ縁ライン部分が簡単に精度よく閉じられることができるとともに電子レンジ加熱時に集中加熱される尖塔効果をもたらさないように隣り合う縁ライン部分に連続しており、それだけ袋本体の電子レンジ加熱時の溶融損傷のおそれを低減できる電子レンジ加熱物収容袋を提供する。
【解決手段】袋本体1の被加熱物Fの密封収容域10を囲む閉じ縁ライン12は順次連続する複数の縁ライン部分からなり、複数の縁ライン部分には被加熱物の袋本体1内投入後に閉じられる後閉じ縁ライン部分(後縁ライン部分)122が含まれており、被加熱物の袋本体1内投入後に閉じられる後閉じ縁ライン部分122は直線状の縁ライン部分であるとともに隣り合う縁ライン部分に密封収容域側から見て鈍角θ3をなして連続している電子レンジ加熱物収容袋A。 (もっと読む)


【課題】故紙の散逸を防止するために格納袋から取り出すことなく、袋保管した状態にて離解機へ投入することができる故紙格納袋を提供する。
【解決手段】セキュリティ製品の抄造に用いられる故紙4と称する試料片群を格納する故紙格納袋1について、特に故紙格納袋1は、少なくとも水溶性フィルムからなる内包袋2と、木材繊維及び/又は合成繊維からなる外包袋3とから構成される。また、内包袋2は、ポリビニルアルコールフィルム、ポリビニルピロリドンフィルム、水溶性多糖類フィルム及び水溶性セルロース誘導体フィルムの群から選択される材料により構成される。 (もっと読む)


【課題】商品の持ち帰り袋に用いられているビニール袋は伸縮性が殆どなく、内部も滑りやすいので、中に入れた商品が傾いたり、横になってしまう。「カップ麺」「おでん」などの場合汁が、漏れて、舟形の容器に盛った刺身の場合ついている液が洩れ、他の商品を汚してしまう。また、ケ−キなども折角箱に入れても傾いてしまうと、片方によるので、最初の型がこわれてしまう。持ち帰り商品が傾かず汁洩れ等のない持ち帰り袋。
【解決手段】包装素材に平面状角形又は円形の延伸性布材中、特に素材不織布又はポリエチレン布を使用し、素材平面の中心部の任意面積の円形又は多角形部を底面としその周辺部の同心円又は多角形線上に、中心に対し互い違いに短い切り込みを設け、最外周部の4隅又は2隅に下げ手部5を設け、中心部に商品を置き前記手下げ部5を引き上げたとき、重心を中心に保ち、構成材の不織布の弾性、延伸性により、商品の水平を維持できる持ち帰り袋。 (もっと読む)


【課題】アプリケータ機能を有し、かつ、作業性、安全性に優れ、低価格であり、環境に配慮したパーマ施術用液剤用パウチ及びそのパウチを用いたパーマ施術方法を提供する。
【解決手段】パーマ施術用液剤用パウチ1は、軟包材フィルムがシールされることによって成形されたパーマ施術用液剤用パウチであって、パウチ形状が線対称の形状を形成し、かつ、対称軸5を基準線6としてパウチを二つ折りにし、内容液が収容された収容室4に外部から圧力を加えることにより、前記基準線の一端に形成される吐出口7から内容液を吐出する。 (もっと読む)


【課題】有害物質の溶出を抑えられる容器を用いて加熱した飲料を充填することが可能であり、かつ、その充填後、衛生的な使用を可能にする容器のウォーターサーバへの取付け構造、及びウォーターサーバ用カートリッジを提供すること。
【解決手段】飲料が収容された容器本体部4から突出して、飲料をウォーターサーバ100の供給口101に導く略筒状の首部3を有する容器のウォーターサーバへの取付け構造であって、容器本体部4は、変形自在な柔軟性を有する材質で作られ、首部3は、容器本体部4に比べて硬質に作られ、側面部に設けられた溝部及び/又は張出し部3Vを有しており、容器本体部4に比べて硬質に作られた板状の部材に開口部11が形成され、この開口部11の周縁が首部の溝部及び/又は張出し部3Vに係止するようにした首部保持手段10(21)を有する。 (もっと読む)


【課題】単純であるが効果的な方法によって、流体の容器への充填、放出時の欠点を取り除くことのできる容器を提供する。
【解決手段】閉塞挿入部材(5)によって閉塞された開口部を有し、耐圧性及び可撓性材料で形成され、ガス及び/又は流体に対して漏れのない外側ケーシング(2)と、外側ケーシングの内側に外側ケーシング(2)から離間して配置されると共に閉塞挿入部材(5)に接続され、可撓性材料で形成され、ガス及び/又は流体に対して漏れのない折り畳み可能な内側ケーシング(3)と、閉塞挿入部材に設けられ、内側ケーシングを充填しかつ空にするための第一の充填用接続部(4)と、を具備してなる、ガスを含んだ流体用容器(1)において、内側ケーシング(3)と外側ケーシング(2)との間の空間を空にしかつ充填する為の第二の充填用接続部が閉塞挿入部材に設けられ、内側ケーシングは外側ケーシング内に取り外し可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】伝統素材である畳縁に代表される細幅織物を用いながら、より斬新なデザインを創出できるバッグ本体の製造方法を提供すること。
【解決手段】実質的に1本の畳縁1を用い、中心Xから外方へ向けて表面1aと裏面1bが交互に表出するように折り返しながら拡径し、後続する畳縁1の中心X側端縁を先行する畳縁1と隙間なく重畳させつつ、前記後続する畳縁1の中心X側端縁から一定幅位置において連続縫合することにより1枚の表層材Aを形成し、該表層材Aの縫着裏面側をデザイン面として用いながら、任意外形に成型するバッグ本体の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】補強部材は排出口を拡張させるように変形させることができる人排泄物収集パウチを提供する。
【解決手段】排出可能なオストミーパウチ10が、排出口22を有する。排出口22における補強部材34が、排出口22を拡張させるように、それらの両縁に、手で圧力を加えることにより変形可能である。補強部材34の側部縁は、互いに離れて常に屈曲するように補強部材を促すようにオフセットすることができる。剥離可能な分離型機械式結合ファスナ46が、折り畳んだ状態の排出口22を確保する。ファスナ部46aと46bは、フック−フックタイプのプラスチック鍛造であり、そしてスナップ結合を提供する。折り畳んだ状態のとき、セキュリティフラップ50は、排出口22の下に折り畳まれる。排出口は、2段階で解放される。 (もっと読む)


本発明は、異なる3つの要素、すなわち芯部材の周囲に巻き付けられるシートから形成された可撓性円筒形側壁と、少なくとも半硬質な底部と、少なくとも半硬質な頸部を有する上部とを備える、液体製品または粘性製品のためのプラスチック製容器に関するものであり、この容器は底部の上に載り、高さHと直径Dの比H/Dが1〜5であり;側壁および/またはそれ以外の2つの要素は、これらの要素を組み立てるときにこの容器の内部に配置される芯部材に添接する。本発明は、このような容器の製造方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】使用中における収集用バッグの信頼性を改善する。
【解決手段】収集用バッグは、人間の体からの排泄物のためのものである。そして収集用バッグは、バッグ本体(1)と、排出開口部(9)を有する排出部分とを備えている。バッグ本体(1)および排出部分(8)は、第1および第2フィルム素材(2、3)により形成されている。第1板部材(21)が第1フィルム素材(2)上に配置され、第2板部材(22)が第2フィルム素材(3)の拡張部(3e)上に配置されている。板部材は、その間に所定の距離(d)を有するよう配置されている。2つのストラップ部材(23、24)は、第1および第2板部材(21、22)の間に配置されている。
(もっと読む)


【課題】柔軟な材料により作成されている2個の壁部(10,11)を含む液体を保持するための柔軟な容器(1)であり、上記壁部の自由な、折り重なっているエッジ部分が、上記容器の内部の密封されている空間を定めるために、溶着されているか接着しているシーム部分(12)により一体に組み合わされており、上記2個の壁部が、上記容器の周縁部分から外側に突出するように設計されている注ぎ口(13)、および、この注ぎ口を上記容器の内部空間に接続している流出通路(130)、も定めている、柔軟な容器(1)であって、上記2個の壁部を一体に溶着または結合することにより形成されている1個または数個の障害物(14,14’)が、上記内部空間と流出通路との間における液体のために利用可能な通路の部分を制限しながら、少なくとも1個の狭められている通路(140,141,146)を開口状態で残す様式で、さらに、上記注ぎ口を含む表面の部分が偏向されていて、この表面の部分が、上記1個以上の障害物により、さらに、これらの障害物に対して実質的に横方向に配向されている折り重なり部分(142,143)により、実質的に定められている様式で、上記注ぎ口(13)に続いている通路(130)に実質的に対向していてその近くにある上記内部空間の中に配置されている、柔軟な容器(1)、を提供する。
【解決手段】柔軟な材料により作成されている2個の壁部(10,11)を含む液体を保持するための柔軟な容器(1)において、上記壁部の自由な、折り重なっているエッジ部分が、上記容器の内部の密封されている空間を定めるために、溶着されているか接着しているシーム部分(12)により一体に組み合わされており、上記2個の壁部が、上記容器の周縁部分から外側に突出するように設計されている注ぎ口(13)、および、この注ぎ口を上記容器の内部空間に接続している流出通路(130)、も定めている、柔軟な容器(1)であって、上記2個の壁部を一体に溶着または結合することにより形成されている1個または数個の障害物(14,14’)が、上記内部空間と流出通路との間における液体のために利用可能な通路の部分を制限しながら、少なくとも1個の狭められている通路(140,141,146)を開口状態で残す様式で、さらに、上記注ぎ口を含む表面の部分が偏向されていて、この表面の部分が、上記1個以上の障害物により、さらに、これらの障害物に対して実質的に横方向に配向されている折り重なり部分(142,143)により、実質的に定められている様式で、上記注ぎ口(13)に続いている通路(130)に実質的に対向していてその近くにある上記内部空間の中に配置されている、柔軟な容器(1)。
(もっと読む)


【課題】海洋深層水を大気に接触させることなく容器に充填する。
【解決手段】接続部4によって容器3の外栓311を滅菌部2の滅菌室21に水密状態で接続し、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌し、開栓部5によって外栓311と内栓312とを離反して口栓31を開放し、開閉弁12を開放して深海から受入室11に直接受け入れた海洋深層水を吐出して容器3の充填部32に充填する。そして、開栓部5によって口栓31を閉塞して開閉弁12を閉じ、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌してから容器3を取り外す。この結果、海洋深層水を大気に接触させることなく容器3に充填できる。さらに、薬剤を用いない蒸気による滅菌によって海洋深層水中の溶存ガスや細菌を原水に近い状態で容器に充填できる。 (もっと読む)


バッグ10のバッグ開口部16を開閉するスライダを提供する。バッグ開口部16はインターロック機構18を有する。スライダ20は、インターロック機構18の間のバッグ開口部16に移動可能なボディ20を備え、移動可能なボディ20が移動するとき、インターロック機構18と係合および非係合を行う。移動可能なボディ20内の通路26は、バッグ内部とバッグの外側の領域との間のアクセスを可能にする。弁80は通路26を選択的に開閉する。
(もっと読む)


1 - 13 / 13