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Fターム[3E064AD03]の内容

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Fターム[3E064AD03]に分類される特許

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【課題】係止凹部に指の腹部を係止してつまみ片を引上げる際に、引上げる力を効率良く伝えて、注出口を開口形成する操作を容易に行えるようにする袋容器を提供する。
【解決手段】底部14と注出口形成部13を備える胴部12を有する合成樹脂製の容器本体11を金型を使用して成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって切除予定部16を取り除くことにより注出口を形成する袋容器10であって、注出口形成部13は、底部14による載置面P1に対して垂直な上方向に向かって胴部12から突出して設けられている。指の腹部が係止される係止凹部24を有する開封つまみ片17が、注出口形成部13の片側に張り出して設けられている。係止凹部24は、易破断部15を破断する際に、易破断部15の端部15aを中心とする円周方向Lに向けて、指の腹部が当該係止凹部24の周縁部分24aに内側から係止されるように誘導する形状を備えている。 (もっと読む)


【課題】外装容器に落下等の強い衝撃が与えられても、内部で破損をせず、収納物を外装容器の内部で漏らすようなことのない強度を向上させた合成樹脂製の内装袋を提供する。
【解決手段】筒状胴部2の上下端に筒口7付き天板3と底板4とからなる端材を接合して閉鎖され全体が可撓性を有し、天板3と底板4の周囲に筒状胴部2と溶着される溶着片8,9を垂直方向に連成しており、筒状胴部2が伸び率や耐衝撃性などの材質の特性が相違する内層材と外層材の二重構造で、内層材と外層材との間に前記天板3や底板4の溶着片8,9を挟み込んで溶着されている内装袋1。 (もっと読む)


【課題】吸引・注出力が高く、しかも充填液体の略全量を使い切ることができる液体の吸引注出方法及び吸引式液体注出ポンプ装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する液体容器2と、液体容器2に充填された液体を吸引・注出するポンプ手段3と、ポンプ手段3に接続されると共に液体容器内に挿入されることで液体容器を内外に通じさせて液体を吸引・注出する吸引管4と、を有し、液体容器2が容器内の液体の吸引・注出時の内部負圧化により収縮(縮小)していく構成において、吸引管4の上端近傍の側壁部分及び下端近傍の側壁部分の各々に上方吸引孔41及び下方吸引孔42を有し、上方吸引孔41が、先ず上方吸引・注出を始め、上方吸引・注出により収縮する液体容器の内壁が上方吸引孔41を閉塞した後に、下方吸引孔42が下方吸引・注出を始め、液体容器2内の液体の吸引・注出が限界に達した際の液体残留を限りなく少なく抑制する構成。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで開封することができ、つまみ部分の処理に困ることのないようにした包装袋パッケージを提供する。
【解決手段】端部を切り取るための開封手段を備えた複数個の包装袋20とそれらを取り付けた板紙製の外装体10とからなり、外装体10には挟持用の折返し部分16,18が設けられており、その折返し部分16,18の先端縁が包装袋20の開封手段に隣接する状態で、包装袋20の端部が外装体10の折返し部分16,18に挟持されている。包装袋20を外装体10から取り外すに際し、外装体10の折返し部分16,18を片手で持ち、もう一方の手で包装袋20を捩じるように引っ張ると、包装袋20はその端部が折返し部分16,18に挟持されて外装体10の方に残ったまま、開封手段のところで破断される。 (もっと読む)


【課題】口部を大気に開放することなく、コネクタ付きキャップを口部に強固に結合することができる流動食容器の取出口構造を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出し外周に雄ねじ部32を有する口部3と、雄ねじ部32に螺合する雌ねじ部41を内周に有し、口部3の外周に着脱自在にねじ込み可能なキャップ本体4と、口部3の内方を閉塞し、環状薄肉部34が設けられて容器本体2の内部に流動食を封入しておく閉塞板33と、キャップ本体4を口部3にねじ込むことにより、閉塞板33の環状薄肉部34を先端44aで破断して閉塞板内方部33aを分離する筒部44とを備える。これにより、雄ねじ部32と雌ねじ部41とを介してキャップ本体4を口部3に強固に装着し、かつ、キャップ本体4の装着により閉塞板33を破断して口部3を連通する。 (もっと読む)


【課題】防護管が電線に容易に接触しない防護管用収容袋を提供する。
【解決手段】収容袋10は、複数の防護管9を軸方向に相対的に移動して収容できる。収容袋10は、円筒状の収容袋本体1、吊り下げロープ2、及び円環体3を備える。収容袋本体1は、防護管9が挿入される開口された口部11を一端部に有し、閉塞された底部12を他端部に有する。吊り下げロープ2は、両端部2a・2aが口部11に繋留し、中間部2bを掛止できる。円環体3は、収容袋本体1の底部12側に取り付けられ、吊り下げできる。収容袋本体1は、その側面部材の一部が線ファスナー4で開閉自在に係合した封止扉14を有する。封止扉14を開くことにより、防護管9を取り出し容易な取り出し口40を口部11と円環体3との間の円環体3に寄せて配置している。 (もっと読む)


【課題】ボトル等の収容物が運搬に当たりブラブラすることなく固定できるとともに、収容物の出し入れも容易に行え、しかも収容する収容物の大きさを比較的広い範囲で選択することができ、更に、不使用時にはコンパクトな状態に維持できる袋を提案する。
【解決手段】伸縮性を備えた可撓性材料で形成されるとともに、筒体10を扁平に折り畳んだ状態で上下縁を固定した形態をなし、露出外面にファスナーBで開閉可能に閉塞した出し入れ口11を備えた袋本体Aと、袋本体Aの上縁及び下縁にそれぞれ設けた一対の環状体Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】故紙の散逸を防止するために格納袋から取り出すことなく、袋保管した状態にて離解機へ投入することができる故紙格納袋を提供する。
【解決手段】セキュリティ製品の抄造に用いられる故紙4と称する試料片群を格納する故紙格納袋1について、特に故紙格納袋1は、少なくとも水溶性フィルムからなる内包袋2と、木材繊維及び/又は合成繊維からなる外包袋3とから構成される。また、内包袋2は、ポリビニルアルコールフィルム、ポリビニルピロリドンフィルム、水溶性多糖類フィルム及び水溶性セルロース誘導体フィルムの群から選択される材料により構成される。 (もっと読む)


【課題】ガラスペースト包装袋に充填されるガラスペーストに含まれる異物の混入量を可及的に低減する。
【解決手段】上部にガラスペーストGの出入口となる筒状口部3を有する袋本体2と、筒状口部3を開閉するための蓋部4とを備え、ガラスペーストGが筒状口部3を介して袋本体2の内部に充填されるガラスペースト包装袋1であって、ガラスペーストGの充填前の状態で、袋本体2の内部の異物数が0.3個/リットル以下に管理されている。 (もっと読む)


【課題】製作に手間がかからず、また、外部からの衝撃による食品部分の変形・損傷が生じにくい棒付き食品の包装体および包装方法を提供する。
【解決手段】包装体1は、棒付き食品と内部に棒付き食品を密閉状態で収納可能な収納空間31を有する袋体3とにより構成される。袋体3は、その一部分が棒付き食品の食品から外部に突き出た棒21の他端部21B側の外周面に巻き付けられて、棒21の一部を被覆する巻付部4を構成するとともに、その他部分が前記巻き付けによる収納空間31内の空気の移動により膨張して、棒付き食品の棒21の一端部に設けられた食品を空気層を介して包装する膨出部5を構成している。 (もっと読む)


【課題】紙容器に備えるストローの包装袋から容易にストローを取出すことができる包装袋を提供する。
【解決手段】紙容器1の紙容器本体1aの裏面5にストロー8を収納した包装袋9が固着され、ストロー8はスライド式二重管で先端側部8aと吸口側部8bから成る。包装袋9は矩形状の外側樹脂フィルム11と内側樹脂フィルム12の四周縁部が熱圧着シールされ、一短辺9dのシール部Sにプルタブ13が外側樹脂フィルム11と内側樹脂フィルム12に挟まれる一方で包装袋9から突出する状態で熱圧着される。外側樹脂フィルム11にストロー8に沿って長辺方向に一対の易破断部Gが形成され、易破断部Gは一短辺9dから吸口側部8bを囲む位置まで形成される。外側樹脂フィルム11は二層の外面層11aと内面層11bで形成され、内面層11bに易破断部Gとしてのミシン目G1が形成される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成で、容易に組み立てることができ、容量を極めて簡易且つ迅速に変更することができ、未使用時は平たく折畳んで省スペースを実現することができる多目的な収納用容器とする。
【解決手段】上端を開口とした折り畳み可能な材質からなる筒状側面部1と、その上端箇所で且つ開口の周方向に沿って形成されると共に遊挿口11aを備えた遊挿通路部11と、筒状側面部1の下端に形成された底面部2とからなる容器本体Aと、形状維持性と可撓性とを有する帯板状に形成された芯材5と、筒状側面部1の開口箇所に装着された第1取手部3と、筒状側面部1の高さ方向略中間箇所に装着された第2取手部4とからなる。筒状側面部1は、上方部分を筒状側面部1内部に収容しつつ高さ方向の略中間箇所で且つ周方向に沿って折返し自在とし、芯材5は、遊挿口11aから遊挿通路部11内に出入自在に遊挿され、開口全周に亘って芯材が存在している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安全な方法により、水素溶解液の保存時だけでなく、水素溶解液を使用している状態又は水素溶解液をいつでも使えるよう準備している状態においても、水素溶解液の溶存水素量を維持する。
【解決手段】可撓性の外装を有する液体容器に水素分子を溶解させた液体を内包させ、前記液体容器の一部又は全体に対して加圧部材を取り付け、外部から圧力を印加した状態を保つ。さらに、ガスバリア性を有する積層フィルムを備えた液体容器カバーで前記液体容器の外面の少なくとも一部を覆って、前記液体容器を前記積層フィルムの外側から圧力を印加した状態とする。 (もっと読む)


【課題】スーパー等でもらえるレジ袋は使用後ゴミ袋として使えるが、百貨店や電気屋等で商品を購入した際にもらえる紙袋やビニールバックは1度使っただけで使用後すぐにゴミとなってしまう。世界中でエコが注目されている現在、考え直す必要があると考えた。
【解決手段】ゴミ袋として使える素材(ポリエチレン製、透明または半透明など)の本体1の上半分位を折り返し3、折り口内側に手提げ2を付けることでショッピングバックにします。ショッピングバックとして使用後、折り返し3を戻せばゴミ袋として再利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】鋏などの道具を用いることなく中の食品を簡単に取り出すことができ、しかも、中身が流動体の場合であっても外に飛び散りにくい包装食品を提供する。
【解決手段】易剥離性を有する樹脂フィルムを筒状にしてその長辺側の重ね合わせ部分14aを全長にわたってシールするとともに、該筒状体の両側の開口部をシールすることによって形成された包装体14と、包装体14の内部に充填されている食品12とからなる包装食品10であって、包装体14の両側開口部分をシールして形成されたシール部16,18のうち、その一方のシール部18のシール面積が他方のシール部16のシール面積よりも小さく設定されており、少なくともシール面積が小さい側のシール部18のシール力が重ね合わせ部分14aのシール力よりも弱く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】力の弱い消費者でも開封し易くしつつ、持ち運び時に破断し難い包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10の底部22と取手部24との間に、トイレットペーパー30を収納する為の空間を内部に筒状に有した本体部10Aが位置し、この本体部10Aを構成する前面12、背面14及び側端面16、18の部分が、包装袋10の側面領域20を形成する。12個のロール状に形成されたトイレットペーパー30が、同一平面内においてその外周面30A同士を接しつつ4個配置する形で、本体部10A内に収納される。包装袋10の側面領域20の内の前面12のロール非接触部Cとされる、各段に配置された4個のトイレットペーパー30の内の前側の2個のトイレットペーパー30間の部分にのみ、ミシン目32が形成される。 (もっと読む)


【課題】力の弱い消費者でも開封し易くしつつ、持ち運び時に破断し難い包装袋を提供する。
【解決手段】底部22と取手部24との間に本体部10Aが位置し、本体部10Aと取手部24との間でトイレットペーパー30の上端面を覆う天面領域28に、第1ミシン目31が形成される。本体部10Aを構成する前面12、背面14及び側端面16、18の部分が側面領域20を形成する。12個のトイレットペーパー30が、同一平面内においてその外周面30A同士を接しつつ4個配置する形で、本体部10A内に収納される。側面領域20の内の前面12のロール非接触部Cとされる、各段に配置された4個のトイレットペーパー30の内の前側の2個のトイレットペーパー30間の部分に、第2ミシン目32が形成される。但し、第1ミシン目31の強度が第2ミシン目32の強度より強い。 (もっと読む)


【目的】それほど力を加えることなく開封可能なスティック状包装袋を提供する。
【構成】スティック状包装袋1の正面2A(背シール部4が形成された背面2Bと反対側の面)において,長手方向の中央部付近に,幅方向のほぼ中央で接する弧状の2つの切込み5L,5Rが入れられている。スティック状包装袋1の端部を持ち,その中央部付近に背面から力を加えると,切込み5L,5Rが破れ,スティック状包装袋1を開封できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、収容物を可能な限り無駄なく注出することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体は、円筒状で一端側の中央領域に収容物を吸引可能な注出口2aを有する樹脂成型された円筒収容部2と、円筒収容部2の他端側の円形開口に沿って溶着されると共に、注出口2aからの吸引時に円筒収容部2内に入り込んで内面に密着可能な薄膜フィルムによって非自立体となる袋状に形成された袋状収容部3とを有する。袋状収容部3は、円筒収容部2の長手方向の収容長さに対して90%から110%の範囲の長さを有し、溶着部と反対となる端部側の隅部を切り欠いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋に充填されたガラスペーストの取出し割合を高めて、このガラスペーストを出荷先で無駄なく使用できるようにする。
【解決手段】ガラスペースト包装袋1は、袋本体2と、袋本体2に固着され、ガラスペーストの充填および取出しのための出入口を形成する筒状口部3と、筒状口部3の上端開口を開放又は閉塞する蓋部4とを備えている。袋本体2は、円筒状の胴部2aの上方を天部2bによって閉塞すると共に、胴部2aの下方を、胴部2aから伸びる内径縮小領域2c、および内径縮小領域2cとつながる最底部2dで閉塞した形状を呈している。内径縮小領域2cは、胴部2aの下端から縮径を伴って下方に伸びる部分であって、袋本体2の底部に位置し、袋本体2の最も下方に位置する最底部2dとつながっている。内径縮小領域2cの内面は、最底部2dに向かうにつれて内径が一定の勾配で縮小するテーパ面2c1となっている。 (もっと読む)


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