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Fターム[3E064BA55]の内容

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Fターム[3E064BA55]に分類される特許

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【課題】 青果物を内包する青果物用の包装袋において、従来困難であった、青果物がしおれることがなく、包装体内に結露が生じず、使用しやすく、青果物包装体の見栄えがよく、ヒートシールでの製袋が可能であり青果物用包装袋を提供することにある。
【解決手段】 青果物の包装用の包装袋であり、該包装袋は合成樹脂フィルムを含み、該合成樹脂フィルムが2層以上の積層フィルムであり、該包装袋の最外層がポリエチレンテレフタレートであり、最内層がエチレンコンテントが25~47mol%のエチレンビニルアルコール共重合体であり、該エチレンビニルアルコール共重合体は界面活性剤を含む青果物用包装袋。 (もっと読む)


【課題】 従来技術とは機構そのものが基本的に相違し、かつ、不特定多数の一般顧客が取り扱っても引き裂き開封を確実に行うことができかつ口開きを円滑に行うことのできる易開封かつ易開口性の包装用袋および包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面側および背面側が積層シート(1A),(1B)にて形成された袋(1)の開口部側の領域(O)に、易開封線(LA),(LB)を設ける。積層シート(1A)側に設けた易開封線(LA)は、その両端側がいずれも直線状の単線(m),(m)に形成されると共に、その中間部が上に向けて凸の曲線(n1)と下に向けて凸の曲線(n2)とからなる閉じた分岐線(n1,n2)に形成される。積層シート(1B)側に設けた易開封線(LB)の代表例は、直線状の単線(M)である。 (もっと読む)


【課題】口栓等の別部材を使用することなく、大面積の注出口が形成でき、折り曲げ部の位置がずれにくく、万一ずれた場合であっても、注出口の開封操作が容易かつ確実にできる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を有する1枚の積層体を折り曲げて、折り曲げ部6と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成してなり、折り曲げ部6は、注出ノズルシール部24と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成しており、注出ノズルシール部24に設けられた開封用切目線35によって分離形成された開封つまみ34を持って開封予定線36に沿って切り離すことにより注出口31を形成するものであり、開封予定線36上には、開封予定線36に平行な複数の傷線からなる易カット加工33が施されており、本体表裏面積層体2,3に施された複数の傷線の先端同士を結ぶ1本のハーフカット線7が、折り曲げ部6の稜線に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】 積層フィルムを折り返して両側端部を重ね合わせ、その重ね合わせ部2の下面側にあてがうイージーピールシーラントフィルム20とから構成され、イージーピールシーラントフィルムの両端部でヒートシールして形成されたイージーピール部3、13と、側部シール部4と、内容物の充填用開口部9とを備えてなることを特徴とする易開封性包装袋1とすることにより、上記課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】直線状に引き裂くことができる易開封性ノッチ付包装袋を提供する。
【解決手段】積層フィルム10を、熱融着層11を対向させて重ね合わせて縁部20を熱融着することにより形成された包装袋1であって、積層フィルム10は、MD方向に直線引き裂き性を有し、MD方向が包装袋1の引き裂き方向と平行となるように配置されており、引き裂き方向と交わる縁部21に多数の傷31が形成されている。縁部21に形成された傷部分から容易に開封でき、かつMD方向に沿って直線状に引き裂くことができる。開口が不十分となって内容物が取り出せなかったり、大きく開口して内容物がこぼれ落ちたりする恐れがない。 (もっと読む)


【課題】被包装物のための、特に反応性製品のための包装材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む少なくとも1つの層を有する多層包装シートであって、被包装物に向かい合った包装シート側に、少なくとも1種のシリコーンを含むコーティングが施されている。 (もっと読む)


【課題】付属品が袋内部空間に収容される被包装物に直接触れることがなく、付属品を保持する追加資材を必要としない又はその使用量を低減できる包装袋を提供することである。
【解決手段】包装袋10は、第1フィルム層20及び第2フィルム層21を含むラミネートフィルム11により、第1フィルム層20を袋の内側として被包装物50が収容される袋内部空間である収容部13を形成してなる。包装袋10は、第1フィルム層20と第2フィルム層21との層間の一部に形成された付属品収容部15(点線で囲んだ部分)と、付属品収容部15を構成する第2フィルム層21の一部をカットして形成される取り出し口16とを有する。 (もっと読む)


【課題】ノッチレスと直進開封性を備えた包装袋の提供を目的とする。特にサイズが小さいピロー袋でも容易に開封することができる包装袋を提供することである。
【解決手段】少なくとも、外側から基材層、第一接着層、ガスバリア層、第二接着層、シーラント層が順次積層された包材をシールしてなる筒状の包装袋において、
前記包装袋の周方向へ引き裂きを誘導させる開封誘導線が形成され、
前記開封誘導線が、前記基材層を貫通し、前記第一接着層までの深さまで刻設された脆弱部と、非脆弱部とが順次形成された略直線からなり、前記脆弱部の長さが3mm以下、非脆弱部の長さが1mm以下、前記脆弱部の長さと前記非脆弱部の長さの和に対し、前記脆弱部の長さの割合が0.5〜0.9の範囲であることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、包装材料の使用量が少なく、容易に製造できる口腔内洗浄剤用の容器を提供する。
【解決手段】可撓性フィルム14、16が封止されて形成された容器本体12を備え、該容器本体12は、対向する前記可撓性フィルム14、16が貼り合わされた区画シール部40により2以上の収容部に区画され、少なくとも1つの前記収容部は、口腔内洗浄剤が充填される洗浄剤収容部20とされ、該洗浄剤収容部20には、注出部材22が設けられ、少なくとも1つの前記収容部は、前記洗浄剤収容部に充填される前記口腔内洗浄剤以外の物品が収容される物品収容部30とされ、該物品収容部30には、前記物品が出し入れされる開閉自在なファスナ32が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】内容物の漏れを確実に防止でき、容易に開封できると共に、開封の際の衛生面にも優れる易開封性包装体を提供すること。
【解決手段】フィルムを湾曲させて筒状とした筒状フィルムに、重なり合う端部をシールした縦シール部を設け、両端部に前記縦シール部と垂直方向にそれぞれシールした横シール部を設けた易開封性包装体であって、横シール部が、筒状フィルムの一方の端部を横方向全体に渡ってシールする第1横シール部と、筒状フィルムの他方の端部を横方向全体に渡ってシールする第2横シール部とからなり、第2横シール部は、重なり合う端部を跨って他方の端部から所定の距離だけ離れた領域に渡って、重なり合う端部同士のみ縦シールされている非シール領域が設けられ、非シール領域は、他方の端部に沿って中空状の非シール領域を形成する第3横シール部を備える。 (もっと読む)


【課題】指先を用いずに軽い力で簡単に開封して内容物を取り出すことができ、製造性にも優れた包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、包装袋2と、包装袋2の両面に接着されるシート材3a、3bとで構成されている。シート材3a、3bは、外周縁に沿って形成された接着部10によって包装袋2の外表面に接着されており、接着部10の剥離強度は、包装袋2のヒートシール部5の剥離強度よりも強くなっている。端縁11からシート材3a、3bと包装袋2との隙間13に手を差し入れて、内容物9を両手で合掌するようにして包み込み、左右の手のひらを離間させることにより、指先を用いずに包装袋2を開封することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物の漏れを確実に防止でき、容易に開封できると共に、開封の際の衛生面にも優れる易開封性包装体を提供すること。
【解決手段】フィルムを湾曲させて筒状とした筒状フィルムに、重なり合う端部をシールした縦シール部を設け、両端部に縦シール部と垂直方向にそれぞれシールした横シール部を設けた易開封性包装体であって、横シール部が、筒状フィルムの一方の端部を横方向全体に渡ってシールする第1横シール部と、筒状フィルムの他方の端部を横方向全体に渡ってシールする第2横シール部とからなり、第2横シール部は、重なり合う端部を跨って他方の端部から所定の距離だけ離れた領域に渡って、非シール領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
形状保持性とバリア性とを両立したフィルムとその製造方法を提供すること。
【解決手段】
密度が950kg/m以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)が5〜20である、エチレン単独重合体または炭素数3〜6のα−オレフィン含有量が2重量%未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体を含み、小角X線散乱法により測定される22〜40nmの範囲の長周期構造を有し、周期性結晶の割合Fが0.015〜0.08であり、前記長周期の構造が存在する方向の引張弾性率が5〜50GPaであり、かつJIS K7129に準拠し40℃、90%RHで測定される透湿度が2.5g/m・24hr以下である形状保持性バリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】
高い低臭性、低異味性が要求される水、ジュースなどの飲料容器として好適に使用することができる積層体を提供する。
【解決手段】
下記要件(1)〜(5)を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体(A)50〜80重量%と、密度915〜930kg/m、MFR1〜10g/10分の高圧法低密度ポリエチレン(B)20〜50重量%からなり、さらに揮発成分が少ないエチレン系樹脂組成物(C)の層を少なくとも1層基材上に積層してなる積層体であり、最外層のうち少なくとも片面がエチレン系樹脂組成物(C)の層である積層体。
(1)密度920〜955kg/m(2)MFR10〜50g/10分(3)炭素数6以上の長鎖分岐を炭素数1000個あたり0.01〜0.2個有する(4)Mw/Mnが2以上5未満(5)50℃のn−ヘプタンに対する可溶分が0.3重量%以下 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


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