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Fターム[3E064BC19]の内容

 (49,365) | 材料の特性 (5,129) | 製袋の容易化 (2,347) | 接着剤使用可能 (103)

Fターム[3E064BC19]に分類される特許

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【課題】 開封時に内部に収容された流動性物質が開口部から飛散することを防止することができる包装袋を提供する。
【解決手段】 2枚のシート21,22の左右両側部及び下端部が互いに溶着され、上端部に開口部2aを有する袋体2´と、シート21,22の上端部に開口部2aを開閉するファスナー3とを有する包装袋1´において、シート21のファスナー3より下側の上端部に支持板4を溶着する。支持板4は、その両端部を挟持して圧縮したとき湾曲することができるだけの弾性を有している。しかも、支持板4は、湾曲した状態でシート22がシート21から離間するように引っ張られたき、ファスナー3が開くまで湾曲した状態を維持し、しかも内部に収容物を収容した袋体2´を、支持板4を介して支持するだけの強度を有している。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の漏れがなく、粉粒体充填時の良好なハンドリングを得、充填終了後に外バルブを封止した後、そのバルブを充分にガードできる外バルブ付紙袋を提供する。
【解決手段】平坦に潰した紙状筒の開口端側にこれと平行な折り目を付け、折り目まで開口端の両角を折り込み、その状態で紙状筒の上紙を折り目に沿って開き、両側及びその中心部に三角折込み部及び開口部を有する展開面を形成し、上紙及び下紙を折り目に平行な折れ筋に沿って開口部側に折り貼り合わせ、開口部を塞いでなる紙袋であり、開口部を塞ぐ際、三角折込み部に、折れ筋間の幅寸法よりも幅広の二つ折り紙片を、これの開口を外側に向けて貼り付け、且つその上に外バルブを貼り付けて、封止後の外バルブを二つ折り紙片内に収納可能とすることで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】外側からイージーピール性調整層、支持基材層、シーラント層を備えた積層フィルムの二箇所を折り返して両側縁部の外面側と内面側を対向させて重ね合わせヒートシールして形成されたイージーピール部3と端縁のヒートシール部4とを備え、重ね合わせ部2の下面フィルム15の折返し部を所定の位置で切り落として形成された開口部8とを備えてなる易開封性包装袋1。 (もっと読む)


【課題】別途機器が必要になったり、正確な位置決めをする必要がなく、袋体の開口を閉じることができ、その上、内容物の漏れや、封緘後の開口が不意に開くこともない口封容易な袋を提供する。
【解決手段】袋2の開口6における片面3の開口縁部3aに、一定の条件下で接着性を有することになる接着帯4を、所定間隔を有して2以上設けて、この接着帯側片面3を、2以上の接着帯4の間を境にして、非接着帯側片面5側に折り曲げ且つ折り込んで、少なくとも接着帯側片面3の開口縁部3aの最端に位置する接着帯4により、接着帯側片面3を非接着帯側片面5の内面5aに貼着し、且つ、非接着帯側片面5を、すでに折り込んだ接着帯側片面3に沿ってこれを覆うように折り曲げて、接着帯側片面3の残りの接着帯4により、接着帯側片面3を非接着帯側片面5の内面5aに貼着して、袋2の開口6を閉じることが出来て、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】複数の挟持部材に対応できるため、挟持部材を取り換える手間がなく、装置の稼働率を向上させることができ、かつ、スパウトの取扱い品種を減らすことができ、在庫管理を簡略化し、収益向上に貢献することができるスパウトを提供する。
【解決手段】中空の筒状部と、1ないし複数のフランジと筒状の中間軸部とを有し前記筒状部の下方に連設されるフランジ部と、前記フランジ部の下方に連設されるシール部と、を備えるスパウトであって、前記中間軸部には径方向に挟持面が形成され、前記挟持面および前記フランジの面壁の少なくとも一方に挟持係止手段が設けられていることを特徴とするスパウト。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、洗剤、家庭用品及び健康・医療関連製品の柔軟な包装袋の開口部に、再開封できるファスナーなどの別体の部品を設けることなく、低価格で、ほぼ同等の密封性と易再封性および易再開封性を有する袋を提供することを課題とするものである。
【解決手段】表フィルムと裏フィルムとを重ねてその周囲の端縁部を相互にヒートシールしてヒートシール部を設けて構成される袋において、袋の一部にヒレ状の折り部分を設け、この折り部分において前記表フィルムと裏フィルムとを互いに嵌合状態とし、かつ、この折り部分の側縁部を前記ヒートシール部に接合したことによって、再封することができ、折り部分の表フイルムと裏フイルムの中央部を掴み、それぞれを反対方向に引っ張ることで、袋を再開封するできるものである。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ加熱用容器を提供すること。
【解決手段】前面部材及び背面部材の両サイド及びボトムの三方がシールされ、トップ端部の再封止手段の開放により開口部が形成される電子レンジ加熱用容器であって、前面部材は、基材を含む外層とシーラントを含む内層との2層からなり、内層は、貫通する切込み線を有し、前面部材は、再封止手段よりもボトム側のサイドシール部の一部の、外層と内層との間に設けられた通蒸部を有し、前面部材は、少なくとも切込み線を含む、外層と内層とが貼合されていない領域を有し、背面部材は、通蒸部よりもボトム側に、背面部材が折り返されて設けられた折込部を備えたことを特徴とする電子レンジ加熱用容器である。 (もっと読む)


【課題】カートンと密封袋を同時に安定して開封できる密封袋同時開封カートンを提供することにある。
【解決手段】前面板1、天面板2、後面板3、底面板4、側面板5をこの順に連接して形成するカートンに、一枚の積層フィルムを背シールし、背シール片を有する密封袋11を接着させて収納してなる密封袋同時開封カートンであって、前記前面板と前記天面板とに連接してなる領域に開封部を有し、前記背シール片は、前記側面板側に倒され、前記前面板と前記側面板との間に配置され、該背シール片は、背シール部13と第一余端片14、第二余端片15からなり、前記第一余端片の外面が前記側面板の外面に接着され、第二余端片の外面が前記前面板の内面に接着され、前記前面板を前記側面板から剥離してカートンを開封するとき、背シール部が剥離して前記密封袋も開封できることを特徴とする密封袋同時開封カートン。 (もっと読む)


【課題】配送用紙袋は、配送物が梱包する紙袋より小さい場合に紙袋の一部が余り、配送時の取り扱いが不便になる。これを防止するために、別途に粘着テープを必要とせず、配送物を、コンパクトに固定できる配送用封筒形袋包装体の製造方法及び該製造方法に用いる封筒形袋を提供する。
【解決手段】封筒形袋に、配送物を挿入後、封筒形袋の封口部を反転折り返して封筒形袋面に密着させ、包装体の左右側縁から外側に飛び出している封口片の左右両端部の封口片の端部6bを包装体の側面側に回して封筒形袋の面に貼着固定する配送用封筒形袋包装体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ファスナで袋体の開口部を閉じたときの密封性が高いファスナ付き収容袋を提供する。
【解決手段】袋体2を2枚のシート21,22によって構成する。ファスナ3を第1及び第2ファスナ片4,5によって構成する。第1、第2ファスナ片4,5をシート21,22の各外面と対向して配置する。第1及び第2ファスナ片4の左右の両端部を袋体2の左固着部23及び右固着部24にそれぞれ固着する。第1ファスナ片4の第1突条42を第2ファスナ片5の凹部52aに、袋体2を構成する2枚のシート21,22を介して出没可能
に嵌め込むことにより、袋体2の開口部を閉じる。 (もっと読む)


【課題】外袋と内袋との分離作業が単純で極めて容易で短時間ででき、内袋への異物等の付着が可及的に防止された状態で上記分離ができ、紙の筒状体とこれに取り付けられた最内層の分離が簡単な紙袋を提供する。
【解決手段】最内層の筒状体3によって収容物61を収容する内袋3aが封緘され、一方の開口は第一の開封テープ付きの封緘紙8によって封緘され、これにより紙の筒状体4によって外袋4aが封緘され、第二の開封テープ付きの封緘紙7の開封テープ7aが引かれて他方の開口が開封され、更に第一の開封テープ付きの封緘紙8の開封テープ8aが引かれ、その後、折り筋Lより一方の開口側の筒状部42の折り曲げが解除されたときに、折り筋Lより一方の開口側の筒状部42が持ち上げられると、スコアカット溝11から紙の筒状体4と内袋3aとが分離される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製チャックや合成樹脂製チャック付き袋体について、チャック閉じ操作の正確性・確実性・軽快性・容易性・高密封性・耐圧性させるとともに、チャック構造の簡潔性と合理的な製造性、および、低価格などを満足させる。
【解決手段】雄部材21と雌部材41とが互いに突き合わされて誘導先端部28とフック前側面46a・46bとが相対接触したときは、誘導先端部28とフック前側面46a・46bとが線接触状態になり、双方のフック前側面26a・26b・46a・46bが非接触状態になる。誘導先端部28が両分離先端部49a・49b間に介入してフック前側面26a・26bと両分離先端部49a・49bとが相対接触したときは、フック前側面26a・26bと両分離先端部49a・49bとが線接触状態になる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂が有する優れた性能と高いガスバリア性能に加え、ポリエステルやアルミに対して良好な接着性を与えるエポキシ樹脂硬化剤の製造方法、該製造方法によって得られる硬化剤とエポキシ樹脂とを含有するエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)及び(C)を反応させるに際し、(C)の水溶液を用いることを特徴とするエポキシ樹脂硬化剤の製造方法。
(A)メタキシリレンジアミン又はパラキシリレンジアミン
(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、1つのアシル基を有する多官能性化合物
(C)二価以上の金属から形成される(メタ)アクリル酸金属塩 (もっと読む)


【課題】複室容器を使用する際は、複室容器を置いて押圧するための台などが必要であり、複室容器を使用できる状態にするまでの操作に手間がかかる。更に、隔室を押圧し、複数の隔室を連通させても、薬剤排出阻止具が解除されず、使用できないことがある。
【解決手段】バッグ本体に取っ手を有し、接続部に保護機構を有する複室容器であって、保護機構が連結部材により取っ手と連結され、取っ手を引っ張った際に、シール状態が解除されると共に、保護機構が排出口から外れることを特徴とする医療用複室容器である。 (もっと読む)


【課題】 ボトル本体とキャップとの分別収容を可能にさせながら、小容量袋部を易剥離性の粘着層から剥ぎ取るだけで大容量袋部から容易に分離させることができる分別用収容袋の提供。
【解決手段】 ボトル本体を収容対象とした大容量袋体1と、キャップを収容対象とした小容量袋体2を備え、小容量袋体は易剥離性の粘着層2aによって大容量袋体の表面に添着されている。 (もっと読む)


【課題】多品種少量の包装袋の精細な印刷ができるデジタル印刷を部分的に積層した積層印刷フイルム材料によって、縦方向の寸法が大きい商品包装袋を製造し、優れた美観を有した包装袋を袋体製造に用いるフイルムの使用量を減少させて製造する方法を提供する。
【解決手段】無地プラスチックフイルム製帯状フイルムに、該無地プラスチックフイルムの原反巾の5〜90%の原反巾のプラスチックフイルム製帯状デジタル印刷フイルム1を、該帯状デジタル印刷フイルム1の印刷面を内側に重ねて、圧着積層して形成した帯状積層フイルムを連続製袋設備に連続的に送り出し、ガゼット折り工程において帯状積層フイルムを連続的に折り曲げて、所定の袋体の縦断面構造を形成した後、帯状積層フイルムを、ワンピッチ移動に変換して、溶断又は溶着切断工程において、所定の袋体の巾毎に切断して、袋体を構成する。 (もっと読む)


【課題】 温度が60℃で湿度が90%(RH)という様な過酷な湿熱環境下でもバリア性が劣化せずに表示デバイス内部に水が浸入しないという良好なバリア性を有すると共に、端面からの酸素及び水蒸気の浸入をも防ぐことができるガスバリア性フィルム積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック材料からなる基材フィルムの一方の面に、第1の耐候性コート層、蒸着層、及び、第2の耐候性コート層を、この順に設けた第1のガスバリア性フィルム積層体と、該第1のガスバリア性フィルム積層体と同一の構成を有する第2のガスバリア性フィルム積層体とを、それぞれの第2の耐候性コート層がフッ素樹脂系接着剤を介して対向するように積層したことを特徴とする耐湿熱性ガスバリアフィルム積層体を提供することにより上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】コストや時間を削減し、封筒や包装としてのみならず、五角形の宣伝媒体等としても利用することができる包装体を提供する。
【解決手段】長方形ABCDにおいて、AB:BCの比を約1:1.026とし、BC、DA上のそれぞれの点をE、Fとし、長方形の中心Oを通る線分EFと辺BCのなす角∠BEFが約54度となるように点EとFを決め、線分EFをほぼ3等分する点GおよびHと、辺BC、AB、CD、DA上の点をそれぞれI、J、K、Lとし、∠HGI、∠GHJ、∠HGKおよび∠GHLがそれぞれ約108度の角をなすようにI、J、K、Lを決め、さらに、辺AB、CD上の点をそれぞれM、Nとし,∠BIMおよび∠DLNがそれぞれ約18度の角をなすようにM、Nを決め、線分GH、IG、HJ、GK、HL、IMおよびLNを山折りで折り、線分EGおよび線分FHを谷折りで折ることにより、五角形包装体を構成する。 (もっと読む)


【課題】異物混入やブロッキングの原因を排除し、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブ封止も容易且つ確実にして、開封後の口部も容易に開閉出来るバルブ付紙袋を提供する。
【解決手段】紙袋本体2の開口部3に、弁紙にて折り曲げ形成した外側スリーブバルブ4を取り付け、これを通して粉粒体を紙袋本体内に充填自在となし、外側スリーブバルブの粉粒体投入開口5側を、所定幅で紙袋本体の反対側に1回以上折り畳んで1以上の折畳部7を形成し、これに自着性接着剤塗布面6を設けてなり、粉粒体の充填後に、粉粒体投入開口側を、1回以上折り畳んで、1以上の折畳部の自着性接着剤塗布面同士を当接させ貼着させて折畳貼着部分34とし、これにより粉粒体投入開口を閉じるから、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブの封止も容易且つ確実にし、さらに紙袋本体に口封バンド37を収納してあるから、開封後の口部36も開閉が自在である。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填密封後に、手で開封して開口部を形成することができ、開口部より内容物を必要なだけ取り出すことができ、その後、容易に開口部を再封できるリクローズ性を有する包装袋を提供すること。
【解決手段】ホットメルト粘着剤層を介して基材層11と熱接着性樹脂層が積層された積層体10の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層11側から開いた形状の外ハーフカット4が施され、前記熱接着性樹脂層側から前記外ハーフカット4に沿って外ハーフカット4より小さい開いた形状の内ハーフカット5が施されるとともに、前記周縁熱接着部の外周縁と、前記外ハーフカット4および前記内ハーフカット5の施された位置とが、前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされている。 (もっと読む)


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