説明

Fターム[3E064BC20]の内容

 (49,365) | 材料の特性 (5,129) | その他 (566)

Fターム[3E064BC20]に分類される特許

1 - 20 / 566



【課題】 青果物を内包する青果物用の包装袋において、従来困難であった、青果物がしおれることがなく、包装体内に結露が生じず、使用しやすく、青果物包装体の見栄えがよく、ヒートシールでの製袋が可能であり青果物用包装袋を提供することにある。
【解決手段】 青果物の包装用の包装袋であり、該包装袋は合成樹脂フィルムを含み、該合成樹脂フィルムが2層以上の積層フィルムであり、該包装袋の最外層がポリエチレンテレフタレートであり、最内層がエチレンコンテントが25~47mol%のエチレンビニルアルコール共重合体であり、該エチレンビニルアルコール共重合体は界面活性剤を含む青果物用包装袋。 (もっと読む)


【課題】被包装物のための、特に反応性製品のための包装材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む少なくとも1つの層を有する多層包装シートであって、被包装物に向かい合った包装シート側に、少なくとも1種のシリコーンを含むコーティングが施されている。 (もっと読む)


【課題】直線状に引き裂くことができる易開封性ノッチ付包装袋を提供する。
【解決手段】積層フィルム10を、熱融着層11を対向させて重ね合わせて縁部20を熱融着することにより形成された包装袋1であって、積層フィルム10は、MD方向に直線引き裂き性を有し、MD方向が包装袋1の引き裂き方向と平行となるように配置されており、引き裂き方向と交わる縁部21に多数の傷31が形成されている。縁部21に形成された傷部分から容易に開封でき、かつMD方向に沿って直線状に引き裂くことができる。開口が不十分となって内容物が取り出せなかったり、大きく開口して内容物がこぼれ落ちたりする恐れがない。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも非鉄系酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】 梱包時の作業人員を削減し、容易かつ円滑に被梱包物を梱包箱に収容することができる梱包用内袋および梱包方法を提供する。
【解決手段】 下部箱体5と、下部箱体5に装着される上部箱体3とを有する梱包箱2に収容される板状の被梱包物4を覆う梱包用内袋1を、被梱包物4を、その厚み方向一方側から覆う矩形の第1シート部11と、第1シート部11の3辺で連なり、被梱包物4をその厚み方向他方側から覆う矩形の第2シート部12と、第1シート部11の3辺を除く残余の1辺で連なるフラップ部13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】
高い低臭性、低異味性が要求される水、ジュースなどの飲料容器として好適に使用することができる積層体を提供する。
【解決手段】
下記要件(1)〜(5)を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体(A)50〜80重量%と、密度915〜930kg/m、MFR1〜10g/10分の高圧法低密度ポリエチレン(B)20〜50重量%からなり、さらに揮発成分が少ないエチレン系樹脂組成物(C)の層を少なくとも1層基材上に積層してなる積層体であり、最外層のうち少なくとも片面がエチレン系樹脂組成物(C)の層である積層体。
(1)密度920〜955kg/m(2)MFR10〜50g/10分(3)炭素数6以上の長鎖分岐を炭素数1000個あたり0.01〜0.2個有する(4)Mw/Mnが2以上5未満(5)50℃のn−ヘプタンに対する可溶分が0.3重量%以下 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、再封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層63を有する積層体60を対向配置して周縁を熱接着部21により熱接着して形成される包装袋20であって、積層体60に延伸方向Xの引張弾性率が5〜20GPaで且つ厚さが15〜100μmの一軸延伸のポリエチレンフィルム62を溶融押し出しされたポリオレフィン64を介して積層し、積層体60の表層からポリエチレンフィルム62を全貫通するハーフカットライン22をポリエチレンフィルム62の延伸方向(Y方向)と略直交するX方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】防湿性を確保しつつ脱気性に優れ、内容物の漏れがなく、しかも内層を取り出し内袋として使用して、HACCP手法を導入している工場でも使用できる脱気構造を有する防湿袋を提供する。
【解決手段】外層に少なくとも1枚以上の透気性のある紙状シート、該紙状シートのさらに内層に、前記紙状シートより延び弾性を有し且つ防湿性を有するプラスチックフィルムを添接触状態で配してなる袋であって、この袋の内層にあるプラスチックフィルムに、これの厚み方向に対して垂直あるいは斜めに形成したスリットを1以上設けて脱気構造を有する防湿袋とし、さらに前記プラスチックフィルムの底部を閉じ筒状袋を形成して、筒状袋を内袋として外層の紙状シートから分離可能に形成することで、防湿性且つ脱気性に優れ、内容物の漏れもなく、しかもHACCP手法を導入している工場での使用にも耐え得る。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、凸部24が凹部34に嵌ったときに凸部24の押圧によって凹部34に対して隣接するとともに下方に延びる突出片36の先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高度なクリーン度が要求される電子材料部品等を包装する無塵包装袋について、自動包装機による自動包装適性を改善する。
【解決手段】少なくとも最内層にシーラント層2を有する電子部品等包装用の無塵包装袋において、最外層4フィルムの裏面(隣接層との貼り合わせ面)に、ポリチオフェン系導電性高分子による帯電防止層を形成し、最外層フィルムの表面の摩擦帯電圧試験での初期帯電圧のピーク値が絶対値で2.0kV以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で封をすることができる包装体を提供すること
【解決手段】 一端が開口5bした袋状の袋本体部11と、袋本体部の開口側に突出させた突出部12とを備える。突出部は袋本体部の非開口の周縁と連続する部位及び先端が閉塞する袋状であって、袋本体部の開口に交差する部位に開口5aを有する。袋本体部と突出部は内部でつながっている。(a)の開放状態の第1姿態から、それぞれの開口が対向するように袋本体部と突出部の適宜位置を折り曲げて、(b)に示すように突出部を袋本体部に被せることで袋本体部内の物品が外部に出ない閉塞状態の第2姿態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】特に医療バッグ等の医薬品に用いた場合に、残留溶剤からの内容物の汚染を防ぐことが可能な医薬品用包装袋を提供する。
【解決手段】医薬品を包装する医薬品用包装袋100であって、基材層10、中間層50及びシーラント層30が順に積層されてなる包装袋本体60を有し、該包装袋本体60内に超純水を封入してから24時間後の超純水への酢酸エチルの溶出量が、10ppm/m以下となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】一般的に用いられているシーラント樹脂を使用して、開封時に直線状の開口部を容易に形成することが出来る易カット性のパウチを提供すること。
【解決手段】シーラント層と延伸フィルムを少なくとも積層してなる積層体を表裏に用いて延伸フィルムを外側に配置して重ねた端部をヒートシールして形成されたパウチであって、該延伸フィルムの延伸方向のパウチ両端に開封開始部が設けられており、該シーラント層はC4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を少なくとも1層含んでなることを特徴とする易カット性パウチ。 (もっと読む)


【課題】従来の二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを基材フィルムとして使用した場合でもひねりの少ない平面性が良好な包装袋を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 少なくとも二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム層とヒートシール性樹脂層から構成される積層体を用いてヒートシール性樹脂層同士の熱融着により製袋されてなる包装袋であって、表裏の二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム層の主配向軸方向が成す鋭角が30°以下であることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、簡単な構造であり、製袋時には必要十分なスリップ性を有し、しかもスリップ剤が裏移りしにくいために、包装体表面の過度のすべり性を抑えることができる積層包装材料を提案しようとするものである。
【解決手段】基材と、シーラント層を少なくとも有する積層包装材料において、前記基材の表面には、表面に凹凸を有する透明ニス層が設けられており、前記シーラント層にはスリップ剤が添加されていることを特徴とする積層包装材料である。 (もっと読む)


【課題】回収されたポリプロピレン不織布製の物品を再生する方法を提供する。
【解決手段】回収されたポリプロピレン不織布製の物品を再生する方法であって、
1)再生ポリプロピレンとバージンポリプロピレンとを、これらに含まれる炭酸カルシウムの量が、前記再生ポリプロピレンと前記バージンポリプロピレンとの総量に基づき1ないし5質量%の範囲となるような割合で混合すること、
2)前記混合されたポリプロピレンを用いてポリプロピレン不織布を製造すること、及び3)前記2)で製造されたポリプロピレン不織布を用いて物品を製造すること
を含む方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 566