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Fターム[3E064EA03]の内容

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Fターム[3E064EA03]に分類される特許

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【課題】安価な材料を用いて、開口保持能力および再封止性に優れた包装袋を提供する。
【解決手段】基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体のシーラント層同士を対向させて、周縁部をシールしてなる包装袋1であって、取出し用開口部7に近接する位置の片側外面または両側外面に、取出し用開口部7に平行に、アルミニウム箔を含むテープ13が粘着層を介して接着されており、該アルミニウム箔を含むテープ13の腰強度は、20N/5mm以上であることを特徴とする包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】建物の内装用の化粧シートまたは壁紙から切り取られた端切れを袋等に加工して、廃棄物となる端切れを有効利用してリサイクルに貢献する。
【解決手段】
化粧シート2の端切れ3を折って組み立てて、側縁や底縁を接着して袋1を製作する。この接着のための接着剤は、上記水が浸透する親水性の化粧シート2に浸透しない、疎水性、油性または親油性のものが選ばれ、ゴム系接着剤が最適である。薄い金属フィルムを挟んで、袋1を組み立てる前の化粧シート2の表面に対して、凸版の押し版12を加熱して押しつける。この押し版12の加熱温度・転写温度、凸版の深さまたは加圧力は、転写される転写箔11及び押し版12の特性で決まる「通常」の加熱温度・転写温度、凸版の深さまたは加圧力に比べ、10%乃至60%または20%乃至70%増加される。これにより、化粧シート2の表面に凹凸があっても、転写箔11をきれいに転写付着できる。 (もっと読む)


【課題】円筒状筒部品の筒外周面に、熱溶着技術を使って、該筒部品の製造後、後加工でフィルム片を巻付け,接着固定するフィルム片の巻付き一体化筒部品の製造機及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スポット固定手段4で帯状フィルム21の先端部分21aを筒部品Pへ固定して切断手段3でフィルム片Fにカットしてなるフィルム片付き筒部品Pか、又は該切断手段3でカットされたフィルム片Fに係る一端部F1が該スポット固定手段4で筒部品Pへ固定されてなるフィルム片付き筒部品Pを作製し、次いで、該フィルム片付き筒部品Pを前記ベルト下面56aと前記基台上面10との間へ挿入し、その後、該ベルト伝動装置5に係るベルト55の動きで筒部品Pを転動させ、該フィルム片Fを筒部品Pの筒外周面P1に巻付けると共に、筒部品Pの筒外周面P1に巻付いたそのフィルム片Fを、前記ヒータ81の加熱による熱溶着で該筒部品に一体化させる。 (もっと読む)


【課題】取り出し性に優れ、しかも内包される製品のいくつかを使用した後にも、開封口の再封止が可能で、かつ必要時には瞬時に内包される製品を取出すことができるポケットティシュー包装体を提供する。
【解決手段】ポケットティシュー1を複数個まとめて並列に配置し、フィルム包装した包装体X2において、前記外装フィルム2に、略コ字状の取出口形成用の裂開用ミシン目線10を配した衛生薄葉紙製品包装体X2により解決される。 (もっと読む)


【課題】手提げ袋において、商品挿入後蓋部を封緘する手段がなされていない。手提げ袋の蓋部において、商品挿入後蓋部を封緘することに不便を感じることがある。商品挿入後、袋部より商品が袋よりこぼれだすことが多くある。
【解決手段】手提げ袋の蓋部内側に粘着剤を塗布する、塗布面に剥離テープを貼り付ける手段をもちいる。さらに、粘着剤塗布面に半円形の切り開き溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】口栓等の別部材を使用することなく、注出口の形成が容易かつ確実にでき、詰め替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案するものである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器であって、前記折り曲げ部は、注出ノズルシール部および抜き加工部シール部と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成しており、該注出ノズルを形成する前記積層体には、外側に凸の、帯状または筋状の凸エンボスが設けられており、該凸エンボスは、前記開封予定線の長さをAとしたとき、開封予定線上の前記注出ノズルシール部から3分の2Aの範囲にエンボスの中心が存在し、開封予定線から前記抜き加工部シール部の延長線上までは少なくとも連続して存在していることを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】持ち帰り袋、及び該持ち帰り袋の再生・再利用方法
【解決手段】本発明の持ち帰り袋は、再生されたポリオレフィン不織布シートを裁断し、糸を用いて袋状に縫製し、そして該袋の開口部近傍に取っ手を取り付けてなる持ち帰り袋であって、前記糸及び前記取っ手は、前記不織布シートの素材と同じポリオレフィン素材からなることを特徴とする。また、本発明の持ち帰り袋の再生・再利用方法は、使用済みの持ち帰り袋を回収する工程と、回収された持ち帰り袋を細片に切断し、不織布材料を作る袋分解工程と、再生されたポリオレフィン不織布シートを製造するシート製造工程と、再生されたポリオレフィン不織布シートを裁断し、袋状に縫製することにより、再生された持ち帰り袋を作る袋縫製工程と、再生された持ち帰り袋を卸売店又は小売店において顧客に提供する袋提供工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メトキシケイ皮酸エステル化合物を半透明ないし白濁状の乳化物として水系中に含有する液状組成物について、これを収納しても組成物が変質することのないようなラミネート包装材と液状組成物の組成を見出し、ガラス瓶収納の製品と同等の品質を経時的に維持し得るラミネート包装型製品を提供すること。
【解決手段】 成分(A)ないし(C)
(A)メトキシケイ皮酸エステル化合物
(B)リン酸エステル系陰イオン性界面活性剤
(C)水
を含有し、半透明ないし白濁状の水中油型乳化物である液状組成物を、環状ポリオレフィン系樹脂を主成分として含む樹脂をシーラント層とするラミネートフィルムで形成する包装袋に収納したことを特徴とするラミネート包装型製品。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、口栓を使用せず、詰替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰め替え容器を提案するものである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する積層体からなる詰替え容器であって、本体表面積層体と本体裏面積層体を有し、それぞれのシーラント層同士を対向させ、周囲をシールしてなり、1枚の積層体をシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と前記本体表面積層体と前記本体裏面積層体を形成し、該折り曲げ部は、注出口シール部と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成しており、
該注出ノズルの先端は開封予定線に沿って切り離すことにより中央部が湾曲状または屈曲状に凹んだ注出口を形成し、該注出口の幅をA(mm)とし、注出口の凹み代をB(mm)としたときに、0.04<B/A<0.4の関係を満たすことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、一つの形態として、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、一つの形態として、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】回収PETの配合率が高くとも、優れたフィルム特性、各種機械的強度、あるいはシール強度、シール部衝撃強度等を持ち、ごみ袋として使用した場合にも破袋しにくく、かつ、燃焼エネルギーあるいは炭酸ガスの発生が抑制でき、酸素透過度が低く保香性に優れている、ごみ袋、レジ袋等として好適に用いることができる、回収PETを再利用したインフレーションフィルムを提供する。
【解決手段】回収PET樹脂40〜90重量部、ポリエチレン系樹脂10〜60重量部、及び増粘剤1〜20重量部(但し、三成分中の回収PET樹脂の含有量が35重量%以上)を二軸押出機により溶融混練しペレットとした後、該ペレットをインフレーション法にてフィルムに成形し、インフレーションフィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】収容物品等に関する情報を記載したラベルを貼り替え自在とした袋体を低コストで得る。また、袋体が、例えば極低温環境と常温環境とに交互に置かれるような袋体の場合であっても、多数回のラベルの貼り替えを行っても、ラベルの剥がし難くさが生じないようにした袋体を得る。
【解決手段】一部にラベル貼り領域50を備えた袋体20であって、ラベル貼り領域50は、ラベル60に対する粘着力が、袋体の外側表面層を構成する材料よりも強い材料で作られている。袋体20の外側表面層は例えばポリアミド系樹脂で作られており、ラベル貼り領域50は例えばアルミ含有ポリエチレンフィルムとポリエチレンクロスの複合シートで作られている。 (もっと読む)


【課題】新聞古紙を用いて容易に製造できると共に、使用済み時にも更に古紙として再利用可能な手提げ袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】新聞紙10から帯形成体20を二つ形成する帯形成体形成工程と、帯体21を形成する帯体形成工程と、筒体23を形成する筒体形成工程と、縦ガセット部27を筒体23の両側部にそれぞれ形成する縦ガセット部形成工程と、筒体23の底部に底ガセット部30aを形成する底ガセット部形成工程と、有底袋状の袋体31を形成する袋体形成工程と、袋体開口部32を形成する袋体開口部形成工程と、取手部33を袋体開口部32の近傍の所定箇所に接着し、補強紙片34を取手部33の接着箇所を覆うように接着する取手部形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】お店で商品を買うと、その商品を持ち運ぶために紙袋もしくはビニール袋やポリ袋に入れる。その袋は「ゴミ」となる。そのように一時的に役に立ったかと思うと捨てられるビニール袋・ポリ袋を、パッケージもしくは持ち運びの容器としての役割を終えた後でも、一時的にではなく半永久的に使用できるような製品に生まれ変わらせる方法はないだろうか。
【解決手段】[0011]
ポリエチレン製の薄膜の袋や、ビニール製の袋を3〜5枚重ね、ミシンで刺し子の要領で3〜5mmの間隔の縫い目を全面に入れる。そうすると、重ねることで厚く、また縫い合わせることで袋同士のずれもなくなる上に強度が増し、固くて強度のある丈夫な新素材に生まれ変わる。ビニール袋、ポリ袋にミシンで縫い目を全面に入れることにより生まれる新素材。 (もっと読む)


【課題】飲食物の注出をも可能とする、製造が容易で安価な注出ノズルを有する包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 表裏に位置するそれぞれのフィルムの、少なくとも一方の側部および頂部のそれぞれの内面を熱融着により封止した注出ノズルの基部外面を、包装袋本体の内面に熱融着させてなり、その注出ノズルの、包装袋本体からの突出部分で、注出ノズルの表裏のフィルムに、一方の側部から他方の側部まで連続して延びて相互に入り込む、少なくとも一条の凹凸条を設けてなる包装袋。 (もっと読む)


【課題】色ムラが無く、且つ費用面で有利であるところの不織布袋及び不織布シートの製造方法、並びに該不織布袋及び不織布シートの提供。
【解決手段】1.或る色調の一の着色剤が配合された多数の繊維をベルトコンベア上に供給し、続いて形成されたウエブを熱ロール間に通して繊維同士をプレス溶着し、その後これを巻き取ることにより、不織布面材を作る工程と、2.工程1.で作られた不織布面材を所望の寸法に裁断し、そしてこれを縫製または溶着により袋状に加工する工程とを含む、不織布袋の製造方法において、予め、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された所望の厚さを有する不織布面材を準備し、そして前記ウエブを熱ロール間に通す際、該不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより、二層構造の不織布面材を作ることを特徴とする、外面と内面とで色調が異なる不織布袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス等の農業用ポリエチレンをポリエチレン袋として再生する農業用ポリエチレンの再生方法を提供する。
【解決手段】農業用ポリエチレン回収工程、農業用ポリエチレン破砕工程、農業用ポリエチレン洗浄工程、農業用ポリエチレン乾燥工程、ペレット成形工程、インフレーション成形工程、及び製袋加工工程からなる農業用ポリエチレンの再生方法、並びに前記農業用ポリエチレンの再生方法により製造したポリエチレン袋。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】コストを低減し、資源が節約できる包装体を提供する。
【解決手段】包装体1が、筒状を呈し、内部に物品を収納するための空間Sが形成される主体部2と、この主体部2の両端開口に取り付けられ、前記開口を封止する封止部3とを有し、前記主体部2が紙材料より形成され、前記封止部3が熱可塑性の合成樹脂フィルムから形成 (もっと読む)


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