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Fターム[3E064EA06]の内容

 (49,365) | 目的、機能 (4,973) | 外観の向上 (242) | 印刷の良好化 (67)

Fターム[3E064EA06]に分類される特許

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【課題】自立形態で容器の底となる部分に形成される印字部が載置面に接触して擦れることを抑制できるパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面部、裏面部、及び表面部と裏面部との間に折り込まれた一対の側面ガゼット部を構成する一又は複数のシート材を備え、表面部及び裏面部を構成するシート材の下縁同士を接合する下縁シール部21が形成されたパウチ容器10であって、下縁シール部21の少なくとも一部が、該下縁シール部21の両端よりも上方に設けられている。下縁シール部21の内縁26は、その両端よりも中央が上方に大きく張り出した凸形状を有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】 インク受理剤の均一な塗布が可能であり、且つ当該プラスチックフィルムと受理剤との密着性が優れることにより、インクジェット印刷後の剥がれ等の問題が生じず、オーバーコート処理時におけるインクの滲み、掠れ、脱落、剥離もしくはインク受理層並びにオーバーコート処理層の剥がれ等の問題が無いインクジェット印刷物とその製造方法、それからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂(a1)を主成分とする層(A1)と、酸変性オレフィン系樹脂(a2)を含有する層(A2)と、インク受理層(B)とが、(A1)/(A2)/(B)の順で積層されてなるインクジェット記録媒体の層(B)上にインクジェット印刷を行ない、更に当該印刷面にオーバーコート層(C)を有することを特徴とするインクジェット印刷物、その製造方法、並びにそれからなる包装材。 (もっと読む)


【課題】従来の二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを基材フィルムとして使用した場合でもひねりの少ない平面性が良好な包装袋を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 少なくとも二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム層とヒートシール性樹脂層から構成される積層体を用いてヒートシール性樹脂層同士の熱融着により製袋されてなる包装袋であって、表裏の二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム層の主配向軸方向が成す鋭角が30°以下であることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】安定して均一に印刷特性に優れる包装袋用材料を簡便に製造することができる包装袋用材料の製造方法、製造装置及び包装袋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を、大気圧プラズマの雰囲気に配置することで、表面処理を行う工程を有する。熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を大気圧プラズマの雰囲気に配置する時間を、20秒未満にすることが好ましく、大気圧プラズマの雰囲気を形成するための印加電圧を、100V、50Hzの電源を使用した場合には9kV未満にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シート材に印刷された表示パターンの剥離を防止することができる医療用バッグの製造方法および医療用バッグを提供すること。
【解決手段】本発明の医療用バッグの製造方法では、ポリプロピレンを主成分とする樹脂で構成され、ヤング率が100〜250MPa、水の接触角が70〜90°であるシート材21を用意し、シート材21の印刷を施す部位の表面にコロナ放電処理を行い、シート材21のコロナ放電処理された部位に紫外線硬化性のインクを用いて印刷し、印刷後のインクに紫外線を照射し、そのインクを硬化させる。そして、シート材21を1つのバッグ本体分毎にカットし、カットされたバック本体に排出口を融着し、第1の空間および第2の空間にそれぞれ液体を充填する。 (もっと読む)


【課題】多品種少量の包装袋の精細な印刷ができるデジタル印刷を部分的に積層した積層印刷フイルム材料によって、縦方向の寸法が大きい商品包装袋を製造し、優れた美観を有した包装袋を袋体製造に用いるフイルムの使用量を減少させて製造する方法を提供する。
【解決手段】無地プラスチックフイルム製帯状フイルムに、該無地プラスチックフイルムの原反巾の5〜90%の原反巾のプラスチックフイルム製帯状デジタル印刷フイルム1を、該帯状デジタル印刷フイルム1の印刷面を内側に重ねて、圧着積層して形成した帯状積層フイルムを連続製袋設備に連続的に送り出し、ガゼット折り工程において帯状積層フイルムを連続的に折り曲げて、所定の袋体の縦断面構造を形成した後、帯状積層フイルムを、ワンピッチ移動に変換して、溶断又は溶着切断工程において、所定の袋体の巾毎に切断して、袋体を構成する。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の外面側からは印字情報が隠蔽され、視認することが不可能であり、内面側からのみ視認可能な印字情報を備えた包装材を提供することである。
【解決手段】 基材フィルム層と中間層と熱接着性樹脂層が順に積層されてなり、前記基材フィルム層の前記中間層側の面に隠蔽インキ層で隠蔽領域が形成されると共に、さらに絵柄印刷層が順に形成され、前記中間層の前記熱接着性樹脂層側の面に前記隠蔽領域内に位置を合わせてインクジェット方式で形成された印字情報層が形成されてなる構成の包装材であって、前記絵柄印刷層と前記中間層の間に前記基材フィルム層側から前記印字情報層の印字情報を視認することが不可能なカムフラージュ層が形成され、前記印字情報層の印字情報が前記熱接着性樹脂層側からのみ視認可能であることを特徴とする印字情報を備えた包装材である。 (もっと読む)


【課題】
適度な粘着力と充分な自着力を有し、手切れ性や耐水性、耐候性に優れ、意匠性にも優れた結束やバッグシーリング用の粘着テープとして好適な自着用粘着テープを提供する。
【解決手段】
印刷層、背面処理層、テープ基材層、粘着剤層からなる自着用粘着テープであって、テープ基材がパルプを50〜95重量%を含有し、他にマニラ麻、ケナフ、ビニロン、レーヨン、ポリエステル、ポリアミド、アクリルから選ばれる1種以上の繊維を5〜50重量%混抄した和紙基材であり、和紙基材の背面処理層側に、耐水インキによる印刷処理層を設け、背面処理層の反対の面に、Tg−70〜10℃の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする(メタ)アクリル系ポリマーエマルション100重量部(固形分換算)とエチレン−酢酸ビニル共重合体エマルション3〜100重量部(固形分換算)を含む粘着剤組成物からなる粘着剤層を設けた自着用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性シートのヒートシール性を改善する。
【解決手段】ヒートシール性シート1は、熱可塑性樹脂からなる繊維またはテープが3次元的に設けられ、繊維またはテープが網状に交差している網状フィルム2と、網状フィルムと貼り合わされた基材3と、を有し、網状フィルムは、繊維またはテープによって画定され網状フィルムを膜厚方向に貫通する開口部を有し、開口部は、網状フィルム同士を当接させて加熱及び加圧を行ったときに実質的に塞がれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鮮明な印刷をすることができるとともに、搬送時に印字がはがれるおそれのない医療機器用包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、袋状に形成された合成樹脂製のフィルム2と、ヒートシール部3に熱溶着された滅菌紙4と、ヒートシール部3及びその近傍の表面に露出しない箇所に設けられた印刷部5とを備えている。この包装袋1の内部には医療機器6が収納されている。印刷部5は、ロール状態のフィルム2から熱転写プリンタ11で印刷される。当該印刷部5は、熱転写プリンタ11により印刷されるため、細かい印刷を行ってもインクジェットプリンタのようににじむことがなく、また、フィルム2の材質やコーティングの材質等に左右されずに鮮明に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷特性及び融着性のバランスに優れる包装袋用材料の製造方法及び包装袋用材料の製造装置、並びにこの製造方法で製造される包装袋用材料から形成される包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素又はオゾンを含む雰囲気に配置し、酸素又はオゾンに23から紫外線を照射し、生成される活性酸素に熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を曝すことで、表面処理を行う工程を有する。オゾンは、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素を含む雰囲気に配置し、酸素に23から紫外線を照射することで生成する。 (もっと読む)


【課題】包材に印刷が施されていても食品の保存を衛生的かつ安全に実施でき、カビの増殖抑制効果にも優れた食品保存用エタノール包装袋、ならびに該食品保存用エタノール包装袋に適した保存方法および使用方法を提供する。
【解決手段】袋状の包材内にエタノール水溶液を充填し、密封してなる食品保存用エタノール包装袋であって、前記袋状の包材が、表面に印刷が施された延伸ナイロンフィルムと、該延伸ナイロンフィルムの前記印刷が施された面上に積層されたエチレン−酢酸ビニル共重合体層とからなる多層フィルムで構成されることを特徴とする食品保存用エタノール包装袋。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が所望の吸収性物品を容易に選択することができる包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、包装袋3の内部に複数の吸収性物品9を収容したものである。略直方体の包装袋3の上面11、前面13、後面14および側面15,16には、吸収性物品9の種類やサイズ、収容枚数等を示す製品情報が視認可能に表示された第1情報表示部21が配置される。また、吸収性物品9の製品情報が点字により表示された第2情報表示部22が、包装袋3の上面11に接続される把持部17に配置される。第2情報表示部22は、点字が形成されたシート状の情報部材が把持部17に貼付されることにより設けられる。これにより、視覚障害者が、把持部17に触れることにより包装袋3の内部に収容された吸収性物品9の製品情報を入手し、所望の吸収性物品9を容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】持ち帰り袋、及び該持ち帰り袋の再生・再利用方法
【解決手段】本発明の持ち帰り袋は、再生されたポリオレフィン不織布シートを裁断し、糸を用いて袋状に縫製し、そして該袋の開口部近傍に取っ手を取り付けてなる持ち帰り袋であって、前記糸及び前記取っ手は、前記不織布シートの素材と同じポリオレフィン素材からなることを特徴とする。また、本発明の持ち帰り袋の再生・再利用方法は、使用済みの持ち帰り袋を回収する工程と、回収された持ち帰り袋を細片に切断し、不織布材料を作る袋分解工程と、再生されたポリオレフィン不織布シートを製造するシート製造工程と、再生されたポリオレフィン不織布シートを裁断し、袋状に縫製することにより、再生された持ち帰り袋を作る袋縫製工程と、再生された持ち帰り袋を卸売店又は小売店において顧客に提供する袋提供工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射によって、明瞭なレーザ印字ができ、基材が白化するなど変色せず、寸法安定性がよく、かつバリア性などの機能性が維持され、外観イメージに変化の少ない包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11/着色インキ層13/銀色インキ層14/第1ポリオレフィン系樹脂層15/金属層17/第2ポリオレフィン系樹脂層19の層構成からなり、基材11がポリエステル系樹脂で、基材11の第1ポリオレフィン系樹脂層15側の少なくとも1部に着色インキ層13及び銀色インキ層14がこの順に積層されたレーザ印字領域を有し、レーザ光を基11材側から照射して、任意の模様をレーザ印字でき、かつ、金属層17のガスバリア性が維持され、かつまた、基材11が変色しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、ポリエチレンフィルム製穀物袋の外表面に施した印刷表示面に、当該穀物袋を多段に平積みしたときに滑って荷崩れしないようにすると共に、落ち着き感と、風合い感と高級感を持たせることができるようにしたものである。
【解決手段】
ポリエチレンフィルムで長尺のチューブ体(1)を成形し、これを扁平に形成した扁平チューブ体(2)の側面部分(2n′)を含む表面部(2′)に下地印刷層(3)を形成し、当該下地印刷層に穀物の銘柄、産地等の表示をし、且つその下地印刷層にマットコート層(4)を形成し、前記扁平チューブ体の裏面(2″)にJAS法に基づく表示及びPL法に基づく表示等を印刷し、且つその下地印刷層(3)にマットコート層(4)を形成した後、扁平チューブ体(2)の長さ方向を設定長さに裁断して単一の袋体(A)を成形するように構成した穀物袋。 (もっと読む)


【課題】商品包装袋に印刷する収納商品に関する必要な印刷情報が少ない場合等、特に多品種で小ロット商品の商品包装袋の場合に、商品包装袋の製造に用いる長尺のロール巻き印刷フイルムでの印刷効率を向上させ、商品包装袋の製造原価に占める印刷経費を低減できる商品包装袋を提供する。
【解決手段】1枚の無印刷熱可塑性樹脂フイルムA上縁Lに対応する位置で折り曲げ、上縁Lの折り目部の下方を該上縁Lと平行する水平熱シールDで区切ってヘッダー部を形成した商品包装袋で、前記ヘッダー部Bの内側に、印刷面を外側にして半折された印刷フイルム芯材Hが、折り目を無印刷熱可塑性樹脂フイルムのヘッダー部上縁Lの折り目の内側に密着させた状態で収納されてなり、かつ、無印刷熱可塑性樹脂フイルムのヘッダー部の両側縁と内側の半折印刷フイルム芯材Hの両側縁がヘッダー部側縁F上において4枚同時に一体的に溶着固定する。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ陳列もでき、見栄え良く陳列台に陳列することもできるヘッダー付き自立性商品包装袋であって、角底構造、舟底構造等の連続製造方法に適さない加工を行わずに済むヘッダー付き自立性商品包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表フイルム1から延設されて上端で折り返されてなる表裏2枚のヘッダーカバーフイルム5からなるヘッダー部Hを有する表フイルム1の側縁と該表フイルム1と横幅が同寸で、下辺の位置が表フイルム1の下辺と一致して、上辺はヘッダー部Hの下縁の近傍に位置する裏フイルム2の側縁とを溶着固定して、上及び下が開放した筒状フイルムが形成されてなり、該筒状フイルムの間に挟まれて、袋体底部Bで半折された袋体フイルム3が上方を開口縁Kとして設けられてなり、該2枚の側縁は、表・裏フイルム2の側縁とともに4枚フイルムが一体的に溶着固定されてなるプラスチック製ヘッダー付き自立性商品包装袋である。 (もっと読む)


【課題】軟膏に関する情報が読み取り易く、軟膏チューブを使用するときのハンドリングを容易にする軟膏チューブ用台紙を提供する。
【解決手段】互いに対向する2つの矩形側面の3辺が閉じられ、残る一辺が開口し、チューブ本体14を開口端から出し入れ可能に収容する収容部32を有する。矩形側面の内の少なくとも一方の矩形側面が、側方に延設されて成る延設シート部22bを備える。収容部32にチューブ本体14が収容された状態で、チューブ本体14の注出口16が、収容部32の開口端から外に突出する。収容部32は、矩形側面がチューブ本体14の左右側面に各々当接し、矩形側面の撓みによる弾性力によってチューブ本体を保持する。 (もっと読む)


【課題】小ロット多品種のパウチに対応可能な無印刷パウチを効率よく製造できると共に、この無印刷パウチへの枚葉印刷を生産性よく行うことが可能なパウチの製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも外面材及びヒートシール性内面材を有する積層体から成り、外表面に印刷層が形成されているパウチの製造方法において、前記外面材表面にアンチブロッキング性を有するアンカーコート層を形成した後、パウチに製袋し、該パウチの外表面に電子線又は紫外線照射により印刷層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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