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Fターム[3E064EA07]の内容

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Fターム[3E064EA07]に分類される特許

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【課題】把手の破れを防止した手提げ袋を提供すること、さらに、安定した自立性を有する手提げ袋の提供を図る。
【解決手段】袋を構成するシートに、手を挿通するための把手孔17を形成した、合成樹脂シート製の手提げ袋である。前記シートは、袋の収納部を構成する本体シート11と、把手孔17を備えた把手シート14とを備える。本体シート11は、収納部20の前面を構成する前側本体シート12と、後面を構成する後側本体シート13とを備え、把手シート14は本体シート11の上部に接着されると共に、本体シート11よりも上方に伸ばされたものである。把手シート14の引っ張り伸び率を、本体シート11の引っ張り伸び率よりも大きいものとすることにより、把手の破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送においてピンホールやエッジ切れにより破袋を起こすおそれがなく、内容物に対するクリーン度にも優れる、注出口付き包装袋を提供する。
【解決手段】外装容器の内袋として使用される注出口付き包装袋1は、包装袋本体3に合成樹脂製の注出口4が接合されており、注出口係合部41は外装容器の開口部に着脱可能に係合する。注出口4の一部である注出口取付部40が、包装袋本体3の上辺シール面間に熱接合されており、注出口取付部40は、全体として断面形状が凸レンズ状の柱体をなしており、柱体の両側端下方の両隅部が面取りされている。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上しつつも、補強材の内部における本体部の反りが抑制された包装袋を提供する。
【解決手段】袋状に形成された本体部10の側縁及び上縁の一部には熱可塑性樹脂からなる補強材30が取り付けられている。補強材30は本体部10の側縁及び上縁の形状に沿う柱形状に形成されている。補強材30はその短手方向において断面視すると断面コ字状をなしている。補強材30の後面(熱可塑性樹脂が注入された側の外面)から後面シート13の外面までの補強材30の厚みは、所定の厚みX1に設定されている。補強材30の前面(熱可塑性樹脂が注入された側とは反対側の外面)から前面シート12の外面までの補強材30の厚みX2は、厚みX1よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】包装体の底面の破断を防止することができる包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層63を有する積層体60で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の両側部を各々連接するとともに両側部の下端を結ぶ折り線24を形成し、正面部11及び背面部12の下辺を折り線24の両端から下方に突出して形成し、正面部11及び背面部12の下辺を内部方向に折り込んだガセット部13と熱接着部21bで熱接着した。 (もっと読む)


【課題】防湿性を確保しつつ通気性に優れ、しかも落袋衝撃を分散吸収して耐衝撃性に優れ、材料や仕上がり容積も少ない複合シート及びそれを使用した複合袋を提供する。
【解決手段】紙状シート2に網目状プラスチックシート3を接合するに際し、これら両シート2,3同士を密接させた状態で、前記網目状プラスチックシート3に接合用の非通気性ラミネート樹脂4を供給し、前記網目状プラスチックシート3の全面を覆い被せて、前記紙状シート2と前記網目状プラスチックシート3とを接合させ、これらシート同士の密接部分を無接合部位7とし、これらシート同士の非密接部分を強接合部位5とすることで、防湿性及び通気性に優れ、無接合部位7が脱気通路6として機能し衝撃を分散吸収するから、耐衝撃性に優れ、材料や仕上がり容積も少なくできる複合シート及びそれを使用した複合袋を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低くてすみ、加熱調理時やその後の取扱い時に内容物が漏れ出るような事態を少なくでき、しかも開封するときや内容物を取り出すときに手を汚しにくい電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材を製袋して作成され、少なくとも左右両側辺にサイドシール部14を有し、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に開口よりさらに内側の位置で左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、開口した状態で中間シール部13をその根元部分を基点として折り返し、電子レンジで加熱することで折り返した部分を通して開口から蒸気が漏れ、内容物を加熱調理できる。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、着脱可能に容易にパウチを装着できると共に、パウチと共に傾倒させて、パウチに収容された内容液をスムーズに注出できるパウチホルダーを提供する。
【解決手段】胴部11bの下部が装着されてパウチ11を立設させる胴部保持部14と、胴部保持部14の装着口14aの周縁部の対向する部分から上方に延設して、開放側を下方に向けた略コの字形状を備えるように設けられた、線状棒状部材を曲折加工することによって形成された周縁フレーム枠部15とからなる。周縁フレーム枠部15は、少なくとも一方の上端角部が斜辺部15aによって斜めに切り欠かれていると共に、斜辺部15aには、当該斜辺部15aにおいて線状棒状部材をこれの傾斜方向Xと交差する横方向に窪ませて曲折することで、パウチ11の注出ノズル部11aを係止して位置決めするノズル保持部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り下げ具を挿通させるための吊り下げ部近傍の強度に優れ、効率的かつ低コストで製造が可能な吊り下げ袋を提供する。
【解決手段】吊り下げ袋1は、樹脂フィルムよりなる第1シート2a及び第2シート2bを重ね合わせて周辺部をシールすることによって構成され、周辺部の一部に開口部が設けられる袋本体と、樹脂フィルムよりなり、開口部の近傍に位置する第1シート2aの内面の一部と、開口部の近傍に位置する第2シート2bの内面の一部とに貼り合わされる一対の補強テープ3aおよび3bとを備える。第1シート2aと補強テープ3aとの重なり部分と、第2シート2bと補強テープ3bとの重なり部分とに、吊り下げ具の一部を挿通させるための開孔5が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のパーツを用いることで、環境負荷の低減を損うことなく、安定した状態で把持して被詰替え容器に内容液を詰め替えることができる詰替え用軟包装容器を提供する。
【解決手段】可撓性を備える軟包材によって形成された袋状本体部12と、袋状本体部12の表面に沿って接合された台座パーツ11とからなる詰替え用軟包装容器10であって、台座パーツ11は、袋状本体部12に把持部13を形成する板状の把持プレート部14と、把持プレート部14に設けられた薄肉線15によって区画された詰替え流出口の開口予定部16とを含んで構成される。把持部13を把持して、被詰替え容器20の口首部24に対向させた状態で、台座パーツ11を口首部24に押し込むことで、注出キャップ22の注出スパウト21によって薄肉線15を破断させて、詰替え流出口を口首部24の内部と連通させる。 (もっと読む)


【課題】多少の負荷がかかったり、内容物が少なくなったりしても、安定して自立可能な自立型容器を提供する
【解決手段】一対の折り返し片31、33を一対の両端側折り曲げ部35、37が互いに近づく方向へ折り返された状態とする。固定部23、25が下端壁11、13を内側から外側へ向かって押す状態となり、下端壁11、13の外側から多少の負荷がかかったり、容器本体3の内容物が減少したりしても、折り返し片31、33の弾性力によって、下端壁11、13が互いに離間する開いた状態を保持することができる。従って、容器本体3の自立可能な状態を補強でき、容器本体3を安定して自立させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外装容器に落下等の強い衝撃が与えられても、内部で破損をせず、収納物を外装容器の内部で漏らすようなことのない強度を向上させた合成樹脂製の内装袋を提供する。
【解決手段】筒状胴部2の上下端に筒口7付き天板3と底板4とからなる端材を接合して閉鎖され全体が可撓性を有し、天板3と底板4の周囲に筒状胴部2と溶着される溶着片8,9を垂直方向に連成しており、筒状胴部2が伸び率や耐衝撃性などの材質の特性が相違する内層材と外層材の二重構造で、内層材と外層材との間に前記天板3や底板4の溶着片8,9を挟み込んで溶着されている内装袋1。 (もっと読む)


【課題】一般の製袋機を利用してガゼット袋とハンドルとを連続製造することが可能になり、しかも、ガゼット袋の各種形状にも対応することができるハンドル付きガゼット袋及びその連続製造方法を提供する。
【解決手段】表面フィルム1と裏面フィルム2との間に、ガゼット袋10の開口部17に沿って一対の補強帯体4を重ねた状態で配置する。該補強帯体4の下側縁部に横マチ成形材3の上端部を当接させて横マチ成形材3を設置する。表面フィルム1と補強帯体4との間及び裏面フィルム2と補強帯体4との間にハンドル片5の端部を挿入する。補強帯体4を表面フィルム1と裏面フィルム2とにヒートシールしてハンドル片5と共にガゼット袋10の開口部17に固定する。 (もっと読む)


【課題】吊下げ孔を設けた包装袋において、抜きカスが包装袋の中に混入することが無く、展示台などのフックに引掛けたときや、取り扱い中に切り込みが引っかかったりしたときに、切り込みの端部から裂けてしまうことがない包装袋を提供する。
【解決手段】上端寄りに吊下げ孔が設けられた包装袋であって、該吊下げ孔は略円弧状の切り込みと、該略円弧状の切り込みの両端が、下側、上側、あるいは横側になるように設けられ、該略円弧状の切り込みの両端よりそれぞれ水平に外方に延びる2本の直線状の切り込みとによって設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品、薬品、たばこ、工業部品、日用品等を包装する包装材に関するものであって、易引裂き性、高ヒートシール強度、耐ピンホール性、包装機械適性、揮発成分の吸着抑制やシール強度の経時低下等がない良好な多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移点Tgが100℃以上の環状ポリオレフィン系樹脂(a1)を樹脂成分として40質量%以上含有するシール層(A)と、ポリエチレン系樹脂(b1)及び/又はポリプロピレン系樹脂(b2)を樹脂成分として80質量%以上含有する樹脂層を少なくとも1層有する中間層(B)と、融点が前記環状ポリオレフィン系樹脂(a1)のガラス転移点Tgより10℃以上高い樹脂を含有する表面層(C)と、を積層してなることを特徴とする多層フィルム、及びこれを用いる包装材。 (もっと読む)


【課題】耐レトルト性に優れた包材、特に130℃以上の過酷なレトルト条件においても使用可能な耐圧縮性、耐衝撃性、および耐熱水性に優れたレトルト用包材を得る。
【解決手段】外側から基材層−バリア層−シーラント層、または基材層−バリア層−バリア材補強層−シーラント層のいずれかからなるレトルト用包材において、基材層および/またはバリア材補強層として、ポリブチレンテレフタレート樹脂、またはポリブチレンテレフタレート樹脂に対してポリエチレンテレフタレート樹脂を30重量%以下の範囲で配合したポリエステル系樹脂組成物のいずれかからなる二軸延伸ポリブチレンテレフタレート系フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】サイドガゼットタイプのガゼット袋において内容物を収容した際に、底面の底シール部周辺が下方へ突出した状態であっても、自立性に優れたガゼット袋を提供することを課題とする。
【解決手段】対向する表裏一対の主面部材と、前記主面部材の両側縁から内側に折り込まれる一対の側面部材とを備えたサイドガゼットタイプのガゼット袋であって、前記主面部材の下縁部には、前記主面部材が互いにシールされた底シール部が形成され、その両側に前記主面部材と前記側面部材とがシールされた斜めシール部が上方に側縁まで形成されており、前記ガゼット袋に内容物を収容した状態において、底面の四隅近傍には、前記主面部材を互いに前記ガゼット袋の厚み方向に連結してなる連結部が形成されていることを特徴とするガゼット袋。 (もっと読む)


【課題】層間剥離及び凝集破壊の発生が抑制され、易引き裂き性、低い透湿度、高い衝撃強度、及び高い腰強度を保持する多層フィルムを提供する。
【解決手段】直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及び高密度ポリエチレン80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有する第1層及び第2層と、直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及びエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有し、前記第1層と前記第2層との間に挟持された中間層と、を備えた多層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】注出性能に優れ、しかも、外観が損なわれることのないスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】パウチ10の上縁にスパウト20が取り付けられている。パウチ10は、表裏一対の外装シート11、12と、この外装シート11、12の下端部において両者の間に折り込まれるガセットシート13とから構成されており、外装シート11、12の上縁部及び両側縁部が相互にヒートシールされると共に、外装シート11、12間に折り込まれたガセットシート13の周縁を外装シート11、12の内面にヒートシールすることによって袋状に形成されている。パウチ10には、スパウト20の流入口付近に、外装シート11、12をヒートシールすることで、液体内容物をスパウト20の流入口に案内する、下方側に向かって「ハ」字状に広がった、上縁シール部US及び側縁シール部SSに繋がっていない一対のガイドシール部GSが形成されている。 (もっと読む)


【課題】防護管が電線に容易に接触しない防護管用収容袋を提供する。
【解決手段】収容袋10は、複数の防護管9を軸方向に相対的に移動して収容できる。収容袋10は、円筒状の収容袋本体1、吊り下げロープ2、及び円環体3を備える。収容袋本体1は、防護管9が挿入される開口された口部11を一端部に有し、閉塞された底部12を他端部に有する。吊り下げロープ2は、両端部2a・2aが口部11に繋留し、中間部2bを掛止できる。円環体3は、収容袋本体1の底部12側に取り付けられ、吊り下げできる。収容袋本体1は、その側面部材の一部が線ファスナー4で開閉自在に係合した封止扉14を有する。封止扉14を開くことにより、防護管9を取り出し容易な取り出し口40を口部11と円環体3との間の円環体3に寄せて配置している。 (もっと読む)


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