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Fターム[3E064GA04]の内容

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Fターム[3E064GA04]に分類される特許

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【課題】基材の材質と粘着剤の組合せ等を考慮することなく、開封時に基材の破れが生じることがない収納体を提供する。
【解決手段】 樹脂シート14は、開封領域を除く3周辺にて接着剤13を介して紙シート15に接着されることにより収納部が形成されている。紙シート15の樹脂シート14と反対側の面には、紙シート15に形成された貫通穴11を覆うように、樹脂シート16の表面全面に形成された粘着剤17によって長尺状の樹脂シート16が貼着されている。
この粘着剤17の貫通穴11から覗かれる領域を使用し、貫通穴11を介して樹脂シート16と樹脂シート14が貼着されることにより開封領域が封緘される。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、包装材料の使用量が少なく、容易に製造できる口腔内洗浄剤用の容器を提供する。
【解決手段】可撓性フィルム14、16が封止されて形成された容器本体12を備え、該容器本体12は、対向する前記可撓性フィルム14、16が貼り合わされた区画シール部40により2以上の収容部に区画され、少なくとも1つの前記収容部は、口腔内洗浄剤が充填される洗浄剤収容部20とされ、該洗浄剤収容部20には、注出部材22が設けられ、少なくとも1つの前記収容部は、前記洗浄剤収容部に充填される前記口腔内洗浄剤以外の物品が収容される物品収容部30とされ、該物品収容部30には、前記物品が出し入れされる開閉自在なファスナ32が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】開封し易く、かつ開封後に被包装物を速やかに取り出すことができるように改良された易開封性包装袋を提供することを目的とする
【解決手段】易開封性包装袋1は、表側フィルム2と裏側フィルム3とに囲まれて形成された収容部に被包装物を収容するものである。表側フィルム2には、当該包装袋の幅方向に延びる、千鳥足状に形成された2本のミシン目6a、6bが設けられている。裏側フィルム3には、当該包装袋の厚み方向の投影において、上記千鳥足状に形成された2本のミシン目6a、6bの間に位置するように、幅方向に延びる1本のミシン目7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】粘稠体の漏れを確実に防止でき、容易に開封できる梱包体を提供すること。
【解決手段】包装体は、フィルムを湾曲させて筒状とし、重なり合う縦端部に縦シール部を設けた筒状フィルム内に内容物を充填し、筒状フィルムの前後の両横端部にそれぞれ横シール部を設けて封をし、横シール部の少なくとも一方が筒状フィルムの横端部を横方向全体に渡ってシールする直線形状の第1横シール部と、第1横シール部よりも一定距離離れた内容物側に第1横シール部と平行に横方向全体に渡ってシールする第2横シール部と、からなり、第1横シール部と第2横シール部との間の横方向全体に渡って非シール領域が設けられており、外箱は、包装体の縦シール部の全長から、第1横シール部の幅寸法、一定距離、及び前記第2横シール部の幅寸法を除いた寸法の整数倍毎に仕切られた複数の収容部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱時に通蒸穴から蒸気が抜ける構造の包装袋において、蒸気が抜ける確実性を高める。
【解決手段】上フィルムと下フィルムとを重ねて形成される包装袋であって、上フィルムの一部分に、易剥離性を有するイージーピールテープを挟んで折りこみ、シールして形成された折込部と、上フィルムの残りの部分と下フィルムとを重ね、重なり合う領域の周辺部をシールして形成された本体部とを備え、折込部は、イージーピールテープの両面が、それぞれ上フィルムとシールされた、両面シール部と、イージーピールテープの一面が、上フィルムとシールされた、片面シール部と、両面シール部より、折込部の先端側に形成された通蒸穴とを含み、両面シール部の、少なくとも通蒸穴の近傍において、イージーピールテープの一面と上フィルムとのシール強度が、イージーピールテープの他面と上フィルムとのシール強度より強い。 (もっと読む)


【課題】通気部に歪みによる皺が生じることなく、安定した通気性が得られるようにした白米などの収納袋を提供する。
【解決手段】少なくとも内面側を構成する層2が合成樹脂からなるシート4により作られ、内部に白米などの粒状内容物を収納するための収納袋1であって、周囲のヒートシールにより接合される辺の少なくとも1辺においてヒートシール部5を分断する状態で通気部7が形成されており、この通気部7はヒートシールにより接合される2枚のシート4,4にそれぞれ予め収納袋1の短手方向もしくは長手方向に対して長さ方向が傾斜するように形成された凹凸部6により形成されるとともに2枚の各シート4の凹凸部6の長さ方向は互いに逆方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】酸素ガスを含む空気等の外気や虫が袋の内部に入ることを防止することができ、かつ、収納物としてのバナナ、ブロッコリー等の青果物から発生したガスを袋の外に排出することが可能な青果物用包装袋を提供する。
【解決手段】バナナ用包装袋1は、バナナを挿入するために用いられる挿入口部11を有し、底部12には、2枚のフィルムの一部が重なり合って溶着されないで形成された複数の開孔部分121と溶着されて形成された複数の閉孔部分122とが配置されている。一つの開孔部分121と一つの閉孔部分122とが底部12の縁の延びる方向に互い違いに並んで形成された開閉列120a、120bが少なくとも2列、底部12の縁にそって配置され、一つの開孔部分121と一つの閉孔部分122とが底部12から挿入口部11に向かう方向に互いに異なる位置に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上しつつも、補強材の内部における本体部の反りが抑制された包装袋を提供する。
【解決手段】袋状に形成された本体部10の側縁及び上縁の一部には熱可塑性樹脂からなる補強材30が取り付けられている。補強材30は本体部10の側縁及び上縁の形状に沿う柱形状に形成されている。補強材30はその短手方向において断面視すると断面コ字状をなしている。補強材30の後面(熱可塑性樹脂が注入された側の外面)から後面シート13の外面までの補強材30の厚みは、所定の厚みX1に設定されている。補強材30の前面(熱可塑性樹脂が注入された側とは反対側の外面)から前面シート12の外面までの補強材30の厚みX2は、厚みX1よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】多品種・少量生産の小ロット毎に、内容の異なるラベルを効率的且つ低廉に製造可能とする上、商品の効率的包装工程を阻害することなく、衛生および美感に秀れた、高品質なラベルの装着を可能とする新たな包装技術を提供する。
【解決手段】小ロット、多品種印刷されただけの、接着剤層は有せず、対象包装袋用となし得る紙製表示ラベル4に、透明接着層52をもつラベル外装用透明フィルム5を組み合わせてなる貼着用表示ラベル3を、対象包装袋本体6の外周面61適所に対し、該ラベル3輪郭外に露出状としたラベル外装用透明フィルム5透明接着層52によって貼着し、当該包装袋本体6表面61とラベル外装用透明フィルム5との間に当該紙製表示ラベル4を積層、一体化して密封してしまい、紙製表示ラベル4による耐水性表示面2を形成し、該紙製表示ラベル4の表示内容のみを変えるだけで、多品種、少量生産に対応可能としてなる包装用樹脂袋1である。 (もっと読む)


【課題】引き裂きによって比較的容易に開封でき、且つ開封口を比較的容易に広げることができる包装袋を提供すること。
【解決手段】対向する2枚のシート材1A,1Bを備え、各シート材1A,1Bの端部同士が互いに接合されて内容物を密閉するように形成され、各シート材1A,1Bの一端から他端に延びる引き裂き予定線Xに沿って両シート材を引き裂くことにより開封される包装袋10であって、各シート材1A,1Bのそれぞれは、前記引き裂き予定線Xと、該引き裂き予定線Xに並行するようにその両側に配されたそれぞれ1以上の引き裂き予定補助線Yとを有し、一方のシート材1Aの前記引き裂き予定線Xは、少なくとも一部が屈曲しており、各シート材1A,1Bは、前記屈曲により、引き裂き後に形成される開口縁形状が互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】サイドシール部の剛性を低くして、手触り感をさらに改良したパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面シート11、裏面シート12、底ガゼットシート13、及び上面シート14から構成される。パウチ容器10は、サイドシール部22を備え、サイドシール部22の外縁部24の少なくとも一部の厚みが、該シール部22の内縁部26の厚みよりも薄いことを特徴とする。サイドシール部22は、その外端25の厚みが、該シール部22の内縁部26の厚みよりも薄いことが好適である。 (もっと読む)


【課題】通常の製袋ラインにおいて製造可能であり、非常に大きな注出口断面積を持った注出ノズルを確保することができるため、粘度の高い内容物に対しても適用可能であり、しかも通常の充填装置で充填することができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を有する1枚の積層体を折り曲げて、折り曲げ部4と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成し、周縁をシールしてなり、折り曲げ部4の前半部は、本体表面積層体2および本体裏面積層体3および注出ノズルシール部12と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル13を形成し、折り曲げ部4の後半部は、切り開かれて、内容物充填用開口部cを形成し、注出ノズル13を形成する本体表面積層体2および本体裏面積層体3を、折り曲げ部4の稜線と平行するように折畳んで形成した、表面側折畳み部10と裏面側折り畳み部11を、相対向するように設けた詰替え容器。 (もっと読む)


【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粘調液の排出が容易で、排出残液量が少なく、袋体を破損しないバッグインボックスを提供することにある。
【解決手段】可撓性フィルムからなる四方がシールされた袋体(バッグ)1を、剛性を有する段ボール製や板紙製などの直方体状の箱体内(インボックス)に収容して、箱体の前側面下部を貫通する口栓体4を袋体に取り付けたバッグインボックスにおいて、前記口栓体4と対向する袋体1の内面に、前記口栓体の開口部分を覆うように、複数本の凹条部を有する細長板状の導液フィルム20が貼着されていることを特徴とするバッグインボックスである。 (もっと読む)


【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、着脱可能に容易にパウチを装着できると共に、パウチと共に傾倒させて、パウチに収容された内容液をスムーズに注出できるパウチホルダーを提供する。
【解決手段】胴部11bの下部が装着されてパウチ11を立設させる胴部保持部14と、胴部保持部14の装着口14aの周縁部の対向する部分から上方に延設して、開放側を下方に向けた略コの字形状を備えるように設けられた、線状棒状部材を曲折加工することによって形成された周縁フレーム枠部15とからなる。周縁フレーム枠部15は、少なくとも一方の上端角部が斜辺部15aによって斜めに切り欠かれていると共に、斜辺部15aには、当該斜辺部15aにおいて線状棒状部材をこれの傾斜方向Xと交差する横方向に窪ませて曲折することで、パウチ11の注出ノズル部11aを係止して位置決めするノズル保持部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、洗剤、家庭用品及び健康・医療関連製品の柔軟な包装袋の開口部に、再開封できるファスナーなどの別体の部品を設けることなく、低価格で、ほぼ同等の密封性と易再封性および易再開封性を有する袋を提供することを課題とするものである。
【解決手段】表フィルムと裏フィルムとを重ねてその周囲の端縁部を相互にヒートシールしてヒートシール部を設けて構成される袋において、袋の一部にヒレ状の折り部分を設け、この折り部分において前記表フィルムと裏フィルムとを互いに嵌合状態とし、かつ、この折り部分の側縁部を前記ヒートシール部に接合したことによって、再封することができ、折り部分の表フイルムと裏フイルムの中央部を掴み、それぞれを反対方向に引っ張ることで、袋を再開封するできるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で封をすることができ、何度繰り返しても当初と同じように封をすることができる保存袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材を製袋して作成され、少なくとも左右両側辺にサイドシール部14を有し、上辺が開口している保存袋であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に上辺より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより封ができるように構成する。上辺の開口部から内容物を入れた後、中間シール部13の根元部分を基点として折り返すと、その折り返した部分は中間シール部13があることにより戻りが抑制され、閉じた状態が維持されることから、袋を折り返すという簡単な操作で封をすることができる。 (もっと読む)


【課題】生花の取出し性を極力維持しつつ、収納袋に生花を取扱性良く収納することにある。
【解決手段】二枚重ねのフィルム14f,14sの両側部を一体化してなるとともに、頂部側の第一開口部と、頂部側よりも幅狭とされた底部側の第二開口部12を有する生花2の収納袋10であって、収納袋10の幅方向に延びる線状の分割部を、二枚重ねのフィルムの一方14fにのみ設けて、一方のフィルム14fの分割部から頂部までの部分14aを除去可能とした。 (もっと読む)


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