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Fターム[3E064HN65]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(開口部の閉鎖手段) (3,922) | 蓋、栓による閉鎖 (434)

Fターム[3E064HN65]に分類される特許

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【課題】本出願に係る発明が解決しようとする課題は、搾り出し機構の進行方向と軟包装袋とが平行性を保つようコーキングガンへの装填を確実にすること、及び軟包装袋のデッドスペースを小さくし、かつ、ヒート加工を容易にすることである。
【解決手段】【請求項1】粘稠性液体を含有する包装袋から粘稠性液体を搾り出す搾り出し装置であって、前記包装袋の挟持部の中央に少なくとも1本のフックを設けたことを特徴とする搾り出し装置。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、包装材料の使用量が少なく、容易に製造できる口腔内洗浄剤用の容器を提供する。
【解決手段】可撓性フィルム14、16が封止されて形成された容器本体12を備え、該容器本体12は、対向する前記可撓性フィルム14、16が貼り合わされた区画シール部40により2以上の収容部に区画され、少なくとも1つの前記収容部は、口腔内洗浄剤が充填される洗浄剤収容部20とされ、該洗浄剤収容部20には、注出部材22が設けられ、少なくとも1つの前記収容部は、前記洗浄剤収容部に充填される前記口腔内洗浄剤以外の物品が収容される物品収容部30とされ、該物品収容部30には、前記物品が出し入れされる開閉自在なファスナ32が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェット装置用インク袋や食品、洗剤、家庭用品および健康・医療関連製品などの可撓性包装袋に関するものであって、収納する内容物が、液体であり、かつ、アルコール類、浴用剤や湿布薬など強い浸透力をもつ揮発性成分を含む強浸透性物質や、香料、食酢、油、アルカリ物質などを含有する場合であっても、上記袋を構成しているプラスチック積層フィルムの接着剤層の接着強度を低下させることなく、デラミネーションを引き起こさない内容物の保存性に優れた液体用可撓性包装袋を提供する。
【解決手段】基材フィルム3と、添加剤が無添加のポリエチレンフィルムよりなるヒートシールフィルム8を、尿素結合を含むポリウレタン接着剤層6を介してラミネートした積層フィルム1よりなる液体用可撓性包装袋である。 (もっと読む)


【課題】注出口具を傾けた状態から元の状態に戻したときに、逆止弁の上部に多量の内容物が溜まることを抑制できる注出口具を提供する。
【解決手段】液体状の内容物を収容する容器に取り付けられる注出口具1は、流路を形成する注出部2と、注出部2から突出形成され、容器を取り付けるための取付部3と、注出部2の流路内に配置される逆止弁30とを備えている。逆止弁30は、筒状の基部31と、基部31の開口を閉鎖する閉位置及び基部31の開口を開放する開位置の間で回動可能なフラップ部32とを備えている。フラップ部32の周縁には、少なくとも一部が基部31の開口に沿うように形成される切欠部32bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上しつつも、補強材の内部における本体部の反りが抑制された包装袋を提供する。
【解決手段】袋状に形成された本体部10の側縁及び上縁の一部には熱可塑性樹脂からなる補強材30が取り付けられている。補強材30は本体部10の側縁及び上縁の形状に沿う柱形状に形成されている。補強材30はその短手方向において断面視すると断面コ字状をなしている。補強材30の後面(熱可塑性樹脂が注入された側の外面)から後面シート13の外面までの補強材30の厚みは、所定の厚みX1に設定されている。補強材30の前面(熱可塑性樹脂が注入された側とは反対側の外面)から前面シート12の外面までの補強材30の厚みX2は、厚みX1よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】薬液による殺菌を行った場合でも、スパウト内に薬液が浸入せず、薬液の残存が有効に防止され、アセプティック充填に対応可能であると共に、内容液の注出性が損なわれないスパウトを提供することである。
【解決手段】内部に内容液の注出路となる空間が貫通している筒状本体と、該筒状本体の下部に位置し、頂板部及び該頂板部周縁から下方に延びる溶着面を有する溶着部とから成るスパウト、及び該スパウトに係合するキャップとから成るキャップ付スパウトであって、前記溶着部の底面には、内容物の注出路となる開口を閉塞し、開口に沿ってその周縁部がカッターにより切断可能な薄膜部が形成されており、該薄膜部の下面には軸方向下方に延びる突出部が形成されており、前記薄膜部の周縁部が、連結部となるべき部分を除いてカッターにより切断された後、薄膜部が連結部を支点として注出路内部に押し込まれ、前記突出部の先端部が注出路の側面に係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋に容易に装着可能な注出具及びそれを備える収納容器を提供する。
【解決手段】上端に注出口30aを開口した筒状の注出部10と、注出部10に螺合して注出口30aを塞ぐ蓋部20とを備え、袋状の包装袋に挿入口を介して熱接着される注出具10であって、注出部10が下端に向かって縮径するとともに先端30bが閉口した傾斜部38を有し、傾斜部38の周面に一または複数の開口部38bを設けた。 (もっと読む)


【課題】薬液による殺菌を行った場合でも、スパウト内に薬液が浸入せず、薬液の残存が有効に防止され、アセプティック充填に対応可能であると共に、内容液の注出性が損なわれないスパウトを提供することである。
【解決手段】内部に内容液の注出路となる空間が貫通している筒状本体と、該筒状本体の下部に位置し、頂板部及び該頂板部周縁から下方に延びる溶着面を有する溶着部とから成るスパウト、及び該スパウトに係合するキャップとから成るキャップ付スパウトであって、前記溶着部の注出路の下部側面には2つの係合突起が形成され、溶着部の底面には、内容物の注出路となる開口を閉塞し且つ開口に沿ってその周縁部が切断可能な薄膜部が形成されており、該薄膜部の周縁部は、前記2つの係合突起の間を連結部とし該連結部を除いて切断すると共に連結部の端部に切り欠きを形成した後、連結部を支点として該切り欠きが形成された薄膜部を注出路内部に押し込むことにより、前記薄膜部が前記2つの係合突起の間に係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に容器の内容物が顆粒である場合に好都合に適用することができ、通常は内容物の漏出を充分確実に防止することができるが、排出が必要なときには充分容易に適量を排出することができるスパウトを提供する。
【解決手段】筒壁の少なくとも上端部と閉塞壁6とを弾性変形可能な柔軟材料から形成し、閉塞壁6に十字状スリットを形成することに加えて、十字状スリットを規定する端面20a,20b,20c,20dを特殊な形態にせしめる。これによって、通常は内容物の漏出が充分確実に防止されるが、内容物を排出する際には例えば親指と人差し指とで筒壁を圧迫することによって充分容易にスリットを拡張して内容物の排出に適した排出開口26を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルム等からなる袋状の容器に用いる口栓であり、内容物の迅速な充填と小容量または計量しての注出が容易なねじ式の二重キャップ付き口栓として、柔らかいスパウトのラチェットでもしっかりと係合して中栓が開くことのない二重キャップ付き口栓を提供する。
【解決手段】通常のラチェット突起に加えて、キャップが締まりきった位置から開栓方向にキャップを開いたときにスパウトに設けられたラチェット突起と係合する短いラチェット突起が中栓キャップに備えられている二重キャップ付き口栓。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、注入部材を有する被詰め替え容器と連結して、内容物の流通経路を充分に確保した状態で、内容物の詰め替えを容易に安定して実施できる詰め替え用容器の提供を目的とする。
【解決手段】内容物が収容される収容部10と、収容部10から内容物を注ぎ出す注出部材12とを有し、注出部材12が、注出口12aを囲うように立設された注出筒部14と、注出筒部14を囲うように立設された外枠筒部16と、注出筒部14と外枠筒部16の開口部を封じるフィルム状の開口封止部18とを有し、被詰め替え容器の注入部材が注出筒部14と外枠筒部16の間に挿入される時に、該注入部材によって破断した開口封止部18の破断片が注出筒部14と外枠筒部16の間に押し込まれるように、開口封止部18に易破断線22が形成されている詰め替え用容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけ安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、袋本体10と袋本体の上方に設けた注出口20とを備え、収容室が、注出口に通じる計量室14と、内容物を貯蔵する主室16と、主室から計量室へ内容物を導く通路15と、を有する計量機能付き包装袋において、通路は、通路と主室とを隔てる第一区画部41及び通路と計量室とを隔てる第二区画部42の間に形成されてなり、かつ、主室に通じる入口15aと計量室に通じる出口15bとを有し、第二区画部が、出口において、通路に向けて曲がる出口側鉤部32を有し、出口側鉤部の曲げ角θ1が、0°を超え90°以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけを、手を汚すことなく、安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、側壁11となる互いに向かい合うフィルム同士の周縁に周縁シール部12を設けて収容室13を形成してなる袋本体10と袋本体10に設けた注出口20とを備え、収容室13が、注出口20に通じる計量室14と、計量室14に区画シール部15を隔てて隣接する主室16と、計量室14と主室16との間で内容物の流通を可能とする通路17と、を有する計量機能付き包装袋において、区画シール部15の端部15aが、周縁シール部12に交わり、区画シール部15に、折り曲げ誘導線40を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、凸部24が凹部34に嵌ったときに凸部24の押圧によって凹部34に対して隣接するとともに下方に延びる突出片36の先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】舌片をコンテナ本体とは別体に形成することなく、該舌片を閉じ合わせた状態で、その内側の排出口の結束状態を外部から容易に視認することができるフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】コンテナ本体2の底部21中央に放射状に切込みを入れることによって3つ以上に分割形成された舌片41と、舌片41を開閉させるための開閉手段と、舌片41の内側に設けられ、柔軟な熱可塑性樹脂からなる筒状の排出口44と、排出口44を結束するための結束手段とを有するフレキシブルコンテナにおいて、舌片41が閉じ合わされた際の中央部に、結束手段によって結束された排出口44の結束部45aが視認可能となる大きさの開口部43を形成し、舌片41の内面側且つ排出口44の外面側に、舌片41が閉じ合わされた際に開口部43を内側から覆うと共に該開口部43を通して結束部45aを透視可能な蓋片46を設けた。 (もっと読む)


【課題】袋状の容器本体を構成するシート材の外縁部間に、スパウトの裾部3を挟み込ませて取り付けたスパウト付容器において、容器本体を、内容物の残量に拘わらず、膨らんだ状態に維持しやすくする。
【解決手段】スパウトの裾部3が、先端に向かって全体が徐々に拡径した形状をなし、しかも裾部3の相対向する内周面の一部がそれぞれ内側へ膨出していることにより、相対向する位置に、肉厚が他の部分の肉厚より大きい厚肉部13が形成されたスパウトとする。 (もっと読む)


【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】自立形態で容器の底となる部分に形成される印字部が載置面に接触して擦れることを抑制できるパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面部、裏面部、及び表面部と裏面部との間に折り込まれた一対の側面ガゼット部を構成する一又は複数のシート材を備え、表面部及び裏面部を構成するシート材の下縁同士を接合する下縁シール部21が形成されたパウチ容器10であって、下縁シール部21の少なくとも一部が、該下縁シール部21の両端よりも上方に設けられている。下縁シール部21の内縁26は、その両端よりも中央が上方に大きく張り出した凸形状を有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で容易に製造することができ、注出口を介して収容物を注出する際に、収容部内に外気が流入することを確実に防止することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】収容体1は、シート状部材3a,3bを重ね、周囲を溶着することで収容物50を収容する収容部Sを備え、重ねた状態のシート状部材3a,3bの間に介在されて溶着される断面略舟形形状の溶着部12と、収容部Sに収容された収容物50を注出する連通孔と、を具備した注出口10を有している。シート状部材3a,3bに注出口の溶着部12を溶着した際、溶着部12によってシート状部材に形成される非密着領域Rの外方に、非密着領域Rを包囲した密着領域R1が形成されるようにポイントシール20及び/又はラインシール30を形成する。 (もっと読む)


【課題】粘調液の排出が容易で、排出残液量が少なく、袋体を破損しないバッグインボックスを提供することにある。
【解決手段】可撓性フィルムからなる四方がシールされた袋体(バッグ)1を、剛性を有する段ボール製や板紙製などの直方体状の箱体内(インボックス)に収容して、箱体の前側面下部を貫通する口栓体4を袋体に取り付けたバッグインボックスにおいて、前記口栓体4と対向する袋体1の内面に、前記口栓体の開口部分を覆うように、複数本の凹条部を有する細長板状の導液フィルム20が貼着されていることを特徴とするバッグインボックスである。 (もっと読む)


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