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Fターム[3E064HP01]の内容

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Fターム[3E064HP01]に分類される特許

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【課題】 従来技術とは機構そのものが基本的に相違し、かつ、不特定多数の一般顧客が取り扱っても引き裂き開封を確実に行うことができかつ口開きを円滑に行うことのできる易開封かつ易開口性の包装用袋および包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面側および背面側が積層シート(1A),(1B)にて形成された袋(1)の開口部側の領域(O)に、易開封線(LA),(LB)を設ける。積層シート(1A)側に設けた易開封線(LA)は、その両端側がいずれも直線状の単線(m),(m)に形成されると共に、その中間部が上に向けて凸の曲線(n1)と下に向けて凸の曲線(n2)とからなる閉じた分岐線(n1,n2)に形成される。積層シート(1B)側に設けた易開封線(LB)の代表例は、直線状の単線(M)である。 (もっと読む)


【課題】口栓等の別部材を使用することなく、大面積の注出口が形成でき、折り曲げ部の位置がずれにくく、万一ずれた場合であっても、注出口の開封操作が容易かつ確実にできる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を有する1枚の積層体を折り曲げて、折り曲げ部6と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成してなり、折り曲げ部6は、注出ノズルシール部24と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成しており、注出ノズルシール部24に設けられた開封用切目線35によって分離形成された開封つまみ34を持って開封予定線36に沿って切り離すことにより注出口31を形成するものであり、開封予定線36上には、開封予定線36に平行な複数の傷線からなる易カット加工33が施されており、本体表裏面積層体2,3に施された複数の傷線の先端同士を結ぶ1本のハーフカット線7が、折り曲げ部6の稜線に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出口の下部や胴部本体への引き裂きを抑制することが可能な注出口付き包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10の上側の隅部に注出口14の流路となる未シール部15が設けられ、未シール部15の上方のシール部14cには、上辺14aから流路へ向けて下方に延設され、流路近傍で方向を変えて流路に沿って斜め上方に延設され、さらに方向を変えて開封案内線18の開封開始側の端部に向けて延設された平面形状を有する開封補助線17が設けられ、開封補助線17のうち、上辺14aから流路へ向けて下方に延設された第1の部分17aと、流路に沿って斜め上方に延設された第2の部分17bとの間で方向を変えるコーナー部17cに、第1の部分17aよりも注出口14から遠ざかるように屈曲して突出する突出部17dを有する。 (もっと読む)


【課題】直線状に引き裂くことができる易開封性ノッチ付包装袋を提供する。
【解決手段】積層フィルム10を、熱融着層11を対向させて重ね合わせて縁部20を熱融着することにより形成された包装袋1であって、積層フィルム10は、MD方向に直線引き裂き性を有し、MD方向が包装袋1の引き裂き方向と平行となるように配置されており、引き裂き方向と交わる縁部21に多数の傷31が形成されている。縁部21に形成された傷部分から容易に開封でき、かつMD方向に沿って直線状に引き裂くことができる。開口が不十分となって内容物が取り出せなかったり、大きく開口して内容物がこぼれ落ちたりする恐れがない。 (もっと読む)


【課題】付属品が袋内部空間に収容される被包装物に直接触れることがなく、付属品を保持する追加資材を必要としない又はその使用量を低減できる包装袋を提供することである。
【解決手段】包装袋10は、第1フィルム層20及び第2フィルム層21を含むラミネートフィルム11により、第1フィルム層20を袋の内側として被包装物50が収容される袋内部空間である収容部13を形成してなる。包装袋10は、第1フィルム層20と第2フィルム層21との層間の一部に形成された付属品収容部15(点線で囲んだ部分)と、付属品収容部15を構成する第2フィルム層21の一部をカットして形成される取り出し口16とを有する。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】 開封時に内部に収容された流動性物質が開口部から飛散することを防止することができる包装袋を提供する。
【解決手段】 2枚のシート21,22の左右両側部及び下端部が互いに溶着され、上端部に開口部2aを有する袋体2´と、シート21,22の上端部に開口部2aを開閉するファスナー3とを有する包装袋1´において、シート21のファスナー3より下側の上端部に支持板4を溶着する。支持板4は、その両端部を挟持して圧縮したとき湾曲することができるだけの弾性を有している。しかも、支持板4は、湾曲した状態でシート22がシート21から離間するように引っ張られたき、ファスナー3が開くまで湾曲した状態を維持し、しかも内部に収容物を収容した袋体2´を、支持板4を介して支持するだけの強度を有している。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】良好な擦り切り操作を可能とするパウチ容器を提供する。
【解決手段】パウチ容器は、表面シート11、裏面シート12、及び底ガゼットシート13を備え、充填部15に粉体40が充填され、容器上部に粉体40の取り出し口18が形成される容器である。パウチ容器は、計量スプーンによる粉体40の摺り切り計量を可能とすべく、擦り切り部として、取り出し口18よりも下方に位置する表面シート11及び裏面シート12に展開可能に接合された上向きガゼットシートを備える。上向きガゼットシートは、容器幅方向に沿って充填部の一部を覆うように設けられている。 (もっと読む)


【課題】多品種・少量生産の小ロット毎に、内容の異なるラベルを効率的且つ低廉に製造可能とする上、商品の効率的包装工程を阻害することなく、衛生および美感に秀れた、高品質なラベルの装着を可能とする新たな包装技術を提供する。
【解決手段】小ロット、多品種印刷されただけの、接着剤層は有せず、対象包装袋用となし得る紙製表示ラベル4に、透明接着層52をもつラベル外装用透明フィルム5を組み合わせてなる貼着用表示ラベル3を、対象包装袋本体6の外周面61適所に対し、該ラベル3輪郭外に露出状としたラベル外装用透明フィルム5透明接着層52によって貼着し、当該包装袋本体6表面61とラベル外装用透明フィルム5との間に当該紙製表示ラベル4を積層、一体化して密封してしまい、紙製表示ラベル4による耐水性表示面2を形成し、該紙製表示ラベル4の表示内容のみを変えるだけで、多品種、少量生産に対応可能としてなる包装用樹脂袋1である。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な擦り切り操作が可能なパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面シート11、裏面シート12、及び底ガゼットシート13を備え、シート材で囲まれた充填部15に粉体100が充填され、容器上部に粉体100の取り出し口18が形成されるスタンディングパウチである。パウチ容器10には、裏面シート12に計量スプーン101による粉体100の擦り切り計量を可能とする擦り切り部として、内装シート材30が容器幅方向に沿って設けられる。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも非鉄系酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】 不織布及び繊維を含む複数の清掃体を収容するための清掃体用収容袋において、清掃体収容状態で清掃体本来の形状の変化を抑えるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃体用収容袋10は、不織布及び繊維を含む複数の清掃体100を収容するための収容袋であって、当該収容袋は、所定のフィルムによって略直方体に形成されており、また各辺のうち互いに平行に延在する4つの長辺14上に設けられたエッジシール部21と、4つの長辺14を結ぶ辺15上に設けられた第2折り線25と、複数の清掃体100が収容される収容空間10aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】引き裂きによって比較的容易に開封でき、且つ開封口を比較的容易に広げることができる包装袋を提供すること。
【解決手段】対向する2枚のシート材1A,1Bを備え、各シート材1A,1Bの端部同士が互いに接合されて内容物を密閉するように形成され、各シート材1A,1Bの一端から他端に延びる引き裂き予定線Xに沿って両シート材を引き裂くことにより開封される包装袋10であって、各シート材1A,1Bのそれぞれは、前記引き裂き予定線Xと、該引き裂き予定線Xに並行するようにその両側に配されたそれぞれ1以上の引き裂き予定補助線Yとを有し、一方のシート材1Aの前記引き裂き予定線Xは、少なくとも一部が屈曲しており、各シート材1A,1Bは、前記屈曲により、引き裂き後に形成される開口縁形状が互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは密封された包装袋について、開封後、内容物を必要なだけ取り出した後、チャックや再封性積層テープ等の別途部品を用いることなく、開口部近傍の積層体を折り曲げて繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体を使用し、該積層体の熱接着性樹脂層面を対向して重ね合わせ、その周縁を熱接着して周縁熱接着部を設け内容物を密封する包装袋において、周縁熱接着部が少なくとも上端縁熱接着部と、側端縁熱接着部と、側端縁熱接着部と上端縁熱接着部の両端を連結する斜め端縁熱接着部とで構成され、積層体の一方の内面に、左右に形成された側端縁熱接着部に交差する方向に帯材を重ね合わせ、帯材の周縁が積層体の内面に熱接着され、積層体の帯材に対応する領域に開封線が設けられた構成からなる開口部折曲保持部が形成されている再封可能な包装袋である。 (もっと読む)


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