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Fターム[3E065BA35]の内容

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Fターム[3E065BA35]に分類される特許

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【課題】粘度が高く流動性の悪い内容物であっても、チューブ容器から全て取り出し、使い切ることができるようにする。
【解決手段】チューブ容器の口部10と胴部11とを溶着し、肩部を無くす。 (もっと読む)


【課題】被包装物のための、特に反応性製品のための包装材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む少なくとも1つの層を有する多層包装シートであって、被包装物に向かい合った包装シート側に、少なくとも1種のシリコーンを含むコーティングが施されている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、歯磨剤の香気の変質を抑制できる歯磨剤用チューブ容器を目的とする。
【解決手段】筒状の積層体10により形成され、その内部が歯磨剤を収納する収納部とされた胴部と、該胴部の一端に設けられた注出部とを備え、前記積層体10は、基材層12と、シーラント層16と、前記基材層12と前記シーラント層16との間に設けられ、ポリグリコール酸を含有するバリア層14とを備え、前記シーラント層16が前記胴部の内側とされたことよりなる。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性、水蒸気バリア性、遮光性、及び光沢性についてはアルミ蒸着PET等と同等の性能を有し、基材とアルミ蒸着膜との密着性も良好で、かつ、ヒートシール性も有するバリア性積層フィルムの提供。
【解決手段】未延伸ポリオレフィン樹脂フィルム11と、その上に設けられたガスバリア性塗布膜12と、その上に設けられたアルミ蒸着層13と、を備えたバリア性積層フィルム1であって、前記ガスバリア性塗布膜が、一般式:RM(OR(式中、Mは金属原子を表し、R、Rは炭素数1〜8の有機基を表し、nは0以上の整数であり、mは1以上の整数であり、n+mはMの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール、および/またはエチレン・ビニルアルコールを含んでなる組成物を、ゾルゲル法によって重縮合して得られるアルコキシドの加水分解物またはアルコキシドの加水分解縮合物からなる。 (もっと読む)


【課題】製造設備も簡素で、使用する封止部材の自由度が高い筒状フィルムへの封止部材の溶着方法、および、生産性が高く、製造設備も簡素で、使用する封止部材の自由度が高く、機械的な強度も高く、軽くてコンパクトで、筒状フィルムと封止部材との溶着部からの水分侵入や内容品からの液体成分散逸のおそれの小さい容器を提供する。
【解決手段】少なくとも内面が溶着性を有する筒状フィルム2に、筒状フィルム2の一部を収容する溝状の凹み32,42を溶着面31,41に有する封止部材3,4を挿入して筒状フィルム2の溶着個所に配置し、筒状フィルム2の外側から溝状の凹み32,42に対応した凸条のシール部材で筒状フィルム2を凹み32,42に押し付け、凹み32,42で筒状フィルム2を引き延ばして封止部材3,4と気密に溶着する。 (もっと読む)


【課題】容器口部内に残留する内容物が頗る少なく、かつキャップの着脱が容易であるチューブ容器。
【解決手段】立上り壁部、肩部4、胴部3及び裾シール部2を備えたチューブ容器1において、前記肩部の表面に、キャップ係止部6を形成したことを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】体の一部に巻き付けることにより体温を下げるとともに、冷たい飲み物などを補給することができる新規な飲食品用容器を提供する。また、前記飲食品用容器に飲食品を充填してなる飲食製品を提供する。
【解決手段】本発明の飲食品用容器は、体の一部に巻き付け可能な容器であって、収容部本体5と、収容部本体に設けられた口部材7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない素材種で安価に製造できる歯磨チューブ用積層材を提供する。
【解決手段】内層から外層に向かって、少なくとも最内層、ガスバリア層および最外層とからなり、前記最内層及び最外層がポリプロピレンフィルムであり、前記ガスバリア層が、ガスバリア性ポリプロピレンフィルムまたは蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムであり、前記最内層とガスバリア層、およびガスバリア層と最外層とがドライラミネート接着されてなることを特徴とする、歯磨チューブ用積層材である。 (もっと読む)


【課題】絞り加工性、易開封性に優れ、強アルカリ性物質の滲出による層間剥離を防止する。
【解決手段】ラミネートチューブ容器の通路閉鎖材用原反10であって、通路閉鎖材を形成した際における外層から内層側へ、ポリオレフィン系樹脂フィルム1、二軸延伸ポリエステルフィルム2、金属箔3、押出ラミネートにて積層されたエチレン−カルボン酸共重合体樹脂4及びポリオレフィン系樹脂5、少なくともポリオレフィン系樹脂フィルム7を層構成に有する共押出延伸フィルム6、とが順に積層されていることを特徴とするラミネートチューブ容器の通路閉鎖材用原反10である。 (もっと読む)


【課題】開封直後に噴出せず、それにより周囲に飛び散る危険性が少ない密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体12と、その容器本体12に充填される内容物と、容器本体12内に連結され、内容物を吐出する排出部材13とを備えており、前記排出部材13は、その先端部13bが外部に開口しており、その先端部13bから離れた位置かつ前記容器本体12の内部に、常時は容器本体12の内部と連通せず、外力により開放されて連通する閉鎖部を有しており、前記内容物が、少なくとも前記閉鎖部が開放される際に、外部に吐出するための蒸気圧を有するものである、密封容器10。 (もっと読む)


【課題】従来よりも製造工程を簡略化することにより製造コストを削減でき、かつ、多品種少量生産に容易に対応できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器10は、内容物を充填するチューブ本体20と、チューブ本体20の先端に開口され、内容物を吐出させるための吐出孔25と、チューブ本体20の先端部分を被覆して吐出孔25を閉塞するキャップ30とを備える。チューブ容器10の成形工程は、まずコア40と一次キャビティ50とを型閉じし、これらの間隙に合成樹脂を射出してチューブ本体20を射出成形する。次に、このチューブ本体20を残したコアと二次キャビティ60とを型閉じし、これらの間隙に合成樹脂を射出してチューブ本体20の先端部分にキャップ30を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を使用するインモールド射出成形法によらずに、低コストに供給することができる、紙の使用比率の高いチューブ型液体用紙容器を提案すること。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなるチューブ状の紙容器であって、本体胴部は積層体を矩形状に裁断した1枚のブランクスの両側端部を、紙の端面が内容物に接しないように折り込んで熱融着してなり、本体胴部の一端は、平らにつぶされ熱融着されて底シール部を形成し、本体胴部の他の一端は、紙の端面が内容物に接しないように、ドーナツ状の天面部の外周を皿状に成形した鍔部に折り込んで熱融着されて肩シール部を形成し、天面部の開口部には口栓のフランジ部が熱融着されて口栓シール部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肩部及び口頸部を構成する部位と、胴部を構成する部位とをそれぞれ別体に形成し、それらを一体に接合した形態のチューブ容器であって、より良好なガスバリアー性を付与することのできるチューブ容器を提案する。
【解決手段】肩部11を形成する肩部形成部20及び口頸部12を形成する口頸部形成部21を備えた合成樹脂製の頂部構成部Aと、上端縁を肩部形成部20の上面周縁部に積層固定して接合し、ガスバリアー性の第1中間層30を備えた胴部10を構成する筒状の胴部構成部Bと、口頸部形成部21内面から肩部形成部20裏面にわたり積層し、ガスバリアー性の第2中間層40を備えたバリアー層構成部Cとを備え、バリアー層構成部Cの外周縁部を胴部構成部Bの内面に沿って位置させた状態で、胴部構成部B端部とバリアー層構成部C端部とを頂部構成部Aにより接合した。 (もっと読む)


【課題】第1に、例えば収納された飲料を飲んだ後などの使用後は、折り畳まれてコンパクト化され、第2に、もって使用後の保管や廃棄処分が、簡単容易化されて楽になる、ボトル容器を提案する。
【解決手段】このボトル容器1は、上から順に口部2,胴部3,底部4を備えている。口部2は、外周面にネジ5が螺刻され、キャップ蓋6にて螺合開閉可能である。胴部3は、常時は、内部に収納空間7が形成される共に、使用後は、上下に圧縮変形,折り畳み可能である。又、底部4から胴部3内に向け内筒部8が立設されており、内筒部8は、有頂の円筒状をなし、内周面にネジ9が螺刻され、他の同一ボトル容器1の口部2のネジ5と、螺合可能である。更に、内筒部8は上方に突部10が付設され、口部2は下方に受部11が付設されており、胴部3が折り畳まれた際、突部10が受部11に係止可能である。 (もっと読む)


【課題】適切量の吐出を確実に行なうことができ、揮発性薬剤の場合にも揮発性成分の減少による薬効低下の問題を生じない薬剤付着用具セットを提供する。
【解決手段】薬剤の吐出口を有したシリンダ10と、該シリンダに沿って移動される押し具20とを備えた薬剤押出器具1、及びゲル状薬剤を開封可能に密封した薬剤入り容器4を備えた薬剤付着用具セットであって、押し具20は、シリンダ10に挿入される軸部と、該軸部に結合された押し込み用の操作部22とを備え、シリンダ10は、薬剤入り容器を挿入するための挿入口と、薬剤の被付着面に当接される当接部とを備えていることを特徴とする薬剤付着用具セット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汎用性のある樹脂中に40重量%以上のガラス粉末を含有させたペレットを用いて、従来のブロー成形法で成形ができるガラス含有ブロー容器の製品化することができ、そして、優れた物性を有するガラス含有ブロー容器を提供する。
【解決手段】ガラス含有ブロー容器は、熱可塑性樹脂中にガラス粉末を含むガラス含有成形用ペレットを用いてブロー成形法で成形されてなるガラス含有ブロー容器であって、前記ガラス含有成形用ペレットが前記熱可塑性樹脂であるポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂及びポリエチレンテレフタレート樹脂からなる群から選ばれる一種の樹脂中に、前記ガラス粉末である中実の球状ガラス粉末をガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有しており、該ガラス配合率の増加に伴って、前記ガラス含有ブロー容器の焼却エネルギー改善指標が特定の式に沿って漸減して改善される。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔をラミネートした積層体を用いて形成した場合と同等の隠蔽性や水蒸気バリヤー性及び酸素バリアー性を、アルミ箔をラミネートすることなく備えると共に、変形に対する復元性に優れ、また外周面に高い金属光沢性を有することのできるチューブ容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する胴部12が、複数の樹脂層を有する積層体13によって形成されたチューブ容器10等のチューブ容器であって、積層体13は、白色系顔料を含んだポリオレフィン樹脂層14と、この白色ポリオレフィン樹脂層14よりも外側の層として配置された外側金属蒸着樹脂層15と、白色ポリオレフィン樹脂層14よりも内側の層として配置された内側無機蒸着樹脂層16と、最内層として配置されたシーラント層17とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】確実な引きちぎりによって開封できる多層構造からなる合成樹脂製容器を提案する。
【解決手段】母層Mを形成する樹脂と、この母層Mの内側及び外側の少なくとも一方に積層させて該母層の表面にバリア層Nを形成する樹脂とを有する2以上の層からなる合成樹脂製容器において、前記バリア層Nを形成する樹脂は、容器の口部から底部に至るまでの一箇所又複数箇所にて母層Mのみの単層域を形成するものとする。 (もっと読む)


多相歯磨剤組成物は、少なくとも2つの視覚的に区別可能な相を含み、この視覚的に区別可能な相は、ほぼ透明な容器に包装され、少なくとも1つの相が、別の相と物理的に接触し、少なくとも1つの視覚的に区別可能な相がほぼ透明であり、視覚的に区別可能な相が模様を形成する。
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【課題】揮発成分、液体成分によりバリアー層とシーラント層との剥離が生じない押出チューブ容器用積層体を提供する。
【解決手段】本発明の押出チューブ容器用積層体1は、最外層と最内層とがヒートシ−ル可能な熱可塑性樹脂で構成されると共に最外層と最内層との間に少なくともバリアー層4を含む複数の中間層を有する押出チューブ容器用積層体において、前記バリアー層4の内装側表面にアンカーコート層5として不飽和カルボン酸又はその無水物を0.01〜5質量%の範囲でかつ、数平均粒子径が1μm以下のポリオレフィン共重合樹脂粒子からなり、不揮発性水性化助剤を実質的に含まない水性分散体の塗布乾燥層とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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