説明

Fターム[3E065FA13]の内容

チューブ (2,849) | 目的、機能 (460) | 可変容量 (6)

Fターム[3E065FA13]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】下端を左右方向に扁平に閉塞した筒状の胴部の上端より肩部を介して口頸部を起立した合成樹脂製の容器体を備えたチューブ容器であって、収容物が減少した際に収容物への空気の混入を極力防止でき、また、吐出量の特定を容易に行え、しかもその取り扱い操作も簡単なチューブ容器を提案する。
【解決手段】胴部10の前後方向への容易な水平折り曲げが可能な定量折目線13を設け、胴部10外周に形成した水平環状の線状凹部14で構成した。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】 容器内に入れた炭酸飲料の炭酸が抜けるのを防ぎ、容器の携帯をより便利にする、伸縮自在容器を提供する。
【解決手段】 容器の高さが伸縮自在となるようなジャバラを容器に施す、以上を特徴とする伸縮自在容器。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく効率的に内容物を吐出させることができる二重チューブ容器において、長期保存に際して内チューブを透過するガスを効率的に防止又は抑制し、より長期に亘る製品寿命の確保を実現する。
【解決手段】二重チューブ容器100は、変形及び復元の可能な胴部111を有し当該胴部111に筒状部113が肩部112を介して繋がる外チューブ110と、この外チューブ110の内側に内容物の収納空間Rを形成し内容物の吐出量に応じた変形により減容可能な内チューブ120とを備え、内チューブ120は、4層で構成される積層のブロー成形体であり、4層のうちの二層b,cがそれぞれ、酸素吸収層及びガスバリア層である。また、内チューブ120は、外チューブ110の筒状部113の内側を通る筒状部123を有し、この筒状部123の外側面に、筒状部113上端に合さる環状の縁部124を一体に備える。 (もっと読む)


【課題】 チューブ容器の内容物のすべてを容易に抽出することができ、同時に容器製造時の選択により、使用時の内容物の減る量に応じた内容積を持つチューブ容器の実現を可能にできる。なおかつ、既存のチューブ容器のキャップ部及び口部形状は、そのまま利用可能なため、製作性やコストの面からも充分に配慮した、チューブ容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 内容物を収容する容器胴部を蛇腹状にすることにより、内容物抽出の際に既存のチューブ容器のようにその胴部を左右方向(両横方向)から圧迫するのみならず、上下方向(縦方向)からも圧迫し外圧をかけることが可能となるため、胴部内の内容物を容易に抽出することができる。そして、最終的には、容器底部に設けた最適形状の突起部を、抽出口に押し込むことにより、容器肩部内及び抽出口部内の内容物、ひいては容器内のすべての内容物を完全に抽出してしまうことを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 チューブ式容器使用時に手間を掛けずに中身を最後まで出し切り、内容物が外気にふれる面を最小限に押えるチューブ式容器を提供する。
【解決手段】 チューブ式容器の低部分を出口肩部分と同形にし押し上げることにより、最後まで手間を掛けずに使い切り、外気にふれる面を最小限に押えることを特徴とする円筒形、チューブ式容器。 (もっと読む)


1 - 6 / 6