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Fターム[3E066AA21]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | シート状のもの (707)

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【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】ガラス板への異物の付着を抑制させ得るガラス板の保護シートを提供すること。
【解決手段】ガラス板を衝撃から保護するためのクッション層がポリスチレン系樹脂発泡体で形成されているガラス板の保護シートであって、前記クッション層は、ポリスチレン系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物がシート状に押出発泡されて形成されており、前記高分子型帯電防止剤として前記ポリスチレン系樹脂に対して非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられ、前記ポリスチレン系樹脂発泡体の気泡膜中には前記高分子型帯電防止剤が粒子状に分散していることを特徴とするガラス板の保護シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】 梱包時の作業人員を削減し、容易かつ円滑に被梱包物を梱包箱に収容することができる梱包用内袋および梱包方法を提供する。
【解決手段】 下部箱体5と、下部箱体5に装着される上部箱体3とを有する梱包箱2に収容される板状の被梱包物4を覆う梱包用内袋1を、被梱包物4を、その厚み方向一方側から覆う矩形の第1シート部11と、第1シート部11の3辺で連なり、被梱包物4をその厚み方向他方側から覆う矩形の第2シート部12と、第1シート部11の3辺を除く残余の1辺で連なるフラップ部13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の袋状や腹巻き状のものよりもより広い範囲の大きさの被保護物に対応して、それらを有効に保護することができる保護カバーを提供する。
【解決手段】短辺50〜150cm、長辺150〜350cmの長方形の基材シートと、該基材シートの外側であって、一方の短辺に離間して平行に設けられた2本の固定バンド12と、同じく該基材シートの外側であって、他方の短辺の、前記2本の固定バンドと対応する位置に設けられた2本のバンド固定具13と、該基材シートの内側に張設された緩衝用シートとを備える。基材シートは、合成樹脂製フィルムと、その一方の面(内側)に貼付された布地から成る。 (もっと読む)


【課題】荷降ろしの際にロボットアームによってガラス板から合紙を取り除く作業を確実に行えるようにした、梱包容器、梱包体、および梱包方法を提供する。
【解決手段】複数のガラス板Gと、ガラス板G間に挟持される合紙とを縦置きに搭載する縦置き型の梱包容器1である。搭載するガラス板Gの底辺部を支持する底桟4と、ガラス板Gの一方の面側を受ける背板5とを有する。背板5は、搭載するガラス板G側となる受け面がガラス板Gの高さと略同一かこれより低い高さに形成され、かつ、その上端面が、受け面から背面に向かうに連れて高くなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの損傷を防止しつつ、ガラスフィルムの取扱い性を向上させる。
【解決手段】ガラスフィルム積層体1は、支持フィルム2と、支持フィルム2の一主面の全体に付着される粘着層3と、粘着層3を介して支持フィルム2と接合されるガラスフィルム4と、ガラスフィルム4の長手方向に沿ってガラスフィルム4の長手方向端部に連接される端部フィルム5と、少なくとも支持フィルム2および端部フィルム5に粘着される第1のテープ部材6と、を備える。ガラスフィルム4と端部フィルム5とを両者の長手方向に連接して、これらの両主面を第1のテープ部材6にて粘着するため、端部フィルム5との境界付近で、ガラスフィルム4の端部が割れるおそれが少なくなり、端部フィルム5にてガラスフィルム4を牽引する際に、ガラスフィルム4が傷つかなくなる。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。合紙33は、古紙から回収した再生パルプを50重量%以上含む製紙原料から製造される紙であって、JISP8208(1998)パルプ−きょう雑物測定方法に準じてきょう雑物計測図表を用いて測定したきょう雑物が、1.2mm2/m2以下の紙である。 (もっと読む)


【課題】 基板収納容器等の内容品の輸送に適し、梱包体のサイズの大型化を招くことがなく、しかも周囲の汚染のおそれ、保管スペースの拡大、リユースやリサイクルに支障を来たすおそれを抑制できる梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体1は、包装箱2と、基板収納容器10を挟むように包装箱2に配置される上下一対の緩衝体30、31と、基板収納容器10と各緩衝体30、31との間に介在される弾性体50、52とを備え、弾性体50、52を、間隔を開けて複数個所に設ける。 (もっと読む)


【課題】矩形製品を低コストで効率よく梱包でき、かつパッド材により製品保護を確実にできる製品梱包具を提供する。
【解決手段】中央に配された底面部11とこの底面部11の4辺の各々に突出連設された側面部12とを備えた梱包具本体10と、この梱包具本体10を形成するために段ボール材2を切断分離して得た端材3を折曲変形させてなるパッド材20とを有した構成とされ、パッド材20を矩形製品30の端部にあてがった状態で、梱包具本体10の底面部11で矩形製品30の一面を覆い、梱包具本体10の4側面部12を折り曲げて矩形製品(折れ戸30)の他の面を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】ダウンドロー法により連続的に成形されるガラスフィルムをガラスロールの状態で収容する際に、そのガラスロールに含まれるガラスフィルムに巻きズレや浮き上がりが生じるのを可及的に低減する。
【解決手段】ダウンドロー法によってガラスフィルムを連続成形しながら搬送する成形工程S1と、成形工程S1の搬送経路の下流端でガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き取り、元ガラスロールを製造する仮巻き取り工程S3と、元ガラスロールからガラスフィルムを巻き出しながら下流側に搬送するとともに、その搬送経路の下流端で、ガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き直し、ガラスロールを製造する本巻き取り工程S4とを含む。そして、仮巻き取り工程S3よりも本巻き取り工程S4でガラスフィルムに作用する巻き取り方向の張力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。そして、合紙33を挟んで積層された素板31群を、絶対湿度が7g/m3以下、或いは、絶対湿度が13g/m3以上の環境下で保管する。 (もっと読む)


【課題】包装体を少ない工数で確実に保持するとともに外部からの衝撃から保護し、かつ、製造コストの低減を図ることができる包装体を提供する。
【解決手段】一対の長辺および一対の短辺を有する略矩形状に形成された板状の支持部10と、支持部10の一方の面11に配置されるとともに、支持体10と比較して緩衝性の高い材料からなる緩衝部20と、支持部10の一方の面11における長辺方向の中央領域に形成された、長辺方向と交差する方向に並んで延びる凹みである複数の支持側溝部12,12,12と、が設けられている。複数の支持側溝部12,12,12において緩衝部20が内側に、支持部11が外側になるように包装体1を二つ折りに折り曲げることにより、隣接する緩衝部20,20の間に被包装体が挟まれる。 (もっと読む)


【課題】長時間保護シートを挟んでガラス板を保管しても、保護シートが倒れにくく、シート除去装置で効率よく保護シートを除去することができるガラス板の梱包装置及び梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包装置は、保護シートをガラス板の間に挟んで複数のガラス板を支持し固定する支持部と、前記支持部に固定された複数のガラス板を、前記支持部と共に覆うコンテナ筐体部とを有するコンテナ本体と、前記コンテナ本体を包むように保護する、熱伝導率が0.1W/m/K以下の断熱材を含む断熱保護カバーと、を有する。梱包装置では、ガラス板の束を固定した支持部とコンテナ筐体部とを、断熱保護カバーが覆う。 (もっと読む)


【課題】梱包するときクッション材を使うが、包んだクッション材が開いてしまうため、テープでとめておかねばならずテープなしでは、作業ができない。又、保冷するためのクッション材はなく、生物は、傷つきやすかった。
本発明は、保冷梱包などのクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材にアルミ箔を接着剤で貼り合せシート状にした。 (もっと読む)


【課題】高度な表面製が要求されるガラス板の間に挿入されるガラス用合紙に関し、特に、合紙からガラス板へ転写される汚れの低減、及びガラス板に付着した汚れの洗浄による除去効果の向上を図ることができるガラス用合紙を提供する。
【解決手段】古紙を原料として抄造された合紙本体の表面に、フッ素コーティング皮膜を形成した。また、前記ガラス用合紙を、複数枚重ね合わせた各ガラス板の間に挿入して、ガラス用合紙からガラス板へ転写される不純物の汚れを、フッ素を介在させた状態でガラス板表面に付着させ、その後、水で洗浄処理した際に前記汚れをフッ素の疎水性を利用してガラス板表面から洗い流すようにしたガラス板に付着した汚れの除去方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、隙間を空けて巻き付けられた緩衝性厚肉ラベルがその側縁から捲れることを防止できるラベル付き包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き包装体は、被着体2と、第1側縁3A及び第2側縁3Bを有し且つ前記第1側縁3Aと第2側縁3Bを向かい合わせるようにして前記被着体2に巻付けて接着された緩衝性厚肉ラベル3と、を備え、前記緩衝性厚肉ラベル3が、前記第1側縁3Aと第2側縁3Bの間に隙間9を空けて巻き付けられており、前記緩衝性厚肉ラベル3の外面に、そのラベルよりも薄い薄肉フィルム5が設けられており、前記薄肉フィルム5が、前記緩衝性厚肉ラベル3の第1側縁3Aよりも外側へ延出された第1延出片51を有し、前記第1延出片51が、前記隙間9を覆っていると共に、その端部が前記緩衝性厚肉ラベル3の第2側縁3Bを越えて前記緩衝性厚肉ラベル3の第2側部の外面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】板状体のエッジ部が受ける衝撃をできるだけ小さくして板状体の変形や破損を防止する板状体の梱包材及びそれを用いた梱包体を提供する。
【解決手段】梱包材1は、矩形状の底板2と、底板2の対向する二辺に連続する第1折り返し片4a、4bと、底板2の他の二辺に連続する第2折り返し片5a、5bとで構成されており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bの折り返し部6a〜6dにより内装される板状体11の端部を支持する。折り返し部6a〜6dには切り込み7a、7bが設けられており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bを折り曲げたときに折り返し部6a〜6dから外向きに突出する切り起こし部13a、13bを形成する。 (もっと読む)


【課題】CD、DVD、書籍、などを包装するのに好適なように、緩衝性、柔軟性、耐水性、開封容易性を兼ね備えた新たな包装資材を提供する。
【解決手段】ポリスチレン及びポリオレフィンを含有し、かつ2軸延伸されてなる発泡スチレン系樹脂シートからなる包装用シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】低発塵性、耐傷付き性、機械的特性、緩衝性、さらに低汚染性に優れたリードフレーム用スペーサーを提供する。
【解決手段】見かけ密度が180g/L以上800g/L以下、厚みが0.3〜2.0mm、独立気泡率が70%以上のリードフレーム用スペーサーであって、該スペーサーが直鎖状ポリエチレン(α)90〜40質量%と、高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜60質量%を含むポリエチレン系樹脂組成物を含んでなり、該ポリエチレン系樹脂組成物の密度が930〜960kg/m、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分、示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つ、特定の溶融張力比を持つことを特徴とする上記リードフレーム用スペーサー。 (もっと読む)


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