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Fターム[3E066AA22]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | シート状のもの (707) | 気泡室を有するもの (90)

Fターム[3E066AA22]に分類される特許

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【課題】対象物を適切に収納し、又は、包装する。
【解決手段】合成樹脂のフィルムが熱融着によって積層された積層気泡シートであって、所定の耐熱材18の介在により、前記熱融着によっては層間の一部が融着されない非融着領域Nを備え、一定の幅及び間隔で形成した非融着領域Nを、対象物を収納し又は包装する際に用いられる紐体を備え付ける複数の紐挿通手段15として備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂を単独で用いて製造された従来の気泡シートに比べて、気泡が破裂し難くなるとともに、気泡に封入された空気が抜け難い気泡シートを提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムに、少なくとも前記突起の開口部を封止するバックフィルムを積層してなる気泡シートを製造するにあたり、ポリエチレン系樹脂をベース樹脂として、ポリエチレン系樹脂60〜90重量部、ポリエステル系樹脂10〜40重量部、相溶化剤1〜10重量部を配合してなる樹脂組成物によりキャップフィルム及びバックフィルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の段ボール箱に代替可能な気泡シートからなる梱包箱を形成するにあたり、その縦方向の耐荷重を高めて、商品を梱包して積み重ねても下段の梱包箱が押し潰されてしまわないようにする。
【解決手段】梱包箱1は、中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムと、突起内に空気を封入してキャップフィルムとの間に独立した多数の気泡を形成するバックフィルムと、突起の頂面側に配置されたライナーフィルムとを、熱融着によって積層一体化してなる気泡シートから切り出したブランクを箱状に組み立てるとともに、対向する長さ面3aのそれぞれの内面に当接しつつ、フラップ4a,4bを支持する支柱部2を長さ面3aの間に架設する。 (もっと読む)


【課題】費用対効果がより高くてより効果的なエネルギ吸収体の提供。
【解決手段】エネルギ吸収アセンブリは、一つ又はそれ以上のγ構造体100を有する。γ構造体は、基部12’と、該基部内に画成された複数の凹部16’とを有する。凹部16’は、関連する基部12’から伸びる、少なくとも一つの壁部20’を有する。凹部16’のうちの少なくともいくつかは、その壁部が、衝撃力の主要入射成分と実質的に平行となるような向きに構成されている。壁部20’はつぶれる。複合アセンブリは、所定距離にわたってエネルギ吸収作用を最大化するために、該アセンブリに衝突する物体を減速させる。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙を用いたクッション材の緩衝性を高めるために、段ボール紙を重ねるのではなく、1枚の段ボール紙そのものの緩衝性を高める。
【解決手段】エアクッション段ボール紙製造装置は、波板を連続的に形成するための一対の段ロール33と、波板の山に接着剤を塗布する第1接着剤塗布手段と、波板31又は/及び平板に、進行方向に延びる線状の箇所に接着剤を塗布する第2接着剤塗布手段と、波板31の山部分において波板31と平板を貼合するための一対の貼合ロールと、貼合された段ボール紙の、前記線状接着剤塗布箇所において波板31を平板に押し付け、押し潰す線状封鎖手段とを備え、前記線状封鎖手段が、波板31と平板を貼合した後に前記波板を前記段ロール33から引き離す機能も有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断端面の見栄えが良い複合シート、及びキリコが生じない複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】平面状をなす平面フィルム11と、この平面フィルム11に重ね合わせて接合された立体構造をなす立体フィルム12とを備えた連続複合シートSを切断して、前記立体フィルム12が前記平面フィルム11と略垂直な切断端面14を備えている複合シート1を製造する方法であって、前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を刃9に対応する切断位置21に配置するとともに、前記切断位置21の両側において連続複合シートSを保持し、その保持状態を維持しつつ平面フィルム11と直交する方向から前記刃9を入れて前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を切断して前記切断端面14を有した複合シート1を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外箱を必要とせず、使用する材料が少なく、梱包開梱の作業負荷が少なく、また、使用しないときは折り畳んで、少ないスペースで保管でき、耐衝撃性と断熱性に優れた基板収納ケースを提供する。
【解決手段】底面部と正面部と背面部と対向する2つの側面部と開放された開口部を有するケース本体と、ケース本体の開口部を塞ぐケース蓋からなる基板収納ケースであって、ケース本体が、周縁部を接着された、折り曲げ可能な2枚のシートからなり、シートに取り付けられた気体注排口より気体を2枚のシートの間に、注入することによって、直方体形状が保持され、気体注排口より気体を排出することによって、折り畳み可能にする。 (もっと読む)


【課題】バナナ梱包用緩衝シートにおいて、店頭における陳列時から消費に至るまで長期間に亘ってバナナを保護する。
【解決手段】シート状の緩衝材によってバナナの外皮を包み込んでバナナを保護するバナナ梱包用緩衝シートであって、バナナ梱包用緩衝シートの周縁の近傍に、バナナの軸部が挿入される軸挿入穴が形成されている。軸挿入穴にバナナの軸部が挿入されると、バナナに対して適切な位置関係で、バナナ梱包用緩衝シートが位置決めされる。さらに、バナナ梱包用緩衝シートの全体でバナナの外皮が包み込まれて保護される。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く、見かけ密度が低く、軽量で緩衝性に優れ、その上コシが強く、ガラス板用間紙としての取り扱い性が良好な、ポリエチレン系樹脂発泡シートからなるガラス板用間紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート厚みが0.2〜1.5mmであり、見かけ密度が20g/L以上60g/L未満で、坪量が10〜50g/mであって、該発泡シートの厚み方向の気泡数が2個以下であると共に、該発泡シートを構成する基材樹脂の曲げ弾性率が300MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】 積層気泡シートのみからなる収納袋を所定の載置面に容易かつ確実に固定でき、サイズの異なる複数の収納物の収納にも柔軟に対応が可能で、さらに、リサイクル性や易開封性にも優れた収納袋を提供する。
【解決手段】 積層気泡シート2により形成される収納袋1であって、積層気泡シート2が、内部に収納物を収納可能な収納空間11aを有する袋状に形成され、袋の一側に、収納空間11aに対して収納物を出し入れ可能な開口11bが形成されるとともに、開口11bの縁部が、折り曲げられて当該開口11bを覆って収納空間11aを外部から封止する蓋部12となる袋本体11と、袋本体11が載置される載置面に接する当該袋本体11の表面に備えられる、当該載置面に貼着可能な袋本体貼着部13と、蓋部12の開口11bを覆った状態で袋本体11の表面と接する面に備えられる、当該袋本体11の表面に貼着可能な蓋部貼着部14を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシン目の位置を明確に示すとともに、製造コストを抑えることができるプラスチック気泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数のキャップ2が形成されたキャップフィルム3と、キャップフィルム3のキャップ開口側に積層されるバックフィルム4と、を備えて長尺なシート状に形成されるとともに、ロール状に巻かれた形態、あるいは折り畳んだ形態で提供されるプラスチック気泡シート1において、シートの幅方向に沿う切断用のミシン目6を、シートの長さ方向に所定の間隔をあけて複数形成するとともに、各ミシン目6の少なくとも一端側に、各ミシン目6の位置を示す切込み7を形成した。 (もっと読む)


【課題】折り曲げて使用することが容易で、繰り返しの再利用にも適し、かつ、安価に製造できる梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】複数の凸部を有するキャップフィルムと平坦なベースフィルムとを張り合わせることによって、シートの表面に多数の密閉された独立気泡3を形成してなる気泡緩衝シート2を積層してなる緩衝部材であって、積層された気泡緩衝シート2a〜2cの周縁部4を溶着して各気泡緩衝シート2a〜2cを連結する。 (もっと読む)


【課題】大型の太陽電池パネルであっても効果的に、かつ、低コストで梱包できる梱包構造を提供する。
【解決手段】一対の太陽電池パネル体2を端子箱9が対向するように積層梱包した梱包構造1であって、矩形状をし、太陽電池パネル体2が載置される底面部と、底面部の四辺にそれぞれ外側に向かって突出するように設けられた矩形状の短辺折曲部27および長辺折曲部29とを有する外側段ボール17と、一対の太陽電池パネル体2の間に介装される略矩形状をした仕切板19と、積層された太陽電池パネル体2の上部にアルミフレーム枠15よりも小さな範囲を覆うように載置される気泡緩衝材21と、を有し、短辺折曲部27および長辺折曲部29は、一対の太陽電池パネル体2の側面および上面の周縁部を覆うように折り曲げられ、四隅に短辺折曲部27および長辺折曲部29が重なった重複部が形成され、各重複部の間がバンド23によって締結されてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な製造工程で、紙と樹脂との分別廃棄を容易にすることができる分別容易な複合シート材、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数の気泡を内部に有する熱可塑性樹脂材料からなる緩衝シート材を成形すると共に、紙シートの裏面に、前記緩衝シート材と同質の熱可塑性樹脂材料を一様に付着せしめることにより熱可塑性樹脂膜層を一体に被覆した複合シート基材を形成し、
少なくともこの複合シート基材を帯熱状態にして前記裏面の熱可塑性樹脂膜層を熱溶着せしめて、前記緩衝シート材と積層一体化し、
こうして作製した積層シートにおける紙シートの界面から、前記紙シートのみを剥離容易に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、リサイクル性、経済性、信頼性などを向上させることができる包装用緩衝体及び包装箱の提供を目的とする。
【解決手段】包装用緩衝体1は、気泡シートからなる基板部2と、気泡シートからなり、基板部2に対して井の字状に立設された側板部3とを備え、交差する第一側板部31の中段部に、孔311が形成され、交差する第二側板部32の上端及び下端から、切り込み部321が形成され、第二側板部32の端部が、第一側板部31の孔311に装入され、孔311及び切り込み部321によって、第一側板部31と第二側板部32とが係合する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】所定のパターンで着色された独特の意匠を容易に付与することができる気泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起20が成形されたキャップフィルム21と、突起20の開口側に積層されて突起20内に空気を封入するバックフィルム22と、突起20の頂面側に積層されて突起20を覆うライナーフィルム23とを備え、キャップフィルム21に成形された各突起20のそれぞれの頂面にホットメルト接着剤を含む着色接着剤層24を形成し、ライナーフィルム23が、着色接着剤層24を介してキャップフィルム21に成形された各突起20のそれぞれの頂面に接着して積層されるようにする。 (もっと読む)


【課題】緩衝シートで収容物をくるんだり、緩衝材を入れたりすることなく、収容物が運搬時に破損しないようにすることができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】折線17a〜17cを介してつながる4個の側面11〜14と、折線17dを介して側面14につながるつぎしろ15と、折線18aを介して側面11〜14にそれぞれつながる上フラップ21〜24と、折線18bを介して側面11〜14にそれぞれつながる底フラップ31〜34とを備え、組み立て時の内面の略全面、あるいは、組み立て時の外面の略全面に緩衝シートが貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】外部からでも運搬物を透視確認でき、梱包後の運搬物を運ぶ際における周辺の障害物等への当該運搬物の引っ掛かりを未然に防止できるようにする。
【解決手段】運搬物Pに巻回して被せる保護梱包具1を、エアークッション性を有する透視可能な素材による気泡緩衝材2と、該気泡緩衝材2の巻回方向に沿って伸縮可能に内装した伸縮部材3とによって構成する。気泡緩衝材2は、巻回方向に沿って相互の間隔が伸縮幅に対応して離隔配置するように膨出部2bを縦横方向に沿って連続形成して成る中間シート2a、膨出部2bの底部開口側を空気内封状態で塞ぐ底部シート2c、膨出部2bの頭部側を覆う頭部保護シート2dを備える。また、伸縮部材3は、膨出部2b周囲の平坦面部分を折り曲げて巻回方向に沿って気泡緩衝材2を蛇腹状に縮小あるいは窄めるよう中間シート2aと頭部保護シート2dとの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】袋の大きさや各袋の配置の自由度を高めた、紙からなる緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材1は、紙基材3の一方の面にPETからなる樹脂層4をラミネートした2枚のラミネート紙5,6を、互いの樹脂層4を向かい合わせるようにして重ね合わせて構成されている。一方のラミネート紙5は、袋部2を構成するように成形されており、他方のラミネート紙6には、何の成形も施されていない。ラミネート紙5の袋部2の周囲のPETが、ラミネート紙6のPETと接着して接着部8を形成することにより、2枚のラミネート紙5,6間に、複数の空間7が形成されている。袋部2の周囲はシールされているので、各空間7には空気が密封され、各空間7は互いに間隔をあけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】製品の配送用として好適であり、製品の厚みへの対応範囲が広く、製品の包装が容易でかつ包装コストが安価な配送用包装容器およびその封緘方法並びに配送用包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】この包装容器1は、製品の形状に沿って曲がる可撓性シートからなる本体ブランク2と、この本体ブランク2と一体に貼着されるとともに本体ブランク2の周囲に張り出す耳部9a,9b,9c,9dをもつ熱溶着性の封緘フィルム8とを有している。そして、この包装容器1を用いた封緘方法は、折り返された本体ブランク2間に製品を両側から狭持するように収納し、縁部に対向する封緘フィルム8の耳部9a,9b、9c,9c、9d,9d相互を溶着して封緘する。 (もっと読む)


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