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Fターム[3E066AA32]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | シート状のもの (707) | 外套さや体(筒状) (25)

Fターム[3E066AA32]に分類される特許

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【課題】 容器内の内容物に対する衝撃吸収機能を高め、特に錠剤充填後に残るヘッドスペースを効果的に縮小し、工場での充填・包装工程の簡易化・確実化を図り得る緩衝具を提供する。
【解決手段】 底板部3と、底板部3の周囲から放射方向に突出する多数の短冊状の分割片4a,4a,…とを軟質合成樹脂で基本形成する。各分割片4aとして、下面から衝撃吸収用の支持片部44が突出する底壁部41と、周壁部42と、屈曲部431で連続する開閉壁部43aとで構成する。底壁部41の外周側に環状隙間Sを開けて容器5内面と非接触とし、屈曲部431の外面で容器5内面と接触させる。キャップ6の閉操作により各開閉壁部43aの屈曲片部437が下向きに押されて軸X側に倒れ込んでヘッドスペースが縮小される。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の段ボール箱に代替可能な気泡シートからなる梱包箱を形成するにあたり、その縦方向の耐荷重を高めて、商品を梱包して積み重ねても下段の梱包箱が押し潰されてしまわないようにする。
【解決手段】梱包箱1は、中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムと、突起内に空気を封入してキャップフィルムとの間に独立した多数の気泡を形成するバックフィルムと、突起の頂面側に配置されたライナーフィルムとを、熱融着によって積層一体化してなる気泡シートから切り出したブランクを箱状に組み立てるとともに、対向する長さ面3aのそれぞれの内面に当接しつつ、フラップ4a,4bを支持する支柱部2を長さ面3aの間に架設する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、かつ、外箱が大きくならず、さらに、梱包時まで保管するためのスペースが少なくて済む段ボール製梱包材を実現する。
【解決手段】折り曲げ予定線に沿って折り曲げることによって、被梱包物の被保護面に対向し、この被保護面側の保護面およびその反対側の面である反対面が形成される保護面形成部と、折り曲げ予定線に沿って折り曲げることによって、反対面に対向する対向面部T1c、T1d、T2c、T2dおよびこれら対向面部から上記反対面に向かって延びる側面部を有する緩衝突起部1c、1d、2c、2dとを、1枚の段ボールに設けておく。梱包時に、折り曲げ予定線に沿って折り曲げ、緩衝突起部1c、1d、2c、2dに設けられている複数の側面部の先端部分が、上記反対面に当接することにより、被梱包物を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】緩衝性及び耐圧強度を確保しつつ、梱包作業性を改善する。
【解決手段】梱包する物品に側方から嵌める本体1と、これを補強する補強体2とから成り、本体1は、外側板3の下端に両側部をあけて底板4及び内側板5を順次連設し、底板4から外側板3と内側板5とを対向するように起立させ、外側板3及び内側板4の両側端にそれぞれ外端板6及び内端板7を連設し、外端板6と内端板7とを対向するように折り曲げて、一対の溝状凹部13を形成すると共に、外端板6と内端板7の上端間に端蓋片8を渡して保形したものとし、補強体2は、中背板21の両側端に翼板22を連設して、中背板21から両翼板22を対向するようにコ字状に折り曲げたものとし、本体1と補強体2とを噛み合わせて、翼片22を外側板3と内側板5とに渡し、物品の天板に底板4を載せ、物品の起立壁を溝状凹部13に差し込むようにする。 (もっと読む)


【課題】多数の直管形照明灯を一つの包装体によって包装するのではなく、直管形照明灯の2本を1ユニット(一つの単位)として包装する包装装置を提供する。
【解決手段】一枚の包装部材によって直管形照明灯の管体部分を覆う本体保護部と、管体部分の両端部に突出した端子部を保護する端子保護部を形成し、本体保護部は、2本の直管形照明灯が並列配置される幅で管軸方向に長い形状の基部と、基部の長辺に連続して一方の直管形照明灯を包む第1管体包囲部と他方の直管形照明灯を包む第2管体包囲部とが一体形成され、端子保護部は、基部の管軸方向の両端部に端子部に対応した切り起こしにて立ち上がり辺とその両端部から外方向に屈曲した補強辺を備え、立ち上がり辺に直管形照明灯の端子部挿入孔が形成され、第1管体包囲部及び第2管体包囲部の先端が重ね合わせ状態で立ち上がり辺と係止し合う係止部を備えた。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能で、梱包が容易な細長形状製品用梱包材の提供。
【解決手段】サーフボードなどの細長板状製品Aを内部に収容して保持する長方形の薄型箱状をした合成樹脂板材をもって折り畳み可能に形成した梱包材支持枠体12と、該梱包材支持枠体の外側を包み込む前記合成樹脂材と同じ材料からなるシート状材11とを有し、前記梱包材支持枠体12は帯状をした合成樹脂製ダンボール板材からなり、内部に前記細長板状製品Aが収容できる大きさの長方形状をした外周枠部13と、該外周枠部13の底板部15と頂板部18間に掛け渡され、少なくとも一端側が着脱自在で、前記細長板状製品Aが挿入される支持溝25を備えた複数の支持板14,19とをもって構成され、前記梱包材支持枠体12は、その外周枠部13の底板部15が前記シート状材11の表面に固着されており、該シート状材11上で折り畳まれた状態においてもその外周が前記シート状材にくるまれるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部からでも運搬物を透視確認でき、梱包後の運搬物を運ぶ際における周辺の障害物等への当該運搬物の引っ掛かりを未然に防止できるようにする。
【解決手段】運搬物Pに巻回して被せる保護梱包具1を、エアークッション性を有する透視可能な素材による気泡緩衝材2と、該気泡緩衝材2の巻回方向に沿って伸縮可能に内装した伸縮部材3とによって構成する。気泡緩衝材2は、巻回方向に沿って相互の間隔が伸縮幅に対応して離隔配置するように膨出部2bを縦横方向に沿って連続形成して成る中間シート2a、膨出部2bの底部開口側を空気内封状態で塞ぐ底部シート2c、膨出部2bの頭部側を覆う頭部保護シート2dを備える。また、伸縮部材3は、膨出部2b周囲の平坦面部分を折り曲げて巻回方向に沿って気泡緩衝材2を蛇腹状に縮小あるいは窄めるよう中間シート2aと頭部保護シート2dとの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 比較的自由に変形でき、部品や製品などを保護することができる螺旋状緩衝部材を提供する。
【解決手段】 螺旋状緩衝部材1は、細長いチューブ2を有している、チューブ2は、細長い2枚のシートを重ねて外周シール部5と内周シール部7で接合されて空間部3が形成されている。空間部3に気体が充填されると、仮想軸Oの回りをループ部8が周回する螺旋形状となる。この螺旋状緩衝部材1は軸方向に自由に変形でき、ループ部8の直径も自由に変形できるため、種々の物品の包装材やスペーサとして機能できる。 (もっと読む)


【課題】緩衝性に優れる片面段ボールの特徴をそのまま生かしつつ耐衝撃性を向上させることができ、比較的安価に製造できるばかりでなく環境にも優しい梱包材を提供する。
【解決手段】波形に形成されたフルート2がライナ3の内面5に貼着された片面段ボール6の該ライナ3の外面7の全面に紙管原紙9が貼着されている。フルート2は、その溝11の延長方向を軸として該フルート2を内側にして屈曲され得る。紙管原紙9は、その流れ目Fの方向を前記フルート2の溝11の延長方向と直交する方向に合わせて前記ライナ3の外面に貼着されている。片面段ボール6の巻回方向で見た先側の端縁で延長重ね片17が突設されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の上部形状が異なっていても、底部形状が同じ圧縮機に対して共用可能な圧縮機梱包装置を提供する。
【解決手段】荷台11を有する収納容器10と、収納容器10の荷台11上に載置され、圧縮機60の底部が嵌入される嵌合部21を複数有する台座20と、台座20上に載置された圧縮機60に外挿装着され、圧縮機60の外周を覆う複数の筒状スリーブ30と、全ての筒状スリーブ30の上部を覆う天板40と、収納容器10と天板40との間に筒状スリーブ30及び圧縮機60を介在させた状態で全体を一体に結合するためのバンド50とを備え、筒状スリーブ30は、その上面が台座20上に載置された圧縮機60の最上端よりも高くなるように構成され、圧縮機60全体を内部の収容空間に収容するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のカップまたはトレーを宙吊り状態にし、該カップまたはトレー内にブドウを収容した場合、カップまたはトレーの底面が箱の底面と接することがなく衝撃が小さいとしても、下側に位置する実には常に上側に位置する実の重量が加わっているために、下側の実は潰れたり皮が剥けたりするといった問題がある。
【解決手段】 ボックス状の箱体1と、該箱体の相対向する内周面に形成された少なくとも1対の受け部2aと、該受け部に係合されブドウ4の軸4aを固定するための軸固定部材3,6とより構成し、前記軸固定部材に前記軸を固定することでブドウの房が宙吊り状態で箱体内に収容されていることを特徴とするブドウ輸送用箱。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を従来よりもさらに高めた緩衝包装構造を提供する。
【解決手段】周壁11と両端壁15、16を有する外箱10内に、内容物70を保持するフレーム枠体30を収容し、フレーム枠体30の表面から突出する複数の突起41が外箱の周壁内面に圧接することで、内容物70を外箱10内に保持する緩衝包装構造。フレーム枠体30に保持された内容物70の両端にエアパック80、81が配置されていて、当該エアパック80、81が外箱の両端壁15、16に内側から圧接することで、衝撃吸収特性をさらに高める。すなわち、フレーム枠体30の周壁31から突出する突起41が外箱内面に圧接することによる衝撃吸収特性に加えて、プラスアルファの衝撃吸収特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】取出し作業を容易にする直管形蛍光ランプの梱包体を提供する。
【解決手段】本発明に係る蛍光ランプ梱包体900は、直管形の蛍光ランプ500の周面を覆う梱包本体100と、前記梱包本体100の一方の縁部110と他方の縁部120とを接合して筒体を形成するシールテープ200と、前記シールテープ200に設けられるカットテープ300と、を有する。前記シールテープ200には、前記カットテープ300の両隣平行部に、ミシン目400が設けられる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を従来よりもさらに高めた緩衝包装構造を提供する。
【解決手段】周壁11と両端壁15、16を有する外箱10内に、内容物70を保持するフレーム枠体30を収容し、フレーム枠体30の表面から突出する複数の突起41が外箱の周壁内面に圧接することで、内容物70を外箱10内に保持する緩衝包装構造。内容物70は、袋体50に入った状態でフレーム枠体30に保持されている。当該袋体50は、内容物70の両端にエアパック領域55、56を備え、当該エアパック領域55、56が外箱の両端壁15、16に内側から圧接することで、衝撃吸収特性をさらに高める。すなわち、フレーム枠体30の周壁31から突出する突起41が外箱内面に圧接することによる衝撃吸収特性に加えて、プラスアルファの衝撃吸収特性を得ることができる。 (もっと読む)


複合エアー・発泡体保護梱包材製品30は、断面において、少なくとも3つのプラスチックフィルム層6、8、10と、3つのプラスチックフィルム層の第1層6と第2層8との間における発泡体14aと、3つのプラスチックフィルム層の第2層8と第3層10との間におけるエアー16aとを有する梱包クッション32を備える。
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【課題】梱包装置を介して被梱包機器に伝わる衝撃を軽減することができ、被梱包機器の変形や損傷を防ぐことができる梱包装置を得る。
【解決手段】貯湯式給湯器1を覆うスリーブと、スリーブの内面側に、貯湯式給湯器1を取り巻くように設けた突起状の凸型支持装置8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を梱包箱内に収容させた梱包体に大きな衝撃が加わった場合に、衝撃を十分に緩和させて被梱包物を適切に保護すると共に、被梱包物内に収容された収容物がこぼれ出すのを適切に防止できる梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】 被梱包物30を梱包箱40内に収容させた梱包体において、被梱包物30を保持する保持部11が設けられた第1緩衝部材10と、この第1緩衝部材の外面側に設けた係止部12に外方突出するようにして係止される第2緩衝部材20とを有し、第2緩衝部材が第1緩衝部材よりも弾性復帰力が弱い材料で構成された梱包用緩衝材を用い、第2緩衝部材を梱包箱の内面に当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の多様な形状の商品や部材に対応でき、1つ1つの商品や部材に対して十分な緩衝保護性を与えつつ複数個を1つのダンボール箱に混載できる包装構造体を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルム筒体100は、その高さHが収納容器200の高さと略同一で、直径Dが商品300を収められる大きさを持つ筒状のプラスチックフィルム筒体である。収納容器200内に商品300を収めたプラスチックフィルム筒体100を多数個立てて入れ、収納容器200内の空間を埋めることにより、プラスチックフィルム筒体100を収納容器200の個々の商品300に対する緩衝保護性を備えた間仕切りとなる。受容部12と接合部11との接合位置が無段階に可変または段階的に可変であれば、形成されるプラスチックフィルム筒体の直径Dが無段階に可変または段階的に可変となる。 (もっと読む)


【課題】外部の衝撃から対象物を保護することが可能であり、かつ、対象物と緩衝材との位置ずれによって生じる対象物の損傷を抑止可能とする。
【解決手段】対象物100の荷重に対する強度が相対的に低い箇所101,102を避けると共に上記対象物100の荷重に対する強度が相対的に高い箇所に当接して上記対象物100を囲う当接部2と、
上記当接部2の形状を固定することによって該当接部2と上記対象物100との位置ずれを防止する固定部3,4とを備える。 (もっと読む)


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