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Fターム[3E066AA42]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | シート状のもの (707) | 成形したもの(腰のあるもの) (161)

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【課題】保管時や輸送時における被梱包物の変形を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】内部に空間を有した外装箱5と、ダンボールで形成された底壁の縁部を上方に折り曲げることにより形成された外板8を有し、空間に被梱包物が収納される際に空間内で外板よりも中央側で底壁7の上面に被梱包物を載置するように形成された支持部材6と、を備え、支持部材6は、空間内で水平投影面上において外装箱5の対角に配置された状態で外装箱の上下内面に接するように外板8の側縁部を折り曲げることにより形成された折り曲げ部、を有した。 (もっと読む)


【課題】緩衝材やクッション材を用いることなく、表面が傷付き易い樹脂被膜で被覆された機器や部材と接触した状態で、前記機器や部材を搬送するのに有用であり、振動や衝撃が作用しても、表面に傷や摩耗が発生しない積層シートを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を含む基材層(A)の少なくとも一方の面に、前記樹脂被膜と接触可能であり、ポリエチレン系樹脂を含む表層(B)を形成する。この積層シートは、表面が樹脂被膜で被覆された被搬送体を接触状態で搬送するために用いられる。前記基材層(A)は、さらに低密度ポリエチレン系樹脂を含んでいてもよい。前記表層(B)のポリエチレン系樹脂は高密度ポリエチレン系樹脂であってもよい。前記表層(B)は、さらに高分子型帯電防止剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】組立状態を確実に維持でき、圧縮強度が高いコーナーパッドを提供する。
【解決手段】商品1の第1端面2b,2dを覆う第1外面部11と、第1外面部11に連続して商品1の第2端面2a,2cにかけて延び、商品1の前面または後面を覆う第1被覆面部12と、第1外面部11に連続して商品1の第2端面2a,2cにかけて延び、商品1の後面または前面を覆う第2被覆面部13と、第1外面部11および各被覆面部12,13のうちいずれか1面の、商品1の第2端面2a,2cに位置する端縁に連続し、商品1の第2端面2a,2cを覆う第2外面部15と、第2外面部15に連続し、第1および第2外面部15との間に緩衝用空間を形成する内壁部17と、第2外面部15が連続していない第1および第2被覆面部12,13に設けられ、第2外面部15または内壁部17との係合により組立状態を維持する係合部30と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール、液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマディスプレイ(PDP)等の大型ガラス板、その製造中間製品、アルミニウム板等の面積が大きく自重による撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率の向上をはかる。
【解決手段】支持部材5A,5Bが、幅方向Xに膨出部5aの外側下端にフレーム枠1の支持片6に取付可能に設けられた水平な取付板部5bと、膨出部の内側には被運搬板状物品4の外縁部4aが当接して移動が規制可能に設けられた立壁部5cと、立壁部の内側に可撓可能に連設される弾性凹部5dと、水平板部5eを介して被運搬板状物品4を載置する載置突部5fと、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の箱本体の収容空間への嵌め入れ易さを損なうことなく、被梱包物の取り出しのときに緩衝材を箱本体の収容空間に留めておくことができる梱包箱を提供する。
【解決手段】多角形の底板、複数の側板及びその各側板の上端縁で折れ曲がる複数の曲げ板を備え、底板及び側板で囲まれる空間を被梱包物の収容空間として使用する箱本体と、箱本体の底板と同じ多角形の底面部と複数の緩衝側面部を備え、箱本体の収容空間に嵌め入れられて箱本体と被梱包物の間に存在する緩衝材とを有し、緩衝材の底面部に通気孔が形成され、箱本体の少なくとも1つの曲げ板に、前記収容空間内に折り曲げられて箱本体の底板と離れて向き合う状態になる部位を有する制止部が形成され、制止部と対峙する緩衝材の緩衝側面部に、緩衝材を箱本体の収容空間に嵌め入れたときに制止部の部位と突き当たるように箱本体の底板側に位置して向き合う部位を有する被制止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】消費者が樹脂トレーに入った果実類に傷みが発生しないように持ち運ぶことを可能とする把持部付の包装用キャリーケースを提供する。
【解決手段】矩形底板の対向する底辺に連設されている一対の第一側壁板及び一対の第二側壁板3と、全側壁板間を連結している連結板4を有し、両第一側壁板にはケース上面を半面づつ覆う蓋板5,5と、把持穴13及び差込片7,7を有する把持板6が順に連設され、第二側壁板には把持板両端の差込片と嵌合する差込孔9を有する保持板8が連設されており、前記一対の第一側壁板内から底辺を越えて底板内に跨る両領域には、支持パネル10が組み立て後のケース内に突出してフランジ付容器を宙吊り支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターネット、メディア利用の通販時代における商材輸送中の保護を図るコンテナクッションを提供する。
【解決手段】
適宜厚みを有する板状のクッション材から形成される緩衝材本体と、その緩衝材本体の表裏を被覆し、前記緩衝材本体の周側面から外方へ突出する部分が帯状に重合接着されて、緩衝材本体の周側面を密接して周回するフラップ部が形成される被覆材から構成されると共に前記緩衝材本体の対向周側面間が収容されるコンテナの対向内壁面間より所要長さ大きく形成されてなるコンテナクッション。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内の上下方向中間部に、水平支持板(12)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。水平支持板(12)に支持穴(13)が形成してある。水平支持板(12)の、前側板(6)とは反対側の端部から、垂直支持板(15)が箱胴部(2)の内面に固定することなく垂下してある。垂直支持板(15)の下端は、箱底部(3)から上方へ離隔してある。箱底部(3)と水平支持板(12)との間に、中底板(16)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。中底板(16)の、前側板(6)とは反対側の端部は、垂直支持板(15)の下端部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体を上下に重ねて梱包する際、上下の板状体の隅角部を必要とする大きな面積の仕切片によって緩衝しつつ支持する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5および正面部6がそれぞれ折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁および正面部6の下端縁に背面側上面部7および正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設され、また、背面部5の側端縁および正面部6の側端縁に仕切部9がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、各仕切部9には、上下各端縁から垂直方向に延びる設定長さの切れ目sと、側端縁から切れ目sの終端を結ぶ水平方向に延びる折り目tとによって仕切片91が区画され、各仕切部9の仕切片91に対応して側面部3の上下各端部近傍の幅方向中間部に差込孔3aが形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で底部と緩衝用の仕切り片の組み立てがワンタッチで確実に行われ、収容物を容易に入れることができる緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、組立状態で連接された側面で形成される一開口端部を閉鎖する第一底蓋片44、第二底蓋片88を有する。第一底蓋片44に交差して設けられた立上片50と、立上片50の上端部から折罫線を介して設けられ側面の一つに連続する上面片52を備える。立上片50と上面片52の折罫線上に形成され、収容物が嵌合される打ち抜き部62を備える。立上片50と上面片52は、折罫線で互いに鈍角で交差している。 (もっと読む)


【課題】平坦に折り畳むことができ、箱状に戻すことで、緩衝空間が形成される包装箱を提供する
【解決手段】対向する正面板と背面板と、前記正面板と前記背面板に直交して対向する右側面板と左側面板とを有し、前記背面版の上端にそれぞれ折罫を介し、天面板、天側面板、天井板、接着板を順次設けてなる蓋部を有し、前記天面板と前記天井板が平行になるように前記接着板を前記背面板の内側に接着し、かつ、前記背面版の下端にそれぞれ折罫を介し、底面板、底側面板、床面板、接着板を順次設けてなる底部を有し、前記底面板と前記床面板が平行になるように前記接着板を前記背面板の内側に接着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 化粧品、健康食品などの軽量物品宅配に適した用梱包具を提供する。
【解決手段】 ベースボード6と、抑えシート7とを有している。ベースボード6は、物品搭載面6aと、立下り部8と、立上り部9と、支え部5とに区画されている。物品搭載面6aは、梱包物品を搭載する面であり、立下り部8は、その両側縁を一定の幅で下向きに折り返す部分であり、立上り部9は、両端縁を一定の幅で上向きに折り返す部分である。支え部5は、ベースボード6の四隅の部分であり、立下り部8及び立上り部9を折り返したときにベースボード6の脚として立下り部8を下向きの垂直姿勢に保持させるものである。抑えシート7は、ベースボード6上の物品1の表面を覆い、立下り部8の折り曲げにより、緊張して物品1を定位置に保持させるものである。 (もっと読む)


【課題】緩衝材と緩衝材の外側の箱体を同時に製造することができ、該緩衝材を1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体を1つのブランクで形成することができ、緩衝材の緩衝機能を向上させた組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に内側構成部60を重ねて糊代部84、88の領域を介して接着し、その後、折れ線C4、C7の外側の部分を折返し、その後、糊代部22、80に設けられた接着剤塗布領域に接着剤を塗布して、折れ線C2、C5の外側の部分を折り返して、糊代部22と板状部30とを接着し、糊代部80と板状部72とを接着させる。 (もっと読む)


【課題】形状に曲線部があり、あるいは可動部のある被梱包物においても保持し易く、汎用性のある梱包用保持部材を提供する。
【解決手段】一枚のシート状の部材に折り目を付けて型抜きし、これらの折り目を折り込んで組み立てることにより形成される、梱包箱に収納される被梱包物を梱包するための梱包用保持部材であって、
前記一枚のシート状の部材には、
多角形状の底部と、該多角形状の底部のそれぞれの外側辺に折り目を介して連接された側部と、該多角形状の底部の各角部における隣り合う前記側部の間に折り目を介して連接された連接部とが形成されると共に、前記連接部には折り目が形成されており、
これらを組み立てた際に、前記連接部の折り目の折り込みにより形成される斜め状の凸部面によって、前記梱包箱に収納される被梱包物を抑えて保持することが可能とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定の方向の衝撃に対して優れた緩衝性能を有し、1枚の箱体形成片から簡単に組み立てることが可能な包装用箱を提供する。
【解決手段】第三及び第四の側面20,22の先端には、その基端部から先端までの長さを超える長さを有する一対の緩衝片48,76を備え、箱体形成片12が組立状態で折罫線50,78から緩衝片48,76の先端側に向かって、底面14に対して急斜面を形成する第一の斜面部48a,76aと、緩衝片先端側端部で底面14の中央方向に折曲げられ、その折罫線52,80から緩衝片先端側に向かって、底面14に対して緩斜面を形成する第二の斜面部48b,76bと、緩衝片先端側端部で第三及び第四の側面方向に各々折曲げられ、その折罫線54,82から先端にかけて底面14に当接する当接部48c,76cを備える。第三及び第四の側面の第一の側面側の各側端には、立設状態に位置決めする一対の係合片56,84を備える。 (もっと読む)


【課題】薄型のカード状物品を安定に保持して梱包する。
【解決手段】ボード1と、抑えシート2とを有する物品運送用梱包具である。ボード1は、ベース3とカバー4とに区画され、カバー4は窓穴5を有し、窓穴5には、抑えシート2が貼り渡されている。ベース3上に物品Mを載置し、その上にカバー4を二つ折に折り重ね、さらにベース3とカバー4とを窓穴5の開口縁に沿って一体的に折り曲げて立体の梱包具に組立てる。ベース3とカバー4との折り曲げによって、窓穴5内に臨ませた抑えシート2は緊張し、物品Mは、抑えシート2に圧下されてベース3の定位置に保持される。物品Mを梱包した梱包具8は、そのまま外箱9内に格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は梱包作業及び分解作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】梱包用緩衝装置30は、被梱包部材10の底部、第1の側部、上部、第2の側部を覆うように形成された第1乃至第6の緩衝部31〜36と、被梱包部材10の第3の側部、第4の側部に当接して被梱包部材10の移動を規制する規制部37,38と、第1の側部、第2の側部を覆う緩衝部32,34,36より突出し、被梱包部材10を垂直状態に収納させる際に、被梱包部材10の荷重を支持する支持部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 収納物の重量により緩衝体の底壁が梱包用箱の底面に接地する、いわゆる底突きを起こすことがなく、しかもコストアップを招来することなく製作のできる梱包用箱の緩衝体を提供することを目的とする。
【解決手段】 梱包用箱B内に設置され、梱包用箱内周面との間隔保持用突部6a、7a、9aと、梱包用箱底面との間隔保持用脚部15、16、17、18とを有する有底箱状緩衝体であって、底壁下面中央部に、梱包用箱底面に当接して底壁を下方から支持する下方突出状の底壁支持部10が設けられている。緩衝体底壁5は、緩衝体を構成する四周側壁の各下端部に連設された底壁構成片6〜9が組み合わされてなり、底壁支持部10は、一つの底壁構成片に連設されると共に、先端に差込用突片10aを有している。差込用突片10aが、他の底壁構成片に設けられた差込用孔6cに嵌入係止され、底壁支持部10は断面V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シート材の端部を確実に係止するとともに、組み立て及び分解作業時の工数も少ないシート材のロック機構を提供する。
【解決手段】段ボールスペーサ1を組み立てる際、折り線L9及びL10に沿って支持部4の第2支持面4bを直角に折り曲げる。そして、折り線L2に沿って支持部4を底面部3側に回動させ、第2支持面4bを下端部からスリット7a、7bに挿入していく。このとき、第2支持面4bのフラップ17を折り線L11に沿って指で内側(矢印Y方向)に略180°折り曲げ、その状態で係合穴9a、9bに挿入する。そして、フラップ17が係合穴9a、9bを通過した後にフラップ17を押さえていた指を離すと、フラップ17は復元力により略水平付近まで回動して係合穴9a、9bの開口縁に係合する。 (もっと読む)


【課題】包装箱の内部に配置される緩衝包装材において、緩衝性能を十分に保持した上で、組み立て性の向上や省資源化、低コスト化が図られた緩衝包装材を提供する。
【解決手段】緩衝包装材1は、矩形板状部材の対向する二辺の箇所である折り目11でその外側部分を略垂直下方に折り曲げ、さらにその外側の折り目12で略垂直上方に折り曲げることにより形成した二重の略垂直な脚部13を有する側壁10と、この側壁10における重ね合わせた板状部材の各々の分離を阻止する接合構造30とを備える。これにより、接着部材を使用することなく、二重にした板状部材がその弾性によって元通りになろうとするのを防止して、二重の状態を保持することができる。したがって、板状部材を用いて、緩衝性能が高い二重の箇所を形成する場合に、組み立て易く、且つ板状部材に掛かる資源やコストを大幅に抑制することが可能である。 (もっと読む)


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