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Fターム[3E066AA74]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | 仕切り (156) | くし状 (12)

Fターム[3E066AA74]に分類される特許

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【課題】横倒しになったときにも試薬容器の破損を防止することが可能な試薬容器用梱包箱を提供する。
【解決手段】この梱包箱1(試薬容器用梱包箱)は、複数の試薬容器10を横並びに収容する外箱2と、外箱2の内底面2gと複数の試薬容器10の下面10fとの間に設けられた緩衝部材3とを備え、緩衝部材3は、試薬容器10の下面10fを外箱2の内底面2gから離間して配置させる下面支持部31と、試薬容器10側に突出するとともに隣接する複数の試薬容器10の間に配置された側面支持部32とを含み、下面支持部31と側面支持部32とは一体的に構成され、緩衝部材3が外箱2内に収納された状態において下面支持部31は外箱2内での動きが規制されて外箱2内に配置される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の基板の搬送容器として、使用までの輸送等の取り扱いにおける構成部材数が少なく、取り扱いが容易で、輸送コストを低減できるようにする。
【解決手段】上方に開口し基板Bを所定間隔に並列して収容できる発泡樹脂製の容器本体1と、容器本体1の開口部に被着自在な発泡樹脂製の蓋体2と、蓋体2の内側で容器本体1に収容された基板Bの上端部を弾力的に保持するように載置される基板保持プレート3と、蓋体被着状態において蓋体2の天板21の下面21aと基板保持プレート3との間に位置して、基板保持プレート3を弾力的に押さえる補助部材4とからなる基板搬送容器Aにおいて、蓋体2の発泡成形の直後に、別に成形しておいた補助部材4を、蓋体2の天板下面21aに形成された凹部25に一部を嵌め込んで蓋体2の収縮を利用して装着する。 (もっと読む)


【課題】基板の位置ずれを防いで円滑に取り出すことのできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハ1を収納する容器本体10を正面が開口したフロントオープンボックスに成形してその内部下方には半導体ウェーハ1を支持する下部支持ブロック15を装着し、この下部支持ブロック15の半導体ウェーハ1に対向する対向面には、半導体ウェーハの周縁部2下方を縦に支持する支持溝16を複数形成する。また、容器本体10の内部上方に、下部支持ブロック15に対向する上部支持ブロック17を装着してその半導体ウェーハ1に対向する対向面には半導体ウェーハ1の周縁部2上方を縦に支持する支持溝18を複数形成するとともに、各支持溝18の谷部19を半導体ウェーハ1の周縁部2上方に半導体ウェーハ1移動用の空隙22を介して対向させる。 (もっと読む)


【課題】テープカートリッジをまとめて簡便に出し入れでき、しかも輸送時には隣接するテープカートリッジが擦れあうのを確実に防止できる搬送ケースを提供する。
【解決手段】トレー状に形成される下ケース1および上ケース2を蓋合わせ状に接合して搬送ケースを構成する。下ケース1、および上ケース2は、それぞれ複数個のテープカートリッジCを収容する収容部8・18を備えている。上ケース2の内面に、隣接するテープカートリッジCを接触不能に分離する仕切体24を設ける。以て、下ケース1の収容部8に対して、複数個のテープカートリッジCをまとめて出し入れできるようにしながら、輸送時には仕切体24で隣接するテープカートリッジCを隔離して、テープカートリッジCどうしが擦れあうのを確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の板材を低コストかつ安全に運搬することが可能な板材運搬具を提供する。
【解決手段】板材運搬具Cは、板材G1,G2を収容する空間を有する収容箱1と、収容箱1の内底面11に載置され、板材G1,G2の下縁部を保持する2つの足部材2と、収容箱1の上側に位置して板材G1,G2の上縁部を保持する2つの腕部材3と、板材G1及び/又は板材G2の端面に当接すると共に収容箱1の内面と当接するように配置されるスペーサ4と、を備えている。足部材2には、板材G1を受け止めるための切欠きと、板材G2を受け止めるための切欠きと、が形成されている。腕部材3は、板材G1を受け入れる切欠きと、板材G2を受け入れる切欠きと、切欠きに隣接して形成されているミシン目が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃などにより損傷を受け易い基板類の移において、精密加工を施した有効部位が非接触となる構造の配列トレイと、緩衝特性に優れたフィルムを用いた緩衝ガイドとからなる包装体を用いて基板類の外周部を固定して外箱に収納することで有効部位の摩擦防止や衝撃吸収が図れ、作業効率の改善やフィルムの透明性から目視による品質管理が実施でき、さらに再利用も可能な緩衝包装体とその梱包方法を提供する。
【解決手段】包装する基板類51を、支持溝部21aを配置した配列トレイ21に収納し、緩衝フィルム12の膜面圧効果を原理とした緩衝ガイド11との組み合わせにより、基板類の有効部位の保護と衝撃吸収が可能な構成で、作業効率の改善と品質管理にも有効であることを特徴とする緩衝包装体及びそれを用いた梱包方法。 (もっと読む)


【課題】
主要部が発泡合成樹脂からなる基板搬送用容器であって、容器本体に対するガラス基板の出し入れが容易であるとともに、搬送中の基板の不用意な上下方向への移動を防止し、これにより欠けや割れなどを生じさせる虞の少ない基板搬送用容器を提供すること。
【解決手段】
底壁部4aおよびこの底壁部4aから一体的に立ち上げられた一対の長側壁部、および一対の短側壁部が、それぞれ断熱材による二重壁を構成するように、予め別体で形成された発泡合成樹脂製の内側断熱板10,12,20が、発泡合成樹脂からなる外容器本体の内側に着脱自在に配置されているとともに、これら内側断熱板10,12,20に、さらに予め別体で形成された樹脂製のシート部材14,16,18が着脱自在に装着され、シート部材と内側断熱板との間に若干の隙間が確保されている。 (もっと読む)


【課題】 口栓付きパウチを安全に搬送可能であって、容易に組立可能な梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体1は、一対の紙体2aの間にひだ折りされた紙体2bが配置されて構成されているダンボール2により形成され、薄肉部26bを有する口栓付きパウチPを収容する梱包体であって、梱包体1は、一端に開口を有し前記開口を開閉可能なフラップ14、15が形成されている箱体5と、両端部が段目方向に折られてコの字型に形成され、段目方向と直交する方向の下端面から上方に切り欠き20が形成され、箱体5の内部に配置される口栓保護用仕切体6と、を備え、口栓保護用仕切体6は、口栓保護用仕切体6の段目方向の両端部が箱体5の側体13に当接するように配置され、口栓付きパウチPの口栓26が切り欠き20に嵌め込まれるとともに、口栓付きパウチPの薄肉部26bがコの字型の部分に収容されている。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームコーン等の可食容器を確実に保護できる段ボール製の緩衝材を提供する。
【解決手段】段ボールシートに切込を入れて、基板1となる部分と、可食容器の錐部を受け止めるテーパー状の錐受片2と、可食容器の大径部が並んだ列を受け止める列受片3とを形成し、錐受片2と列受片3とをプレス成形加工により、可食容器に沿うように湾曲させ、可食容器の収納凹所14を形成する。基板1の両端に対向する端壁4,5を立設し、一方の端壁4を外端板6と内端板8とを備えた二重構造として、可食容器の錐部先端が外端板6に当接しないように、内端板8に設けた端入穴10の大きさを設定する。交互に向きを変えて積み重ねたとき、下段側緩衝材に収納した可食容器が上段側緩衝材の錐受片2で押さえられて保持され、上下段の緩衝材の積みずれが防止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に衝撃が加わっても、収納したガラス基板に損傷を与えることのないガラス基板収納装置を提供する。
【解決手段】 ガラス基板収納装置10は、底部13と側部12とを有し内部にガラス基板30を垂直方向に配置して収納する収納ボックス11と、収納ボックス11の開口11aを覆う蓋体20と、蓋体20の裏面に設けられ収納ボックス11内のガラス基板30を上方から押える押え板25とを備えている。押え板25は蓋体20の凹部22内に嵌合して固定され、凹部22内で動くことはない。押え板25にはガラス基板30の上縁30a全長に延びる保持溝27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立式コンテナの組立及び分解を容易にし、且つ回収時の容積を低減する。
【解決手段】パレット(10)に設けた保持部材(40)により、取り付け作業は、斜めの角度から、4面の側壁パネル(14)をパレット(10)に挿入し、直立させる。又、隣り合う側壁パネル(14)の嵌め合い形状(14−1,14−2)により、強固な箱体を、パレット上に直接形成する。このため、取り付け作業、取り外し作業を、容易とし、作業スペースも減少できる。 (もっと読む)


【課題】 基板が回転して磨耗粉等が付着するのを抑制防止したり、基板の整列を容易にできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】 半導体ウェーハWを整列収納する容器本体1と、容器本体1の開口正面を開閉する蓋体と、容器本体1の背面壁8の内面に装着されて半導体ウェーハWの後部周縁を保持する左右一対のリヤリテーナ20・20Aとを備える。そして、各リヤリテーナ20・20Aを、可撓性の内側片21と、内側片21に対向する外側片22と、内側片21と外側片22の間に架設されて半導体ウェーハWの後部周縁を挟持する支持ブロック23とから形成し、内側片21を外側片22よりも半導体ウェーハWの重心Cを通る中心線CLに接近させるとともに、内側片21の撓み量を外側片22の撓み量よりも大きくし、半導体ウェーハWの大きな回転を規制する。 (もっと読む)


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