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Fターム[3E066CA03]の内容

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【課題】小型精密機器用通い箱のフィルム枠体の性能値定めることで、フィルム枠体の最適な緩衝効果の基準となる小形精密機器の重さ割り出して、その重さの範囲を指定することで製品が壊れることなく輸送可能な包装体を実現し提供することである。
【解決手段】上下フィルム枠体30,50に対して弾性フィルムを固着する際に上下枠体の立ち上げ面に対して両面テープを使用して接着したものであり、このように枠の立ち上げ面に貼る際には、内側に対角状に曲げ4隅に固着してから周囲全体をなぞるように貼ることで弾性フィルムが均一に貼られており、この弾性フィルムを枠の立ち上げ面に貼る際の枠の立ち上げ面の角度は枠の中心部から測定して2度から8度の範囲内であり、最適な角度は5度であり、これにより良好なフィルムのテンション効果が得られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】荷降ろしの際にロボットアームによってガラス板から合紙を取り除く作業を確実に行えるようにした、梱包容器、梱包体、および梱包方法を提供する。
【解決手段】複数のガラス板Gと、ガラス板G間に挟持される合紙とを縦置きに搭載する縦置き型の梱包容器1である。搭載するガラス板Gの底辺部を支持する底桟4と、ガラス板Gの一方の面側を受ける背板5とを有する。背板5は、搭載するガラス板G側となる受け面がガラス板Gの高さと略同一かこれより低い高さに形成され、かつ、その上端面が、受け面から背面に向かうに連れて高くなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。合紙33は、古紙から回収した再生パルプを50重量%以上含む製紙原料から製造される紙であって、JISP8208(1998)パルプ−きょう雑物測定方法に準じてきょう雑物計測図表を用いて測定したきょう雑物が、1.2mm2/m2以下の紙である。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。そして、合紙33を挟んで積層された素板31群を、絶対湿度が7g/m3以下、或いは、絶対湿度が13g/m3以上の環境下で保管する。 (もっと読む)


【課題】ダウンドロー法により連続的に成形されるガラスフィルムをガラスロールの状態で収容する際に、そのガラスロールに含まれるガラスフィルムに巻きズレや浮き上がりが生じるのを可及的に低減する。
【解決手段】ダウンドロー法によってガラスフィルムを連続成形しながら搬送する成形工程S1と、成形工程S1の搬送経路の下流端でガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き取り、元ガラスロールを製造する仮巻き取り工程S3と、元ガラスロールからガラスフィルムを巻き出しながら下流側に搬送するとともに、その搬送経路の下流端で、ガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き直し、ガラスロールを製造する本巻き取り工程S4とを含む。そして、仮巻き取り工程S3よりも本巻き取り工程S4でガラスフィルムに作用する巻き取り方向の張力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】包装体を少ない工数で確実に保持するとともに外部からの衝撃から保護し、かつ、製造コストの低減を図ることができる包装体を提供する。
【解決手段】一対の長辺および一対の短辺を有する略矩形状に形成された板状の支持部10と、支持部10の一方の面11に配置されるとともに、支持体10と比較して緩衝性の高い材料からなる緩衝部20と、支持部10の一方の面11における長辺方向の中央領域に形成された、長辺方向と交差する方向に並んで延びる凹みである複数の支持側溝部12,12,12と、が設けられている。複数の支持側溝部12,12,12において緩衝部20が内側に、支持部11が外側になるように包装体1を二つ折りに折り曲げることにより、隣接する緩衝部20,20の間に被包装体が挟まれる。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる複数種類の棒状部材に対応可能な棒状部材用ホルダ、並びにこれを備えた包装体を提供する。
【解決手段】箱6内において棒状部材100を該箱6の内面から離間させた状態で支持するために前記箱6に収容される棒状部材用ホルダ4に、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを設け、第1ホルダ部61に、前記棒状部材100の一端部を支持する第1支持部65を設け、第2ホルダ部62に、前記棒状部材100の他端部を支持する第2支持部66を第1支持部65から離間して設けて、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを相互に分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】長時間保護シートを挟んでガラス板を保管しても、保護シートが倒れにくく、シート除去装置で効率よく保護シートを除去することができるガラス板の梱包装置及び梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包装置は、保護シートをガラス板の間に挟んで複数のガラス板を支持し固定する支持部と、前記支持部に固定された複数のガラス板を、前記支持部と共に覆うコンテナ筐体部とを有するコンテナ本体と、前記コンテナ本体を包むように保護する、熱伝導率が0.1W/m/K以下の断熱材を含む断熱保護カバーと、を有する。梱包装置では、ガラス板の束を固定した支持部とコンテナ筐体部とを、断熱保護カバーが覆う。 (もっと読む)


【課題】高度な表面製が要求されるガラス板の間に挿入されるガラス用合紙に関し、特に、合紙からガラス板へ転写される汚れの低減、及びガラス板に付着した汚れの洗浄による除去効果の向上を図ることができるガラス用合紙を提供する。
【解決手段】古紙を原料として抄造された合紙本体の表面に、フッ素コーティング皮膜を形成した。また、前記ガラス用合紙を、複数枚重ね合わせた各ガラス板の間に挿入して、ガラス用合紙からガラス板へ転写される不純物の汚れを、フッ素を介在させた状態でガラス板表面に付着させ、その後、水で洗浄処理した際に前記汚れをフッ素の疎水性を利用してガラス板表面から洗い流すようにしたガラス板に付着した汚れの除去方法。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、様々なサイズの緩衝材を製造する技術を提供する。
【解決手段】緩衝材製造システム1において、紙管製造装置2と、プレス成形装置3と、アングル成形装置4とを設ける。紙管製造装置2により、共通のテープ状材料である紙材料10から断面サイズの異なる筒状体である紙管11を製造する。プレス成形装置3は、紙管製造装置2により製造された紙管11の中空部を押しつぶすことにより紙管11を変形させて、板状材料12とする。アングル成形装置4により、板状材料12を略L字状の緩衝材13に成形する。 (もっと読む)


【課題】対象物を保持する包装容器の緩衝性を向上させること。
【解決手段】外箱10と、対象物Aを保持し外箱10の内部空間3を介して収容される内箱20と、からなる二重構造の包装容器1において、内部空間3に隣接し内箱20と対向する外箱10の天面12と、天面12の幅よりも長い幅で構成され湾曲可能なシート状の湾曲片34と、湾曲片34に隣接し一体的に形成される押込片35と、を有し、押込片35を外箱10の内部へ押込むことにより、湾曲片34が内部空間3でU字状に湾曲しつつ内箱20に対して弾性的に押圧されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非梱包物の保護性能が優れた緩衝材を提供すること。
【解決手段】本発明の緩衝材は、空気調和機の室内機1の内部に設けられているフィルター12に沿って設けられる緩衝材13であって、一枚の板紙の一端を複数回折り曲げて構成される筒状の第1の折り曲げ部24を備え、第1の折り曲げ部24がフィルターの下端側となるように緩衝材13を配置し、第1の折り曲げ部24においてフィルターと対向する箇所に、フィルターを抑える突起部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】梱包用緩衝材の底部又は側壁部に複数の緩衝効果調整用の舌片を形成し、それらを利用することにより、緩衝効果を調整できるようにした梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明の梱包用緩衝材は、紙板材から形成され、底部30及び底部30に連なる前方及び後方側壁部40a,40bを有する。前方及び後方側壁部40a,40bは、底部30から起立する面500,600を有する。底部30又は面500,600は、対向する面300,800,400,700に向かって折れ曲がり可能であり面300,800,400,700に当接可能である複数の緩衝効果調整用の舌片1〜16を有する。 (もっと読む)


【課題】落下等の外力や衝撃から収容物を守り、収容物を安全に輸送、保管することを可能とする梱包箱の提供を目的とする。
【解決手段】
梱包箱1は、全体紙製の箱本体2、全体金属製の立体フレーム7、全体紙製の蓋体4、全体紙製の上部緩衝体8、全体紙製の周部緩衝体9、のそれぞれを備えて構成される。立体フレーム7の上面部の上フレーム10には、支持ネット14の周部が支持され、該支持ネット14上には収容物15が載置する状態で収容可能とされる。すなわち、支持ネット14上の収容物15は、梱包箱1の内部において、立体フレーム7の上下のフレーム10、11および柱体12に囲まれる空間13に位置され、しかも上方に上部緩衝体8を、周部に周部緩衝体9を配設するように収容されることとなる。 (もっと読む)


【課題】アンプルなど割れやすい物品の包装に最適な緩衝構造を備える。
【解決手段】緩衝部2は、中蓋に略直角に折曲されて緩衝部全体を支持する支持面21と、この面に略直角に折曲されて中蓋との間に第1の緩衝空間を介して配置される物品外周部保護面22と、この面の一部に略直角に折曲されて中蓋に接着固定される物品外周部保護面支持部23と、この面に略直角に折曲されて側面との間に第2の緩衝空間を介して配置される物品底部保護面24と、この面に略直角に折曲されて底面に接着固定される固定面25とを備え、箱の内部に中蓋、側面に沿って略L字形の緩衝空間20が画成される。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内の上下方向中間部に、水平支持板(12)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。水平支持板(12)に支持穴(13)が形成してある。水平支持板(12)の、前側板(6)とは反対側の端部から、垂直支持板(15)が箱胴部(2)の内面に固定することなく垂下してある。垂直支持板(15)の下端は、箱底部(3)から上方へ離隔してある。箱底部(3)と水平支持板(12)との間に、中底板(16)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。中底板(16)の、前側板(6)とは反対側の端部は、垂直支持板(15)の下端部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】物品の強度が低くても包装可能で、衝撃または機械的圧力から物品を保護することができ、しかも作製が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】一対の枠体2,3を互いに対向させて外箱4に挿入してなる包装箱1において、各枠体2,3は、物品Wを嵌め込み可能な開口20を有する枠部21を備えてなるものとし、この枠部21に、布製生地もしくは不織布よりなる可撓性シート30を、開口20を通して嵌め込まれる物品Wを保持可能に撓ませた状態で貼り付けるものとする。 (もっと読む)


【課題】 仕切を設けることは、収納物同士の干渉や片寄りの軽減など、収納物を保護する上で有用ではあるが、仕切を設けることによる段ボール材の部品点数の増加、収容効率の低下などの問題がある。
【解決手段】 矩形状の底面の各辺からそれぞれ側面を延設して形成したトレー容器において、一の対向する各側面の自由端部から順次延設した折重片、載置底面及び縦仕切片、他の対向する各側面の両側から順次延設した挿通片及び横仕切片より構成し、該折重片の内側から該挿通片を介して突出させる該横仕切片に対し、該折重片と該縦仕切片に設けた切欠を嵌め込んで係合させ、該載置底面を該折重片と該縦仕切片により該底面から離反させて支持する。 (もっと読む)


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