説明

Fターム[3E066FA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の取付け、位置決め (1,107) | 容器との固定、位置決め (421) | 容器の一部を折り立てて係合 (42)

Fターム[3E066FA04]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】筺材に対する位置決めを正確に行うことができて、金型の構造を簡易にでき、かつ、強度の低下を抑制できる下側緩衝材およびそのような下側緩衝材を備える梱包装置を提供すること。
【解決手段】梱包装置の第1下側緩衝材1の側面17,18に、上下方向に貫通する切欠き溝11,12を形成すると共に、梱包装置の筺材の内面に、上下方向に延在する突出条を形成し、切欠き溝11,12を、上記突出条に係止させることによって、上記筺材に、第1下側緩衝材1を位置決め固定する。上記筺材の上記突出条は、上記筺材の接合代に連なる先端部を、上記筺材の内側に180°折り返えして形成する。 (もっと読む)


【課題】梱包箱において、物品搭載面部に対して物品を保持するフィルムの弛みを調整する。
【解決手段】梱包箱は、外装部20と、外装部20の内部に配置される梱包具10とを備え、梱包具10は、物品100が搭載される物品搭載面部11と、物品搭載面部11の前端および後端から、物品が搭載される側に対して下方に折り曲げられた一対の下方曲げ部16と、を含み、一対の下方曲げ部16には、物品100を覆って保持するフィルムFが接着され、下方曲げ部16には、下方曲げ部16の外側に配置され、下方曲げ部16に対して折り曲げられる外側折り曲げ部16gを有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分や資源の問題を起すことが少なく、輸送コストや保管コストを低減できる梱包用物品緩衝装置を提供する。
【解決手段】物品を箱に梱包する際に物品を要所で支え、物品に及ぶ外力を緩衝する装置について、物品を要所で支えるために、立体的に形成された中空構造の緩衝体17と、物品を梱包する箱11に収まる大きさを有し、物品を支えるべき位置に上記緩衝体を配置するために、緩衝体の取り付け口部16を形成したシート状の基板13と、物品を梱包する際に緩衝体17を基板13に取り付けるために、基板13に設けた係合部とそれと係合するように緩衝体17に設けた係合相手部とから成る係合手段18を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、商品の収容作業性が良好な包装箱を提供する。
【解決手段】横方向に交互に連続する端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bを有する平面視四角形状をなし、これらの下端に内外に重畳した状態で底面を閉塞する底フラップ16A,16B,17A,17Bを連設した包装箱1において、各端壁10A,10Bの上端に、内面側に略平行に折り込まれる第1内壁部26を有する第1緩衝部24を連設するとともに、隣接する側壁11A,11Bに向けて延びる上面部34およびこの上面部34の内縁から下向きに折り込まれる第2内壁部35を有する第2緩衝部33A,33Bを連設し、第1および第2内壁部26,35の下端縁に係止突部29,37を設け、内側に位置する内側底フラップ16A,16Bに、係止突部29,37を係止する係止溝19,20を設ける。 (もっと読む)


【課題】横倒しになったときにも試薬容器の破損を防止することが可能な試薬容器用梱包箱を提供する。
【解決手段】この梱包箱1(試薬容器用梱包箱)は、複数の試薬容器10を横並びに収容する外箱2と、外箱2の内底面2gと複数の試薬容器10の下面10fとの間に設けられた緩衝部材3とを備え、緩衝部材3は、試薬容器10の下面10fを外箱2の内底面2gから離間して配置させる下面支持部31と、試薬容器10側に突出するとともに隣接する複数の試薬容器10の間に配置された側面支持部32とを含み、下面支持部31と側面支持部32とは一体的に構成され、緩衝部材3が外箱2内に収納された状態において下面支持部31は外箱2内での動きが規制されて外箱2内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムを搬送又は保管する際などに、ドラム表面が傷付かないようにすると共に、感光体ドラムを配列する収納トレイ自体をコンパクトにした感光体ドラムの収納トレイを提供することにある。
【解決手段】 感光体ドラム7が配列される収納部8と、この収納部8の両側に設けられる左右の側板部6と、この側板部6の内側に沿って設けられる補強板部9と、この補強板部9と前記側板部6との間に配置されて側板部6と補強板部9とによって支持され、前記収納部8に配列された感光体ドラム7の端部を支承する発泡樹脂材13とを備える感光体ドラムの収納トレイ。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の取り付け作業が容易である梱包箱を提供すること。
【解決手段】予め定められた形状に切断されたシート材を折り曲げることにより組立てられる箱本体1と、前記箱本体1中に収容された緩衝材51と、を備える梱包箱であって、前記箱本体1は、その底面11、13の一部を切り起こして成る凸部23を備え、前記緩衝材51は、前記凸部23を差込み可能な凹部53を備えることを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


【課題】対象物を保持する包装容器の緩衝性を向上させること。
【解決手段】外箱10と、対象物Aを保持し外箱10の内部空間3を介して収容される内箱20と、からなる二重構造の包装容器1において、内部空間3に隣接し内箱20と対向する外箱10の天面12と、天面12の幅よりも長い幅で構成され湾曲可能なシート状の湾曲片34と、湾曲片34に隣接し一体的に形成される押込片35と、を有し、押込片35を外箱10の内部へ押込むことにより、湾曲片34が内部空間3でU字状に湾曲しつつ内箱20に対して弾性的に押圧されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で下緩衝材のずれを防止することができる包装ケースを提供する。
【解決手段】段ボールケース100は、前面板と、前面板に折り線を介して順次連なる右側面板、後面板、左側面板とで形成される角筒状のケース本体1と、前面板及び後面板の上下に折り線を介して連なる天板6a、6b、底板8a、8bとを有している。ケース本体1の底面内側には、底面内フラップ9a、9bの折り曲げ片を折り曲げることにより緩衝材保持部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の箱本体の収容空間への嵌め入れ易さを損なうことなく、被梱包物の取り出しのときに緩衝材を箱本体の収容空間に留めておくことができる梱包箱を提供する。
【解決手段】多角形の底板、複数の側板及びその各側板の上端縁で折れ曲がる複数の曲げ板を備え、底板及び側板で囲まれる空間を被梱包物の収容空間として使用する箱本体と、箱本体の底板と同じ多角形の底面部と複数の緩衝側面部を備え、箱本体の収容空間に嵌め入れられて箱本体と被梱包物の間に存在する緩衝材とを有し、緩衝材の底面部に通気孔が形成され、箱本体の少なくとも1つの曲げ板に、前記収容空間内に折り曲げられて箱本体の底板と離れて向き合う状態になる部位を有する制止部が形成され、制止部と対峙する緩衝材の緩衝側面部に、緩衝材を箱本体の収容空間に嵌め入れたときに制止部の部位と突き当たるように箱本体の底板側に位置して向き合う部位を有する被制止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンプルなど割れやすい物品の包装に最適な緩衝構造を備える。
【解決手段】緩衝部2は、中蓋に略直角に折曲されて緩衝部全体を支持する支持面21と、この面に略直角に折曲されて中蓋との間に第1の緩衝空間を介して配置される物品外周部保護面22と、この面の一部に略直角に折曲されて中蓋に接着固定される物品外周部保護面支持部23と、この面に略直角に折曲されて側面との間に第2の緩衝空間を介して配置される物品底部保護面24と、この面に略直角に折曲されて底面に接着固定される固定面25とを備え、箱の内部に中蓋、側面に沿って略L字形の緩衝空間20が画成される。 (もっと読む)


【課題】多数の直管形照明灯を一つの包装体によって包装するのではなく、直管形照明灯の2本を1ユニット(一つの単位)として包装する包装装置を提供する。
【解決手段】一枚の包装部材によって直管形照明灯の管体部分を覆う本体保護部と、管体部分の両端部に突出した端子部を保護する端子保護部を形成し、本体保護部は、2本の直管形照明灯が並列配置される幅で管軸方向に長い形状の基部と、基部の長辺に連続して一方の直管形照明灯を包む第1管体包囲部と他方の直管形照明灯を包む第2管体包囲部とが一体形成され、端子保護部は、基部の管軸方向の両端部に端子部に対応した切り起こしにて立ち上がり辺とその両端部から外方向に屈曲した補強辺を備え、立ち上がり辺に直管形照明灯の端子部挿入孔が形成され、第1管体包囲部及び第2管体包囲部の先端が重ね合わせ状態で立ち上がり辺と係止し合う係止部を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でワンタッチで組み立てられ、収容物を確実に緩衝的に保護することができる包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、箱体の内側の空間を仕切る仕切構成部36を有する。箱体形成片12が組立状態で、箱体の一開口端部を閉鎖する第1底蓋片64と、第1底蓋片64に対向する側面から延出した第2底蓋片116を備える。第1底蓋片64と第2底蓋片116には、隣接する他方の底フラップ84,136に糊付けされる糊付け片68,120を備える。第1底蓋片64または第2底蓋片116の端部には、裏面に折り返されて二重の底を形成する緩衝片72,124を備える。 (もっと読む)


【課題】パックを宙吊り支持するトレーを、容易に組み立てて保形できるようにする。
【解決手段】底壁1及び側壁2,3を備え、対向する側壁2を、外側板4と内側板6とを備えた二重構造とし、内側板6の中間部に拡開する支持片8を設け、外側板4に、基端をヒンジとして揺動する押込片9を切込により設け、押込片9を内側へ押し込むと、内側板6の中間部の支持片8が側壁2から押し出され、反発により押込片9の角部に当接して、所定角度に保持され、支持片8にパックPのフランジを載せると、パックPが宙吊り状態で支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】梱包装置の変形量を一様に小さく抑えることができ、梱包状態で段積みした場合であっても荷崩れを抑制することのできる強固な梱包装置を得る。
【解決手段】段ボールシート201で構成された外装材200の上に緩衝材300を載置し、段ボールシート201の上に設けられ、段ボールシート201からの高さが緩衝材300の高さと同じとなるよう構成された断面角形の筒状部材4を備えた。 (もっと読む)


【課題】 収納物品の大きさ、厚さの違いに関わらず安定に梱包可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】 外箱1内に支えパッド2を挿入して内底に設置する。支えパッド2の台座6は、脚台7に支えられて外箱1内の一定高さ位置に支えられる。ついで、梱包すべき物品Mを挿入して台座6上に支え、その上に抑えパッド3を挿入し、抑えパッド3の下面の貼付られた抑えシート11で物品Mを上方から押さえつけ、シートの弾性力で物品Mを台座6上に定着させ、外箱1の端面側内壁に配列された係止縁5の1つに抑えパッド3の枠体両端に設けたキー14を引っ掛け、抑えパッド3を定位置に保持し、外箱1の蓋4を閉じ、蓋4と外箱1とを面ファスナー15で結合し、さらに緊締バンド16で緊締して物品の梱包を完了する。 (もっと読む)


【課題】紙製の緩衝用仕切りが外箱の所定位置に安定して設置され、高い緩衝機能を有する緩衝機能付包装箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから打ち抜かれた箱体形成片16から成る外箱12を有する。一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた仕切り形成片92から成り、外箱12に入れられる緩衝用仕切り14を備える。緩衝用仕切り14は、外箱12の底部に嵌合される底面94と、底面94の一方の端部に連接し底面94に対してコの字形に折り曲げられる緩衝折曲部96を備える。底面94の緩衝折曲部96と反対側の端部には、折返部110と、折返部110の先端に連接し底面94に対して三角形に折り曲げられる緩衝支持部114と、緩衝支持部114の折返部110と反対側の端部に形成され底面94の所定位置に係止される突起130を備える。緩衝折曲部96と緩衝支持部114には、収容物が挿通保持される透孔104,120を備える。 (もっと読む)


【課題】 製品を保護するために使用する緩衝材を、開梱時に不用意に落下させないようにした梱包箱を提供する。
【解決手段】 連結フラップ2bを有するベース体2と、側板部3bによって筒状に形成され、天板部3dを有する上方ケース体3と、ベース体2の連結フラップ2bと上方ケース体3の側板部3bの下方側とを重ね合わせた際、その重合箇所を締結するジョイント部材6と、を備え、製品Pの上部側に配設され、製品Pの位置ずれを規制する上部緩衝材5bを有し、該上部緩衝材5bは製品Pの位置ずれを上方ケース体3の内面との接触によって規制し、上方ケース体3の側板部3bには、内側に突出するように折り曲げ可能な係合片5hが設けられ、上方ケース体3を持上げたとき、係合片5hによって上部緩衝材5bを保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外形が不規則な商品でも確実に支持して収容可能な固定材を提供する。
【解決手段】外箱内にブロック状をなす商品(ハムH)を支持状態で収容するための固定材10であって、上下方向に延びるように対向配置される各一対の側壁部11A,11Bおよび端壁部16A,16Bと、隣接する側壁部11A,11Bおよび端壁部16A,16Bの上端縁同士を連続させる一対の連続部22,22とを備え、連続部22に、端壁部16との境界線(折曲線26)から側壁部11A,11Bとの境界線(折曲線25)に向けて延びる折曲線27を設けるとともに、連続部22の先端縁から側壁部11との境界線に向けて延びる打抜部(切断線28)を設け、連続部22における折曲線27の先端側に、内側下向きに屈曲される弾性片24を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】単一の段ボールからなり、被包装物の全ての面に対して十分な緩衝効果を得ることができ、かつ、構造が簡素で組立て作業が容易な段ボール製緩衝材、およびその段ボール製緩衝材を備えた包装材を提供する。
【解決手段】段ボール製緩衝材は、略四角形状の底板部1と、底板部1の外周部にそれぞれ設けられた四つの側枠部2,3,4,5と、側枠部2,3の上部に連設された上板部6と、を備えている。段ボール製緩衝材は、単一(1枚)の段ボールを切断加工して全体が一体的に形成されている。底板部1に連設している一対の足部10a,10bを、底板部1の裏側に90度折り曲げる。次に、足部10a,10bのそれぞれの両側部12を屈曲させる。さらに、足部10a,10bの両側部12に設けられている爪を、底板部1に設けた差込穴に差し込むことにより、足部10a,10bが底板部1の下面に係止される。足部10a,10bの段ボールの段目方向は、底板部1に対して平行である。 (もっと読む)


1 - 20 / 42