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Fターム[3E066JA03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 容器の形態 (1,537) | 剛性容器 (1,374) | 蓋が本体と一体のもの (469)

Fターム[3E066JA03]に分類される特許

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【課題】 2方向に突出部分を有する特異な物品の梱包を無理なく行う。
【解決手段】
一対の支持枠12u,12dと弾性フィルム6との組合せを有している。支持枠12は、一面が開放された箱形であり、前壁3aの立ち上り高さは後壁3bの立ち上り高さより高く、両側壁3c,3cは、前壁3aの上縁から後壁3bの上縁に向けて下傾している。前記ベースボード2の板面に開口を有し、弾性フィルム6がその開口縁に取付けられている。対の支持枠12u,12dは、ベースボード2の面を向き合わせて上下段に組合わされ、上段の支持枠12uの前壁3aと下段の支持枠12dの前壁3a及び上段の支持枠12uの後壁3bと下段の支持枠12dの後壁3bとを同一面上に揃えて重ねられ、物品13をそれぞれのベースボード2に張られた弾性フィルム6間に物品を挟み、外箱14内に収納する。 (もっと読む)


【課題】箱体内での被包装物のがさつきの抑止ないし保護を、簡素な構造を持って効果的になし得る内装部材を備えた包装箱の提供。
【解決手段】上面開放部1cを蓋又はフラップにより閉塞されて六面体の外観を呈する箱体1と、箱体1の底面1a上に敷き込まれるベースシート2と、四つの面状仕切体3…3とを有する。四つの面状仕切体3…3は、それぞれその一端部3bを箱体1の隣り合うコーナー1fの一方に内接させ且つその他端部3bを箱体1の隣り合うコーナー1fの他方に内接させて弓状に湾曲された状態でベースシート2上において箱体1内に納められてこの箱体1内の空間を五つに区分する。面状仕切体3におけるベースシート2に接する辺部3cは頂部3dを持った波形状に成形されていると共に、ベースシート2はこの頂部3dと噛み合う構造となっている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな形状で十分な緩衝機能を具備させる。
【解決手段】長手方向と平行な段目aと垂直方向に第1〜第4罫線21,22,23,24を有する矩形状の段ボールシートを折り曲げ、左端面部11と、この左端面部11と山折りされて連続する左中間面部12と、この左中間面部12と谷折りされて連続する底面部13と、この底面部13と谷折りされて連続する右中間面部14と、この右中間面部14と山折りされて連続する右端面部15とを形成して段ボール製緩衝材1Aを得て、左端面部11の左端辺11a、及び、右端面部15の右端辺15aを箱体Bの隅部に位置決めして2つを上下クロスさせて収納し、底面部13と箱体Bの対向面B1との間に空間により底面部13に上下方向のバネ性を、左端面部11と左中間面部12、右端面部15と右中間面部14に左右方向及び前後方向のバネ性をそれぞれ具備させる。 (もっと読む)


【課題】外装材に使用するダンボールシートの使用量を減らし、且つ梱包時に十分な強度を有する梱包装置を提供することが目的である。
【解決手段】化粧パネル1の四隅を覆う緩衝材2と、該緩衝材2を含む化粧パネル1の周囲を覆う外装材3と、該外装材3を組み立てた後に、外装材3を締め付けて固定するバンド4と、を備えた梱包装置であって、外装材3の側面板の対向する一対の側面板を底板3aより短い幅で形成した短幅側面板にして外装材3の側面の一部を開口すると共に、緩衝材2の短幅側面板側の側面を側壁面7と該側壁面7から凹ませた段差面8とで構成し、外装材3を組み立てた際に、短幅側面板が段差面8と嵌合すると共に側壁面7が外装材3の側面の開口と嵌合し、側壁面7が短幅側面板と略同一または外側になるように構成され、バンド4が側壁面7と接するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保管時や輸送時における被梱包物の変形を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】内部に空間を有した外装箱5と、ダンボールで形成された底壁の縁部を上方に折り曲げることにより形成された外板8を有し、空間に被梱包物が収納される際に空間内で外板よりも中央側で底壁7の上面に被梱包物を載置するように形成された支持部材6と、を備え、支持部材6は、空間内で水平投影面上において外装箱5の対角に配置された状態で外装箱の上下内面に接するように外板8の側縁部を折り曲げることにより形成された折り曲げ部、を有した。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐圧縮性に優れるとともに、弾性と緩衝性とにも優れ、中量、軽量のものはもとより、重量が大きな被包装物でさえ、運搬、輸送が確実に行え、過大な衝撃力が加わった場合に、発泡ポリスチレンよりなる本体部が破壊されずに済み、資材費および製作コストが安価になる包装用緩衝装置を提供する。
【解決手段】本体部1と、前記本体部の周囲を被覆する補強体部5と、を有する包装用緩衝装置であって、前記本体部が、発泡ポリスチレンで構成され、かつ、前記補強体部が、発泡ポリエチレンで構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型精密機器用通い箱のフィルム枠体の性能値定めることで、フィルム枠体の最適な緩衝効果の基準となる小形精密機器の重さ割り出して、その重さの範囲を指定することで製品が壊れることなく輸送可能な包装体を実現し提供することである。
【解決手段】上下フィルム枠体30,50に対して弾性フィルムを固着する際に上下枠体の立ち上げ面に対して両面テープを使用して接着したものであり、このように枠の立ち上げ面に貼る際には、内側に対角状に曲げ4隅に固着してから周囲全体をなぞるように貼ることで弾性フィルムが均一に貼られており、この弾性フィルムを枠の立ち上げ面に貼る際の枠の立ち上げ面の角度は枠の中心部から測定して2度から8度の範囲内であり、最適な角度は5度であり、これにより良好なフィルムのテンション効果が得られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の取り出しを容易に行うことができ、被梱包物の取り出しを単なる引き抜き方向の荷重を加えるだけで自然に引き抜き方向を規定することができ、被梱包物の不測な破損を抑制することができる梱包容器を提供する。
【解決手段】本発明は、一対の突起部11a,11bと、一方の突起部11aが位置する側縁中途部から突出する第2の突起部11cと、を備えた略板状の基板11を収納する梱包容器であって、内方に向けて延びる天面パネル44c,45cと、天面パネル部45cから連続する内側縦パネル部45dに跨って形成されて他方の突起部11bと係合する切欠部45gと、内側縦パネル部44dにのみ開口して一方の突起部11aと係合する係合部44gと、内側縦パネル部44dの係合部44gよりも下方で係合部44gとは独立して開口して第2の突起部11cと係合する第2の係合部44hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】折り返し後に薄肉ヒンジ部のスプリングバック現象に伴って重合部が立ち上がろうとしても、薄肉ヒンジ部よりも外方に突出した舌片部によってその立ち上がりを抑制することができる段ボール組立式緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明は、梱包容器の内本発明の段ボール組立式緩衝材にあっては、側面パネル部44の自由端部よりも内方に、半切加工によって自由端部の端縁に沿う薄肉ヒンジ部44kと、薄肉ヒンジ部44kの半切加工線から内方側に向けて突出しかつ薄肉ヒンジ部44kを残して略コ字形状に全切加工された舌片部44j,45mと、薄肉ヒンジ部44kよりも自由端部側に位置する重合部としての上側底上げパネル部44g、を備え、薄肉ヒンジ部44kを介して上側底上げパネル部44gを内側に折り返すことにより舌片部44jを薄肉ヒンジ部44kよりも外方にオーバーハング状態で突出させた。 (もっと読む)


【課題】フラップが内側へ傾倒するのを規制して、梱包箱に被梱包物を容易に収納する。
【解決手段】本発明に係る梱包装置1は、本体15及び本体15の上縁部に設けられるフラップ12a、12b、12cを有する梱包箱2と、本体15の内面と被梱包物の間に介装される側部緩衝材3と、側部緩衝材3及び被梱包物を支持する支持部材5と、を備え、支持部材5に被梱包物が支持される前は、側部緩衝材3の上端部が本体15の上縁部よりも上方に突出し、支持部材5に被梱包物が支持されると、被梱包物の重みで支持部材5が下方に移動し、側部緩衝材3の上端部が本体15の上縁部と同一の高さ又は本体15の上縁部よりも下方に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梱包材料の節約及び箱体の小型化が図れるとともに、注出口を備えた複数の袋状容器を箱体内により確実に保護できる状態でロボット等により自動梱包をより容易に行うことのできる袋状容器の梱包構造を提供することである。
【解決手段】緩衝部材110が箱体100の底部に配置され、緩衝部材110の上に、袋状容器グループが複数段重ねられ、各袋状容器グループの間に仕切り板120、130が配置されるとともに、最上段の袋状容器グループの上に押さえ板部材140が載せられており、箱体100の前記底部に対向する蓋が押さえられた状態で閉じられ、各袋状容器グループにおいて、多角形状の連続する複数の辺に沿って所定辺から連続的に各袋状容器10が前の袋状容器10の上に注出口12を載せて重ねられ、前記所定辺に続く最終辺の最上袋状容器の注出口12と逆側の端部が前記所定辺の袋状容器10の上に重ねられた構造となる構成となる。 (もっと読む)


【課題】発光部と、該発光部の両端の封止部とからなる発光管と、前記封止部の端部に装着された口金とを有する放電ランプを梱包するために、外装箱体の内部に一対のランプ支持具を備えたランプ梱包箱において、輸送時などにおける振動や衝撃によってランプ支持点近傍の発光管の封止部にクラックや破損が生じることを防止することである。
【解決手段】前記ランプ支持具が、発光管の封止部における口金より発光部側部分を支持するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一枚の段ボール紙から折り上げ、薄型携帯電話本体及び電池パック等各種形状の付属品を収納するための凹みを形成し、これらの凹みに緩衝機能を持たせて、製品本体及び付属品が破損することの無いように収納し、かつ、コンパクトに効率的に収納することができるようにし、しかも、折り上げる時間を短縮し、段ボール紙の使用量を減らしてコスト削減を図るようにした包装部材を提供する。
【解決手段】段ボールを折り曲げることによって形成され、外箱200Cの中に組み込む包装部材であって、アクセサリートレイ200Bと緩衝トレイ200Aとから構成され、前記アクセサリートレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成し、かつ、前記緩衝トレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成するとともに、この底面の裏側に凸部が形成され、前記アクセサリートレイの前記凹部に、前記緩衝トレイの裏側の前記凸部が嵌着される包装部材である。 (もっと読む)


【課題】、基材の間からの粘着層のはみ出しを防止できる粘着フィルム用梱包箱、粘着フィルムの梱包方法、粘着フィルム梱包セット、及び粘着フィルム梱包セットの製造方法を提供する。
【解決手段】この粘着フィルム用梱包箱2では、本体部11の第1の壁部11aに粘着フィルム3の主面の形状に対応した第1の緩衝部材14が設けられている。この第1の緩衝部材14によって粘着フィルム3の主面にかかる圧力が緩和され、粘着フィルム3が保護される。また、第1の緩衝部材14に形成された切抜部14aにより、粘着フィルム3における粘着層21の角部21a付近が第1の緩衝部材14に直接当たることを防止できるので、粘着層21が第1の基材22及び第2の基材23の角部からはみ出すことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】胴枠に繋がる底壁を容易に折り曲げて箱に挿入でき、また、厚手の段ボールを使用しても組み立てられるようにする。
【解決手段】角筒状の胴枠1を、外面部2と内面部3とを重ね合わせて形成し、胴枠1の各側壁4を、外面部2と内面部3の側板5が上端の折目線6を介して繋がり、隣り合う側板5が折目線7を介して繋がったものとし、物品を下方から受け止める底壁8を、側板5の下端から延設した底板9を重ね合わせて形成する段ボール製緩衝材において、底壁8の隣り合う底板9を繋部11を介して繋いでおき、胴枠1の外面部2及び内面部3と底壁8とを折り重ねた扁平状態から巻き込むように折り曲げ、底壁8の繋部11を切断し、底板9の折り曲げを水平方向へ戻すことにより組み立てるようにする。 (もっと読む)


【課題】基材の間からの粘着層のはみ出しを防止できる粘着フィルム用梱包箱、粘着フィルムの梱包方法、粘着フィルム梱包セット、及び粘着フィルム梱包セットの製造方法を提供する。
【解決手段】この粘着フィルム用梱包箱2では、粘着フィルム3が収容される本体部11が、収容される粘着フィルム3の主面に対向する第1の壁部11aと、第1の壁部11aと交差する第2の壁部11bとを有している。また、第2の壁部11bの内側には、粘着フィルム3の縁部を挟持可能な可撓性の突起部13aを有する保形部材13が設けられている。この保形部材13により、梱包箱に複数の粘着フィルム3を立てた状態で並べた場合であっても、粘着フィルム3の下側となった部分が梱包箱の内壁に当たって湾曲することが抑制され、粘着層21が基材22,23の間からはみ出してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】再生利用可能な素材でありながらも、外装箱内で被梱包物を適切に保持するとともに被梱包物への衝撃を吸収・分散させることができる緩衝部材を提供する。
【解決手段】直方体の被梱包物100を外装箱200に梱包する際に、当該被梱包物100を外装箱200内において保持することができる緩衝部材1であって、被梱包物100が緩衝部材1の上面部10に載置されたときに、被梱包物100の両側面を挟み込むように、上面部10がY方向に沿って屈曲する。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分や資源の問題を起すことが少なく、輸送コストや保管コストを低減できる梱包用物品緩衝装置を提供する。
【解決手段】物品を箱に梱包する際に物品を要所で支え、物品に及ぶ外力を緩衝する装置について、物品を要所で支えるために、立体的に形成された中空構造の緩衝体17と、物品を梱包する箱11に収まる大きさを有し、物品を支えるべき位置に上記緩衝体を配置するために、緩衝体の取り付け口部16を形成したシート状の基板13と、物品を梱包する際に緩衝体17を基板13に取り付けるために、基板13に設けた係合部とそれと係合するように緩衝体17に設けた係合相手部とから成る係合手段18を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 基板収納容器等の内容品の輸送に適し、梱包体のサイズの大型化を招くことがなく、しかも周囲の汚染のおそれ、保管スペースの拡大、リユースやリサイクルに支障を来たすおそれを抑制できる梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体1は、包装箱2と、基板収納容器10を挟むように包装箱2に配置される上下一対の緩衝体30、31と、基板収納容器10と各緩衝体30、31との間に介在される弾性体50、52とを備え、弾性体50、52を、間隔を開けて複数個所に設ける。 (もっと読む)


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