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Fターム[3E066KA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 経済性 (556)

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【課題】シンプルな形状で十分な緩衝機能を具備させる。
【解決手段】長手方向と平行な段目aと垂直方向に第1〜第4罫線21,22,23,24を有する矩形状の段ボールシートを折り曲げ、左端面部11と、この左端面部11と山折りされて連続する左中間面部12と、この左中間面部12と谷折りされて連続する底面部13と、この底面部13と谷折りされて連続する右中間面部14と、この右中間面部14と山折りされて連続する右端面部15とを形成して段ボール製緩衝材1Aを得て、左端面部11の左端辺11a、及び、右端面部15の右端辺15aを箱体Bの隅部に位置決めして2つを上下クロスさせて収納し、底面部13と箱体Bの対向面B1との間に空間により底面部13に上下方向のバネ性を、左端面部11と左中間面部12、右端面部15と右中間面部14に左右方向及び前後方向のバネ性をそれぞれ具備させる。 (もっと読む)


【課題】ロールに巻き付けられたフィルム部材の皺や積層部材同士の剥離等の発生を防止できるロールプロテクタ、ロール保持体およびロールの保管方法を提供すること。
【解決手段】本発明のロールプロテクタ1は、フィルム部材42が芯材41に巻き付けられているロール40の一端面側に当接して装着される第一基板10と、ロール40の他端面側に当接して装着される第二基板20と、第一基板10および第二基板20を連結するとともに、第一基板10および第二基板20がロール40に装着されている際に第一基板10および第二基板20からロール40の幅方向内側へ向かって加わる力に抗する支持部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筺材に対する位置決めを正確に行うことができて、金型の構造を簡易にでき、かつ、強度の低下を抑制できる下側緩衝材およびそのような下側緩衝材を備える梱包装置を提供すること。
【解決手段】梱包装置の第1下側緩衝材1の側面17,18に、上下方向に貫通する切欠き溝11,12を形成すると共に、梱包装置の筺材の内面に、上下方向に延在する突出条を形成し、切欠き溝11,12を、上記突出条に係止させることによって、上記筺材に、第1下側緩衝材1を位置決め固定する。上記筺材の上記突出条は、上記筺材の接合代に連なる先端部を、上記筺材の内側に180°折り返えして形成する。 (もっと読む)


【課題】回転機械の輸送時に、静止部に対する回転部のガタつきを最小の構成で防止することが可能な治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る固定用治具10は、回転軸21を有するロータと、回転軸21を回転可能に支持するケーシングとを備え、回転軸21の駆動側端部に当接するプレート11と、プレート11を回転軸21の駆動側端部に締め付ける締付部材12と、プレート11とケーシングとを連結し、プレート11をケーシングに対して軸方向及び回転方向に拘束する拘束部材13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分や資源の問題を起すことが少なく、輸送コストや保管コストを低減できる梱包用物品緩衝装置を提供する。
【解決手段】物品を箱に梱包する際に物品を要所で支え、物品に及ぶ外力を緩衝する装置について、物品を要所で支えるために、立体的に形成された中空構造の緩衝体17と、物品を梱包する箱11に収まる大きさを有し、物品を支えるべき位置に上記緩衝体を配置するために、緩衝体の取り付け口部16を形成したシート状の基板13と、物品を梱包する際に緩衝体17を基板13に取り付けるために、基板13に設けた係合部とそれと係合するように緩衝体17に設けた係合相手部とから成る係合手段18を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 基板収納容器等の内容品の輸送に適し、梱包体のサイズの大型化を招くことがなく、しかも周囲の汚染のおそれ、保管スペースの拡大、リユースやリサイクルに支障を来たすおそれを抑制できる梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体1は、包装箱2と、基板収納容器10を挟むように包装箱2に配置される上下一対の緩衝体30、31と、基板収納容器10と各緩衝体30、31との間に介在される弾性体50、52とを備え、弾性体50、52を、間隔を開けて複数個所に設ける。 (もっと読む)


【課題】包装体を少ない工数で確実に保持するとともに外部からの衝撃から保護し、かつ、製造コストの低減を図ることができる包装体を提供する。
【解決手段】一対の長辺および一対の短辺を有する略矩形状に形成された板状の支持部10と、支持部10の一方の面11に配置されるとともに、支持体10と比較して緩衝性の高い材料からなる緩衝部20と、支持部10の一方の面11における長辺方向の中央領域に形成された、長辺方向と交差する方向に並んで延びる凹みである複数の支持側溝部12,12,12と、が設けられている。複数の支持側溝部12,12,12において緩衝部20が内側に、支持部11が外側になるように包装体1を二つ折りに折り曲げることにより、隣接する緩衝部20,20の間に被包装体が挟まれる。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内部を、強度を確保しつつ容易に仕切ることができる梱包箱構造を得る。また、梱包箱の側面部からの衝撃を吸収する緩衝部材を梱包箱内部に容易に配置させることができる梱包箱構造を得る。
【解決手段】1枚のダンボールを角柱状に折り曲げ筒状としたスリーブと、複数の前記スリーブを隙間なく収納するダンボール梱包箱とを備え、前記ダンボール梱包箱に前記スリーブを複数配置することで前記ダンボール梱包箱の内部を複数の空間に仕切るようにした。また、ダンボールを角柱状に折り曲げ筒状とした緩衝スリーブと、前記緩衝スリーブを収納するダンボール梱包箱とを備え、前記緩衝スリーブを前記ダンボール梱包箱内部の側面及びつま面に沿うように配置した。 (もっと読む)


【課題】隣接するフレームレス太陽電池モジュールの間隔を小さくした場合にも、フレームレス太陽電池モジュールの搬送時にフレームレス太陽電池モジュールが接触して破損するのを抑制することが可能な梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、フレームレス太陽電池モジュール50を支持する支持部材2と、支持部材2に支持されるフレームレス太陽電池モジュール50の裏面50bに配置される緩衝部材3とを備える。緩衝部材3は、袋体31と、袋体31に充填された気体32とを含む。 (もっと読む)


【課題】費用対効果がより高くてより効果的なエネルギ吸収体の提供。
【解決手段】エネルギ吸収アセンブリは、一つ又はそれ以上のγ構造体100を有する。γ構造体は、基部12’と、該基部内に画成された複数の凹部16’とを有する。凹部16’は、関連する基部12’から伸びる、少なくとも一つの壁部20’を有する。凹部16’のうちの少なくともいくつかは、その壁部が、衝撃力の主要入射成分と実質的に平行となるような向きに構成されている。壁部20’はつぶれる。複合アセンブリは、所定距離にわたってエネルギ吸収作用を最大化するために、該アセンブリに衝突する物体を減速させる。 (もっと読む)


【課題】 絵画の厚みの違いに対応し、繰り返し使用を可能にする。
【解決手段】 鞘本体1と、鞘本体1に延設した第1及び第2のカバー2,3との組み合わせからなっている。鞘本体1は、方形の基板4の周辺の2辺に互いに直交する立上り部5a,5bが形成され、残りの2辺及び上面が開放された有底の筐体であり、基板4は、開放された2辺に跨って一定範囲が斜め方向に削去されて実質的に略3角形に形成されている。第1及び第2のカバー2,3は、鞘本体1の上面開口を開閉するものであり、鞘本体1に残された互いに直交する2辺の立上り部5a,5bを延長させて上方に一定高さに立ち上がらせた平板部分であり、その板面には、一定の範囲にわたって鞘本体1の立上り部5a,5bの上縁と平行に各カバー2,3の板面を折曲させる複数のヒンジ部6a,6bがそれぞれ直線状に並列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被梱包部品をコンパクトに保持し、安価に成形できる梱包材を提供する。
【解決手段】複数の板状の被梱包部品2を一単位の被梱包部品群として、複数の被梱包部品群W1,W2を隣り合う位置に配置し、被梱包部品群W1を構成する第1の被梱包部品2の端部2Tと、他の被梱包部品群W2を構成する第2の被梱包部品2の端部2Tとが前記一方向に重なった状態で複数の被梱包部品群W1,W2を収納するケーシング6内に用いられる梱包材1であって、被梱包部品群の各被梱包部品2の板面を一方向に向けて配列されるように各被梱包部品2の周端部を複数箇所において保持する保持部材5と、第1の被梱包部品2の端部と前記第2の被梱包部品の端部との間に亘って配置され、これらの端部の所定位置に係止される介挿部材とを備え、介挿部材が所定位置に係止されると被梱包部品群W1と他の被梱包部品群W2とが連結された状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線対称または面対称な形状の第1の被梱包部品と第2の被梱包部品を収容する本体部を共有化することで、金型のコストの低減を図ることができる。
【解決手段】長手方向を有する軸部の上端において長手方向に垂直に非対称に延びる延出部とを有する第1の被梱包部品および第1の被梱包部品と線対称または面対称な形状を有する第2の被梱包部品のうちいずれか一方のみを複数、軸部を自立させた姿勢で並列に配置してケース内に梱包するための梱包材であって、被梱包部品の軸部の基部を収容保持することが可能な複数の収容保持部13を有する本体部10、およびケースと本体部10との間に介挿される介挿部材20からなり、介挿部材20と本体部10とが着脱可能な構成を有し、介挿部材20が第1の被梱包部品の梱包時と第2の被梱包部品の梱包時とでは異なる位置に装着されるベース部材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム部材を梱包し、梱包体を多段に積み重ねても、輸送する際に衝撃や振動でハニカム部材が破損し難く、さらに、梱包体を多段に積み重ねても輸送時に梱包体がずれて倒壊し難く、効率良く輸送することができるハニカム部材の梱包体を提供する
【解決手段】 外箱と前記外箱内に配置されたハニカム部材と前記ハニカム部材を保持する保持部材からなるハニカム部材の梱包体であって、前記保持部材は、その外周における外形形状が、前記外箱の内側形状と略一致し、前記ハニカム部材端部の外形形状と略一致する形状を有する窪み部を有し、前記ハニカム部材の両端部に前記保持部材の窪み部をそれぞれ嵌合させて前記外箱内に配置し、配置された前記保持部材と前記ハニカム部材との高さが前記外箱の深さと略一致し、前記外箱の上部に前記外箱の内側形状よりも大きい蓋体を有することを特徴とするハニカム部材の梱包体。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の小型化と広範囲のエネルギ吸収の両立を課題とする。
【解決手段】梱包箱の内周面に沿って配置される緩衝材は、交互に設けられた山部及び谷部と、山部の内側に、山部と谷部とを接続する接続部に連続して設けられた翼状部と、を備えている。翼状部は、隣接する二つの谷部を結ぶ線分よりも内側に位置する第1の縁部を備えている。第1の縁部は、梱包箱内に配置されたときに、梱包箱の内周壁との間に隙間を設ける。緩衝材は、山部と谷部の連続による波形状を備え、この波形状が伸縮することにより、振動等のエネルギの小さい衝撃を吸収する。また、翼状部が塑性変形することにより、エネルギの大きな落下衝撃等を吸収する。 (もっと読む)


【課題】複写機のトナーカートリッジなどの横長の電子部品などの横置き型商品を、段ボール箱内に格納して保管および輸送する際、外部の衝撃から、前記商品を保護することができ、かつ安価な構造で、さらに緩衝部材の点数を最小限にし、前記商品を確実に梱包できる緩衝部材を提供する。
【解決手段】横置き型商品を段ボール箱内へ格納する際に用いる一対の緩衝部材5であって、一対の緩衝部材5のそれぞれは、一枚の紙段ボールより低コストで作成でき、前記段ボール箱内の長さ方向の左右に対座配置させ、中央部に四角枡部6を有し、四角枡部6の開口部で、前記商品の長さ方向の両端部分を保持し、四角枡部6が備える一対の脚辺部と、一対の腕辺部によって、前記商品を段ボール箱内に宙吊りに保持することによって、前記商品を前記段ボール箱内へ格納し、外部からの衝撃から前記商品を保護できる。 (もっと読む)


【課題】重量を有するドラム式洗濯機等の包装状態での上下寸法を低減すること。
【解決手段】ドラム式洗濯機11の周囲を覆う段ボール材の外カバー13と、前記ドラム式洗濯機11を載置する発砲スチロール材の台座12と、前記ドラム式洗濯機11の底面に上下動可能に構成した脚部16とを備え、前記脚部の下端の脚ゴム部18は径大に形成し、前記台座12の脚部16対応する位置には、前記脚ゴム部18を挿入する上方が開放した凹部19を有する合成樹脂で形成された補強部材20を装着したもので、発泡スチロール材の台座12の高さ寸法を削減でき、包装高さ寸法は大きく低減が可能となり、輸送コストや在庫費用の削減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】箱本体と被梱包物との間に、別途、保護用の部材を設ける必要がなく、また、箱本体の強度を必要最小限に設定できる梱包材を提供する。
【解決手段】箱本体4の複数の側面部41のうちの全てでなく一つの側面部41は、外側面部41aと内側面部41bとを重ねて構成している。そして、この外側面部41aと内側面部41bとの二重構造にて、冷蔵庫の一部を覆う。このため、この冷蔵庫の一部に、外部から過大な力が加わっても、この外力を外側面部41aと内側面部41bとの二重構造により吸収して、この冷蔵庫の一部には、外力による打痕が発生しない。 (もっと読む)


【課題】フィルム製の逆止弁部品を用いることなく、かつ、製作プロセスを単純化し、高品質の風船体を歩留まりよく低コストで量産する。
【解決手段】気道から送給された気体により2枚重ねフィルム1が膨張した際、膨張空間における前記気道の周辺部分(鎖骨部3Bおよび喉部3Cにより形づけられる部分)が膨張空間の内方に陥没した凹み部を形成する。この凹み部が生じることに伴って、溶着シール線3の途切れた気道最隘路4の間隔を拡げる方向に2枚重ねフィルム1を引っ張る張力が作用するとともに、最隘路4より上方の、ストロー案内線5の周辺の2枚重ねフィルム1が弛緩し、気道の2枚重ねフィルム1が密着して膨張空間内の気体が封止される。 (もっと読む)


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