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Fターム[3E066MA09]の内容

緩衝包装 (17,714) | 製造法、梱包方法 (631) | 梱包方法 (365)

Fターム[3E066MA09]に分類される特許

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【課題】梱包箱内における緩衝材の移動を抑制することで、被梱包物の損傷を防止する。
【解決手段】本発明は、被梱包物2と該被梱包物2を収容する梱包箱の間に介装される緩衝材4であって、前記被梱包物2の一の面を支持する第1支持片8と、該第1支持片8に対して折り曲げられ、前記被梱包物2の前記一の面と隣接する他の面を支持する第2支持片10と、を備え、該第2支持片10の内面には突起部52が設けられ、該突起部52が前記被梱包物2の前記一の面に係止されて、前記第2支持片10の前記第1支持片8に対する折り曲げ姿勢が維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、梱包、または被梱包物からの取り外しが簡単であり、且つ被梱包物の保護が確実に行える梱包材を提供することにある。
【解決手段】 ダンボール材1と結束具2を備え、ダンボール材1は、長尺な板状をなし、長手方向外周に少なくとも2本の切れ目3a,3bが設けてあるとともに、切れ目3a,3bで折り曲げて側壁部4と見込壁5とからなる略コ字型をなし、被梱包物6のコーナー部7を含めて被梱包物6の周面を囲んでおり、コーナー部7は、側壁部4のみが蛇腹状に折れ曲がっており、結束具2は、ダンボール材1と被梱包物6を結束していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2方向に突出部分を有する特異な物品の梱包を無理なく行う。
【解決手段】
一対の支持枠12u,12dと弾性フィルム6との組合せを有している。支持枠12は、一面が開放された箱形であり、前壁3aの立ち上り高さは後壁3bの立ち上り高さより高く、両側壁3c,3cは、前壁3aの上縁から後壁3bの上縁に向けて下傾している。前記ベースボード2の板面に開口を有し、弾性フィルム6がその開口縁に取付けられている。対の支持枠12u,12dは、ベースボード2の面を向き合わせて上下段に組合わされ、上段の支持枠12uの前壁3aと下段の支持枠12dの前壁3a及び上段の支持枠12uの後壁3bと下段の支持枠12dの後壁3bとを同一面上に揃えて重ねられ、物品13をそれぞれのベースボード2に張られた弾性フィルム6間に物品を挟み、外箱14内に収納する。 (もっと読む)


【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】シンプルな形状で十分な緩衝機能を具備させる。
【解決手段】長手方向と平行な段目aと垂直方向に第1〜第4罫線21,22,23,24を有する矩形状の段ボールシートを折り曲げ、左端面部11と、この左端面部11と山折りされて連続する左中間面部12と、この左中間面部12と谷折りされて連続する底面部13と、この底面部13と谷折りされて連続する右中間面部14と、この右中間面部14と山折りされて連続する右端面部15とを形成して段ボール製緩衝材1Aを得て、左端面部11の左端辺11a、及び、右端面部15の右端辺15aを箱体Bの隅部に位置決めして2つを上下クロスさせて収納し、底面部13と箱体Bの対向面B1との間に空間により底面部13に上下方向のバネ性を、左端面部11と左中間面部12、右端面部15と右中間面部14に左右方向及び前後方向のバネ性をそれぞれ具備させる。 (もっと読む)


【課題】ロールに巻き付けられたフィルム部材の皺や積層部材同士の剥離等の発生を防止できるロールプロテクタ、ロール保持体およびロールの保管方法を提供すること。
【解決手段】本発明のロールプロテクタ1は、フィルム部材42が芯材41に巻き付けられているロール40の一端面側に当接して装着される第一基板10と、ロール40の他端面側に当接して装着される第二基板20と、第一基板10および第二基板20を連結するとともに、第一基板10および第二基板20がロール40に装着されている際に第一基板10および第二基板20からロール40の幅方向内側へ向かって加わる力に抗する支持部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保管時や輸送時における被梱包物の変形を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】内部に空間を有した外装箱5と、ダンボールで形成された底壁の縁部を上方に折り曲げることにより形成された外板8を有し、空間に被梱包物が収納される際に空間内で外板よりも中央側で底壁7の上面に被梱包物を載置するように形成された支持部材6と、を備え、支持部材6は、空間内で水平投影面上において外装箱5の対角に配置された状態で外装箱の上下内面に接するように外板8の側縁部を折り曲げることにより形成された折り曲げ部、を有した。 (もっと読む)


【課題】外装材に使用するダンボールシートの使用量を減らし、且つ梱包時に十分な強度を有する梱包装置を提供することが目的である。
【解決手段】化粧パネル1の四隅を覆う緩衝材2と、該緩衝材2を含む化粧パネル1の周囲を覆う外装材3と、該外装材3を組み立てた後に、外装材3を締め付けて固定するバンド4と、を備えた梱包装置であって、外装材3の側面板の対向する一対の側面板を底板3aより短い幅で形成した短幅側面板にして外装材3の側面の一部を開口すると共に、緩衝材2の短幅側面板側の側面を側壁面7と該側壁面7から凹ませた段差面8とで構成し、外装材3を組み立てた際に、短幅側面板が段差面8と嵌合すると共に側壁面7が外装材3の側面の開口と嵌合し、側壁面7が短幅側面板と略同一または外側になるように構成され、バンド4が側壁面7と接するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器内の内容物に対する衝撃吸収機能を高め、特に錠剤充填後に残るヘッドスペースを効果的に縮小し、工場での充填・包装工程の簡易化・確実化を図り得る緩衝具を提供する。
【解決手段】 底板部3と、底板部3の周囲から放射方向に突出する多数の短冊状の分割片4a,4a,…とを軟質合成樹脂で基本形成する。各分割片4aとして、下面から衝撃吸収用の支持片部44が突出する底壁部41と、周壁部42と、屈曲部431で連続する開閉壁部43aとで構成する。底壁部41の外周側に環状隙間Sを開けて容器5内面と非接触とし、屈曲部431の外面で容器5内面と接触させる。キャップ6の閉操作により各開閉壁部43aの屈曲片部437が下向きに押されて軸X側に倒れ込んでヘッドスペースが縮小される。 (もっと読む)


【課題】包装箱内における被包装物の包装状態を必要最小限の部材をもって容易に安定できると共に、環境負荷少なく廃棄可能な梱包材の提供。
【解決手段】被包装物Mを包装箱Bの一面Baとの間で挟持する挟持材1と、この挟持材1の支持材2とからなる。挟持材1は、被包装物Mにライナ1b側を接しさせる帯状をなす片面段ボール1’である。支持材2は、段ボール又は板紙2’の少なくとも左右二箇所に折りを施すことにより、この左右の折った箇所間に包装箱Bの一面Baに対向する他面Bbに間接的に当接される基部20を形成すると共に、左右の折った箇所から先をそれぞれ基部20から突き出して挟持材1を介して包装箱Bの一面Baに突きだし端を突き当てさせる脚部21とさせてなる。支持材2の左右の脚部21の突きだし端21aがそれぞれ、挟持材1の中しん1aの隣り合う段1c間に入り込み掛合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の取り出しを容易に行うことができ、被梱包物の取り出しを単なる引き抜き方向の荷重を加えるだけで自然に引き抜き方向を規定することができ、被梱包物の不測な破損を抑制することができる梱包容器を提供する。
【解決手段】本発明は、一対の突起部11a,11bと、一方の突起部11aが位置する側縁中途部から突出する第2の突起部11cと、を備えた略板状の基板11を収納する梱包容器であって、内方に向けて延びる天面パネル44c,45cと、天面パネル部45cから連続する内側縦パネル部45dに跨って形成されて他方の突起部11bと係合する切欠部45gと、内側縦パネル部44dにのみ開口して一方の突起部11aと係合する係合部44gと、内側縦パネル部44dの係合部44gよりも下方で係合部44gとは独立して開口して第2の突起部11cと係合する第2の係合部44hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 梱包時の作業人員を削減し、容易かつ円滑に被梱包物を梱包箱に収容することができる梱包用内袋および梱包方法を提供する。
【解決手段】 下部箱体5と、下部箱体5に装着される上部箱体3とを有する梱包箱2に収容される板状の被梱包物4を覆う梱包用内袋1を、被梱包物4を、その厚み方向一方側から覆う矩形の第1シート部11と、第1シート部11の3辺で連なり、被梱包物4をその厚み方向他方側から覆う矩形の第2シート部12と、第1シート部11の3辺を除く残余の1辺で連なるフラップ部13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】筺材に対する位置決めを正確に行うことができて、金型の構造を簡易にでき、かつ、強度の低下を抑制できる下側緩衝材およびそのような下側緩衝材を備える梱包装置を提供すること。
【解決手段】梱包装置の第1下側緩衝材1の側面17,18に、上下方向に貫通する切欠き溝11,12を形成すると共に、梱包装置の筺材の内面に、上下方向に延在する突出条を形成し、切欠き溝11,12を、上記突出条に係止させることによって、上記筺材に、第1下側緩衝材1を位置決め固定する。上記筺材の上記突出条は、上記筺材の接合代に連なる先端部を、上記筺材の内側に180°折り返えして形成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部に平板状やL板状の平板部分を有する付属品を被梱包物として同梱する際に、緩衝材からの脱落を抑制することができる緩衝材及び梱包容器を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一部に平板状の水平部13aを備えた被梱包物としての付属品13を収納する保持凹部14dと、保持凹部14dの内壁面に形成されて水平部13aの一面側と当接する一面側当接面14fと、保持凹部14dの内壁面に形成されて水平部13aの他面側と当接するように隆起された他面側当接面14gと、を備え、一面側当接面14fと他面側当接面14gとが互いに付属品13の幅方向にズレて配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の袋状や腹巻き状のものよりもより広い範囲の大きさの被保護物に対応して、それらを有効に保護することができる保護カバーを提供する。
【解決手段】短辺50〜150cm、長辺150〜350cmの長方形の基材シートと、該基材シートの外側であって、一方の短辺に離間して平行に設けられた2本の固定バンド12と、同じく該基材シートの外側であって、他方の短辺の、前記2本の固定バンドと対応する位置に設けられた2本のバンド固定具13と、該基材シートの内側に張設された緩衝用シートとを備える。基材シートは、合成樹脂製フィルムと、その一方の面(内側)に貼付された布地から成る。 (もっと読む)


【課題】底トレイ(2)の側面(2g)と被包装物である製品(5)の側板(5a)との間の隙間に入れて製品を保護するように段ボールのブランクを折り曲げて形成される包装用緩衝パッド(10)によって製品(5)の強度の弱い部分が損傷してしまうのを防止する。
【解決手段】製品(5)の側板(5a)の縁部の所定幅に形成される第1領域(A1)に対応する第1緩衝部(B1)と、第1領域(A1)よりも低強度の第2領域(A2)に対応する第2緩衝部(B2)とを包装用緩衝パッド(10)に形成する。第1緩衝部(B1)を荷役時や輸送時の荷重を主として受けるように複数枚の段ボール積層構造に構成し、第2緩衝部(B2)は製品(5)の側板(5a)の移動を許容するように構成する。 (もっと読む)


【課題】折り返し後に薄肉ヒンジ部のスプリングバック現象に伴って重合部が立ち上がろうとしても、薄肉ヒンジ部よりも外方に突出した舌片部によってその立ち上がりを抑制することができる段ボール組立式緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明は、梱包容器の内本発明の段ボール組立式緩衝材にあっては、側面パネル部44の自由端部よりも内方に、半切加工によって自由端部の端縁に沿う薄肉ヒンジ部44kと、薄肉ヒンジ部44kの半切加工線から内方側に向けて突出しかつ薄肉ヒンジ部44kを残して略コ字形状に全切加工された舌片部44j,45mと、薄肉ヒンジ部44kよりも自由端部側に位置する重合部としての上側底上げパネル部44g、を備え、薄肉ヒンジ部44kを介して上側底上げパネル部44gを内側に折り返すことにより舌片部44jを薄肉ヒンジ部44kよりも外方にオーバーハング状態で突出させた。 (もっと読む)


【課題】底トレイ(2)の側面(2g)と被包装物である製品(5)の側板(5a)との間の隙間に入れて製品を保護するように段ボールのブランクを折り曲げて形成される包装用緩衝パッド(10)によって製品(5)の強度の弱い部分が損傷してしまうのを防止する。
【解決手段】製品(5)の側板(5a)に沿う方向へ延在する脚部(21)を包装用緩衝パッド(10)に設ける。脚部(21)には、製品(5)の側板(5a)の縁部の所定幅に形成される第1領域(A1)に対応する第1緩衝部(B1)と、第1領域(A1)よりも低強度の第2領域(A2)に対応する第2緩衝部(B2)を設ける。第1緩衝部(B1)で荷役時や輸送時の荷重を主として受けるように構成する一方、第2緩衝部(B2)には、より小さな荷重で側板(5a)の移動を許容する移動許容部(23)を設ける。 (もっと読む)


【課題】運搬保管の際にロール状資材の両端に取り付けられる運搬保管用部材として、隣接配置の際の部材間の嵌合の利便性を確保しながら載置の安定性が確保される運搬保管用部材を提供すること。
【解決手段】側壁部12の中央部には、面央凸部32と面央凹部32aとが形成される。端部には、側壁部12から支柱部13に跨る領域が、一方側で面端凸部31と面端凹部31aで二分され、他方側で側壁部12の中心線XXに対して線対称に折り返した場合に一方側の面端凸部31と面端凹部31aがそれぞれ嵌合する面端凹部31aと面端凸部31で二分される。側壁部12を隣接配置する時、側壁部12の長さ方向に対向して嵌合する面央凸部32と面央凹部32aと、側壁部12の厚み方向に対向して嵌合する面端凸部31と面端凹部31aとにより、2方向に嵌合され嵌合強度が向上する。 (もっと読む)


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