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Fターム[3E066NA29]の内容

緩衝包装 (17,714) | 対象物品 (1,963) | 大型機械、大型物品 (344) | 建築資材、建具 (48)

Fターム[3E066NA29]に分類される特許

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【課題】 本発明は、梱包、または被梱包物からの取り外しが簡単であり、且つ被梱包物の保護が確実に行える梱包材を提供することにある。
【解決手段】 ダンボール材1と結束具2を備え、ダンボール材1は、長尺な板状をなし、長手方向外周に少なくとも2本の切れ目3a,3bが設けてあるとともに、切れ目3a,3bで折り曲げて側壁部4と見込壁5とからなる略コ字型をなし、被梱包物6のコーナー部7を含めて被梱包物6の周面を囲んでおり、コーナー部7は、側壁部4のみが蛇腹状に折れ曲がっており、結束具2は、ダンボール材1と被梱包物6を結束していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外装材に使用するダンボールシートの使用量を減らし、且つ梱包時に十分な強度を有する梱包装置を提供することが目的である。
【解決手段】化粧パネル1の四隅を覆う緩衝材2と、該緩衝材2を含む化粧パネル1の周囲を覆う外装材3と、該外装材3を組み立てた後に、外装材3を締め付けて固定するバンド4と、を備えた梱包装置であって、外装材3の側面板の対向する一対の側面板を底板3aより短い幅で形成した短幅側面板にして外装材3の側面の一部を開口すると共に、緩衝材2の短幅側面板側の側面を側壁面7と該側壁面7から凹ませた段差面8とで構成し、外装材3を組み立てた際に、短幅側面板が段差面8と嵌合すると共に側壁面7が外装材3の側面の開口と嵌合し、側壁面7が短幅側面板と略同一または外側になるように構成され、バンド4が側壁面7と接するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴枠に繋がる底壁を容易に折り曲げて箱に挿入でき、また、厚手の段ボールを使用しても組み立てられるようにする。
【解決手段】角筒状の胴枠1を、外面部2と内面部3とを重ね合わせて形成し、胴枠1の各側壁4を、外面部2と内面部3の側板5が上端の折目線6を介して繋がり、隣り合う側板5が折目線7を介して繋がったものとし、物品を下方から受け止める底壁8を、側板5の下端から延設した底板9を重ね合わせて形成する段ボール製緩衝材において、底壁8の隣り合う底板9を繋部11を介して繋いでおき、胴枠1の外面部2及び内面部3と底壁8とを折り重ねた扁平状態から巻き込むように折り曲げ、底壁8の繋部11を切断し、底板9の折り曲げを水平方向へ戻すことにより組み立てるようにする。 (もっと読む)


【課題】例えばサッシ等から成る建具の枠体のコーナの部分に装着され、コーナの部分を確実に保護するとともに、このサッシを構成する枠体の外側面上に設けられている突条や横面上に設けられる横リブを受けるようにしたコーナクッションを提供する。
【解決手段】互いに折曲げ線45によって折曲げ可能に連結された第1の受板11と第2の受板12の内の一方であって第1の受板11の両側部に折曲げ線13を介して折曲げ板14を設け、この折曲げ板14に斜めの分割線16を形成し、この分割線16に対して第1の領域17で第1の保持用筒体を組立て、斜めの分割線16によって分割される第2の領域18で第2の保持用筒体を組立てる。そして第1の受板11を第2の受板12に対して直角に折曲げた後に、第2の受板12の両側の側板44が第1の保持用筒体と第2の保持用筒体の外側部に接するように折曲げて成る。 (もっと読む)


【課題】サッシ等から成る建具のフレーム34のコーナの部分が運搬中あるいは保管している際に損傷されないようにするコーナクッションにおいて、このコーナクッションをフレーム34に取付ける際に、固定手段としてのテープやフィルムを必要としないようにする。
【解決手段】一対の受板11、12を折曲げ線10によって折曲げ可能に連結し、これらの受板11、12の両側に内側側板14および外側側板16をそれぞれ折曲げ可能に連設し、しかもこれらの内側側板14および外側側板16の先端側であって受板11、12の先端側に偏倚したコーナの部分にそれぞれ内側折返し板23および外側折返し板29を互いに平行な一対の折曲げ線21、22および27、28を介して連設しておく。そしてこのコーナクッションをフレーム34に装着した後に、上記内側折返し板23と外側折返し板29とを重合わせた状態でフレーム34の内側に差込むように折曲げる。 (もっと読む)


【課題】
外装材に使用するダンボールシートの使用量を減らし、且つ梱包時に十分な強度を有する梱包装置を提供することが目的である。
【解決手段】
化粧パネル1の四隅を覆う緩衝材2と、該緩衝材2を含む化粧パネル1の周囲を覆う外装材3と、該外装材3を組み立てた後に、外装材3を締め付けて固定するバンド4と、を備えた梱包装置であって、外装材3の側面板の対向する一対の側面板を底板3aより短い幅で形成した短幅側面板にして外装材3の側面の一部を開口すると共に、緩衝材2の短幅側面板側の側面を側壁面7と該側壁面7から凹ませた段差面8とで構成し、外装材3を組み立てた際に、短幅側面板が段差面8と嵌合すると共に側壁面7が外装材3の側面の開口と嵌合し、側壁面7が短幅側面板と略同一または外側になるように構成され、バンド4が側壁面7と接するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 繊維質基材樹脂含浸積層板の積層物を長期に渡り保管しておいても、また遠方へ海上輸送しても繊維質基材樹脂含浸積層板の撓みがなく反りが極めて小さいものとする。
【解決手段】 繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50を梱包する方法において、最上層の繊維質基材樹脂含浸積層板5及び最下層の繊維質基材樹脂含浸積層板5の外側に、合成樹脂気泡緩衝シート3を配し、更に合成樹脂気泡緩衝シート3の外側に板材1を配する。繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50の側面は合成樹脂フィルム7で巻く。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造かつ生産性の高い安価な緩衝材及びこれを組み立て可能な緩衝材用シートを提供すること。
【解決手段】シート1を折り曲げることによって緩衝材3を組み立て可能な緩衝材用シート1。シート1は、第1底面部21と、緩衝面部22と、第2底面部23とを、隣り合う各面部の間に折り目線4を介在させて設けると共に、第1底面部21には係止片210を形成し、かつ第2底面部には支持穴230を形成してある。シート1を各折り目線4を起点として一方側の端縁部24と他方側の端縁部25が近づく方向に折り返して環状形状とし、さらに、第1底面部21と第2底面部23とが環状形状の内方に向けて窪む形態をとるように組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】積載効率の低下を軽減可能な保護部材を提供することである。
【解決手段】面材30の角部31を保護するための保護部材1であって、略三角注状の保護部材本体3と、略円柱状の緩衝部材6とを有し、緩衝部材6は、その外周面17が保護部材本体3の側面11,12に接触する向きであって保護部材本体3における2つの側面11,12の交線13部分に配されており、緩衝部材6の天面15と底面16は、いずれも保護部材本体3の天面と底面に対して略面一であり、2つの側面11,12以外の側面10には面材30の角部31が挿入される開口7が設けられており、保護部材本体3の緩衝部材6に隣接する側面11,12にリブ4,5が立設されている。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用の設備機器を各部屋に配る際の手間を軽減できる梱包箱を提供する。
【解決手段】下側緩衝材13には、設備機器21の一部を嵌入させて正立状態で保持するための複数の収納凹部14が配列して形成されており、外装箱11は、上側緩衝材12、下側緩衝材13を、設備機器21を上下方向から挟んだ状態まま取り出すために、その上面、側面の少なくとも1面を開封できる構造とされ、かつ上側緩衝材12は、設備機器21が下側緩衝材13の収納凹部14に嵌入され、正立状態に保持されたままで、設備機器21および下側緩衝材13から分離できる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】
サッシを搬送する際は梱包用緩衝材として使用でき、また、組み立てて使用する際は養生材となる窓枠用保護材を提供する。
【解決手段】
保形性を有し、幅方向に延びる谷折り線3にて長手方向に連続する複数のプレート2は、長手方向に延びる所定の谷折り線5と山折り線4を互いに平行をなすように備え、前記長手方向の谷折り線と山折り線を折ると形成される尾根8とその両側壁部7における前記幅方向の谷折り線部分に切り込みを設け、かつ幅方向の谷折り線にて隣接する2つのプレートのうちの少なくとも一方の前記尾根を構成する山折り線部分に、幅方向の谷折り線から延びる切り込みを設けて舌片を形成し、前記各谷折り線、山折り線を折って前記尾根8、谷6、側壁部7を形成した際に、この舌片を他方のプレートにおける尾根に貼着させてプレート間に所要の角度を付すことができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 直角に折り曲げて被梱包材のコーナー部に当てがう梱包材であって、折り曲げた際に、その折り曲げた外側面に結束バンドを全面的に略均一な押圧力でもって押し付けて梱包が容易に且つ強固に行える梱包材を提供する。
【解決手段】 ハードボードからなる一定厚みを有する板状材1に、断面V字状等の溝底から開口端に向かって徐々に拡開した溝2を設け、この溝2を外側に向けて板状材1を該溝2の対向側壁面間が拡開する方向に折り曲げることにより、溝の対向側壁面が溝底を介して滑らかに連続した面となるように変形させ、この面上とこの面を介して直角に連なる両側の板状材部上に結束バンドを全面的に押し付けた状態でもって緊結させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 比較的自由に変形でき、部品や製品などを保護することができる螺旋状緩衝部材を提供する。
【解決手段】 螺旋状緩衝部材1は、細長いチューブ2を有している、チューブ2は、細長い2枚のシートを重ねて外周シール部5と内周シール部7で接合されて空間部3が形成されている。空間部3に気体が充填されると、仮想軸Oの回りをループ部8が周回する螺旋形状となる。この螺旋状緩衝部材1は軸方向に自由に変形でき、ループ部8の直径も自由に変形できるため、種々の物品の包装材やスペーサとして機能できる。 (もっと読む)


【課題】簡単で嵩張ることのない形状に容易に製作でき、しかも、安価に量産に供することができ、使用時にはワンタッチで着脱してユニオンナット等や内部部品を強固に位置保持しながら一体化することができると共に、防塵機能を有効に発揮し、もって、実用的価値の高いユニオンナット等の位置保持具とその保持具を用いた継手構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製等の薄いシート材を裁断してナット10の奥部側に装着したガスケット等のシール材15を被覆する円板状の被覆部2と、この被覆部2の外周に設けられたナットのめねじ部11にくさび状に係止する複数の突起部3と、被覆部2の外周に設けた取外し用の摘み部4とを薄板状で一体に設けたユニオンナット等の位置保持具である。 (もっと読む)


【課題】物品を保護する緩衝具を提供する。
【解決手段】本発明の緩衝具5は外ケース11と内ケース31と緩衝部材20を有している。内ケース31は外ケース11に収容され、緩衝部材20は、外ケース11と内ケース31の間に収容される。本発明の緩衝具5を利用する際には、搬送対象の物品9を、直接又は支持部材51を介して内ケース31上に配置する。外部からの衝撃は、外ケース11から緩衝部材20へ伝達され、緩衝部材20で減衰されるので、内ケース31上の物品9は衝撃から保護される。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはいくつかの製品(3)が、保護板(2a〜2d)で覆われまたは包装される、製品(3)を梱包する方法に関する。本発明に従う方法においては、天然湾曲の木材ベニヤ(11)で作製された板が保護板(2a〜2d)として使用され、前記ベニヤがフィルム状または繊維状の補強材料(12,13)で両面を被覆されている。本発明はまた、本発明の方法に従う梱包物(1)および梱包材料に関する。
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【課題】冷蔵庫の底面における強度不足の部分に対して、落下衝撃の影響を抑制できる梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】第1の部材11において、一部111の厚みは、他部112の厚みに比べて、小さい。第2の部材12において、一部121の厚みは、他部122の厚みに比べて、小さい。冷蔵庫の底面において強度の小さな部分を、一部111,121に設置し、冷蔵庫の底面において強度の大きな部分を、他部112,122に設置する。このため、冷蔵庫の底面において強度の小さな部分は、緩衝性を有する一部111,121により、落下衝撃の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】
光学用部材をはじめ、建材、塗装板、金属製品、ガラス製品などの輸送、加工、保管、検査などの際に、これらを保護するために用いられる保護フィルムとして、ロールからの繰り出し性、透明性、粘着昂進を防止できるものを提供する。
【解決手段】
粘着層(A)、基材層(B)及び離型層(X)を有する表面保護フィルムであり、粘着層(A)がエチレン及び炭素数4〜18のα−オレフィンの共重合体であるエチレン系重合体(A−1)、又はエチレン系重合体(A−1)と共に非晶性オレフィン系重合体(A−2)及びオレフィン系ブロック共重合体エラストマー(A―3)から選ばれる少なくとも1種類からなる組成物からなり、基材層(B)がプロピレン系重合体(B−1)からなり、離型層(X)がエチレン重合体(X−1)であることを特徴とする保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が簡単且つ安価であると共に、梱包対象物の確実な保護ができる梱包材を提供することにある。
【解決手段】 外装部1と緩衝部2とを備え、外装部1は、一の段ボール材を折り曲げて、一方側壁1aと他方側壁1cと一方側壁1aと他方側壁1cとをつなぐ底壁1bとから略コ字型をなすものであり、緩衝部2は、他の段ボール材を折り曲げて蛇腹状をなすものであると共に、一端2aが一の段ボール材の一端と揃えてあり、他端2bの板面が底壁1b内周面に配置し且つ固着してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根仕上げ材等の仕上げ板材の破損を確実に防ぐことができるとともに、現場での建物の施工に係る作業を軽減して施工性を向上させることが可能な建築用パネルの積み重ね構造を提供することを目的とする。
【解決手段】スペーサ5は、パネル本体2の表面に取り付けられた複数の仕上げ板材4に跨るようにして配置される長尺なスペーサ本体5aと、パネル本体2の表面の周縁部付近のジョイント領域Tに設置される一対の脚部5bとを備えており、下方に位置する建築用パネル1には、スペーサ5が、このパネル本体2の長さ方向に沿って複数設けられており、これら複数のスペーサ5上に、上方に位置する建築用パネル1が載置されている。これにより、スペーサを、複数の仕上げ板材を跨ぐようにして、パネル本体上に配置できる。 (もっと読む)


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