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Fターム[3E066NA30]の内容

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Fターム[3E066NA30]に分類される特許

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【課題】ガラス板への異物の付着を抑制させ得るガラス板の保護シートを提供すること。
【解決手段】ガラス板を衝撃から保護するためのクッション層がポリスチレン系樹脂発泡体で形成されているガラス板の保護シートであって、前記クッション層は、ポリスチレン系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物がシート状に押出発泡されて形成されており、前記高分子型帯電防止剤として前記ポリスチレン系樹脂に対して非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられ、前記ポリスチレン系樹脂発泡体の気泡膜中には前記高分子型帯電防止剤が粒子状に分散していることを特徴とするガラス板の保護シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】荷降ろしの際にロボットアームによってガラス板から合紙を取り除く作業を確実に行えるようにした、梱包容器、梱包体、および梱包方法を提供する。
【解決手段】複数のガラス板Gと、ガラス板G間に挟持される合紙とを縦置きに搭載する縦置き型の梱包容器1である。搭載するガラス板Gの底辺部を支持する底桟4と、ガラス板Gの一方の面側を受ける背板5とを有する。背板5は、搭載するガラス板G側となる受け面がガラス板Gの高さと略同一かこれより低い高さに形成され、かつ、その上端面が、受け面から背面に向かうに連れて高くなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。合紙33は、古紙から回収した再生パルプを50重量%以上含む製紙原料から製造される紙であって、JISP8208(1998)パルプ−きょう雑物測定方法に準じてきょう雑物計測図表を用いて測定したきょう雑物が、1.2mm2/m2以下の紙である。 (もっと読む)


【課題】ダウンドロー法により連続的に成形されるガラスフィルムをガラスロールの状態で収容する際に、そのガラスロールに含まれるガラスフィルムに巻きズレや浮き上がりが生じるのを可及的に低減する。
【解決手段】ダウンドロー法によってガラスフィルムを連続成形しながら搬送する成形工程S1と、成形工程S1の搬送経路の下流端でガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き取り、元ガラスロールを製造する仮巻き取り工程S3と、元ガラスロールからガラスフィルムを巻き出しながら下流側に搬送するとともに、その搬送経路の下流端で、ガラスフィルムに保護フィルムを重ねてロール状に巻き直し、ガラスロールを製造する本巻き取り工程S4とを含む。そして、仮巻き取り工程S3よりも本巻き取り工程S4でガラスフィルムに作用する巻き取り方向の張力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。そして、合紙33を挟んで積層された素板31群を、絶対湿度が7g/m3以下、或いは、絶対湿度が13g/m3以上の環境下で保管する。 (もっと読む)


【課題】基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体を長寿命化することができる支持部材およびキャリアを提供する。
【解決手段】可動基板受け18aは、回動自在に取り付けられた支持部材本体30を備え、支持部材本体30は、回動中心軸44から放射状に延設された複数の突起31を備え、突起31を基板の端部に当接させて基板を支持するため、基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体30を長寿命化することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接するフレームレス太陽電池モジュールの間隔を小さくした場合にも、フレームレス太陽電池モジュールの搬送時にフレームレス太陽電池モジュールが接触して破損するのを抑制することが可能な梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、フレームレス太陽電池モジュール50を支持する支持部材2と、支持部材2に支持されるフレームレス太陽電池モジュール50の裏面50bに配置される緩衝部材3とを備える。緩衝部材3は、袋体31と、袋体31に充填された気体32とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の薄板パネルを上下方向に、効率的かつ使い勝手良く、安定して積み重ねることが可能なモジュールを提供する。
【解決手段】薄板パネルを挟み込み支持する挟み込み支持部とパネルの重さを上下方向に伝達する荷重伝達部とパネルの水平方向の位置決めをする位置決め部とを有し、挟み込み支持部は、上板状体12および下板状体14と、上下板状体とにより略コの字断面を形成するように、上板状体の外縁と下板状体の外縁とを連結する上下方向壁18とを有し、コの字断面の開放部からパネルを下板状体と上板状体との間に挿入挟み込み支持を行い上板状体の下面には複数の案内突起体が互いに所定の間隔を隔てるように設けられ、案内突起体の各々はその下部が上下方向壁の内面に向かうにつれて下方に突出する態様でテーパ状をなすように、上下方向壁の内面に向かって延び、下部の最下部と下板状体の上面との間隔は、挿入されるべきパネルの厚みに設定される。 (もっと読む)


【課題】支持部材の耐久性が低下しやすくなるのを抑制しながら、支持部材が隣接する他の支持部材に対して横ずれすることを防止する梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、太陽電池モジュール3を水平な状態で積み重ねて梱包する梱包構造体である。梱包構造体1は、垂直方向Zに積み重ねられる基体部111と基体部111から水平方向に突出する支持部112とを有する支持部材11と、支持部材11が隣接する他の支持部材11に対して横ずれするのを防止する横ずれ防止部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2メートル角程度の大サイズ薄板基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】
本発明の基板保持用枠体10は、矩形状の薄板基板の1枚を、枠体内に収め、当該薄板基板を収めた状態の該枠体を位置合わせして多段に積み重ねた状態で、搬送または保管の用途に供する基板保持用枠体であって、左右の辺が平坦で、前後の辺が基板の下方に湾曲している金属枠部11と、金属枠部の上面または下面からさらに四辺内周側に延出された基板支持部13と、該金属枠部11の四辺内周側に向かって下方に傾斜した嵌合部12a及び12bと、薄板基板接触面側に装着された樹脂製の基板保持部材14と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間保護シートを挟んでガラス板を保管しても、保護シートが倒れにくく、シート除去装置で効率よく保護シートを除去することができるガラス板の梱包装置及び梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包装置は、保護シートをガラス板の間に挟んで複数のガラス板を支持し固定する支持部と、前記支持部に固定された複数のガラス板を、前記支持部と共に覆うコンテナ筐体部とを有するコンテナ本体と、前記コンテナ本体を包むように保護する、熱伝導率が0.1W/m/K以下の断熱材を含む断熱保護カバーと、を有する。梱包装置では、ガラス板の束を固定した支持部とコンテナ筐体部とを、断熱保護カバーが覆う。 (もっと読む)


【課題】高度な表面製が要求されるガラス板の間に挿入されるガラス用合紙に関し、特に、合紙からガラス板へ転写される汚れの低減、及びガラス板に付着した汚れの洗浄による除去効果の向上を図ることができるガラス用合紙を提供する。
【解決手段】古紙を原料として抄造された合紙本体の表面に、フッ素コーティング皮膜を形成した。また、前記ガラス用合紙を、複数枚重ね合わせた各ガラス板の間に挿入して、ガラス用合紙からガラス板へ転写される不純物の汚れを、フッ素を介在させた状態でガラス板表面に付着させ、その後、水で洗浄処理した際に前記汚れをフッ素の疎水性を利用してガラス板表面から洗い流すようにしたガラス板に付着した汚れの除去方法。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの多段積載及び梱包の自動化を可能とする。
【解決手段】太陽電池モジュールを多段に積み重ねるときに用いられる多段積載具1Aであって、矩形状の基板11と、基板11の各角部12に配置される太陽電池モジュールの各角部をそれぞれ保持する保持部材21とからなり、保持部材21は、基板角部12に立設配置される長尺状の外側ガイド板22及び外側ガイド板22に対向配置される長尺状の内側ガイド板23と、これらガイド板22,23間に上方から挿通されるスライド板24aと、スライド板24cと一体に形成されて太陽電池モジュールの角部を下側から保持する保持板24bを有する保持体24とからなる。 (もっと読む)


【課題】板面上に突起部を有する板状の被梱包部品を、他の被梱包部品を損傷することなく、かつ被梱包部品の揺動を防止して複数縦置きすることのできる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、板面10a上に突起部11を有する板状の被梱包部品10をその板面10a,10b間を一方向に向け所定の間隔で複数平行に保持する支持部材17,18を備えた梱包材であって、突起部11が内部に収容される保護部材13を備え、被梱包部品10の梱包時に突起部11を保護部材13にこれを弾性変形させつつ刺し入れることにより、保護部材13がその付勢力により突起部11を把持固定するとともに、一の被梱包部品10の前記板面とこれに対向する他の被梱包部品10の板面との間に密に介装させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の矩形薄板パネルを互いに非接触の形態で積み重ねて搬送する際、搬送中における矩形薄板パネルの傷付きあるいは破損を確実に防止可能な搬送ユニットを提供する。
【解決手段】それぞれ、矩形薄板パネルの各隅部を下方から支持する支持面を有する4つのコーナーモジュール100の組が複数設けられ、各隅部において該コーナーモジュールを上下方向に柱状に積み重ねる際、上下方向に隣接する前記コーナーモジュールの前記支持面同士の間隔以下の厚みを備え、積み重ねた複数の矩形薄板パネルを搬送することにより引き起こされる矩形薄板パネルの振動の上下方向の振幅を所定範囲内に制限するように、各矩形薄板パネルの平面部に対向する形態で該矩形薄板パネルの上面および下面それぞれに配置され、該矩形薄板パネルの平面部に対する当たりを備える定形の矩形薄板パネルの振動抑制体300を有する、ことを特徴とする矩形薄板パネルの搬送ユニット。 (もっと読む)


【課題】板状体のエッジ部が受ける衝撃をできるだけ小さくして板状体の変形や破損を防止する板状体の梱包材及びそれを用いた梱包体を提供する。
【解決手段】梱包材1は、矩形状の底板2と、底板2の対向する二辺に連続する第1折り返し片4a、4bと、底板2の他の二辺に連続する第2折り返し片5a、5bとで構成されており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bの折り返し部6a〜6dにより内装される板状体11の端部を支持する。折り返し部6a〜6dには切り込み7a、7bが設けられており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bを折り曲げたときに折り返し部6a〜6dから外向きに突出する切り起こし部13a、13bを形成する。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール、液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマディスプレイ(PDP)等の大型ガラス板、その製造中間製品、アルミニウム板等の面積が大きく自重による撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率の向上をはかる。
【解決手段】支持部材5A,5Bが、幅方向Xに膨出部5aの外側下端にフレーム枠1の支持片6に取付可能に設けられた水平な取付板部5bと、膨出部の内側には被運搬板状物品4の外縁部4aが当接して移動が規制可能に設けられた立壁部5cと、立壁部の内側に可撓可能に連設される弾性凹部5dと、水平板部5eを介して被運搬板状物品4を載置する載置突部5fと、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール等の大型ガラス板の面積が大きく撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率を向上させる。
【解決手段】フレーム枠1が、上部プレート部、縦状の立壁部、立壁部の下端内側に支持部材を固着するために突設された支持片6とで構成され、フレーム枠1の対向する辺間または隣接する辺間に固着される中棧9が、軽量金属にて形成されて上向きに開口した第1保持溝10Aを有する物品支持部10、下向きに開口した第2保持溝11Aを有する支持部とで構成され、第1保持溝10Aには、被運搬板状物品4を支持する合成樹脂で構成される緩衝材12が嵌着され、第2保持溝11Aには、積み重ねられる下段の搬送用トレイAの対応部位に支持される合成樹脂で構成される緩衝材12′が嵌着されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の側壁の撓み変形や歪みを抑制でき、ガラス基板等の板状体の撓みを防ぎ、溝外れ及び干渉による破損を防止でき、板状体の薄肉化にも対応できる、板状体の搬送容器を提供する。
【解決手段】相対向する側壁12bの内面に板状体の側端部を支持する支持用溝13を設けた容器本体1と、蓋体3と、中蓋5とを備え、中蓋5を、四周各辺部51a,51bを側壁上端部の内側に嵌合することにより容器本体1の側壁12a,12bの変形を抑制できる板体よりなるものとし、少なくとも一方の相対向辺部51bの側端面に突設した突縁5a,52bを、容器本体1の側壁上端部の内側に形成された切欠段部22a、22bに嵌合して所定位置に位置決めするように設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、四角形の一辺と対向辺の両コーナー部で支持可能な板状体を、他の接触支持不可部分を当接させず安定性よく保持できるようにする。
【解決手段】四角形の板状体を平置き状態で収納できる収納凹部1を、本体周縁部に段積み用の枠部2を残して凹設し、少なくとも1枚の板状体Bを、各辺の周囲にクリアランスを存して収納できるように形成し、収納凹部1の底部3の上面3aを一辺に対応する辺部の側に向かって下り傾斜の傾斜面とし、接触可能な一辺の側を低位側に寄せて位置させて、接触可能な一辺を枠部内側面に当接させて支持できるようにする。 (もっと読む)


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