説明

Fターム[3E066NA32]の内容

緩衝包装 (17,714) | 対象物品 (1,963) | 大型機械、大型物品 (344) |  (17)

Fターム[3E066NA32]の下位に属するFターム

大型管 (1)
ネジ面 (3)

Fターム[3E066NA32]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】本発明は配管材のつば部に装着することが容易で、且つ簡単に脱落することもなく、輸送に便利な管端カバー具の提供を目的とする。
また、つば出し管に予めルーズフランジを装着した場合に、ルーズフランジの固定及び保護も可能な管端カバー具の提供を目的とする。
【解決手段】端部につば部を有する配管材の当該端部に装着する管端カバー具であって、
管端カバー具は管端面側に位置する端面部と、端面部に対向配置した裏面部と、左右及び底部に設けた側面部とで内側に管端部を収納する管端収納室を形成し、裏面部は、管体を側部から収納する管体収納凹部を切り欠き形成し、且つ管体収納凹部の開口寸法は、つば部外径寸法よりも小さくなっていて、端面部は前後方向に折り曲げ可能な折返片を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状の管をETTS方式で引き出す際に、最下段の層遷移部が緩衝体との間に挟まれて破損することを防止できる緩衝体及び梱包されたレベルワウンドコイルの載置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する銅管12を整列巻き且つトラバース巻きによって、径方向Rに複数層巻き回してコイル状に構成したレベルワウンドコイル10を梱包する梱包材20のうちコイル上下面11a,11bに当接させる緩衝プレート(22,30)であって、コイル下面11bに当接させる下面緩衝プレート30の当接する側である当接面35における、層間を跨いで奇数層から外側の偶数層に遷移する銅管12の下面側層遷移部14bに対向する箇所に、該下面側層遷移部14bとの摩擦を低減する摩擦低減凹部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】 鋼材、鋼管の製造過程から出荷に至るまでの搬送、特に枠などの柱との鋼材・鋼管製品との接触による当たり疵を防止するための緩衝材を提供する。
【解決手段】 鋼材の搬送ラインにおいて枠と鋼材とが接触し、該鋼材に当たり疵を作 る箇所に柔軟性を有する素材を固定することを特徴とする、鋼材との接触部の疵を防止するための緩衝材。上記に記載の緩衝材として、ゴム、合成樹脂であることを特徴とする、鋼材との接触部の疵を防止するための緩衝材。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、鉄筋キャップを鉄筋の端に被せたまま、その後にコンクリートに埋め込んだ場合でも、キャップの傘の下側にもコンクリートが回りこむようにして、コンクリートの無い空隙が出来る恐れを排除し、建造物の強度を弱めないようにした鉄筋キャップを提供する。
【解決手段】本発明による鉄筋キャップでは、筒状部は傘状部の凹面側の略中央に接続され、傘状部は、コンクリートに埋めこんだ場合に、コンクリートが傘状部の下に通過し回りこむために、傘状部の凸面と凹面を繋ぐフレーム(骨組み)構造で出来ていて、凸面と凹面との間でコンクリートがよく入り込み、且つ、フレーム(骨組み)構造の傘状部が人の接触を受け止め衝撃を和らげ、踏み抜きを防止できるものとなっている。又、単管パイプのキャップとしても兼用できる構造を有する。更に、コンクリートに埋め込むスペーサとしての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】頑丈で、多くのパイプを纏めて安定した状態で保管することができ、鋼管のように高重量で一度に多く消費されるパイプの保管に適しており、その上、保管するパイプ同士の間にデッドスペースが形成されず倉庫のスペースを有効利用することができ、製造コストが安価なパイプ用の保管治具を提供する。
【解決手段】保管治具1は、中央の部分が下向きに屈曲した“舟形”になっている。また、底面プレート4の左右両側に、それぞれ、傾斜面プレート5,5が、左右対称となるように設置されており、各傾斜面プレート5,5の表面が、底面プレートの表面に対して、120°の角度を成している。そして、底面プレート4および傾斜面プレート5,5によってパイプ載置部Sが形成されており、前面プレート2、後面プレート3の前後の各連結部分c,cおよび上面プレート6,6によって連結部L,Lが形成されている。 (もっと読む)


【課題】一定の範囲であれば異なる直径のパイプであっても装着可能で、しかも、その取付けも特別な工具や治具を必要としないパイプ端保護キャップを提供する。
【解決手段】円錐台状の大径筒状物11と、その内部に軸心を合わせて配置された円錐台状の小径筒状物12と、これらを連結する連接部13を有し、大径筒状物11の小径端部15と、小径筒状物12の大径端部16が連接部13を介して連結保持され、大径筒状物11と小径筒状物12の斜面の傾斜角度θ1、θ2を、装着するパイプ20とパイプ端保護キャップ10との間の最大静止摩擦係数μを用いて定義されるarctanμよりそれぞれ小さくしている。 (もっと読む)


【課題】複数本のガラス細管を適正かつ容易に整列させ、かつ保持することができる軸状部品用支持トレーを提供する。
【解決手段】本発明に係る軸状部品用支持トレー20は、軸状部品(ガラス細管)21を個々に収容する溝部25を備えたトレー片22A〜22Cがガラス細管21の軸方向に沿って複数設置されており、これらトレー片22A〜22C上の溝部25にガラス細管を各々収容した後、保持部材24を設置することで、保持部材24とトレー片22A〜22Cとの間でガラス細管21を複数本同時に挟み込む。ガラス細管21の整列配置を行う際、表面に各段のトレー片22A〜22Cの溝部25と整列する直線的なガイド溝31が複数本平行に形成された整列用治具30を用いることにより、ガラス細管21の収容位置の位置ずれを防止して作業効率の大幅な向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】支持部を形成している山形状の突出部の変形を防止して、柱状物品の重量が比較的大である場合であっても、確実に支持状態を維持することができる強度の高い支持体を提供する。
【解決手段】第1底板2に連設された第1支持板5を起立させ、第1支持板5に連設された第2支持板6を内側方向に斜め下方に折り曲げ、第2支持板6に連設された第2底板7を第2支持板6の下方に巻き込むようにして水平に折り曲げて第1底板2上に重合させて山形状の複数の突出部3を形成する。突出部3を形成するとき、第2底板2の支持片8を起立させてその上縁を第2支持板6の下面に当接させる。支持片8の係止凸部9を、第2支持板6の係止孔10に差込み係止する。各突出部3の間に形成された支持部4に柱状物品を横倒状態で支持させる。 (もっと読む)


【課題】金属コイルから結束バンドを容易に除去することができると共に、運搬中及び巻き解き中における金属コイルの移動を抑制する金属コイル用スペーサを提供することを課題とする。
【解決手段】金属コイル用スペーサ1は、一端面用スペーサ1a及び他端面用スペーサ11bからなる。一端面用スペーサ1aは、金属コイルRの空間部Jに嵌合される凸部4が設けられているため、金属コイルR及び一端面用スペーサ1aの移動を抑制することができる。また、一端面用スペーサ1a及び他端面用スペーサ1bは、金属コイルRと対向する面に、結束バンドDに対応して形成された凹溝部3(3a,3b)が設けられているため、結束バンドDを容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 被包装物品の外形に合わせ、段ボール積層体の積層方向に切り抜かれた、被包装物品の収納用空間を有し、被包装物品の一部分を収納用空間に挿入して、被包装物品の側面から支持する段ボール積層体を備えた段ボール製緩衝材において、被包装物品の下部が底面に付くことを防止する。
【解決手段】 段ボール積層体1の収納用空間6に、被包装物品の挿入方向に段ボール積層体1の複数層、すなわち層2、3、4にわたって延びる中間部材7を、被包装物品である感光体ドラム10と段ボール積層体1との間に挿入する。これによって感光体ドラム10の荷重を段ボール積層体1の層2、3、4に分散することができる。したがって、落下時の衝撃により、感光体ドラム10を支持している段ボール積層体1の層2にのみ荷重がかかることによって層2が下方に押し潰されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用した後の持ち運びが楽であり、内容物のガサツキを抑え、そして、複数回のリサイクルが可能な強度を備えた通い箱を提供する。
【解決手段】 直方体の箱本体11と、その箱本体の内部に挿入される支持体12とからなる。支持体12が閉鎖されたスリットを有する平面体から構成され、その平面体を、スリットを軸にして折り曲げて折曲体を形成し、その折曲体のスリットを広げることによって形成される環状のものであり、2個の折り重ね部29と、スリットを広げることによって形成される開口部30とを備えている。そして、折り重ね部29を箱本体11の対角するコーナーに当接するように支持体12を箱内に配置した通い箱10。 (もっと読む)


【課題】ETTS方式において、レベルワウンドコイル(LWC)から銅管を引き出す際の乗り移り部分における引っ掛かり等のトラブルを解消することのできるLWCのパレット載置体およびLWCの包装体を提供する。
【解決手段】LWC1がパレット上又は当該パレット上のスペーサ(緩衝材)4上に1つ載置された、または複数がスペーサ4を介して積層されて載置されたLWCのパレット載置体において、LWC1のコイル中心軸が載置面に対して垂直となるように載置した際の下面に存在する複数の乗り移り部分3の一つ以上が管の巻き方向の逆方向に推移しておらず、スペーサ4には当該逆方向に推移していない乗り移り部分3の一つ以上(特に外層側)と対面する部分の全部分又は一部分(特に軸方向非遷移部)に窪み部分5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプを積載する際に、パイプ同士の間に配置してパイプ間の間隙を確保するスペーサを得る。
【解決手段】 パイプ2を複数段に積載する際に隣接するパイプ2の外周面間に配置するスペーサ1であって、中央部から互いに角度を有して3方向に伸長する3つの片部1a…1aによりY字状の形状に構成され、前記片部1a…1aの間にパイプ2を位置させ、前記片部1aにパイプ外周面を当接させるものであり、各パイプ2の品質を損なわずに、作業労力、作業時間、部材費、積載容積を低減したパイプ積載用スペーサ1を提供することができる。
なお、パイプの外径をD、パイプに外接する側の片部の辺の長さLとして、L≦D/√3を満たすのが望ましい。さらに、片部の厚さをtとして、t>D(2/√3−1)を満たすのが望ましい。 (もっと読む)


1 - 13 / 13