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Fターム[3E066NA48]の内容

緩衝包装 (17,714) | 対象物品 (1,963) |  (56)

Fターム[3E066NA48]に分類される特許

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【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】 容器内の内容物に対する衝撃吸収機能を高め、特に錠剤充填後に残るヘッドスペースを効果的に縮小し、工場での充填・包装工程の簡易化・確実化を図り得る緩衝具を提供する。
【解決手段】 底板部3と、底板部3の周囲から放射方向に突出する多数の短冊状の分割片4a,4a,…とを軟質合成樹脂で基本形成する。各分割片4aとして、下面から衝撃吸収用の支持片部44が突出する底壁部41と、周壁部42と、屈曲部431で連続する開閉壁部43aとで構成する。底壁部41の外周側に環状隙間Sを開けて容器5内面と非接触とし、屈曲部431の外面で容器5内面と接触させる。キャップ6の閉操作により各開閉壁部43aの屈曲片部437が下向きに押されて軸X側に倒れ込んでヘッドスペースが縮小される。 (もっと読む)


【課題】被梱包物と外装箱の間に間隔を設けるスペーサーを、少ない材料で構成する。
【解決手段】外前面板3、側面板4,5及び背面板6を連設した外枠体1と、内前面板13、端面板14,16及び底面板17を連設した内枠体2とを、連結片22を介して連結し、外枠体1と内枠体2とを、巻き込むように折り曲げつつ、連結片22の斜折線23を軸に相対回転させ、外前面板3と内前面板13とを段目が交差するように重ねて前壁24を構成し、前壁24の背後に底面板17が位置すると共に、底面板17の背後に背面板6が位置するように保形した段ボール製スペーサーにおいて、前記連結片22を、背面板6と内前面板13とを繋ぎ、外枠体1と内枠体2の側縁に対して傾斜した2本の斜折線23に挟まれたものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、隙間を空けて巻き付けられた緩衝性厚肉ラベルがその側縁から捲れることを防止できるラベル付き包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き包装体は、被着体2と、第1側縁3A及び第2側縁3Bを有し且つ前記第1側縁3Aと第2側縁3Bを向かい合わせるようにして前記被着体2に巻付けて接着された緩衝性厚肉ラベル3と、を備え、前記緩衝性厚肉ラベル3が、前記第1側縁3Aと第2側縁3Bの間に隙間9を空けて巻き付けられており、前記緩衝性厚肉ラベル3の外面に、そのラベルよりも薄い薄肉フィルム5が設けられており、前記薄肉フィルム5が、前記緩衝性厚肉ラベル3の第1側縁3Aよりも外側へ延出された第1延出片51を有し、前記第1延出片51が、前記隙間9を覆っていると共に、その端部が前記緩衝性厚肉ラベル3の第2側縁3Bを越えて前記緩衝性厚肉ラベル3の第2側部の外面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】包装作業がより簡便となる物品用包装体を提供すること。
【解決手段】受け枠体(下枠体)11と被せ枠体(上枠体)13とからなる物品用包装体。被せ枠体13と受け枠体11とは、両側が相互に対面する合せ面縁部対17とされ合体させたとき筒状空間S1を形成可能に上向き・下向き溝部15、16を一組以上備えている。各合せ面縁部対17には、受け・被せ保護フィルム19、21を掛け渡し固着する。そして、受け枠体11と被せ枠体13とを合体させたとき受け・被せ保護フィルム19、21で被包装物品を挟持して抱持する。 (もっと読む)


【課題】構造は簡素でしかも採取ビンの破損を防ぐことができ、また、採取ビンが破損したとしてもそのことを容易に把握できる採取ビン運搬容器を提供することである。
【解決手段】電気機器の絶縁油に含まれるPCBを分析するために絶縁油が封入された採取ビン15は格納部11に格納され、格納部11の上部は蓋12で覆われる。格納部11は、仕切り板14により格子状に区分され、採取ビン15を1個ずつ格納するための複数の格納空間が形成され、採取ビン15を格納部11内に整列して格納する。また、格納部11の底部及び蓋12の内側に緩衝材13が配置され、採取ビン15と接触して採取ビン15を弾力を持って保持する。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】収容物のがたつきを小さく抑え、衝撃を吸収する緩衝性能を長期間維持することができ、組み立てが容易な緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】第一側面板14、上面板16、第二側面板18、底面板20により外側筒状体を構成し、外側筒状体の端部を塞ぐ側蓋を有する。底面板20の端辺に連なった第一糊付板66が、第一側面板14の裏面に糊付される。第一糊付板66には、緩衝仕切板68が連なっている。緩衝仕切板68は、上方支持部76及び連結部78で成るL字状部分を有し、連結部78の端辺から連接された第二糊付板70が第二側面板18に糊付され、上記L字状部分が底面板20の上方に隙間を空けて対面する。連結部78から側方支持部80と糊付片82とが順に設けられ、糊付片82が底面板20に糊付され、側方支持部80が第一糊付板66の側方に隙間を空けて対面する。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる衝撃の向きによらず収容物を保護することができ、組み立てが容易な緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】連接された第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20及び第三側面板62で外側筒状体を構成する。外側筒状体の内側に、背面板20の端辺から連接された正面仕切板64、第二仕切部88、背面仕切板68及び第一仕切部108で囲まれた収容部が、外側筒状体と隙間を空けて対面する。収容部は、正面仕切板64及び背面仕切板68から延設された第一糊付部84が、第二側面板18の裏面に糊付される。第一仕切部108の一端から延設された糊付片96が背面板20の裏面に糊付される。第一仕切部108の他の一端から延設された第三糊付部112が、正面仕切板64の第一側面板14に近い部分に糊付される。収容部の下側開口部に、収容物支持部110が横切るように位置する。 (もっと読む)


【課題】
緩衝性を持ち、嵩張らず、気候の変化に左右されない梱包用衝撃緩衝材の提供。
【解決手段】
包装用容器10とその内部に収容される包装物Aとの間に介在され、互いに上下に組み合わされることによって内部に包装物収容空間28が形成される上支持部材22と下支持部材21とを備えてなる梱包用衝撃緩衝材20において、前記上下の下支持部材21は、合成樹脂フィラメントを用いたスパンボンド不織布からなる帯状板材23を多数平行に重ね合わせ、その互いに隣り合う帯状板材23をその長さ方向に一定間隔を隔てた位置毎に、該長手方向に直行する縦向きの接着部24により接着されるとともに、該接着部24を千鳥状配置となし、その各接着部24には上下両縁から中央部分に向けて切込み26が形成され、前記全帯状板材23を互いに離反させる方向に展張することによってハニカム構造となるハニカム材25をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃に弱い製品を保護するための二重袋でかつ自立性を有する袋の提供が本発明の課題である。
【解決手段】底部に底ガゼット部を設けた自立袋の、底ガゼットの折り返し部より上方に、二つ折りした部材を折り部を下方に向け差込み、部材の側部は自立袋の本体の表裏フィルムと重ね合わせシールし、上部は、二つ折りした部材の各両上端を、表裏フィルムとそれぞれシールし、表裏フィルムと二つ折りした部材とで囲まれた空間部を有する二重自立袋。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で底部の組み立てがワンタッチで確実に行われ、底部の形状を維持し、確実に緩衝用の仕切り片が組み立てられて、収容物を保護し収容する緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】側面16に連続し底部分の一部を形成する第一底蓋片44と、第一底蓋片44が延出した側面16に対向する側面20から延出した第二底蓋片88を有する。一対の側面14,18は、一対の底フラップ36,72を有する。第一底蓋片44の端部には、収容物を保持する緩衝用の仕切り片であり組立状態で第一底蓋片44から立ち上がる立上片50と、第一底蓋片44と面一に外側へ突出し第二底蓋片88の裏面に重ねられる第一底部ロック片48,92を備える。第二底蓋片88の端部には、組立状態で第二底蓋片88から立ち上り第一底蓋片44の立上片50に重ねられる係止板94と、第二底蓋片44と面一に外側へ突出し第一底蓋片44の裏面に重ねられる第二底部ロック片92を備える。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】これまでの自動包装ラインを基本的に変えることなく、底部分の緩衝部が形成でき且つ隣合う瓶相互の衝突による破瓶を防止する機能を有するケースを提供すること。
【解決手段】左・右の立上げ板及び天板のうち少なくとも一方側に、当該立上げ板から折り目を設けることなく先端が天板側までに至る突起部を切り込んで形成してあり、前記天板が水平となった状態では、突起部は立上げ板付近で上方に突出するようになっている (もっと読む)


ボトル(1〜1″″)の形態をしたパッケージがパッケージの容積部(3)内に配置可能な包装品に作用する減衰及び/又は緩衝手段(5)を有し、防振及び/又は緩衝手段(5)は、包装品とパッケージ壁との間に配置され、防振及び/又は緩衝手段(5)は、包装品と実質的に自動的に一線をなすと共に/或いは包装品を開け又は包装品を容積部(3)の充填度まで圧縮したり少なくとも部分的な量の取り出しが達成されるまで包装品の取り出し度まで収縮又は拡張したりすると共に/或いは広がったりするようになっている。
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【課題】 特にガラス瓶の保護に適し、しかも構造が簡便で、かつリサイクル性が向上した瓶保護ケースを提供すること。
【解決手段】 箱状のケース本体の底部に、複数の板状の材料を、スリットを介して格子状に組み立てた底部緩衝材を挿入し、ケース本体の内部に、複数の板状の材料を、スリットを介して井桁型または格子状に組み立てた側部緩衝材を挿入し、ケース本体の上部を延長した部分に、山折り谷折りを施して、ケース本体の上端と隔離した部分に瓶首保持部を設ける。このケースに装入された瓶は、瓶首部を固定され、ケースの底部と側部に外部から衝撃を受けても、緩衝材がある程度衝撃を吸収するので、瓶の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度および引裂強度に優れる宙吊り又は保定包装用ポリオレフィン系樹脂フィルム、該フィルムが張着されてなる包装部材、被包装物を宙吊り又は保定包装してなる包装体および被包装物を宙吊り又は保定包装する物品の包装方法を提供すること。
【解決手段】炭素原子数2〜20の直鎖状α−オレフィンに基づく単量体単位と、下記ビニル化合物(X)に基づく単量体単位とを含有し、該直鎖状α−オレフィンに基づく単量体単位の含有量が97〜90mol%、ビニル化合物(X)に基づく単量体単位の含有量が3〜10mol%、極限粘度が0.9〜3dl/gであるビニル化合物共重合体を有する宙吊り又は保定包装用フィルム。
ビニル化合物(X):一般式CH2=CH−R(式中、Rは、2級アルキル基、3級アルキル基、シクロアルキル基、置換シクロアルキル基、芳香族基、または、置換芳香族基を表す。)で表されるビニル化合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は包装物品のずれを防止し得て複数の物品であっても問題なく宙吊り状態で緩衝包装し得る物品の宙吊り包装装置を提供すること。
【解決手段】 柔軟性のある熱可塑性合成樹脂薄フィルムの一面に平坦面を介して柔軟性のある物品収納凹部を塑性変形により形成し、上記フィルムの周囲に上記一面から一方向に折り曲げた柔軟性のある係合用折曲部を塑性変形により形成し、上下開口環状の側板からなる外周枠に上記熱可塑性合成樹脂薄フィルムを被覆して該フィルムを上記外周枠に水平に伸張した状態で張設し、上記外周枠を上面開口有底トレーに装着して上記物品収納凹部に物品を収納した状態において、上記物品収納凹部と上記トレーの底板間に空間を介在させることにより、上記外周枠と上記フィルムの平坦面により上記物品を宙吊り状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】少ない部材で、宙吊り式の梱包が容易に出来、また、大きさや形状の異なった物品に即応させて使用することが出来る汎用性に富んだ宙吊り式包装箱の提供。
【解決手段】底板1とその互いに平行な両側縁側に折り曲げ可能に一体に備えた両側面板2,3とからなる箱底側面構成半体aと、頂板4とその互いに平行な両側縁側に折り曲げ可能に一体に備えた前後面板5,6とからなる箱頂前後面構成半体bとを有し、半体bの前後面板の下端縁及び前後縁を半体aの底板及び両側面板の内面縁部に連続配置に形成した凹溝10に嵌合させて箱体が組立て形成され、半体aの両側面板の上端間に包装物下側保持用の可撓性シート状をした吊り持ち部材20を備えるとともに、半体bの前後面板の下端間に包装物上側保持用の可撓性シート状をした押さえ部材21を備え、両半体a,bを組み合わせて組立てられた箱体内において吊り持ち部材20と押え部材21間に包装物Aを保持させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、断熱効果を有し、且つ、容器の緩衝材として機能し得る熱収縮性筒状ラベルを提供することである。
【解決手段】
本発明の熱収縮性筒状ラベル1は、熱収縮性シートの主熱収縮方向が周方向となるように熱収縮性シートを筒状に形成した筒状体3を有し、熱収縮性シートが発泡樹脂シートを含み、熱収縮性シートの熱収縮を規制する帯状の収縮規制シート5が、筒状体3の周方向に延び且つ筒状体3の内面に添付されており、収縮規制シート5の添付された領域の周方向長さが、筒状体3の周長の1/2以上である。 (もっと読む)


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