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Fターム[3E067AB02]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 魚介類 (204)

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刺身 (15)

Fターム[3E067AB02]に分類される特許

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【課題】軽量化と使用に耐えうる引張強度を備えた発泡樹脂容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上面に開口部と、側壁部とを備え、前記側壁部が、3500〜5000μmの平均粒子径Xと、4〜7%の変動係数Yとを有する複数個の発泡ポリスチレン系樹脂粒子の融着体から構成されることを特徴とする発泡樹脂容器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】氷を用いることなく、コストを低減させて、良好な保冷かつ殺菌状態で輸送できる保冷輸送方法を提供する。
【解決手段】吸水樹脂を封入した多数の袋部2aを分包状に有する保冷シート2を用い、袋部2a内に含水させて冷凍した後の保冷シート2で保冷対象物1を包み、発泡断熱容器6内に入れて輸送する方法において、発泡断熱容器6内の少なくとも上面側および底面側にプラスチック製ダンボール3,4を配設し、このダンボール3,4内には板状の真空断熱材7,7を内装させる。更にダンボール3,4の外側にネット袋5を被せて、発泡断熱容器6内に入れて輸送する。 (もっと読む)


【課題】木箱のような外観形状を維持しつつ、梱包作業を容易に行える保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂製の保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、該容器本体10の上面開口部10Aを開閉するように容器本体10に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備えた保冷容器において、前記上蓋20が、間隔を置いて平行に並べられた多数の長細い短冊状部分22と、これら短冊状部分22を連結して該短冊状部分22を一体化するための連結部分21とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】鮮魚(活きているものを除く。)を保存する際、魚体全体の身質、特に左右の身質に変化を生じさせず、また魚の死後硬直を遅らせることができるようにする。
【解決手段】発泡スチロール製などの断熱性の容器1内に、バラ氷2を投入し、その上に吸水冷却マット3を敷くとともに、その上に縦向き仕切り板4bと縦向き支持板5を組み付けて複数の水平断面三角形の空間に仕切り、仕切った空間内に、鮮魚の頭を横幅の広い側に、尻尾側を横幅の狭い側にして入れることにより、少なくとも魚の片側側面部を縦向き仕切り板5に接触させて魚の腹部と背部を結ぶ方向を縦向き収容し姿勢を保持する。その上に穴明きの横向き仕切り板6を載せ、その上に氷袋7を載せることで、容器1内の空気を冷却し、冷却した空気を介して魚体を冷却する。 (もっと読む)


【課題】積み上げ作業を容易に行うことができる保冷容器を提供する。
【解決手段】下側の保冷容器1に上側の保冷容器1を積み重ねるべく下側の保冷容器1に対して上側の保冷容器1を前後方向に摺動させる際に、前後方向に沿って上側の保冷容器を案内する案内手段を備え、案内手段は、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の一方に突設されると共に前後方向に沿って延設される前後方向凸部18Aと、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の他方に突設されると共に、案内の際に前後方向凸部18Aに対して前後方向に直交する幅方向の両側に位置するように設けられる幅方向凸部24,24,25,26とを備え、幅方向に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物としての生鮮食品を密封した状態において、酸素や発生ガスを通過させることで生鮮食品の鮮度を維持させつつ収容部の膨張を抑えるとともに、容器を開封せずに電子レンジで直接加熱調理し、容器の自動開封機能を利用して生鮮食品の調理を可能とした、電子レンジ調理に対応した生鮮食品用包装容器を提供する。
【解決手段】内容物を挟入する一対の胴材2と、これら一対の胴材2の一側端間または両側端間に設けたボトム材3とをヒートシールしてなり、胴材2およびボトム材3のそれぞれは、容器1内面から順に少なくともシーラント層17,25および表面基材層11,21を積層させた積層構造を有し、胴材2の表面基材層11には、通気性フィルムを用いるとともに、ボトム材3のシーラント層25と、表面基材層21との間に、パターンコートした高温軟化樹脂26からなる蒸気口部6をボトム材側部に形成した。 (もっと読む)


【課題】発熱体上の食材を加熱調理しながら、発熱体を変形させて容器を形成する技術を提供する。
【解決手段】
マイクロ波の吸収により発熱する食品用の発熱体であって、シート状の基材と、基材上に設けられた発熱層と、発熱層の上に設けられた保護層と、を備え、前記保護層は、前記発熱層の発熱温度で収縮する樹脂フィルムからなり、前記基材には、複数のスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】食材宅配サービス用の保冷容器において、積荷を増加させることなく、肉類と生野菜を新鮮な状態で配達可能にする。
【解決手段】食材を収容する容器本体と、容器本体の上方から装着される蓋部材と、蓄冷材が載置されて、容器本体と蓋部材との間に介挿される中間蓋4を備える。中間蓋4は、その底壁41に、蓄冷材による冷気を容器本体の収容空間に流入させるための貫通孔44,45を有する。容器本体の下部に収容される肉類は、別途収容された蓄冷材によって保冷され、容器本体の上部に収容される生野菜は、貫通孔44,45を通過した冷気によって保冷され、それぞれが適温に維持される。 (もっと読む)


【課題】積み作業における労力を軽減することで作業性を向上させることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】大型魚を収容するための発泡合成樹脂製の保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、容器本体10の上面開口部を開閉するように容器本体に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備え、複数個を上下に積み重ね可能に構成され、かつ、積み重ねた状態において上側の保冷容器の容器本体10の底部と下側の保冷容器の上蓋20の上部とが凹凸嵌合するように、容器本体の底部及び上蓋の上部に凹凸嵌合部を備えている保冷容器において、積み重ね状態に関する積み作業における下側の保冷容器に対する上側の保冷容器の摺動の摩擦を低減する低減手段A,Bを、容器本体10の底部及び上蓋20の上部のうちの少なくとも一方に設けた。 (もっと読む)


【課題】コンテナへの荷積み作業および荷降ろし作業がし易く、収蔵後のコンテナ内の過多なデッドスペースが生じないことから荷崩れを防止し得る保冷容器の提供。
【解決手段】大型魚を収容して保冷する略直方体形状の保冷容器20であって、飛行機の貨物室に格納されるコンテナ1の収蔵空間に、該収蔵空間を形成する底壁の幅方向に配列可能で且つ配列毎に高さ方向に段積み可能であり、前記収蔵空間に最大限だけ配列し配列毎に最大限だけ段積みした状態で、各配列を構成する段積み容器群の幅方向少なくとも一方側に手を挿入可能な隙間23、24、25が形成される構成。 (もっと読む)


【課題】被包装物に接触したフィルムを剥がす際に過剰に被包装物がフィルムに付着することを抑制することができると共に、コロナ処理を施すことなく離水現象の発生を抑制することができる多層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の多層フィルムは、所定の組成を有する表層(A)と、酸変性オレフィン系共重合体を含む接着層(B)と、芳香族ポリアミド系重合体を含むガスバリア層(C)と、酸変性オレフィン系共重合体を含む接着層(D)と、所定の組成を有する表層(E)と、がこの順に積層されてなり、表層(A)と表層(E)との動摩擦係数が0.10〜0.30である。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料に硫黄化合物を含有する内容物が包装された包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物が包装材料で包装された包装体の製造方法であって、
酸素ガスバリア性材料の表面に亜鉛化合物を含むコーティング剤を塗布して乾燥させることにより、前記酸素ガスバリア性材料の表面に前記亜鉛化合物を含むコーティング層が設けられており、かつ、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm(STP)/m・24hr・atm以下である包装材料を得る工程、及び、
前記内容物から発生するレトルト臭を吸収することができるように、前記亜鉛化合物を含むコーティング層を前記酸素ガスバリア性材料よりも前記内容物側に配置して前記内容物を包装する工程
を含む、包装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対し蓋体を被着するための嵌合部に、アンダーカット形状の係合手段を備える容器において、蓋体の開閉操作、特に開蓋操作を割れや破損の虞なく容易に行えるようにする。
【解決手段】容器本体10の開口端部11と蓋体30の周縁部31とに、全周にわたって連続して互いに嵌合する凸縁12と凹溝32とによる嵌合部を設け、凸縁12の側面と、凹溝32の側面とに、蓋体被着時に抜脱方向に係合するアンダーカット形状の係合手段15,25を設け、係合手段15,35を、凸縁12と凹溝32とによる嵌合部のうち少なくともコーナー部を除いて設け、手掛け部16を有する場合は、手掛け部16に対応する部位も除いて設ける。 (もっと読む)


【課題】留め具を用いた場合に、留め具を所定位置に固定することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120と、この本体部120に取り付けることが可能な蓋部110とを備え、蓋部110は、対向する位置に形成された蓋係止溝を有し、本体部120は、蓋部110が取り付けられた時に、外周において、蓋部110の対向する係止溝を結ぶ仮想線Lに沿って形成された本体係止溝を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度を向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120を備えた包装用容器であって、本体部120は、底面121と、この底面121に連結された側面122とを含み、側面122から底面121に渡って、内方に突出したリブ125が形成されていることを特徴とする。リブ125の突出高さは、底面121と側面122との連結部で最も大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に筒状密封包装体の結束部付近の湾曲部にある耳部が裂けて、製造歩留まりが低下するのを防ぐことができるとともに、耳部で裂けにくい構造形態を有する筒状密封包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部が重ね合わされ且つシールされた耳部1を有する筒状本体部2と、筒状本体部2内に充填されている内容物と、筒状本体部2の長手方向の両端部が結束されて内容物を密封する結束部4と、を有し、耳部1のうち筒状本体部2の長手方向の両端部の湾曲部以外の耳部1には、易開封手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】液体と共に収納した収納物が、柔らかく小さくても、液切りの際壊すことなく外部に排出もせず、液体だけを速やかに排液可能な液切り容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の上部開口を密閉する蓋体3に、容器本体2の堰部5cに対応する位置の角部7aに液切り通路を外部に開放するための第1の蓋体部分3aと、容器本体2の別の角部7bに対応する位置に、容器本体2内に通じる通気通路を形成する第2の蓋体部分3bとが設けられ、第1の蓋体部分3aを開くことによってなされる容器本体2内の液体の排出が、第2の蓋体部分3bを開いて外気を容器本体2内に取り込みながら行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】落とし蓋としての断熱機能を備えながら、それぞれの輸送容器の寸法に合わせて現場で容易に形成することができ、製造コストを低く抑えることができる、輸送容器内収容体の上面を覆う断熱用積層薄膜体を提供する。
【解決手段】輸送容器6内に収容物10及び保冷材11からなる収容体9を収容した状態で、この収容体9に接触して上面を覆う断熱用積層薄膜体1であって、同一素材からなる上下複数の合成樹脂薄膜体間に金属又は金属化合物の薄膜層を備えてなることを特徴とする。断熱用積層薄膜体1の表裏の熱膨張係数が同じであることから、薄膜体でありながら保冷材11に接触してもカールすることがなく、落とし蓋として機能して容器本体7の開口部を広く覆った状態で収容体9を遮熱し、かつ自然対流熱伝達を防止し続けるため、保冷時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 特殊な加工機を必要とせず、野菜、果実類、水産物、畜肉、加工食品等を長期にわたって鮮度を保持でき、外的衝撃等にも耐えられる内容物保護性にも優れた共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 保水性糖質剤(a1)及び/又は抗菌性ポリフェノール(a2)を含有するオレフィン系樹脂(a3)を主成分とするシール樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)を主成分とする中間樹脂層(B)と、前記オレフィン系樹脂(a3)の融点より高い融点を有するオレフィン系樹脂(c1)を主成分とする表面樹脂層(C)とを積層してなることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


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