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Fターム[3E067AB04]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) |  (191)

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【課題】従来よりも高い加工の速度(サイクル数)も可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。
【解決手段】ノズルブラストドローイング法によって製造され、トリプルバブル法によって二軸延伸される、食品包装用の多層二次元または管状食品ケーシングまたは食品フィルムであって、外側から内側に向かって数え上げて少なくとも7層を含む以下の積層構造を有する。・外側から、第1層はPETを含有し、第2層は接着促進剤を含有し、第3層はアイオノマーを含有し、第4層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第5層は層構成要素としてEVOHを含有し、第6層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第7層は層構成要素としてポリオレフィン、好ましくはポリエチレンを含有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化と使用に耐えうる引張強度を備えた発泡樹脂容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上面に開口部と、側壁部とを備え、前記側壁部が、3500〜5000μmの平均粒子径Xと、4〜7%の変動係数Yとを有する複数個の発泡ポリスチレン系樹脂粒子の融着体から構成されることを特徴とする発泡樹脂容器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】氷を用いることなく、コストを低減させて、良好な保冷かつ殺菌状態で輸送できる保冷輸送方法を提供する。
【解決手段】吸水樹脂を封入した多数の袋部2aを分包状に有する保冷シート2を用い、袋部2a内に含水させて冷凍した後の保冷シート2で保冷対象物1を包み、発泡断熱容器6内に入れて輸送する方法において、発泡断熱容器6内の少なくとも上面側および底面側にプラスチック製ダンボール3,4を配設し、このダンボール3,4内には板状の真空断熱材7,7を内装させる。更にダンボール3,4の外側にネット袋5を被せて、発泡断熱容器6内に入れて輸送する。 (もっと読む)


【課題】内容物としての生鮮食品を密封した状態において、酸素や発生ガスを通過させることで生鮮食品の鮮度を維持させつつ収容部の膨張を抑えるとともに、容器を開封せずに電子レンジで直接加熱調理し、容器の自動開封機能を利用して生鮮食品の調理を可能とした、電子レンジ調理に対応した生鮮食品用包装容器を提供する。
【解決手段】内容物を挟入する一対の胴材2と、これら一対の胴材2の一側端間または両側端間に設けたボトム材3とをヒートシールしてなり、胴材2およびボトム材3のそれぞれは、容器1内面から順に少なくともシーラント層17,25および表面基材層11,21を積層させた積層構造を有し、胴材2の表面基材層11には、通気性フィルムを用いるとともに、ボトム材3のシーラント層25と、表面基材層21との間に、パターンコートした高温軟化樹脂26からなる蒸気口部6をボトム材側部に形成した。 (もっと読む)


【課題】食材宅配サービス用の保冷容器において、積荷を増加させることなく、肉類と生野菜を新鮮な状態で配達可能にする。
【解決手段】食材を収容する容器本体と、容器本体の上方から装着される蓋部材と、蓄冷材が載置されて、容器本体と蓋部材との間に介挿される中間蓋4を備える。中間蓋4は、その底壁41に、蓄冷材による冷気を容器本体の収容空間に流入させるための貫通孔44,45を有する。容器本体の下部に収容される肉類は、別途収容された蓄冷材によって保冷され、容器本体の上部に収容される生野菜は、貫通孔44,45を通過した冷気によって保冷され、それぞれが適温に維持される。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料に硫黄化合物を含有する内容物が包装された包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物が包装材料で包装された包装体の製造方法であって、
酸素ガスバリア性材料の表面に亜鉛化合物を含むコーティング剤を塗布して乾燥させることにより、前記酸素ガスバリア性材料の表面に前記亜鉛化合物を含むコーティング層が設けられており、かつ、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm(STP)/m・24hr・atm以下である包装材料を得る工程、及び、
前記内容物から発生するレトルト臭を吸収することができるように、前記亜鉛化合物を含むコーティング層を前記酸素ガスバリア性材料よりも前記内容物側に配置して前記内容物を包装する工程
を含む、包装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】留め具を用いた場合に、留め具を所定位置に固定することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120と、この本体部120に取り付けることが可能な蓋部110とを備え、蓋部110は、対向する位置に形成された蓋係止溝を有し、本体部120は、蓋部110が取り付けられた時に、外周において、蓋部110の対向する係止溝を結ぶ仮想線Lに沿って形成された本体係止溝を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度を向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120を備えた包装用容器であって、本体部120は、底面121と、この底面121に連結された側面122とを含み、側面122から底面121に渡って、内方に突出したリブ125が形成されていることを特徴とする。リブ125の突出高さは、底面121と側面122との連結部で最も大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を容易に摘むことができ、蓋体を容器本体から剥離させることにより簡単に開封して内容物を取り出せることのできるブリスター容器を提供することである。
【解決手段】 内容物を収納する凹部とフランジ部を備えた容器本体と、蓋体とが、前記フランジ部に設けられた第一熱接着部で熱接着された四角形状のブリスター容器において、一つの辺の第一熱接着部の内周縁と開口部の周縁との間に頂部を有し、頂部と斜めシール部とで構成される第二熱接着部が前記フランジ部に設けられ、該第二熱接着部で前記蓋体と前記容器本体が剥離可能に熱接着され、前記頂部の外縁周辺の未シール部分に切れ目線が形成されて開封用摘み部が設けられ、前記斜めシール部若しくはその外縁周辺の未シール部分に前記斜めシール部に沿って、開封用切れ目線が前記蓋体に設けられ、前記開封用摘み部より前記開封用切れ目線に沿って開封することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 特殊な加工機を必要とせず、野菜、果実類、水産物、畜肉、加工食品等を長期にわたって鮮度を保持でき、外的衝撃等にも耐えられる内容物保護性にも優れた共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 保水性糖質剤(a1)及び/又は抗菌性ポリフェノール(a2)を含有するオレフィン系樹脂(a3)を主成分とするシール樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)を主成分とする中間樹脂層(B)と、前記オレフィン系樹脂(a3)の融点より高い融点を有するオレフィン系樹脂(c1)を主成分とする表面樹脂層(C)とを積層してなることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】延伸性、ガスバリア性及び熱収縮性(特に低温での熱収縮性)に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】特定の構造単位(I)を有する変性エチレン−ビニルアルコール共重合体を含む樹脂組成物からなる層を有する熱収縮性フィルムによって達成される。


(式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数3以下のアルキレンオキシ基、エステル基、アミド基を表し、R1がアルキレンオキシ基またはエステル基の場合は主鎖に対して炭素が結合しており、R2は置換基を有していてもよい炭素数4以下のアルカンジイル基を表し、個々のR2は同じであっても異なっていてもよく、R3は水素原子または置換基を有していてもよい炭素数4以下のアルキル基を表し、nは10〜100の範囲の値を表す。) (もっと読む)


【課題】成形性、ガスバリアー性、臭気遮断性、耐寒性、耐熱性、断熱性及び剛性に優れた包装基材製造用積層シート、該積層シートを用いた包装基材及び該包装基材を用いた食品包装体の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むポリスチレン系樹脂発泡シートからなる発泡シート層2の一方の面上に、接着剤層3、1層以上のガスバリアー性樹脂層4、5、シーラント層6の順に積層されていることを特徴とする包装基材製造用積層シート1。 (もっと読む)


【課題】梱包するときクッション材を使うが、包んだクッション材が開いてしまうため、テープでとめておかねばならずテープなしでは、作業ができない。又、保冷するためのクッション材はなく、生物は、傷つきやすかった。
本発明は、保冷梱包などのクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材にアルミ箔を接着剤で貼り合せシート状にした。 (もっと読む)


【課題】開孔部を形成するための針への樹脂溶融物の付着を防ぎ、生産効率を向上できる液吸収シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】疎水層11と、液吸収性を有する液吸収層12と、を備え、少なくとも疎水層11に開孔部13が形成された液吸収シート10の製造方法であって、疎水層11と液吸収層12とを積層体を形成する積層工程と、前記積層体の液吸収層12側から、加熱穿孔することにより開孔部13を形成する開孔部形成工程と、を備え、開孔部形成工程における加熱温度は、前記熱可塑性樹脂の融点以上とする。 (もっと読む)


【課題】
一般家庭における食肉の冷凍保存の手間と、資源の負担を軽減する。さらに、保存した食肉の使用時には、まな板や包丁を必要とせず、調理器具を衛生的に保つことが可能となる。
【解決手段】
内部をシートで仕切った容器で、食肉を冷凍し、保存する。この発明により冷凍した食肉は、薄い板状となり、解凍が容易で、調理の際は、直接フライパンや鍋に投入、使用することができ、必要に応じて、手で小片に砕くことも可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドリップの残量を少なくするために有孔樹脂フィルム表面の高い撥水性を保持しつつ、その製造工程における静電気の発生を抑制して生産性を高めることのできるドリップシートの製造方法を提供する。
【解決手段】肉又は魚から出る血液又は体液であるドリップを透過させる複数の孔部を有する有孔樹脂フィルムと、吸液層とが積層されているドリップシート10の製造方法において、有孔樹脂フィルムに1から3質量%の界面活性剤が含有されており、有孔樹脂フィルム表面側に対して非接触の除電処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】内外を連通する排水口及び該排水口を塞ぐ栓体を備えた発泡合成樹脂製の保冷容器において、不必要な開栓や栓体の紛失を防止することができる構成でありながら、形状設計や成形が容易であるとともに栓体を容易に着脱することができる保冷容器を提供する。
【解決手段】排水口9,9が、容器本体2における隣接する両側壁4,7及び5,7が交差する角部C,Cを含んで前記両側壁間に跨り容器内外を連通するように、角部C,Cの下部まわりに形成された開口であり、栓体10を、前記開口を埋めるように、その外形が前記開口まわりの容器本体2の外形に繋がる形状のものとし、容器本体2に対して栓体10を外側から差し込んで取り付けることができるとともに、容器本体2から栓体10を外側へ引き抜いて取り外すことができるように排水口9及び栓体10を形成した。 (もっと読む)


【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族系ジカルボン酸成分としてアジピン酸、脂肪族系ジオール成分として1,2−プロパンジオール及び末端封止成分としてn−オクタノールを必須原料として製造されたエステル化合物であり、かつ水酸基価が10〜30の範囲であり、エステル基濃度が8〜9mmol/gの範囲であるエステル化合物であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】流通量の少ない採卵鶏の親鳥の一羽を、すべて美味しく、無駄なく調理、食用にするために便利で、しかも消費者が内容物の品質を外から見てわかり、品質の良さを外観からもアピールする鶏一羽素材セットの包装製品の提供。
【解決手段】生後150日令以降の採卵鶏であって、体重1500g以上の鶏一羽の内蔵(砂肝、肝、心臓、玉道(卵胞含む))、もも、胸、ささみ、ガラ(胴ガラ、骨ガラ)、ネック、手羽をワンセットとし、ガラ、ネック、手羽を重ならないように下敷きにして、その上にもも肉と胸肉を対峙させて並べ、ついでその両脇にささみを置き、砂肝、肝、心臓、玉道をもも肉と胸肉の間にそれぞれの特有の色が生きるように置いてパック詰めして鶏一羽素材セットの包装製品とする。 (もっと読む)


【課題】精肉の発色性に優れると共に、フィルムとしての腰が足りていることにより伸びが防止されて開封等の取扱い性に優れ、材料使用量が少なく、見た目も美しくコンパクトで、生鮮食品の品質の目視を好適に行うことができる生鮮食品用包装体を提供すること。
【解決手段】絞り成形された底材と、該底材とヒートシールで一体化された蓋材との間に形成された気密部に生鮮食品を収納する生鮮食品用包装体において、前記底材及び/又は前記蓋材は、酸素透過度(JIS K−7126に準拠)が1000cc/m/day/atm以上、ヤング率(JIS K−7161に準拠)が300MPa以上のフィルムからなることを特徴とする生鮮食品用包装体。 (もっと読む)


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