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Fターム[3E067AB13]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | おにぎり、寿司 (94)

Fターム[3E067AB13]に分類される特許

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【課題】例えば食パンなどのようにソフトさを維持することが重要な物品の包装において、余分な水蒸気を逃がしつつも、過剰な乾燥を抑えることができるようにする。
【解決手段】シート材で構成され、開口部12と通気穴13を有する包装袋11において、前記通気穴13を複数個、隙間を隔てて直線状に配設するとともに、該通気穴13の列を、前記開口部12を有する辺と直交する方向に沿って、開口部12から底シール部15にかけての全体にわたって表裏両面に形成する。これによって、包装した物品に対して全体的な通気を可能としつつ、流通する空気に物品がさらされるのを抑える。また通気穴13の列は幅方向の中間部に形成して、物品を包装したときに必ず通気穴13が通気作用を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】保温性を有し、低コストで安全な、紙を主原料とする食品用包装材料を提供する。
【解決手段】鱗片状アルミニウム粉末を含有する製剤をアルミニウム成分が2〜20重量%となるよう配合した水性インキを、アルミニウム濃度が0.04〜3g/mの塗布量となるよう印刷してなることを特徴とする紙を主原料とする食品用包装材料3。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】包装シート1は、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟んで構成され、外フィルム2は、長手方向の略中央に幅方向に亘って、所定間隔の切込み24を形成してなる裂け部21を有し、内フィルム3は、2枚のフィルム片31,31を外フィルム2の長手方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品4の周縁にて外フィルム2と溶着して構成され、前記包装シート1の内フィルム3上に飯塊6を載せ、飯塊6の周面が内フィルム3及びシート状食品4を介して外フィルム2の裂け部21と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でありながら、食味の劣りや型崩れがない状態で飯粒が分離することなく寿司飯を取り出すことが可能な寿司飯収納容器を提案できるようにする。
【解決手段】複数個の寿司飯を個別に収納するための複数の飯用ホール2A〜2Hが枠体に設けられた寿司飯収納トレー1であって、枠体における外周部分の縁部にR状の折返部分が成型された所定幅のフラップ1Aと、複数の飯用ホール2A〜2Hの間には、複数個の寿司飯を互いに非接触状態とするためであり、かつ、複数の飯用ホール2A〜2Hにおける側壁として機能するため、その先端がR状の断面山型に成型され、飯用ホール2A〜2Hの底面11と繋がる裾部分がR面取状態に成型された仕切部20とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊60を包装シート12で包んでなる包装飯塊であって、飯塊60は、対向する側面が略平行の扁平形状に形成され、包装シート12は展開状態にて、長方形の外フィルム20と該外フィルム20の裏面側に配備された内フィルム40との間にシート状食品50を挟んで構成され、外フィルム20は、幅方向の略中央に長手方向の全長に亘って、所定間隔の切込み21を形成してなる裂け部24を有し、内フィルム40は、一対の内フィルム片41,41を外フィルム20の幅方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品50の周縁にて外フィルム20と溶着18して構成され、前記包装シート12の内フィルム40上に飯塊60を載せ、外フィルム20の裂け部24が飯塊60の前記側面の略中央を通るように包装シート12にて飯塊60を包み、包装シート12の端部を止着手段16によって封止してなる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】外フィルム2は、長手方向の略中央部に切込み23,23を複数設けた切込線22を有し、シート状食品4は、外フィルム2の内面側に配備され、内フィルム3は、シート状食品4を外フィルム2の内側に介在させた状態で、前記外フィルム2の略中央部で重ね合わせられた2枚の内フィルム片31,31を有し、該内フィルム片31,31は、内フィルム片31,31どうしの重なり部を除く外周を前記外フィルム2に接合してなり、飯塊6の周面が前記内フィルム片31,31どうしの重なり部と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、米飯加工食品の形状崩れ(所謂飯割れ)を防止することができ、しかも米飯加工食品の包装を容易且つ確実に行うことができる米飯加工食品用包装材を提供することを課題とする。
【解決手段】 幅方向に分割可能に構成された外フィルム10と、シート状食品Bを介して外フィルム10に重ね合わされ、外フィルム10と同方向に分離可能に構成された内フィルム20とを備え、シート状食品Bを囲むように外フィルム10と内フィルム20とがシールされた米飯加工食品用包装材1において、内フィルム20は、幅方向の両側部側に配置され、外フィルム10にシールされる第一フィルム21と、米飯加工食品Aに対応して幅方向の中央部側に配置される第二フィルム22とを備え、前記第二フィルム22に複数の凹凸22aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 包装材料が少なく、容易に開封でき、複数段積み重ねても型崩れしにくい棒状飯用包装箱を提供する。
【解決手段】 板状体と二枚の内装シートの間にシート状食品を挟んだ包装シート2を折り曲げ加工して箱体を形成し、前記箱体の内部に棒状飯3を収納した棒状飯用包装箱1において、前記板状体は、分断可能部、掴み片、複数枚の側面蓋片、複数個の長方形面及び複数本の折り線を有し、前記二枚の内装シートは、前記板状体の上で横方向の一方の端部を互いに重ね合わせ、前記板状体ど前記二枚の内装シートは、前記二枚の内装シートの外周部で接着している。 (もっと読む)


【課題】流通販売時には、1つの包装容器として、別々の食品を分けて収納できて、且つ、電子レンジで調理する時には、収納された別々の食品を合わせて、合わされた食品の上面に焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えたりすることができる、あるいは、包装容器内に別々に収納して、電子レンジ調理することによって、一方の食品の下面に焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えることができる電子レンジ調理用包装容器を提供する。
【解決手段】下容器と、上容器と、マイクロ波により発熱する電子レンジ発熱体シートと蓋とからなり、下容器は、下容器底部、下容器側壁部、下容器フランジからなり、上容器は、上容器底部、上容器側壁部、上容器フランジからなり、下容器フランジの上に、上容器フランジが重ね合わされ、電子レンジ発熱体シートが上容器に収納され、蓋が、重ねあわされた下容器フランジと上容器フランジとを、覆って設けられている。 (もっと読む)


【課題】食品包装の包装体をハーフカットによって破断開封するとき、内外二重のシートでも同一の破断力で容易に破断開封でき、また、その一部でも残置させない。
【解決手段】ハーフカット4,5を形成した内外側シート2,3を重ね合わせ海苔Sを封入した包装原反7をによって握り飯Rを包み、周囲をシール部6で溶着した包装体1を形成する。前記ハーフカット4,5は、シール部6における内縁を所定間隔が隔てられた複数の始端位置とし、内外側シート2,3の折り返し部分側の終端位置で集約される複数の傾斜した破断案内部4A,5Aと、この破断案内部4A,5Aを始端位置として内外側シート2,3における折返し部分を経て連続して設けられる破断部4B,5Bとから構成する。ハーフカット4,5の破断案内部4A,5Aそれぞれに破断力が繋がるノッチ8を包装体1におけるシール部6の上縁部に形成する。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】包装棒状飯は、止着手段5を自由端側から捲って、円筒状となった外フィルム2から剥がし、止着手段5と、該止着手段5に貼付された外フィルム2の端部1a,1bを一緒に円筒状の外フィルム2から離れるように立ち上げることで、棒状飯塊6と包装シートの両端重なり部との間の空間Sを広げ、外フィルム2の端部1b側に形成された切込み23,23間の分断可能部21を引っ張り、分断可能部21に沿って外フィルム2を端部1aまで分断し、棒状飯塊6に残っている外フィルム2及び内フィルム3を夫々外側に引っ張り、外フィルム2及び内フィルム3を取り去る、ことで包装を解く。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】棒状飯塊6を包装シート1で包んだ包装棒状飯であって、包装シート1は、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟み、外フィルム2と内フィルム3は、シート状食品4の幅方向両端近傍を溶着して一体化されたものであって、外フィルム2の裏面には、幅方向に所定間隔を存して平行に延びる左右一対の分断可能部21,21を有し、裏面側に接着剤が塗布され外フィルム2から長手方向外側に向けてはみ出すように止着手段5が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】錐状食品を包装シートにより包装した包装錐状食品を提供する。
【解決手段】扇の中心角αを略2等分する仮想線上を先細先端から半径方向の全長に亘って延びる分断可能部11を有する透明の外フィルム1と、2枚のフィルム片21,21からなる内フィルム2との間に、シート状食品3を挟み、両フィルム1,2の外周側をシート状食品3が脱出しない様に熱溶着して形成した包装シートSによって、内フィルム2を内側にして、シート状食品3の円弧状の湾曲縁は、錐状食品4の拡大端面の外周縁に接近して該外周縁に沿うように錐状食品4の錐面を包み、外フィルム1どうしが重なった端縁と錐状に巻き付けられた外フィルム1の錐面と接合し、外フィルム1のはみ出した湾曲縁16を内側に折り畳み、飛び出している耳部16c,16cを夫々外フィルム1の錐面に向けて折り曲げて、各耳部16c,16cを外フィルム1の錐面に接合してなる。 (もっと読む)


【課題】開封された状態のおにぎりが不衛生になったり、おにぎりの水分や調味料で手がべたついたりすることを防止できるようにしたおにぎり用包装材を提供する。
【解決手段】外フィルム部1と内フィルム部2との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容し、握り飯を包装した状態で外フィルム部1を引き裂いてその左右各部分が分離するように引っ張ると、内フィルム部2が左右各片2a,2bに分離して、握り飯にシート状食品4が付着した状態で開封されるようにしたおにぎり用包装材であって、外フィルム部1とシート状食品4との間におにぎりの底部を覆うカバー材6を配置している。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】収容された鮨の動き、及び各列の鮨が容器片側に片寄ってしまうのを防止でき、見栄えのよい収容状態を保持できる鮨用包装容器を提供する。
【解決手段】包装対象の鮨Sを少なくとも一部で複数列に並列して収容できる容器本体10と、下方に開口した伏凹形をなし容器本体10に被着される蓋体20とからなる包装容器1であって、蓋体20には、容器本体10に収容される鮨Sの上方を覆う天井部23に、各列の鮨S,S間を仕切る第1の突出部分25a−1と、隣合う両列の鮨間を仕切る第2の突出部分25b−1とからなる仕切り用の下方向き突出部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】内、外両フィルム間にシート状海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯塊を包装した包装棒状飯を簡単、且つ型崩れすることなく包装を解ける様にする。
【解決手段】外フィルム2は幅方向の略中央部にて全長に亘って分断可能部21を有し、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31の互いの内縁を外フィルム2の分断可能部21上で重ね合わせて形成され、長さがシート状食品4の幅長さに対応する棒状飯塊6を、包装シート1の内フィルム3の上に前記外フィルム2の分断可能部21と直交する方向に倒して載せ、棒状飯塊6を挟んで包装シート1の一端部を他端部に重ね、棒状飯塊6と包装シート1の両端重り部との間の空間Sを狭めて棒状飯塊6の周面に包装シート1を巻き付け、該包装シートの両端重なり部を止着手段5によって止着している。 (もっと読む)


【課題】包装錐状飯の包装を簡単に解くことを可能にする。
【解決手段】二等辺三角形を呈する正面領域11と、該正面領域の一方の斜辺12に連続し正面領域の裏側の略全面に重なり且つ正面領域の上辺から突出する飾り片を有する背面領域14と、正面領域11の他方の斜辺13に連続し、背面領域14内片側領域に重なる閉じ片16を有す包装シート1によって縦長の錐状の包装袋1aを形成し、該包装袋1aに錐状飯塊5を収容した包装錐状飯であって、包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3との間に海苔41を挟んで構成され、外フィルム2の前記正面領域11内には外フィルム2を真直に裂いて分断する分断可能部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の小飯塊を包装シートによって嵩低く略直方体に包装し、包装を解くと包装シートに仕込んだシート状海苔が自動的に直に小飯塊に被さる。
【解決手段】包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3の間に海苔41を挟み、外フィルムは長手方向に分断可能部21を有し、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31の互いの長手方向に沿う内縁を外フィルム2分断可能部21上で重ね合わせており、該フィルム片31、31は、包装すべき飯塊5の左右の端部を包む被せフィルム32、32を具えている。包装シートの内フィルム上に前記飯塊5を、各小飯塊51の軸芯が包装シートの長手方向に沿う様に載せ、該飯塊の両端を前記被せフィルム32によって包んでから、包装シートを各小飯塊の並び方向と直交する面内で、飯塊の表面に沿って一周強巻き付け、巻付け終端を止着する。 (もっと読む)


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