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Fターム[3E067AB20]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 菓子、冷菓類 (399) | アイスクリーム (60)

Fターム[3E067AB20]に分類される特許

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【課題】開封口の確認が不要であり、かつ、比較的小さな力で開封できるカップ型容器を提案する。
【解決手段】カップ型容器を、上方に向けて開放された口部を有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部の外周縁に一体連結するフランジ部1cとを備えたもので構成する。そして、フランジ部1cにフィルム2を融着して容器本体1の口部を密閉するとともに、フランジ部1cに、少なくともフィルム2の一部分が融着され、該フランジ部1cからの切り離しを可能に連結する切り離し舌片3を設ける。切り離し舌片3としては、ヒンジhを起点に引き起こすとともに引張力を付与してフランジ部1cからの切り離しを行うとともにフィルム2を全域について引き剥がすプルリング5を設ける。 (もっと読む)


【課題】開封口の確認が不要であり、かつ、比較的小さな力で開封できるカップ型容器を提案する。
【解決手段】カップ型容器を、上方に向けて開放された口部を有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部の外周縁に一体連結するフランジ部1cとを備えたもので構成する。そして、フランジ部1cに少なくともフィルム2を溶着して容器本体1の口部を密閉するとともに、フランジ部1cに、フィルム2の一部分が溶着され、該フランジ部1cからの切り離しを可能に連結する切り離し舌片3を設ける。切り離し舌片3には、フランジ部1cの全域を外縁端において取り囲み、もぎりリブ6を介して切り離し可能に固定保持されるリング5を設ける。 (もっと読む)


【課題】開封開始部位がどこに存在するか一目でわかる易開封性カップ型容器を提案する。
【解決手段】カップ型容器を、上方に向けて開放された口部を有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部の外周縁に一体連結するフランジ部1cとを備えたもので構成する。そして、フランジ部1cにフィルム2を融着して容器本体1の口部を密閉するとともに、フランジ部1cに、少なくともフィルム2の一部分が融着され、該フランジ部1cからの切り離しを可能に連結する切り離し舌片3を設けるとともに、この切り離し舌片3に、引き伸ばしによる弾性変形によってプルリングを形成することができる偏平環状体を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】
テクスチャ、フレーバー変化、刺激性増大を生じさる原因である安定化剤等を添加することなく、カロテノイド色素の光退色を抑制できる方法、及びその退色抑制方法を利用した容器体並びにその容器体を用いた飲食物、機能性食品、外用剤、化粧品、医薬部外品及び医薬品の保存方法の提供を目的とする。
【解決手段】
波長535〜695nm領域全体のスペクトル平均透過率が0.01〜45.0%の容器体にカロテノイド色素を保存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな握力でもカップなどの対象物が収容されたホルダーを把持することができるホルダーを提供する。
【解決手段】本発明は、ホルダーに関する。本発明のホルダーは、内部に対象物が収容されて支持される中空部が形成されるホルダー胴体、及び、前記ホルダー胴体の外周面から突設され、前記ホルダー胴体を把持した手の上方への滑りを防止する突出部を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 使い捨て可能な容器内にて食品を混合して小分けすることを目的とする。
【解決手段】 ミルクセーキ等の混合された食品を小分けする混合食品の小分け方法であって、充填位置にて、使い捨て可能とされた1回限りの使用のための容器3の積み重ねを解くステップと;充填位置にて、容器3内を少なくとも部分的に食品で充填するステップと;食品を容器3内に密封するステップと;密封された容器3を、容器3内で食品を混合するための小分け位置へと移動するステップとを有し、小分け位置にて、容器3内で食品を混合するために、容器のふた2に設けられた羽根車1を用いて混合動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの分注開口(3)を有する比較的剛な外側容器(2)と、同じく分注開口(5)を有し,生産物で充填され,上記外側容器に収容される変形可能な内側容器(4)を備える。内側容器は、上記分注開口の近傍およびこの分注開口から離れた少なくとも一箇所で外側容器に連結される。この連結は、内側容器に連結された少なくとも1つの固定要素(10)を、外側容器に設けられた開口(8)に通して突出させることによって行われる。固定要素は、ピン状で端部の寸法が上記開口の寸法よりも大きい。また、本発明は、このような容器の製造方法に関する。
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【課題】ポリエチレン被覆紙容器など被着面がポリエチレン系樹脂からなる容器を、シール層を介して例えば蓋により密封した際、蓋の剥離が易剥離性でありながらも内容物を密封するに十分な封緘強度を有し、更に蓋材剥離後に糸曳き等の剥離外観上の問題のないシール層を形成することのできるポリエチレン系樹脂用易剥離接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】低密度ポリエチレン樹脂(A)45〜75wt%、ブテン−エチレン共重合体樹脂(B)22〜40wt%、DSC融点80〜120℃であり重量平均分子量(Mw)が500〜1500であり直鎖状の構造である、フィッシャートロプシュワックス、高密度ポリエチレンワックスなどのワックス(C)2〜15wt%からなるポリエチレン系樹脂用易剥離接着性樹脂組成物により基材シートを被覆し、このシートを包装袋あるいは被着面がポリエチレン系樹脂からなる容器の蓋材として使用する。 (もっと読む)


内部チャンバを含み、該内部チャンバへの開口を具備する本体と、本体に結合され、内部チャンバの第1の部分と熱的に結合されるように移動されるとともに、熱的に制御された材料を内部チャンバ内へと解放することにより内部チャンバ内の温度を選択的に変えるように構成される温度制御ユニットと、を有する携帯型温度制御容器。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱容器において、容器の形状に依存することなく、立体的な部分加熱を実現可能とする。
【解決手段】電子レンジ加熱容器1の中蓋10を、アルミニウム箔層11と、その一面に積層した熱接着性樹脂層12と、その他面に積層した樹脂フィルム層13とから構成し、アルミニウム箔層11の中央には円形欠落部11aを形成し、熱接着性樹脂層12は、熱収縮性を有するものとして、欠落部11aに対応する位置に、円弧状切れ目12aを形成する。マイクロ波遮蔽性の容器本体20に収納したアイスクリームは、容器本体20の開口がアルミニウム箔層11を有する中蓋10で封緘されるため、開口からのマイクロ波も遮蔽されて、加熱がほぼ完全に防がれる。非加熱状態は容器1の形状に依存せず、容器1を種々の形状、大きさに設定可能である。加熱溶融した中蓋10上のチョコレートは、切れ目12aがカールすることで形成される開口から、アイスクリーム上に自動的にかけられる。 (もっと読む)


【課題】製造から流通過程において蓋体が外れにくく、かつ蓋体の取り外しを小さな力で行いうるようにする。
【解決手段】容器本体2の本体スカート部6に、蓋体3の蓋体スカート部12に嵌合する外向きの複数の突出部7が互いに空隙8を隔てて設けられ、これら複数の突出部7が内向きに後退S可能とされている。本体スカート部6の外径が全周にわたって均一にされている従来のコーン用容器に比して、本体スカート部6が撓み易くなり、蓋体3の取り外しを小さい力で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の二重容器において、熱湯を用いた使用の後においても、外容器と内容器の間隙に水等の浸入を防ぐことができる二重容器を提供する。
【解決手段】
外容器1と内容器2は、両底面部に設けられたネジ部により螺合するものであり、内容器1を外容器2に締め方向に回転させてねじ込む過程で、外容器開口上端部12と内容器開口周縁部のフランジ部21が、弾性を有するリング状のガスケット4を介して圧着して嵌合することで、外容器1と内容器2の相対位置が固定される構造とし、両側壁間には、所定の間隙を設ける。また、フランジ部内面の上面側のガスケット4と密着する領域にリブ部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】カップ容器への取付け工程を機械化することができ、2段のマルチパックでは意匠性も向上させたカップ容器用スリーブを提供すること。
【解決手段】脚部を有するカップ容器Cに対して縦方向に周回する状態で取り付けられるスリーブ10であって、内側底板部分14と外側底板部分15とからなる二重構造の底部を有し、内側底板部分14にはカップ容器の脚部の中に嵌まるロック片14aが設けられ、外側底板部分15にはロック片14aを押し上げるための起立片15aが設けられており、起立片15aはロック片14aを斜めに押し上げた状態でロック片14aと係止可能になる。カップ容器を囲むように取り付けた後、起立片15aを外部から押してロック片14aを押し上げると、ロック片14aがカップ容器Cの脚部の中に嵌まり込んだ状態で起立片15aにより固定される。 (もっと読む)


【課題】 ソフトアイスクリーム類が溶けて流れ落ちたり、外側にはみ出た一部が落下しても、手や衣服を汚さないソフトアイスクリーム類の包装容器を提供する。
【解決手段】 逆円錐形又は逆円錐柱形に成形された容器本体1と、放射状の穴を設けたリング部2が帯でつながっており、ソフトアイスクリーム類を装填する際に放射状の穴を通して装填することでリング部2が漏斗形に変形し、溶けたソフトアイスクリーム類の液を受け止め、容器本体1の中へ落とし溜めることのできるソフトアイスクリーム類の包装容器である。放射状の穴はソフトアイスクリーム類を支える長さの短い穴と溶けたソフトアイスクリーム類の液を容器本体1へ落とす長い穴とから構成される。全ての放射状の穴の先端が塞がれて液が流れ落ちにくくなることを防ぐ特徴をもった、ソフトアイスクリーム類の包装容器である。 (もっと読む)


【課題】消費可能な飲料を消費に先立ち好適に加熱および/もしくは冷却することができ、ボトル内の内容物を混合した後、好適にボトル口からの液体の流れに干渉せず、操作が比較的容易である、消費可能な飲料と少なくとも一つの添加剤を使用前に分離して収容できるボトルを提供する。
【解決手段】第1の区画室12は飲料20を収容するようになっているキャビテイ30を規定している。第1の区画室12は1枚パネル張りであるか、もしくは、熱エネルギー貯蔵物質28がその間に位置する2枚パネル張りであることができる。第2の区画室14はねじ接続で第1の区画室に取り外し可能に取着されることが好ましく、少なくとも一つの添加剤62を保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】有底筒形のガラス製の内容器2の外側を断熱空間9を介して樹脂製の外容器3で覆い、内容器の上部と外容器の上部を着脱可能に連結してある二重容器において、材料ごとに分別しやすく、保冷効果を長時間に亘って持続できること。
【解決手段】凍結時に膨張し解凍時に収縮する蓄冷剤10を充填した保冷パック4を内容器の底部と外容器の底部との間に収容し、保冷パックの側周部と外容器の間に断熱空間用の空隙を設け、保冷パックの底部には、その底面を上げ底とする底上げ部14を設け、蓄冷剤の解凍時には保冷パックの天井部12と内容器の底部とが接し、又は隙間16を介して接近するものとし、蓄冷剤の凍結時には膨張によって保冷パックの天井部を変形させると共にその変形により保冷パックの天井部を内容器の底部に密着させるために、保冷パックの天井部の肉厚を保冷パックの側周部及び底部に比べて薄肉に形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の取り外しと熱収縮性フィルムの開封とを同時にでき、且つ、安価な包装体を提供することを課題とする
【解決手段】蓋体6は、容器本体2の開口部を閉塞する閉塞部7と、閉塞部7から下方に延設され、且つ、容器本体2の側壁部41の外側に位置する延設部8とを有し、熱収縮性フィルム9は、蓋体6の延設部8に熱収縮装着される第1装着部91と、容器本体2の側壁部41に熱収縮装着される第2装着部92と、第1装着部91と第2装着部92との間に位置し、延設部8の下端部の下方において、側壁部41から浮いた非密着部93とを有し、第1装着部91には、周方向に沿ってミシン目94が形成され、非密着部93には、一端部がミシン目94に連設された切込線96,96’が縦方向に形成されている包装体1を提供する。 (もっと読む)


【課題】保冷容器内に被保冷体を緊密に収容させたとしても、この被保冷体が全体的に所定の低温度に保冷されるようにし、かつ、これが簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】保冷装置1は、被保冷体2を収容可能とする保冷容器3を備える。この保冷容器3内に冷気14が供給可能とされる。ほぼ水平方向に延び、保冷容器3の内底面と被保冷体2との間に介設される下部マット15と、縦方向に延び、保冷容器3の内側面と被保冷体2との間、もしくは、互いに並設された被保冷体2の間に介設される上部マット16,17とを備える。各マット15−17がそれぞれその厚さ方向と面方向とで共に通気性を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】紙成分と樹脂成分を含む帯状の板状発泡体で構成される断熱層を内蔵する保冷容器において、断熱性能を向上させると共に断熱層の復元力によって上面が太鼓状に膨らむのを防止する。
【解決手段】外箱10の内部に板状発泡体20,30,40を折り曲げることによって好ましくは全体に2重の断熱層を形成する。また、上方開放面の板状発泡体の上に板状部材50を配置した後、蓋部16〜19を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 上下に配置した複数の容器を安定良く保持することができる容器保治具を得る。
【解決手段】 上端外径より下端外径が小さく上端外周にフランジ部2を有する複数の容器3を上下に配置し、該上下に配置した複数の容器3の間に介在させる容器保持具1であって、上下に配置した複数の容器3の間に配される基板4の両側に折曲線5,6を介して側壁7,8を連設し、前記両側の折曲線5,6上に、前記下側となる容器3Aのフランジ部2の両側のそれぞれ一部を差し込むスリット9,10を設け、また、前記基板4には、前記上側となる容器3Bの下端外径より大径の容器底部嵌合穴11を設け、前記基板4の裏面には、基板4の上方から前記容器底部嵌合穴11に嵌合した上側となる容器3Bの底部を支える容器底部支持板12を、前記容器底部嵌合穴11から露出するように重ねた。 (もっと読む)


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