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Fターム[3E067AC03]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(集積形態) (5,740) | 複数物品の包装 (2,559)

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【課題】充填機周りの包装体の置きスペースを減らし作業スペースを広くして作業性が向上する屋根型紙容器の筒状包材の包装体を提供する。
【解決手段】プラスチック等の熱可塑性樹脂フィルムの包装材12で250枚の筒状包材2aを包んだ状態でこの包装材12を加熱溶融圧着して縦シール14した後、両端部15を横シール16して包装体13が形成される。このとき、一方の端部15は包装体13の内部の空気を排出するための排出口17を備える。この排出口17は横シール16の一部分がシール無しの状態で形成されて成る空間領域である。筒状包材2aはスプリング効果によって少し開くので各々の筒状包材2a間には空間が発生するが、排出口17から内部空気の排気を終了後に排出口17を熱圧着で密封シールして密封シール部を形成することで包装体13の内部は空気が無い状態になる。 (もっと読む)


【課題】テープタイプの使い捨ておむつにおいて、着用者に適した接続部の止着位置を容易に把握する。
【解決手段】包装体50では、包装袋5が脆弱線517に沿って破断されて包装袋5の一部が周囲の部位から切り離されることにより、当該包装袋5の一部が、着用者の胴囲測定用の測定テープ53となる。測定テープ53には、複数の胴囲を示す複数の第1目印が設けられる。包装袋5に収容されるテープタイプの使い捨ておむつでは、着用者の背側の肌に接する後方部の左右両側に一対の接続部が設けられ、接続部は、着用者の腹側の肌に接する前方部の外面の被止着部に止着される。被止着部には、複数の第1目印にそれぞれ対応して接続部の止着位置を指示する第2目印が設けられる。測定テープ53の第1目印および被止着部の第2目印により、着用者に適した接続部の止着位置を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】本願の目的は、物品の位置ずれを防止するパネルを有し、該位置ずれパネルを適切な位置に維持する機構を有する包込式キャリヤを提供することである。
【解決手段】キャリヤを形成するブランクは、キャリヤの端部壁を設定配置に保持するための機構を有する。ブランクは、底面パネル12と、底面パネルにヒンジ式に連結される第1の側面パネル14と、底面パネルにヒンジ式に連結される第2の側面パネル16と、底面パネルにヒンジ式に連結される端部壁パネル34aとを含む、一連のパネルを有する。保持機構は、端部壁34aを第1の側面壁14および第2の側面壁16に接続する2対のヒンジ式に連結されたガセットパネルおよびウェブパネル36a/48a、36c/48cを含む。保持機構は、端部壁に結合し、第1の側面壁および第2の側面壁に結合する係留パネル46a、32a、44aをさらに含む。係留パネルの少なくとも一部分は、底面パネル上に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】落とし蓋としての断熱機能を備えながら、それぞれの輸送容器の寸法に合わせて現場で容易に形成することができ、製造コストを低く抑えることができる、輸送容器内収容体の上面を覆う断熱用積層薄膜体を提供する。
【解決手段】輸送容器6内に収容物10及び保冷材11からなる収容体9を収容した状態で、この収容体9に接触して上面を覆う断熱用積層薄膜体1であって、同一素材からなる上下複数の合成樹脂薄膜体間に金属又は金属化合物の薄膜層を備えてなることを特徴とする。断熱用積層薄膜体1の表裏の熱膨張係数が同じであることから、薄膜体でありながら保冷材11に接触してもカールすることがなく、落とし蓋として機能して容器本体7の開口部を広く覆った状態で収容体9を遮熱し、かつ自然対流熱伝達を防止し続けるため、保冷時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】塗装用ローラーを箱状の物に1本ずつ立て、ローラーの出し入れを簡単にし、刷毛容器の中にローラー保管具を吊るすか固定する事で持ち運びも容易にしたローラー保管具を提供する。
【解決手段】ローラー保管具本体1にローラー8をローラー立て部分5に1本ずつ立て、刷毛保管箱9の中に吊り下げるか固定する事で使用出来る。塗装用ローラー8を刷毛保管箱9にローラー8を1本ずつ立てて入れる事で使用したいローラー8をすぐに取り出す事ができ、底に溜まった塗料が底の穴から落ちる事でローラー8に付着することなく使用する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 製品コストが高くなるのを抑えるとともに、収容された発酵食品の発酵状態を維持することを可能とした食品容器の提供。
【解決手段】 発酵食品を収容する食品容器であって、食品収容部と該食品収容部の開口縁部に形成されたフランジとを備えた容器本体が、フランジどうしを、そのフランジ表面を面一として一体に形成することで複数並べて設けられ、しかもフランジは容器本体ごとに分割可能とされ、前記食品収容部と各フランジのフランジ表面を覆うシール部材をフランジ表面に貼着した状態において食品収容部と外気とを連通させる連通路が、各容器本体のフランジに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】包装袋から剥離した際に、開口を塞ぐ状態に戻りにくい密閉ラベルを提供する。
【解決手段】第一基材2と、第一基材の一方の面に接合された第二基材3とを有し、第二基材が包装容器の開口に繰り返し剥離可能に接合されて開口を密閉する密閉ラベル1は、開口を密閉する密閉部10と、密閉部の少なくとも一部と接続され、包装容器に接合される支持部20とを備え、密閉部と支持部との境界部には、密閉部を剥離する剥離方向と交差する方向に延び、第二基材を剥離方向近位側領域3aと剥離方向遠位側領域3bとに離断するカット線22を有し、カット線よりも剥離方向遠位側であって第一基材と第二基材との間に、第一基材と第二基材とを剥離させる剥離層23が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被梱包物と外装箱の間に間隔を設けるスペーサーを、少ない材料で構成する。
【解決手段】外前面板3、側面板4,5及び背面板6を連設した外枠体1と、内前面板13、端面板14,16及び底面板17を連設した内枠体2とを、連結片22を介して連結し、外枠体1と内枠体2とを、巻き込むように折り曲げつつ、連結片22の斜折線23を軸に相対回転させ、外前面板3と内前面板13とを段目が交差するように重ねて前壁24を構成し、前壁24の背後に底面板17が位置すると共に、底面板17の背後に背面板6が位置するように保形した段ボール製スペーサーにおいて、前記連結片22を、背面板6と内前面板13とを繋ぎ、外枠体1と内枠体2の側縁に対して傾斜した2本の斜折線23に挟まれたものとする。 (もっと読む)


【課題】複数の乾式分析素子を封入した包装構造体において、乾式分析素子を1つずつ取り出して生化学分析装置に装入する手間や、保護シートを1枚ずつ除去する手間がなく、また、異なる乾式分析素子同士の干渉による性能低下が防止できる包装構造体の提供。
【解決手段】厚さ方向に積層された複数枚の乾式分析素子10と、乾式分析素子10が装入されるとともに、乾式分析素子10の面方向に沿って2分割可能とされた包装袋11と、乾式分析素子10の間に装入されているとともに、一端において、前記2分割可能とされた包装袋11の一方に固定された保護シート12と、を有する包装構造体。 (もっと読む)


【課題】容器を保持する作業や、保持されている容器の取り外しを容易に行えるようにするとともに、容器の確実な保持が図れるようにしたフランジ付容器の保持具を得る。
【解決手段】頂板部6と側板部8a、8b、8c,8dとの接続部位に、対応位置の容器のフランジの一部を嵌合する嵌合部9a、9b,9c,9dがスリット10により形成され、また、頂板部6には、隣接する容器2のフランジに対応する位置に、下方に折り込まれて容器のフランジの下面に掛止する折込掛止片11が連結部12を残してスリット13,14により区画されて形成されたフランジ付容器の保持具1において、折込掛止片11には、折込時に容器2のフランジの下面と対向する連結部12の左右の対向辺15に、隣接する容器のフランジの下面に掛止する突状の掛止部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納する搬送用容器として、縦置きした場合にも、蓋体が容易に開いてしまわない嵌合状態を保持でき、しかも容器本体に対し蓋体を嵌合して被着する作業及び蓋体を開く作業も容易に行えるようにする。
【解決手段】容器本体10と蓋体30とが、容器本体10の開口部に有する嵌合突縁13と蓋体30の周縁部に有する嵌合壁33とが嵌合する構造にして、容器本体10と蓋体30の縦横一方の対向両辺部aにおける嵌合突縁13と嵌合壁33の嵌合面部15,35に、それぞれ弾力的に嵌合して抜脱方向に係合する凹凸係合部16a,36a;16c,36cを設け、一方側辺部aの凹凸係合部16a,36aを、他方側辺部cの凹凸係合部16c,36cよりも抜脱に対する抵抗力が大きい係合構造にする。 (もっと読む)


【課題】 製品たる筒型となる車両用の油圧緩衝器を搬送するための梱包に際してのコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 折り曲げ成形されて内側に筒型の油圧緩衝器Dを収容するホルダ部材Pであって、油圧緩衝器Dの軸線方向に沿う任意の長さを有するベース部1と、このベース部1の軸線方向の基端に起立する後方起立部2と、ベース部1の軸線方向の先端に起立する前方起立部3とを有し、後方起立部2は、上端部に油圧緩衝器Dにおけるボトム端部あるいはボトム端部近傍の挿通を許容する凹部2cを有し、前方起立部3は、上端部に油圧緩衝器Dにおけるヘッド端部D4あるいはヘッド端部近傍の挿通を許容する凹部3cを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流通時に物品が分離しないように複数個の物品が結束ラベルで纏められており、必要に応じて、物品の表層を剥離させることなく個々の物品に容易に分離できる包装体を提供することである。
【解決手段】 本発明の包装体は、重ねられた複数の物品と、前記複数の物品を結束するため、前記各物品の一面部に跨って貼着された結束ラベル1と、を有する包装体において、前記結束ラベル1が、ラベル基材2と、前記ラベル基材2の裏面に積層された脆弱な介在層3と、を有し、前記ラベル基材2と介在層3との間の接着力が、前記介在層3と物品の各一面部との接着力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ロール状物品を傷めず、かつその梱包及び輸送のコストを大幅に低減できる梱包方法を提供する。
【解決手段】1段目のロール状物品を寝かせた状態で隣接させてパレット上に平行に並べ、当該ロール状物品の長手方向両端面において、粘着テープを当該ロール状物品の列方向に貼り渡して当該ロール状物品同士を固定する(S1)。i=2からnまで、S3〜S6を繰り返す(S2)。*S3:(i−1)段目のロール状物品の列の上にi段目のロール状物品を隣接させて平行に並べ、i段目のロール状物品の長手方向両端面において、粘着テープを当該ロール状物品の列方向に貼り渡して当該ロール状物品同士を固定する。*S4:i=i+1とする。*S5〜S6:i≦nの場合はS3〜S4を実行し、i>nの場合は、n段に積み上げたロール状物品の集積体の側面にラップフィルムを巻き付けて、ロール状物品を互いに結束する。 (もっと読む)


【課題】梱包箱に大きな荷重が作用しても、パウチの破損を防止できる梱包体及びパウチの梱包方法を提供する。
【解決手段】この梱包体は、梱包箱10と、段ボール紙からなる複数の緩衝材30とを備え、梱包箱10に緩衝材30を介して、液状物質を充填された複数のパウチ1が積層されて収容されてなり、緩衝材30は、四角形状の基板31と、基板31の4辺から下方に折曲された側板35,37と、側板の両側辺の突き合わせ部で、隣接する側辺どうしの一方から延出されて他方に接合された耳部39とを備え、側板のうち、少なくとも対向する2辺の側板が、基板31に対して82°以上90°未満となるように折り曲げられ、梱包箱10内に、緩衝材30がその側板を下方に向けて上下に複数積層して配置され、各緩衝材30の基板32上に、パウチ1が複数並べて収容されている。 (もっと読む)


【課題】丼の具などのような食品の加熱が容易に行え、例えば外食産業の持ち帰り商品に好適に使用できるようにする。
【解決手段】食品71を収容する収容凹部12を有した食品包装容器11において、収容凹部12の上端の全周から外方に張り出して収容凹部12を閉塞する蓋シート材31が熱溶着される熱シール部13が形成されるとともに、熱シール部13の外側であって熱シール部13よりも下の位置に凹溝14が形成され、熱シール部13には、収容凹部12に対して食品71を収容後に蓋シート31の固定で閉じられる通気穴16が形成される。食品包装容器11を上下反転してからご飯等を盛った容体の上に被せて蓋シート材31を除去すれば、収容凹部12内の食品がご飯等の上に載る。食品包装容器11を蓋とした状態で加熱しても、通気穴16が蒸気の逃げ道となって、容易で安全な加熱が可能である。包装された食品71は二次殺菌可能である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、バッグ本体をカップ内の湯や水の中に沈み込ませたり、十分に撹拌させたりできる構成になっており、しかも慣用的な製袋充填装置を用いて製造できる抽出用バッグの提供。
【解決手段】バッグ本体3はフィルター材シート5の合わせシール7、9、11により製袋化され、内部に被抽出物Tが充填されており、ホルダー機能を備えたホルダー13が、バッグ本体3上に上下方向からはみ出さない位置で重ね合わされ、その下端部が固着されて連設されており、使用前はバッグ本体3に重ね合わされ、使用時には起こされて、湯の入ったカップに入れられる。バッグ本体3はホルダー13に押えられていることから、カップの湯中に沈み込み、途中で浮き上がることはない。抽出後には、ホルダー13をカップから外し、バッグ本体3を揺らして撹拌することができる。 (もっと読む)


【課題】果菜類を立て姿勢に保持して物流に供する保冷容器として、結露水が立て姿勢の果菜類の穂先部分に落下するのを防止する。
【解決手段】容器本体に果菜類を収納して蓋体を被着した状態で、一側壁12aが底になるように横向きに立てた状態にする保冷容器において、容器本体10の一側壁12aと対向する側壁12bの内面12b’が、立てた状態の水平面に対し傾斜面をなし、側壁内面12b’に生じる結露水を側壁内面から周辺部の少なくとも一部分に伝い流せるようにする。 (もっと読む)


【課題】果菜類等の収納物を収納して物流に供する発泡樹脂製容器として、容器内部に収納した各種果菜類等の収納物を、収納量や嵩に応じて押さえることができ、収納物を安定性よく保持して物流に供することができるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の発泡樹脂製の容器本体と、容器本体に被着自在な発泡樹脂製の蓋体とからなる容器で、蓋体30の中央部領域に円形の開口部32を形成し、開口部32の内周に螺合されて容器内方向にねじ込み可能な押し蓋40を設け、容器本体10内に収納物を収納して蓋体30を被着した状態での押し蓋40のねじ込み操作により、収納物を押し蓋40により押さえるようにする。 (もっと読む)


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