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Fターム[3E067AC03]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(集積形態) (5,740) | 複数物品の包装 (2,559)

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【課題】 紙原料の使用量の削減を図り(板紙幅等を縮小させて使用面積を小さくする)製造コストの低減に寄与できる包装箱であり、かつ箱強度や保持力等の必要な機能を維持させた新規なマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】 上面板(2)と側面板(3,4)との折り線箇所に、各容器に対応して設けられ、収納される容器の上面の外方を係止するための上部開口穴(21,22,21)が形成されており、上部開口穴は、側面板の両端(開口部側の両端)にそれぞれ形成される端部開口穴(21,21)と、端部開口穴よりも内側に形成されている中部開口穴(22)とを有し、ここで、中部開口穴(22)の幅P22を端部開口穴(21)の幅P11よりも大きく形成し、端部開口穴(21,21)の中心線(G1)を、側面板の端に位置して収納されている対応する容器の中心線(B1)より、外方にずらすことにより、包装箱を持ち上げた際の容器保持力を強化させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の1槽式携帯用保温・保冷ポット及びボトルを、2槽式携帯用保温・保冷ポット及びボトルにすることで、2種類の保温飲料または保冷飲料物を1本の携帯用ポット及びボトルで安易に提供出来る。
【解決手段】 1槽式の携帯用保温・保冷ポット及びボトルを2槽式にし、各槽の壁面内部に断熱材を使用する。しかし、2槽間の部分は断熱加工だけでは、各槽に保温飲料と保冷飲料を入れた場合には熱交換の発生の恐れが有る。そこで、2槽間の部分に空気の層を施し、また、その空気の層の相対する壁面に、空気の流動穴を施す事によって、外気との循環が出来、熱交換を遮る事が出来る。よって、保温飲料と保冷飲料を同時に携帯可能にし、長時間提供出来る。 (もっと読む)


【課題】パレットを使用することなく、フォークリフトで持ち上げることが可能となる浴室ユニットの梱包構造を提供する。
【解決手段】下面に設置脚7を垂下した床パン1上に、浴槽2、壁パネル3、ジョイナー4、浴室関連部材6、天井パネル5を積み重ねて全体を一体に梱包する。梱包状態で、前記床パン1下面に垂下した前記設置脚7間がフォーク挿入用隙間12となっている。 (もっと読む)


【課題】輸送包装装置において、小型、軽量、安価でしかも取り扱い性が良好であって、輸送対象物を所定の温度範囲内に長時間にわたって維持できるようにすること。
【解決手段】輸送包装装置10は、所定の温度範囲内に維持することが必要な培養細胞を含む輸送対象物を所定の温度範囲内の所定温度で包装し、この状態で輸送対象物1の所定温度より低い温度に保持された低温輸送車両の庫内に積み込まれて輸送される。輸送包装装置10は、段ボール箱で構成され輸送対象物1を収納した内箱2と、内箱2よりも厚い段ボール箱で構成され内箱2を収納した外装箱3と、培養細胞の輸送中に維持することが必要な所定の温度範囲より高い最高発熱温度を有し、内箱2と外装箱3との隙間に配置されて培養細胞の温度を所定の温度範囲内に維持するように空気の存在下で酸化発熱する発熱組成物を含む発熱部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯可能な食品用包装体を提供すると共に、使用中以外は捨て紙を衛生的に容器内に収納することができる食品用包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】食品及び捨て紙を収納する食品用包装体において、対向する側面二箇所が開口した筒状の直方筐体と、該直方筐体の内部上方にベルト支持板が梁渡され、該ベルト支持板の外周に開口方向に摺動する無端ベルトが回転可能に摺動外嵌され、該無端ベルトの上面には複数の捨て紙の束が接着されている引出板が固着され、前記無端ベルトの下面には食品収納箱が固着されていることを特徴とする食品用包装体である。 (もっと読む)


【課題】記録用ディスクを含む光ディスクをバルク容器に収納したまま保存でき、且つ、変形による経年劣化を防止することのできる保存容器を提供する。
【解決手段】複数枚の光ディスク5を軸部2bに挿着して収納するバルク容器2を収容する筐体3と、前記筐体3内に設けられ、前記軸部2bの水平を調整及び保持するための水平保持部材6,7とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を並べて包装した包装体の把持部を持ち上げた際、開口部の角部分に容器上周縁が接触しても該角部分の重量負荷集中を緩和でき、裂け難い包装具の提供。
【解決手段】円柱状の容器を複数個並べて包装する包装具であり、それぞれ板状材からなる天面部、側面部及び底面部とを備え、前記天面部から各側面部へ2本の切断線を設けて把持部を形成し、前記各切断線の間の前記天面部と各側面部との境界領域に、前記把持部が引き上げられた際に容器上縁部を突出させる開口部を形成してなる包装具において、前記開口部の前記天面部と各側面部との境界の折曲線を含む領域に、前記把持部が引き上げられた際に容器上縁部に接触するフラップを設けたことを特徴とする包装具。 (もっと読む)


【課題】内外を連通する排水口及び該排水口を塞ぐ栓体を備えた発泡合成樹脂製の保冷容器において、不必要な開栓や栓体の紛失を防止することができる構成でありながら、形状設計や成形が容易であるとともに栓体を容易に着脱することができる保冷容器を提供する。
【解決手段】排水口9,9が、容器本体2における隣接する両側壁4,7及び5,7が交差する角部C,Cを含んで前記両側壁間に跨り容器内外を連通するように、角部C,Cの下部まわりに形成された開口であり、栓体10を、前記開口を埋めるように、その外形が前記開口まわりの容器本体2の外形に繋がる形状のものとし、容器本体2に対して栓体10を外側から差し込んで取り付けることができるとともに、容器本体2から栓体10を外側へ引き抜いて取り外すことができるように排水口9及び栓体10を形成した。 (もっと読む)


【課題】収納するに際し機能性付与物質を損傷させず、さらに使用時に機能性付与物質を脱落させないで、その機能性を全うすることが出来る機能性付与容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、これの円形状口部3に被せて密封する上蓋4と、容器本体2の底部5に被せて密封する底蓋6とからなり、この底蓋6は、天板7とその下方に位置させた底板8とこれら天板7及び底板8を連結する側板9とを有して機能性付与物質10を保管する収納空間11を形成し、且つこの収納空間11に機能性付与物質10を入れる入口を設けると共に天板7に1以上の通気孔13を設けてなり、底蓋6の収納空間11内に入口から機能性付与物質10を入れ、その状態の底蓋6を容器本体2の底部5に被せて密封する。 (もっと読む)


【課題】特定の関係者以外の人が開蓋するのを防止し、かつ、ポケットに収容されている書類に表記されている事項の内容の漏洩を防止し得る断熱容器を提供する。
【解決手段】断熱性の容器本体1と、この本体の後壁部12の上端に連接して設け、容器本体の上端開口部2を開閉する開閉蓋部3とを備えた断熱容器であって、容器本体は筒状胴部10の前壁部11の外側面に、上端部に出入口41を形成した書類入れ用のポケット4と、一端をポケットの上端部に固着して設けた封緘用の第1の止め帯体50とを備える。開閉蓋部は、先端に連接したフラップ31と、一端をフラップの先端部に固定して設け、閉蓋時に前記止め帯体と重合させる封緘用の第2の止め帯体51とを備える。前記両止め帯体は対応する部位に第1及び第2の孔52,53を備える。閉蓋時に、前記両孔を利用して束線バンド等で両止めベルトを連着して封緘する。 (もっと読む)


【課題】複数のトレー間で多くの被収容物を挟持状に保持する包装体において、被収容物に対する汚れの固着を軽減する。
【解決手段】複数の収容部11が所定の配列で設けられた柔軟性材料からなる複数のトレー10を備え、これらのトレー10を、収容部11の全部又は一部にプリフォーム50が収容された状態で積み重ねることにより、上下に隣接するトレー10間でプリフォーム50を挟持する包装体1であって、上下に隣接するトレー10が、プリフォーム50の頂部及び底部に接触することなく、プリフォーム50の外周縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】複数個の製品をワンタッチでしかも見栄え良くまとめて販売状態にすること。
【解決手段】熱可塑性プラスチックシートの真空成形品からなり、矩形状の底板部とその周囲4辺の側板部とからなるキャップ部分11と、そのキャップ部分11の開口縁における各辺にそれぞれ切取り線を介して連設された4枚のフラップ部分12〜15とで構成され、各フラップ部分には先端に向かって大きくなるテーパーの付いた膨出部が設けられている。一方の包装具におけるキャップ部分に複数個の製品を並べてセットすることでその製品群の下側を固定し、他方の包装具におけるキャップ部分を製品群にかぶせるようにセットして上側も固定する。その際、製品群のサイズに合わせてそれぞれのフラップ部分を切り取るか或いは内側に折り込むが、折り込んだフラップ部分についてはそのテーパーにより隙間が埋められるので、サイズ違いに対応してしっかりと固定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来にないインパクトのある食品包装用容器の表面部分を造形するとともに、消費者に効果的にその食品の調理例を提案することを可能とし、食品包装用容器をわざわざ裏返すことなく、消費者に献立の調理例を具体的に複数提供することができ、消費者の献立を考える時間及び買い物に要する時間を節約することができ、購買意欲が喚起され、更に家庭ではその調理方法を見ながら効率的に調理することができる便利な食品包装用容器を提供する。
【解決手段】食品7を包装する食品包装用容器2において、表面に、その食品7を使用した調理例が表示された調理例表示部10を複数設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】手指で接触することなく、板状物を取り出すことができる板状物収納容器を提供する。
【解決手段】スライド板40が装着された繰り出し部を有する直方体形状のケース本体Aと、弾性支持体が配設された底蓋Bと、直方体形状の筒状胴部にスライド孔が形成された上面部が配設された板状物Dを収納するカートリッジとからなり、底蓋の弾性支持体がカートリッジ内の板状物Dを前記スライド孔側に付勢されるように底蓋Bに装着され、かつスライド板の押出突起がカートリッジの前記スライド孔を貫通して、カートリッジ内の板状物Dの端部に係止するようにケース本体Aに装着され、スライド板40は、ケース本体Aの正面と背面の間を摺動し、スライド板40の摺動によって移動する板状物の繰り出し口35が、ケース本体Aとカートリッジの正面に形成され、かつケース本体の繰り出し口15と対応する位置にカートリッジの繰り出し口35が位置する。 (もっと読む)


【課題】苺のような柔らかい果実に傷みを生じさせない程度に嵩密度の小さい発泡樹脂シートで製造しながら、所要の保形性を保持することができ、かつ厚みも従来の食品用容器と同程度のものとすることができる果実用発泡樹脂製容器を提供する。
【解決手段】果実用発泡樹脂製容器1は、開口部が矩形状であって底面2と4周の側壁3とが一体に成形されている。4周の側壁3は、底面2の周縁から外方かつ上方へ延びた下部側壁4、下部側壁4の上端から水平方向に外方へ延びた水平部5aと、該水平部の先端から垂直方同上方へ延びた垂直部5bとからなる補強保持側壁5、および、補強保持側壁5の垂直部5bの上端部から外方かつ下方に折返された折返し部6aからなる上部側壁6を備える。折返し部6aには、容器搬送用トレー10の容器収納ポケット11に形成した突起(係止部材)13が入り込む。一例として、容器1の平均厚みは1.0mm〜4.0mm程度であり、嵩密度は0.2〜0.03g/cm程度である。 (もっと読む)


【課題】従来のシート収納箱の包装方法では、シート収納箱の衛生面では収納箱が直接表に出ないので清潔であったが、比較的衛生な環境でシート収納箱を保管できる場所においては資源の面で無駄なものであった。
【解決手段】本発明は、シート収納箱を連結するための接着用シートにより固定することにより、ビニールなどの使用量を減らしシート収納箱同士を連結できる様にしたシート収納箱である。 (もっと読む)


【課題】フィルム包装され互いに滑りやすい複数の生麺等を、一まとめに外装する場合に、トレイを使用することなく集積させて内部移動を制限し外装製品の形状保持性能を高め美観を向上させること。
【解決手段】(a)筒状に成形されたフィルム内に裸の生麺を順次供給し、脱気し、横断シールにより個別密封して個別包装体とする工程;(b)個別包装体が複数個連結した状態に横断カットして連結包装体とする工程;(c)連結包装体形成工程終了までに、個別包装体内に形成された個々の麺塊の各々の個別包装体内での位置決めをする工程;(d)麺塊の存在により包装フィルムが膨らんだフィルム凸状部と、包装フィルムが膨らんでいないフィルム凹状部とが重なるように折り畳み、連結包装体のフィルム凸状部を集積して集積体を形成する工程;(e)集積体を、トレイを用いることなくピロー包装する工程;の各工程を備えた生麺類のトレイなしピロー包装方法。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保管する葉物より、日持ちする根菜類は、保管するために紙に包んであると蒸れたり、一目で何か分からずまた買ってきてしまうことがある。保管する品を重ねないようにすると、広がり場所をとる。
本発明は、根菜類などを保管するための野菜保管用庫を提供する。
【解決手段】四隅にポールを立て、三面をネットで囲い、中に籠を四段位設け、一面を品物の出し入れのためのネットの簾にし、一番下には簾が下がるように、ポールを付け、一番上は周囲をボードにし、保冷剤 蓄冷材を上から入れられる所を設け、その上の蓋は内側をホワイトボードにし、品名と日付を書けるようにする。 (もっと読む)


【課題】カップ容器の天面が露出して見栄えが悪くなることのない係止構造を有するカップホルダーを提供すること。
【解決手段】カップ容器Cの天面より僅かに狭い幅の長方形状の天板1と、その天板1の両側にそれぞれ折り用の罫線を介して連設された側板2と、それらの側板2の外側にそれぞれ折返し用の罫線を介して連設された折返し片3とを有し、折り用の罫線の途中には左右対称な位置にカップ容器Cと同数でかつカップ容器Cの縁を覆うカバー部分を形成するための外向きの切込みが設けられ、折返し片3の先端には、内側に折り返したときに折り用の罫線に近接するところまで至るロック部3aが外向きの切込みに対応する位置に設けられている。カップ容器Cに天板1の部分を被せて側板部分を下方に折り曲げると、ロック部3aがフランジの裏側に係止してカップ容器Cが固定され、カップ容器Cの天面は天板1とカバー部分とにより完全に覆われる。 (もっと読む)


【課題】板状収納物を差し込みやすく、抜け落ちることのないホルダーを提供する。
【解決手段】板状収納物のホルダーであって、折罫を介して、表面板と裏面板を有し、前記表面板には、前記折罫の上方に、上部の切れ目線と下部の細長い切抜孔が対向して、対となっていて、前記上部の切れ目線と下部の細長い切抜孔は、前記折罫に対し、ともに傾斜していて、且つ、前記切れ目線の両端は、下方に曲がっていることを特徴とする。更には、複数の、前記上部の切込線と下部の切抜孔の対が、横に並んで設けられ、隣り合う前記切れ目線の端部、及び、隣り合う前記切抜孔の端部が、上下に位置して、幅方向に直交するする方向において、重なる位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


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