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Fターム[3E067AC19]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(集積形態) (5,740) | ジグザグ状に折り畳むもの (27)

Fターム[3E067AC19]に分類される特許

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【課題】原反積層体の終端部の引き出し長さを長く確保できるようにし、複数の原反積層体を相互に接続する際の作業性を改善することのできる梱包構造を提供すること。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rをジグザグに折り畳んだ原反積層体Uが梱包ケース10内に収容されている。原反積層体Uは、始端部を含む始端領域Sが梱包ケース10の一面である頂壁12の内側に位置する一方、終端部を含む引出領域Eが梱包ケース10の他面である前壁13の内側に位置する状態で収容されている。この梱包ケース10は、頂壁12、前壁13及び両側壁15の略半分が取り除き可能に設けられおり、これにより、原反積層体Uが表出可能となっている。原反積層体Uは、フィルム包装体Fで被覆された状態で梱包ケース10内に収容され、フィルム包装体Fは、上半部F1と下半部F2に分離された後にそれぞれ取り除き可能となっている。 (もっと読む)




【課題】包装資材の使用量を抑制可能であり、かつ小型で軽量の包装形態を実現可能な物品包装用のキャリアテープ、およびこのキャリアテープを用いて物品を包装してなる包装体を提供すること。
【解決手段】包装体1は、電子部品10を包装する包装資材であって、キャリアテープ2とトップカバーテープ3との間に位置する凹部23中に電子部品10を収納するものである。キャリアテープ2は、180°折り曲げることが可能な折り曲げ部21と、相対的に折り曲げ難い非折り曲げ部22とに分かれており、各折り曲げ部21は、それぞれ各非折り曲げ部を介して一定の配列周期で設けられている。これにより、包装体1は、各折り曲げ部21を折り曲げることによって、いわゆる「つづら折れ」状に折り畳むことが可能になっている。そして、各折り曲げ部21には、その曲げ剛性が各非折り曲げ部22よりも小さくなるように、溝241等の加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】箱詰めラインにおいて連続帯状に連なる各収納部がミシン目から正確に、かつ、速やかに折り曲げられ、しかも、折り曲げ直後にミシン目に元に戻る反発力を作用させずに、規則正しいジグザグ多段状の整列形態で収納部が確実に折り曲げ重ねられるように改良されたコンドーム包装体を提供する。
【解決手段】扁平なリング状に巻き込まれたコンドームBを収納する収納部2を、長手方向に等間隔でミシン目4を介して複数個連続帯状に備えている包装体Aであって、コンドームBの巻き込みリング部bが接近位置するミシン目4の長さ方向の中央部分に、ミシン目4から収納部2が折り曲げられるときに、その曲げを抑制しない遊離部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】ウェットティッシュ中の液体成分の蒸発を防止可能であるとともに、開閉自在容器全体の高さを低く抑えることができる開閉自在容器を提供する。
【解決手段】開閉自在容器10は、取出口24を有する容器本体11と、容器本体11に基端23a側の揺動軸X−Xを中心に揺動自在に設けられ、取出口24を開閉する開閉蓋23とを備えている。容器本体11と開閉蓋23との間には、板ゴム(弾性部材)50が設けられている。容器本体11は、板ゴム50の一端を水平方向に収納する収納部75を有している。容器本体11の上板27の裏面は略平坦化され、この上板27の裏面にウェットティッシュ41を収納した密閉袋40を粘着させる。 (もっと読む)


【課題】ダンボール箱内に折り重ねられて積まれたラダーストロー包装体の安定性を確保し、ラダーストロー包装体の折り返しを平行にしてストロー自体を安定させ、ストロー自体に曲がりや反りが生じないようにしたラダーストロー包装体用包装箱を提供する。
【解決手段】ダンボール箱1内にラダーストロー包装体2を上下に平行に重なるよう折り返して積み重ね、ラダーストロー包装体2の折り返し積層体に平行して仕切り板3を設け,ダンボール箱1の壁と仕切り板3は仕切り板3と仕切り板3との間に上記ラダーストロー包装体2の折り返し積層体を安定して収納してなる。 (もっと読む)


【技術課題】コストが安く繰り返し使用できる温水マットの梱包装置を提供する。
【解決手段】四角形に折り畳まれた温水マットAの各コーナー部分に外から被せるようにしてコーナー部材1を取り付け、このコーナー部材1のバンド通し穴4、4aに通した締結バンド5、6を用いてコーナー部材1をそれぞれ連結してマットAを梱包する。この梱包に際し、マットAは袋9で包装し、袋9の側面には把手部11を形成して持ち運びがしやすいようにする。 (もっと読む)


【課題】繊維構造体の容積を減少させることができるため運搬における積載効率が向上し、かつ開梱した後において繊維構造体の回復性が良好な、繊維構造体の梱包方法および該梱包方法で得られた梱包体を提供する。
【解決手段】非弾性捲縮短繊維と、該非弾性捲縮短繊維を構成するポリマーよりも40℃以上低い融点を有するポリマーが、熱融着成分としてその表面に配された熱接着性複合短繊維とが重量比率で90/10〜10/90となるように混綿され、該熱接着性複合短繊維同士が交差した状態で熱融着された固着点および該熱接着性複合短繊維と該非弾性捲縮短繊維とが交差した状態で熱融着された固着点とが散在してなる繊維構造体であって、該繊維構造体の厚さ方向に対して平行に配列されている繊維の総本数を(B)とし、繊維構造体の厚さ方向に対して垂直に配列されている繊維の総本数を(A)とするとき、B/Aが1.5以上である繊維構造体を袋内に収納した後、該袋内の空気を排出することにより前記繊維構造体の容積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】包装、貯蔵、輸送及び/又は使用に便利な、ポリマー繊維のようなバルク繊維材料、特に弾性を有するバルク繊維材料のベールの形成。
【解決手段】繊維を圧縮し、
繊維のまわりに実質的に直方体形のパッケージであって、パッケージが頂壁、底壁及び複数の側壁を含み、その少なくとも一つの壁がエバキュエータを含むパッケージを形成し、
パッケージをシールし、
パッケージをエバキュエータを通して排気して周囲環境圧力よりも低い内圧を達成せしめ、そしてその後
圧縮を解放する
ことを含んでなる方法によって製造された繊維ベール。 (もっと読む)


【課題】原反積層体の終端部の引き出し長さを長く確保できるようにし、複数の原反積層体を相互に接続する際の作業性を改善することのできる梱包構造を提供すること。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rをジグザグに折り畳んだ原反積層体Uが梱包ケース10内に収容されている。原反積層体Uは、始端部を含む始端領域Sが梱包ケース10の一面である頂壁12の内側に位置する一方、終端部を含む引出領域Eが梱包ケース10の他面である前壁13の内側に位置する状態で収容されている。この梱包ケース10は、頂壁12、前壁13及び両側壁15の略半分が取り除き可能に設けられおり、これにより、原反積層体Uが表出可能となっている。原反積層体Uは、フィルム包装体Fで被覆された状態で梱包ケース10内に収容され、フィルム包装体Fは、上半部F1と下半部F2に分離された後にそれぞれ取り除き可能となっている。 (もっと読む)


【課題】使用性が良好で、実用上カビ等の発生の危険性が少なく、保存料を配合する必要性も少ないため安全性が高く、また安価な保湿不織布包装体を提供する。
【解決手段】保湿不織布を包装容器に収納してなる保湿不織布包装体であって、温度23℃、相対湿度50%の標準状態で24時間静置した後、温度23℃、相対湿度85%の環境に3時間静置したとき、前記保湿不織布の水分活性値を0.70以下に保持するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】内容物が減って残りが少なくなった時に小さなサイズにして減容化を図ることができる紙カートンを提供する。
【解決手段】前面パネル12にはその中央に側面パネルの幅と略同じ幅の前方横断領域12が区画され、背面パネルにはその中央に側面パネルの幅と略同じ幅の後方横断領域が区画されており、上部ミシン目と側部ミシン目とで囲まれる部分を蓋部分として開封した後に前方横断領域12aの上辺mをヒンジとして開閉可能になり、前方横断領域12aの下側辺αは破断可能で、開封後の蓋部分は前方横断領域12aとともに除去可能になっており、それらの除去と共に側面パネル15の一部をも除去することにより、背面パネルはその後方横断領域における上下辺のところで屈曲可能になる。背面パネルを後方横断領域における上下辺のところで折り曲げて、後方横断領域より下方の部分に上方の部分を被せることにより、箱としての容積を大幅に減らせる。 (もっと読む)


【課題】 シートの表面のカーボンの凝集に起因するブツ(塊)の発生を低減でき、外観の悪化を防止できるとともに、ブツ(塊)による電子部品包装容器を製造する際の成形不良を低減することができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂とカーボンブラックからなる樹脂組成物であって、原材料として粒径0.4〜0.8mmの粒子がポリカーボネート樹脂全体の50〜100質量%を占めるポリカーボネート樹脂100質量部と、かさ密度0.20〜0.35g/mlのカーボンブラック10〜60質量部を用いた樹脂組成物及びシート。樹脂組成物を溶融混練した物質100質量部と、ポリカーボネート樹脂またはポリエステル樹脂15〜100質量部を用いた樹脂組成物及びシート。 (もっと読む)


【課題】食用乾燥海苔の収納、保管及び、取出して使用するに便利な容器を提供する。
【解決手段】ロール状、又は、重畳に成形した食用乾燥海苔体を収納する収容部(2)と、該海苔を乾燥状態とする乾燥剤の格納部(3)及び、この海苔を外部へ導く、引出し通路又は、案内路(30)を備え、更に、外部へ引出した該海苔を、適宜切裁する切断部(6)を設けた本体からなり、開口部には、冠着、密閉できる蓋体(8)(9)を装着したことを特徴とする海苔の容器ならびに、帯状、長尺に成形し、ロール状、又は、重畳に形成した海苔体。 (もっと読む)


本発明は、使い捨て医療用具、および使い捨て医療用具を収容する複数のチャンバ(2)を含む包装帯片(1)に関し、帯片は、幅方向の折線に沿って折り畳まれて一連のループを形成しており、各々のループは対向部分(3、4)を有し、これらのループの少なくともいくつかの対向部分は、互いに密着させられて該部分のあいだにチャンバ(2)を構成している。本発明は、また、そのような包装帯片を収容するカートリッジ(10)に関する。
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【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品を収納するための収納体の製造方法及び梱包装置において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の梱包等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】平坦な帯状の樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとの間を適宜融着してポケット部15Bを設けておく。梱包デバイス6は、水平送り部601と垂直送り部602とを備え、水平送り部601では、ポケット部15Bの開口側をガイド622により開きつつ、例えば携帯電話用の表示パネル2を、順次ポケット部15Bに挿入する。垂直送り部602への移行は、行路長を一定にする曲面が形成され、中央部に抜き部631を有する湾曲板63を伝って行われる。垂直送り部ではヒートシール部64によりポケット部15Bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。収納部15の列の両側には耳部14,16を設ける。少なくとも一方の耳部において、表側シート部1Aまたは裏側シート部1Bが他のシート部から突き出す寸法D1,D2は、10mm以上である。このような「つかみしろ」により、抜き取り検査のための開包を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。収納部15の列の両側には耳部14,16を設ける。一つの帯状収納体10が複数の領域10D−1〜10D−3に区分され、領域ごとに異なる色color 1 - color 3(例えば、青色、赤色、及び緑)の着色が施されている。 (もっと読む)


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