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Fターム[3E067BC01]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の形状 (5,632) | 円錐形 (116)

Fターム[3E067BC01]に分類される特許

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【課題】シートの引き剥がしを容易とすることができる剥離構造を提供する。
【解決手段】左フランジ部71に段差によって終点剥離促進部81を形成する。終点剥離促進部81は、始点剥離促進部73の山形部74側へ向けて張り出した凹形状の円弧状凹部94を備え、円弧状凹部間に、内側へ向けて突出した凸形状の三角部95を形成する。三角部95,95では、その形状に応じてシート101を凸形状に貼着し、フランジ63の内縁側に形成された三角部95が構成する凸形状の先端、すなわち円弧状凹部94が形成する凹形状の両端に、貼着面積の狭い昜剥離基点部を設定する。 (もっと読む)


【課題】 一般的カップ麺を作る場合、お湯を入れて容器フタを閉じて数分待つという工程であるが、冷たい付け麺を提供するには麺を冷やし、さらに水きりをしなくてはならない。
【解決手段】カップ麺容器には、本体と多数の水切り穴をもつ内容器の二重構造になっており、内容器に麺を入れお湯を入れて数分後に内容器を引き上げれば水切りが出来、さらに付属する容器フタを閉じ反転させ底部中央部分に設けた注水口に水をそそげば麺を冷やすことが出来、従来にないカップ冷しつけ麺の提供が出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、割金型を使用するダイレクトブロー成形技術を利用してカップ状容器の容器本体を成形することにより、内容物の注出形態の良い注出機能部を、容器本体の成形操作を利用して成形することができるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】 ダイレクトブロー成形手段で成形した中間成形品1の上端部の、外鍔状のフランジ片8を付設した大きい口径の開口部を形成するための除去頭部2を切断除去することにより、カップ状容器14の容器本体6を成形し、この容器本体6の下端部に、容易に破断可能な開封機能部分であるもぎ取り片12を、ブロー金型18のピンチオフ部20による食い切りで成形する。これにより、良好な注出機能部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成する。該付着防止層6はエチレン−不飽和エステル共重合体等からなる熱可塑性樹脂バインダーと疎水性湿式シリカ微粒子との混合組成物で構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】 蓋の裏面と連続して接触した場合や突発的な衝撃があった場合であっても、蓋の裏面で発生した水を容器本体に収容された調理済み食品が吸収する現象を極めて効果的に防止することができる、食品容器を提供する。
【解決手段】 上方に開口部を有し、調理済み食品を収容するための容器本体と、容器本体の開口部を覆う蓋体とを、備えた食品容器であって、蓋体はイオン交換水に60分間浸漬した場合の吸収倍率が20g/g〜200g/gである吸収シートを蓋体の裏面に装着した、食品容器により課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材の表面がカレンダーサイズプレスによって処理を施されてなることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材が含有する全パルプに対し、高濃度叩解したパルプが10重量%以上50重量%以下であり、該紙基材の表面がカレンダーサイズプレスによって処理を施されてなることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材が含有する全パルプに対し、高濃度叩解したパルプが10重量%以上50重量%以下であることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】理美容剤用温度管理器について、理美容剤の加熱・冷却・保温などが一つの器具で選択的に行え、他にも有用で有益な効果を奏するものを提供する。
【解決手段】容器本体12を有する内部容器11と、容器本体22を有する外部容器21とを備えている。容器本体22は容器本体12よりも大きい。内外に組み合わされたときの内外部両容器11・21について、容器本体12の外周面と容器本体22の内周面との間には、温度管理媒体51を収容するための媒体収容空間31が介在する。媒体収容空間31の上部側には、その上部側を閉鎖するための閉鎖部32が形成される。相対的に組み合わされた内外部両容器11・21の間に介在する媒体収容空間31には、温度管理媒体51が収容されて介在するとともに、内部容器11の容器本体12内には、理容および/または美容のための処理剤(理美容剤61)が収容されて温度管理される。 (もっと読む)


【課題】袋の詰め替え作業を簡易かつ衛生的に行う。
【解決手段】容器本体2の開口縁と嵌合する嵌合部8を備える一対の枠体16、17と、両方の前記枠体16、17の下方に延びる挿入体21と、を具備し、一方の前記枠体16の挿入体21が、容器本体2内に収容された袋1の開封口1eに差し入れられ、前記開封口1eの一辺側を拡開するように一方の枠体16を移動して前記容器本体2の開口縁に取り付けられ、その後、他方の前記枠体17の挿入体21が、容器本体2内に収容された袋1の開封口1eに差し入れられ、前記開封口1eの前記一辺と向かい合う他辺側を拡開するように他方の枠体17を移動して前記容器本体2の開口縁に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】袋の詰め替え作業を簡易かつ衛生的に行う。
【解決手段】容器本体2の開口縁と嵌合する嵌合部8を備える一対の枠体16、17と、一対の前記枠体16、17をその幅方向に伸縮可能に連結する連結部30と、両方の前記枠体16、17の下方に延びる挿入体21と、を具備し、一対の前記枠体16、17を開口縁に装着する際、一対の前記枠体16、17をその幅方向に縮めて、各枠体16、17に設けられる前記挿入体21、21が容器本体2内に収容された袋1の開封口1eに差し入れられた後、一対の前記枠体16、17をその幅方向に伸ばして前記開封口1eの一辺側、及び当該一辺と向かい合う他辺側を拡開させる。 (もっと読む)


【課題】丼の具などのような食品の加熱が容易に行え、例えば外食産業の持ち帰り商品に好適に使用できるようにする。
【解決手段】食品71を収容する収容凹部12を有した食品包装容器11において、収容凹部12の上端の全周から外方に張り出して収容凹部12を閉塞する蓋シート材31が熱溶着される熱シール部13が形成されるとともに、熱シール部13の外側であって熱シール部13よりも下の位置に凹溝14が形成され、熱シール部13には、収容凹部12に対して食品71を収容後に蓋シート31の固定で閉じられる通気穴16が形成される。食品包装容器11を上下反転してからご飯等を盛った容体の上に被せて蓋シート材31を除去すれば、収容凹部12内の食品がご飯等の上に載る。食品包装容器11を蓋とした状態で加熱しても、通気穴16が蒸気の逃げ道となって、容易で安全な加熱が可能である。包装された食品71は二次殺菌可能である。 (もっと読む)


【課題】 断熱性、強度などを備えた2重紙カップの断熱容器を提供する。
【解決手段】 外筒体30の上端部が前記紙カップ本体20のトップカール部27と胴部25外周との間へ嵌挿され、外筒体30の上端部の裏側と紙カップ本体20の胴部外周との間が接着されてなり、上端部のみが円形状で、上端部を除く胴部及び下端部が多角形状をしてなり、外筒体30の多角形の下端部の1辺毎に折り返し片が延設され、内側に折り返して、紙カップ本体20の胴部外周の下部へ密着しており、外筒体30の多角形のすべての稜線には罫線a、bが設けられ、少なくとも複数には上端から下端までの間に罫線が設けられ、外筒体30の胴部及び下端部における多角形の角部により断熱空間50が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容器部と外容器部との接合部分が強固に接合された、内容器部と外容器部からなる2重構造容器を提供する。
【解決手段】内容器部は壁部の上端から外側に折り返された折り返し部7を有し、外容器部は壁部9を有し、折り返し部7の下端は、内壁12、外壁13および底14とからなり、断面が下方が開放された逆凹形状の溝部15が形成され、外容器部の壁部9の上端は、溝部15に嵌め込まれる先端部16が形成され、先端部16の上面は内側に突出部17が形成され、先端部16を溝部15に挿入し、突出部17と溝部15の底が当接した箇所に超音波溶着を行い、先端部16と、溝部15の外壁および底との間に生じる間隙に接着剤を流し込んで硬化させることにより、内容器部の折り返し部7の下端と、外容器部の壁部9の上端が互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で蓋材の剥離強度を安定させることのできる蓋材、及びそれを備えた密封容器を提供する。
【解決手段】蓋材3は、基材層5と、中間層6と、熱可塑性樹脂層7とが順次積層されてなる構成であり、熱可塑性樹脂層7の表面を容器本体2のフランジ部2aに対向させて熱接着させる。熱可塑性樹脂層7は、中間層6と対向する側から第1ポリオレフィン層8、第1接着性樹脂層9a、EVOH層10、第2接着性樹脂層9b、第2ポリオレフィン層11が順次積層された5層構造であり、EVOH層10に対する第1接着性樹脂層9aの剥離強度を第2接着性樹脂層9bよりも小さくすることにより、第1接着性樹脂層9aとEVOH層10との間で剥離可能としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の1槽式携帯用保温・保冷ポット及びボトルを、2槽式携帯用保温・保冷ポット及びボトルにすることで、2種類の保温飲料または保冷飲料物を1本の携帯用ポット及びボトルで安易に提供出来る。
【解決手段】 1槽式の携帯用保温・保冷ポット及びボトルを2槽式にし、各槽の壁面内部に断熱材を使用する。しかし、2槽間の部分は断熱加工だけでは、各槽に保温飲料と保冷飲料を入れた場合には熱交換の発生の恐れが有る。そこで、2槽間の部分に空気の層を施し、また、その空気の層の相対する壁面に、空気の流動穴を施す事によって、外気との循環が出来、熱交換を遮る事が出来る。よって、保温飲料と保冷飲料を同時に携帯可能にし、長時間提供出来る。 (もっと読む)


【課題】円筒形状、逆円錐台形状あるいはその他形状の容器のうち、頂部あるいは底部に凹部を有する容器に取り付けられる表示用枠体であって、枠体を構成するブランク形状が帯状で紙の取り都合が良好で、製造工程における取り付け並びに係止方法が容易で、かつ外観意匠性にすぐれた表示用枠体を提供する。
【解決手段】頂部もしくは底部に円形もしくはその他形状の凹部を有する容器に取り付ける表示用の枠体Cであって、底板1あるいは天板3、側板2,4、天板3あるいは底板1、側板2,4、貼着板5、係合舌片6を順に連設してなるブランクから構成され、前記容器Bを内包しつつ、前記底板1あるいは天板3と前記貼着板5を重合糊着して枠体Cを形成し、前記容器Bの頂部あるいは底部の凹部に前記係合舌片6が嵌入係止されることを特徴とする表示用枠体。 (もっと読む)


【課題】容器に係る転倒を、簡便にかつ低コストで効果的に防止するための構成を創出すること。
【解決手段】筒状の胴部の上端を開口し、下端部に接地部となる底部6を連設した合成樹脂製の容器本体を有する容器において、容器を構成する部材の一部を利用して平板状片8aを切り離し可能に配設し、使用時には切り離し後の平板状片8aを、この平板状片8aの一端を底壁6aの外側面に嵌合状に固定し、他端を底部6の底壁6aの外周縁から外方に水平状に突出させた状態とし、平板状片8aに転倒防止具としての機能を発揮せしめる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衛生的でしかも良好な開封性および注出性を有する蓋付きカップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上端開口部をシール部材23で封止した容器本体1に蓋体6を被せ状に組付けた蓋付きカップ容器において、蓋体6に、先端部を先端刃部14とした切刃壁板13をヒンジ結合して上下に揺動変位可能に設け、また下端縁を切刃とした切刃筒片21を上下変位可能に設け、シール部材23に切刃壁板13による開封口と切刃筒片21による開封口を別々に開設可能とした。 (もっと読む)


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