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Fターム[3E067EA01]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 折り曲げ、折り畳みによるもの (595)

Fターム[3E067EA01]に分類される特許

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【課題】 梱包箱内に多数の製品を収納(充填)する作業が容易に行えると共に、梱包箱から充填された製品の取り出す場合においては、必要な数量の製品を容易に、しかも即座に取り出すことが可能となる、内装箱構造体を提供すること。
【解決手段】 天面を開口部とする梱包箱内に1個ないし複数個並べ詰めて配置され、その内部に梱包される製品を収納する内装箱構造体であって、
前記内装箱構造体は、一側面が開放された直方体状の箱体からなり、該直方体状の箱体の解放面を側面として梱包箱内に配置したとき生じる天面に、当該内装箱構造体を梱包箱から引き出す際の掴み部分として、手穴または切り込み部を設けたことを特徴とする、前記内装箱構造体である。 (もっと読む)


【課題】情報伝達票を剥がす際に、この情報伝達票とともに被包装物品の一部が剥がれてしまう不具合が生じることを防止することができる包装体を提供する。
【解決手段】複数の被包装物品20が整列集合されて構成された被包装物品集合体11と、この被包装物品集合体11を包装する透光性の包装フィルム23と、この包装フィルム23の内面に固定され、情報が表示されたシート状の情報伝達票21と、を備える包装体1a。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】食品包装用シート材料10として、包装時に包装すべき食品と接する側の面の一部に印刷による模様14が形成されており、模様14は食品に無害でありかつそこを介して模様を識別できる被覆材料によって形成された被覆15によって覆われている食品包装用シート材料を用いる。その食品包装用シート材料10を、前記模様14が食品と接する側として製函して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が被覆15によって覆われていることにより、印刷された模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】部品コスト及び作業コストの増大を抑制しながら、箱体内に並置された空瓶等の空容器内への紙粉等の塵の侵入を効果的に防止することができる、実用性の高い防塵カバー及び防塵カバーを備えた箱体を提供する。
【解決手段】防塵カバーを備えた箱体11を、外箱である段ボール箱12、段ボール箱12内の下部に収容され、空瓶A,A,…を整列するための容器挿入穴8A,8A,…が形成された支持体7、及び、支持体7により整列され段ボール箱12内に収納された状態の空瓶A,A,…上に載置され、空瓶A,A,…内への紙粉等の塵の侵入を防止する防塵カバー1により構成し、防塵カバー1を、水平板材2と水平板材2の下面に添設されたフィルム材3により構成した。 (もっと読む)


【課題】商品の運搬や陳列などの際に情報伝達票によって透光性フィルムや被包装物品に欠陥が生じることを防止することができる包装体を提供する。
【解決手段】複数の被包装物品20が整列集合されて構成された被包装物品集合体11と、被包装物品集合体11の表面上に配置され、情報が表示されたシート状の情報伝達票21と、情報伝達票21の少なくとも一部を被覆し、被包装物品集合体11に貼り付けられた袋状の被覆フィルム27bと、この被覆フィルム27bに被覆された情報伝達票21と被包装物品集合体11とを一体的に包装する透光性フィルム23と、を備える包装体1a。 (もっと読む)


【課題】収納した椀状容器の保持機能がありながら、しかも湾曲部分がある外観を呈することができるようにしつつ、紙の使用量を少なくしてコストダウンを図ること。
【解決手段】胴部に椀状容器Bを収納するようになっており、底板は天板3より前方に突き出るサイズであり、底板の前方には折り返されることによりその先端縁が収納した椀状容器Bのフランジに係合してその飛出しを防止する押え板12が連設され、天板3の前方には折り返された押え板12を跨いだ状態で先端が底板に係止可能となったカバー板13が連設されている。押え板12の先端を椀状容器Bに係合させることで、加熱調理時における椀状容器Bのカートン内での移動を防止できるので、上下二段の板材からなる座部によって椀状容器を保持する従来のカートンに比べると、用紙の使用量が少なくなる。 (もっと読む)


複数の容器を保持するパッケージ。パッケージは、トップパネルと、端部パネルと、サイドパネルとを有する。パッケージは、容器を保持する保持機能部をトップパネルに有する。パッケージは、パッケージを把持して運搬するためのハンドルを形成するハンドル機能部を端部パネルに有する。
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【課題】該紙巻きタバコの群の周囲に厚紙素材を折り曲げることによって形成されている剛性のあるヒンジ蓋付きボックスからなる紙巻きタバコのパケットにおいて、パケットが開封された後残っている紙巻きタバコの有機特性が劣化することを解消し、同時に安価で、かつ製造が容易なパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージ1は、密閉式内部パッケージ3と、密閉式内部パッケージ3を収容しているカップ状の剛性外側容器2とを有している。密閉式内部パッケージ3は、包装シートを折り曲げることによって形成されており、縦方向シール部によって熱融着され、密閉式内部パッケージ3を形成するようになっている。密閉式内部パッケージ3は、包装シートの引裂き線19によって境界が定められている取出し開口部18を有しており、取出し開口部18は、上壁12上に少なくとも部分的に拡がっている。 (もっと読む)


【課題】僅かな衝撃にも極めて割れやすい多孔質炭素シート巻体の梱包作業時、搬送時及び電極製造現場における荷解き時における巻き崩れを排除するとともに、廃棄部分を最小限に止めることが可能な巻体梱包物の提供。
【解決手段】厚さ0.5mm以下、曲げ強度100MPa以下、曲げ弾性率が5GPa以上、長さが1m以上の多孔質炭素シート2の巻体1が梱包容器に横置収納されてなる横置型梱包物であって、多孔質炭素シート2の巻体1は、巻付け芯材3の両端を外部に突出させて、多孔質炭素シート2が巻付け芯材3に多重に巻き付けられ、その周面及び側端面がシート状緩衝材4により被包されてなり、前記梱包容器の左右両側部内面に巻体支持部材を有し、巻体1の側端面に配されたシート状緩衝材4の端面被包部分を、巻体1の側端面と前記巻体支持部材との間に挟持した状態で、前記巻体支持部材の一部をもって巻付け芯材3の両端突出部を固定支持してなる。 (もっと読む)


【課題】表示面積の減少を防止することができるパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージ本体11の前面23側を構成する前面構成部24を底部構成部27に対して折曲して起立できるように構成し、後面25側を構成する後面構成部26を底部構成部27に対して折曲して起立できるように構成する。後面構成部26の周縁部に後方へ突出する凸部91を設け、前面構成部24に周縁より延出する延出片61を後面構成部材26側へ折返し可能に設ける。延出片61に凸部91と係合する凹部62aを設ける。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であるとともに、箱状本体の各角部の隙間をなくすことができる折箱を提供する。
【解決手段】四角形状の底板部25に折曲部21,22,23,24を介して連接された端板部30,35及び側板部40,45を立設して箱状本体20を組み立てるようにした折箱10であって、各端板部30,35と各側板部40,45とを連接する各角部11,12,13,14に、各端板部30,35と各側板部40,45を立設した際に隣接する端板部30,35と側板部40,45とを一体に接続し、かつ端板部30,35に折り重ねられる薄膜部50が形成されているとともに、各端板部30,35の外辺部31,36には、折曲部61,66を介して該端板部30,35に折重ね可能でかつ折り重ね時には該端板部30,35に折り重ねられた薄膜部50を上面から重合して箱状本体20を組み立てる折重片60,65が形成されている。 (もっと読む)


【課題】除湿器単体または複数の除湿器をひとまとめにして流通、販売するときの包装形態や購入者が押入れなどにおいて使用しているときなどにおいて、水抜き孔を塞ぐ閉鎖蓋が不用意に傷付いたり、破損しないように包装、保護し得るように改良された容器包装体を提供する。
【解決手段】容器開口部3が透湿非透水性シート4によって塞がれ、該シート4の一部に潮解液Wを捨てる水抜き孔13を設けるとともに、該水抜き孔13が閉鎖シート14によって塞がれている除湿器Aの容器開口部3に蓋体6を備え、この蓋体6は、容器開口部3を覆う天板部6a、天板部6aに連設されて容器周壁1bを覆う両側板部6bを備え、さらに、天板部6aと両側板部6bとを連設する折り目線17の一部に、容器開口部3の開口両短辺縁部3cに掛止させる掛止部16を備えるとともに水抜き孔13の開口部位を除く天板部6aに通気口8を備えている。 (もっと読む)


【課題】開封性が優れ、しかも、破袋事故が生じにくいようにした包装袋及びこの包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】この包装袋は、軟包材からなる正面部1と軟包材からなる背面部2とが重ね合わされ、正面部1と背面部2との間に被包装物を収納する空間部Sが設けられている。そして、前記正面部1の一端側及び背面部2の一端側から前記空間部Sの方に折り込まれた状態の折込部4,5がそれぞれ設けられ、両折込部4,5の奥側縁部4a,5a同士が重なり合って剥離可能にシールされている。また、前記重なり合う両折込部4,5は、奥側縁部同士が少なくとも鋸歯形状ないし波形状にシールされるとともに、外側縁に沿ったラインで複数のポイントシールが施されている。 (もっと読む)


【課題】運搬、保管、荷役などの際に、被梱包機器が受ける衝撃を緩和して損傷や変形を防止することができ、その上梱包作業が容易でコストを低減できる梱包構造、梱包方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包機器1をターンテーブル5上に回転可能に設置すると共に、被梱包機器1の高さとほぼ等しい幅でロール状に巻かれた梱包材10を回転可能に配置し、梱包材10を引き出してその先端部を被梱包機器1の外周に固定し、被梱包機器1を回転させてその外周に梱包材10を巻き付け、その上端部に天キャップを装着した。 (もっと読む)


【課題】 170℃〜180℃程度の使用済み食用油を収容し、流通段階等で振動落体衝撃を受けても、破袋しない、食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を提供する。
【解決手段】 食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を形成する複層樹脂フィルムを、融点が170℃以上の樹脂フィルムからなる外層5と、融点が170℃以上で、ヒートシール性を有する樹脂フィルムからなる内層7との間に、融点が170℃以上の熱可塑性ポリエステルエラストマーまたは熱可塑性ポリアミドエラストマーのフィルムからなる柔軟性を有する中間層6を設けた構成とし、この柔軟性を有する中間層6によって振動落体衝撃を吸収して破袋強度を高めた。 (もっと読む)


【課題】複数のボトルをセットして一つの梱包とし、セット販売するためのボトルホルダーであって、簡単な構造によってボトルを確実に保持することができ、また店頭における展示効果にも優れたボトルホルダーを提供する。
【解決手段】整列させた複数本のボトル2の首部を通して引掛ける係止孔を備えた保持プレート4を有し、該保持プレートの後端から起立する、手持孔8を有する提げ手片7と、該提げ手片の上端に連続し、下方に折り返された後板9と、該後板下端に連続した底板10とを備えてなることを特徴とするボトルホルダー1である。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の底部に載置して使用することにより、梱包箱の内部で被梱包物品を緩衝保持する緩衝体を同梱物品と併せて位置決めすることができ、梱包箱の内部を有効利用した梱包を実現し得る位置決め板、及びこの位置決め板を使用した電気機器の梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包箱2の底面20の両端部に緩衝体4,5を配し、これらの緩衝体4,5により画面フレーム1の下部を緩衝支持するテレビジョン装置の梱包において、第1の当接体6及び第2の当接体7を備える位置決め板3を使用し、第1の当接体6は、一方の緩衝体5に直接当接させる一方、第2の当接体7は、梱包箱2内に同梱される取り扱い説明書11を介して他方の緩衝体4に当接させ、これらの緩衝体4,5を夫々位置決めする構成とする。 (もっと読む)


【課題】商品セットの作業性、陳列効果、持ち運びへの配慮がなされている優れた樹脂と紙との複合ケースを提供する。
【解決手段】平面視横長状の紙製のカップ部と、前記カップ部に内周壁面に倣う態様で差し込まれる樹脂製の上側カバー部とから構成され、前記カップ部の構成壁面の下部に段落ち部を設けると共に、前記上側カバー部の下端に外側折り曲げ片を設け、上側カバー部をカップ部に差し込んだときには、上記段落ち部に外側折り曲げ片が落ち込み、前記段落ち部の上端と外側折り曲げ片の上端との係止により、カップ部に対して上側カバー部が抜け止め状態に成る。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの張力により生じる上トレーまたは下トレーの折り返し部のたわみを軽減することにある。
【解決手段】梱包材1は、緩衝材を介して梱包対象2を両面から覆う梱包材1であって、上トレー10と、下トレー20と、結束バンドとを備える。上トレー10および下トレー20は、ダンボールから成る矩形状の部材であって、短手方向に沿う2辺において折り返される短辺側折返部と、長手方向に沿う2辺において折り返される長辺側折返部とを有し、梱包対象2の上部および下部を覆う。結束バンドは、長辺側折返部の外側から、梱包対象2、緩衝材、上トレー10、および下トレー20を結束する。短辺側折返部は、折り込み構造である。長辺側折返部は、非折り込み構造である。 (もっと読む)


【課題】圧縮コットン、即ち,圧縮された積層コットンの包装方法により、専有体積を小さく包装した積層コットンが開封後、即ち,使用時には元の嵩に復元しても包装容器をそのまま使用でき、便利で衛生的な圧縮コットンの包装方法を開発・提供する。
【解決手段】一方を閉塞し、他方からコットンを入れ、圧縮コットンを収納する筒状体の包装体において、コットンを積層し、あるいは、積層したコットンAを包装体1に挿入する工程と、包装体1内に挿入した積層コットンAを、所定の圧縮寸法Xまで、圧縮する工程と、包装体1内で圧縮された積層コットンAの上端面aより、上部の位置に、一又は複数本の閉塞線Bを熱接着により設ける工程と、さらに、包装体1の上端部bを、前記熱接着と同時に、あるいは別個に閉塞するための閉塞線B′を熱接着する工程との組み合わせからなるものとする。 (もっと読む)


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