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Fターム[3E067EA06]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193) | 溶着 (1,942)

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【課題】被着体とのシール性を維持し、内容物の付着防止性を有した蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、外側から基材層、金属箔層、シーラント層、付着防止層、が積層された蓋材において、前記シーラント層の内側表面に複数の凹凸が形成され、該凹凸の凹部に前記付着防止層が形成され、該付着防止層が、少なくとも、疎水性無機酸化物微粒子とワックスを含有し、前記付着防止層が、前記シーラント層を被覆する面積が、該シーラント層の表面面積の30%以上であることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】自分が創造したオリジナルの柄等が容易に形成でき、絵柄を使用中に変化させたいとのニーズを満たすとともに、広範囲において色が変化しても色ムラが生じ難いとのニーズを満たす使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】包装構造体100Aは、表面シートと、裏面シートと、これらシート間に配された吸収体とを備えた吸収性物品1Aを包装体10Aに収納してなる。吸収性物品1Aは、裏面シートを構成するフィルムよりも外面側にシート材が1枚以上配されている。フィルム及び/又はシート材は、一部がフォトクロミック化合物を用いて形成されている。包装体10Aは、第1窓部11と、第1窓部11を覆う被覆材12とを有する。第1窓部11は、紫外光透過性のシート材で形成され、第1窓部11以外の領域及び被覆材12は、紫外光非透過性のシート材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】包装製品を食害してその商品価値を著しく損なう虫や鼠などの食害発生源を忌避し得る農作物用包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の農作物用包装袋は、原反フィルムの縁部どうしをつなぎ合わせて、農作物のための袋体が構成されており、前記原反フィルムの縁部どうしをつなぎ合わせた部分に、前記農作物の食害発生源を忌避するための忌避剤を含むとともに前記袋体の内部と外部との間で気体を通すことができる不織布が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 封止シートの一部分をミシン線から比較的逸れないで切り取って剥離でき、剥離した封止シートの一部分によって収納凹部を再封できる、ブリスター包装体を提供する。
【解決手段】 収納凹部2と複数のフランジ部3とを有するカバー部材4と、フランジ部3に貼付される封止シート5と、を有し、封止シート5にミシン線6が形成され、フランジ部3がミシン対応フランジ部Aと捲り対応フランジ部Bとを有し、封止シート5のミシン対応フランジ部A及び捲り対応フランジ部Bの被貼付面に対する付着強度が次の関係を満たしている。封止シート5と捲り対応フランジ部Bとの間の付着強度>封止シート5のミシン線近傍領域以外の領域とミシン対応フランジ部Aとの間の付着強度>封止シート5のミシン線近傍領域とミシン対応フランジ部Aとの間の付着強度。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一つ以上の前述の問題に対処し、特に食料品用の、特にオーブンにかけられる食料品用の、および特に素早く準備できるオーブンにかけられる食品用の改良された、および、より経済的なパッケージング手段を提供することである。
【解決手段】第二のコポリエステル材料を含有するヒートシール可能な層を表面に有する第一のコポリエステル材料を含有する基材層を含み:(i)第一のコポリエステル材料および第二のコポリエステル材料はお互いに異なり;(ii)基材層のコポリエステルは芳香族ジカルボン酸および式Cn2n(COOH)2(式中nは2から8である)の飽和脂肪族ジカルボン酸を含有し;(iii)ヒートシール可能な層は一つ以上のワックスを含有する;(iv)収縮性または熱成形可能である、ヒートシール可能な共押出し複合ポリマーフィルムおよび、パッケージングフィルム、特に食料品を含む器に対するヒートシールのためのリッディングフィルムとしての複合ポリマーフィルムの使用、またはその製造中における使用。 (もっと読む)


【課題】容易に開封できると共に、輸送時における破損が防止できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムを湾曲させて筒状とし、重なり合う縦端部に縦シール部5を設けた筒状フィルム内に、内容物を充填し、筒状フィルムの前後の両横端部にそれぞれ横シール部を設けて封をした易開封性包装体であって、横シール部の少なくとも一方が、筒状フィルムの横端部を横方向全体に渡ってシールする直線状の第1横シール部6aと、該第1横シール部6aよりも一定距離離れた内容物側を第1横シール部と平行になるように横方向全体に渡ってシールする第2横シール部6bとからなり、第1横シール部6aと第2横シール部6bとの間に非シール領域7が設けられている易開封性包装体である。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃の下でも、安定した量の二酸化塩素を継続的に放出させることが可能な、携帯に適した固形の抗菌剤を提供する。
【解決手段】多孔性の無機質固形担体に抗菌性物質を担持させた抗菌剤(4)と、該抗菌剤を収容する第1の袋体(2)と、第1の袋体を収容する第2の袋体(3)と、を備えた袋入り抗菌剤であって、第1の袋体は、全面に無機質固形担体の粒径より小さな径の微細孔を有し、第2の袋体は、前記二酸化塩素を大気中に放出するための放出孔を有し、前記第1の袋体及び第2の袋体はそれぞれ扁平に形成され、前記第2の袋体は、アルミニウム蒸着フィルムで形成され、前記第2の袋体の放出孔は、剥離可能なシールでふさがれており、前記第2の袋体には、第2の袋体の吊り下げに用いる穴が設けられていることを特徴とする、携帯用の袋入り抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品の取り出しが比較的に容易であって、かつ、収納効率にも優れた包装体を提供する。
【解決手段】複数の吸収性物品11を収納した包装体10であって、吸収性物品は、前後方向において整列された状態で収納され、第1縁部36と第2縁部37とを有し、少なくとも1つ以上の折曲線によって折曲され、第1及び第2縁部36,37と、第1及び第2縁部36,37間に位置する折曲部と、第1縁部36と折曲部との間に画定された第1区域41と、折曲部と第2縁部37との間に画定された第2区域42とを有する。吸収性物品の第1区域41は前面側に位置し、折曲部と第2縁部37との離間寸法は折曲部と第1縁部36との離間寸法よりも大きく、開封部18は、第1縁部36と交差し、かつ、その一方端縁18aが第1縁部36と第2縁部37との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】吸入器を用いた薬剤の経口または経鼻デリバリーにおいて、一回分の服用量の薬剤を個別に格納するブリスターパックを提供する。
【解決手段】使用者により吸入される1回分の服用量の薬剤をそれぞれ個別に受けて格納するよう構成された複数の離間したブリスター空洞部を備えるブリスターパックを開示する。このパックは、ホイル層と、外部ポリマー層と、外部ポリマー層の一部をホイル層から実質的に除去または置換することにより形成された脆弱領域で隣接するブリスター空洞部からまたは多数の隣接するブリスター空洞部から分離される各ブリスター空洞部または多数のブリスター空洞部とを含む。 (もっと読む)


【課題】良好なガスバリア性・気密性・液密性・耐湿性を確保することができ、吐出性が良好であり、しかも充填されている流動性物質を可能な限り使い切ることが可能な流動性物質用カートリッジを提供する。
【解決手段】両端を開放端とした円筒状収容筒10と、この円筒状収容筒の基端部開放端に設けられた底部材13と、先端部の開放端に設けられた天板部材14とを有して成り、円筒状収容筒がガスバリア性及び柔軟性を有する積層フィルムから形成されており、天板部材が吐出口を有する嵌合底面14Bと、嵌合底面の周縁部全周から立ち上がる側周壁14Cとを有する合成樹脂製板材であり、円筒状収容筒の先端部開放端に天板部材が取付固定されており、嵌合底面の対向面であって側周壁に囲まれた外表面の略全面には吐出口14A及び側周壁の内周面を含めて被覆するガスバリア性を有する積層フィルムから成る外装膜15が熱溶着されている。 (もっと読む)


【課題】飲料詰めカップ状容器に飲み口部材を取り付けて飲みやすくする。
【解決手段】飲料Aが充填されたカップ状容器本体1と、カップ状容器本体の口縁のフランジ2に接着されたシール蓋3と、フランジに取り付けられた飲み口部材4とからなる飲料詰めカップ状容器において、飲み口部材はテーパ付き板体として形成され、この飲み口部材がその基端においてフランジにその上下方向で反転可能にヒンジを介して接合される。飲料詰めカップ状容器の製造方法において、反転工程時にシール蓋3の周縁から突出する摘み片を上記飲み口部材によってその先端側へと押し上げる摘み片押し上げ工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムを焼損することなく樹脂フィルム同士を溶着することが可能なレーザ包装方法を提供する。
【解決手段】レーザ包装方法は、上面側に吸引孔を有するヒートシンク10上に樹脂フィルムFa、被包装物W及び樹脂フィルムFbを順次に重ねて配置する配置工程と、ヒートシンク10の吸引孔により樹脂フィルムFaを吸引することによって、樹脂フィルムFaをヒートシンク10の上面に吸着させる吸着工程と、樹脂フィルムFa,Fb間を減圧することによって、樹脂フィルムFa,Fbと被包装物Wとを密着させると共に樹脂フィルムFa,Fb同士を密着させる密着工程と、ヒートシンク10の吸引孔及び被包装物Wを避けるように、樹脂フィルムFa,Fbに対して樹脂フィルムFb側からレーザ光を照射することによって、樹脂フィルムFa,Fb同士を溶着する溶着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】外側からイージーピール性調整層、支持基材層、シーラント層を備えた積層フィルムの二箇所を折り返して両側縁部の外面側と内面側を対向させて重ね合わせヒートシールして形成されたイージーピール部3と端縁のヒートシール部4とを備え、重ね合わせ部2の下面フィルム15の折返し部を所定の位置で切り落として形成された開口部8とを備えてなる易開封性包装袋1。 (もっと読む)


【課題】包材内への水分透過を抑制すると共に内容物の雰囲気を乾燥した状態に保つことのできる密閉性の高い密封構造式吸水チャックを提供する。
【解決手段】密封構造式吸水チャック60は、袋状本体50の開口部52の近傍における内側に、開口部52を横断方向に伸びるように形成された開口部52を封止するプラスチックのチャック部60を備える。チャック部60は、内側に積層された一対のプラスチックフィルム72、74と、一対のプラスチックフィルム72、74に形成されたチャック70、71とを有する。一対のプラスチックフィルム72、74及び/又はチャック70、71は、ゼオライトを含有するプラスチックで形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部から錠剤の大きさを認識可能とし、錠剤のサイズが想定と異なることに起因する不都合の発生をより確実に防止するPTPシートの提供。
【解決手段】PTPシート1は、不透明材料からなり、錠剤5が収容されるポケット部2を有する包装用フィルム3と、不透明材料からなり、ポケット部2を塞ぐように包装用フィルム3に取着されたカバーフィルム4とを備える。PTPシート1には、錠剤の大きさに関する情報を表示するサイズ表示部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】良好な熱接着性を維持しつつ、優れた非付着性を持続的に発揮できる包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも基材層1及び熱接着層2を有する積層体からなる蓋材を用いて作製される包装体であって、前記熱接着層2が蓋材の一方の面の最外層として積層されており、前記熱接着層2が他の層と隣接していない最外面に一次粒子平均径3〜100nmの疎水性酸化物微粒子3が付着し、疎水性酸化物微粒子3が三次元網目状構造からなる多孔質層を形成しており、容器に内容物が充填され、その開口部と蓋材の熱接着層2とが接するような状態で密封された包装体に係る。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の取出し口の外面側に蓋用ラベルを貼設し、内面側に取出し口密閉材を貼設することにより、取出し口を自在に開閉して内容物を取り出すことができ、製品保管中に蓋用ラベルが自然に剥れることがない包装容器を提供することにある。
【解決手段】 取出し口を有する容器本体と、取出し口密閉材と、蓋用基材層の一方の面に再剥離再接着可能な粘着剤層が設けられた蓋用ラベルとからなり、取出し口密閉材が容器本体の取出し口の内面側に貼設され、蓋用ラベルの粘着剤層面を取出し口の外面側に貼設された包装容器であって、蓋用ラベルは粘着剤層により容器本体に固着され、蓋用ラベルの一端部側より容器本体及び取出し口密閉材との間で剥離可能であり、取出し口密閉材は容器本体の取出し口との間で剥離可能であり、且つ、剥離された蓋用ラベルが容器本体に再接着可能なように開閉自在に構成されていることを特徴とする包装容器である。 (もっと読む)


【課題】包装用フィルム及びカバーフィルムがそれぞれ不透明材料により形成され、収容されている錠剤が視認不能であっても、取り出された錠剤と収容されている錠剤とが一致しているか否かを容易に確認可能とする。
【解決手段】PTPシート1は、不透明材料からなり、錠剤5が収容されるポケット部2を有する包装用フィルム3と、不透明材料からなり、ポケット部2を塞ぐように包装用フィルム3に取着されたカバーフィルム4とを備える。また、PTPシート1には、錠剤5の外観を示す写真、及び、絵のうちの少なくとも一方が印刷されてなる錠剤表示部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】内容物としての生鮮食品を密封した状態において、酸素や発生ガスを通過させることで生鮮食品の鮮度を維持させつつ収容部の膨張を抑えるとともに、容器を開封せずに電子レンジで直接加熱調理し、容器の自動開封機能を利用して生鮮食品の調理を可能とした、電子レンジ調理に対応した生鮮食品用包装容器を提供する。
【解決手段】内容物を挟入する一対の胴材2と、これら一対の胴材2の一側端間または両側端間に設けたボトム材3とをヒートシールしてなり、胴材2およびボトム材3のそれぞれは、容器1内面から順に少なくともシーラント層17,25および表面基材層11,21を積層させた積層構造を有し、胴材2の表面基材層11には、通気性フィルムを用いるとともに、ボトム材3のシーラント層25と、表面基材層21との間に、パターンコートした高温軟化樹脂26からなる蒸気口部6をボトム材側部に形成した。 (もっと読む)


【課題】粘調液の排出が容易で、排出残液量が少なく、袋体を破損しないバッグインボックスを提供することにある。
【解決手段】可撓性フィルムからなる四方がシールされた袋体(バッグ)1を、剛性を有する段ボール製や板紙製などの直方体状の箱体内(インボックス)に収容して、箱体の前側面下部を貫通する口栓体4を袋体に取り付けたバッグインボックスにおいて、前記口栓体4と対向する袋体1の内面に、前記口栓体の開口部分を覆うように、複数本の凹条部を有する細長板状の導液フィルム20が貼着されていることを特徴とするバッグインボックスである。 (もっと読む)


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