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Fターム[3E067EA06]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193) | 溶着 (1,942)

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【課題】深絞り包材に高温軟化樹脂層を適用可能とし、調理の手間を省くとともに、製造工程における包材の生産性を向上できる、電子レンジ調理に対応した自動開封機能付き深絞り包装材料を提供する。
【解決手段】ボトム材3およびトップ材2のそれぞれは、内面から順に少なくともシーラント層17,29、印刷基材層13,23および表面基材層11,21を積層させた積層構造を有し、トップ材2には、シーラント層17と、表面基材層11との間に、パターンコートした高温軟化樹脂18からなる蒸気口部7を形成するとともに、蒸気口部7周縁のヒートシールには、この蒸気口部7の容器中央側部分を内容物5側に突出させた突出部aを設けた。 (もっと読む)


【課題】凹部に電子部品を高精度に位置決め収納することにより、凹部の壁と電子部品のリードとの衝突を回避してリードの損傷を抑制することのできるキャリアテープを提供する。
【解決手段】テープ材2に、パッケージ本体11の周囲からリード群12がそれぞれ突出した表面実装型の半導体パッケージ10を収納する複数のポケット穴20を配列形成したキャリアテープであり、各ポケット穴20は、半導体パッケージ10を包囲する包囲壁21と、包囲壁21の開口した底を被覆する底板25とを備え、包囲壁21に、半導体パッケージ10の所定のリード群12に形成された空隙16内に嵌入する位置規制部30を突設するとともに、位置規制部30を半導体パッケージ10のパッケージ本体11に接触可能とし、底板25には、パッケージ本体11を搭載する台座26を設け、台座26により、リード群12と底板25とを離隔させる。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成する。該付着防止層6はエチレン−不飽和エステル共重合体等からなる熱可塑性樹脂バインダーと疎水性湿式シリカ微粒子との混合組成物で構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体用紙容器におけるバリア層とシーラント層間接着強度の内容物による劣化防止を図ることを目的とする。
【解決手段】紙基材の一方の面に少なくとも熱可塑性樹脂層を積層し、前記紙基材の他面に少なくともバリア層、接着層、シーラント層を順次積層してなる液体紙容器用基材を用いて形成される液体用紙容器であって、前記シーラント層の内部接液面側に環状オレフィン樹脂層が含まれていることを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で封をすることができる包装体を提供すること
【解決手段】 一端が開口5bした袋状の袋本体部11と、袋本体部の開口側に突出させた突出部12とを備える。突出部は袋本体部の非開口の周縁と連続する部位及び先端が閉塞する袋状であって、袋本体部の開口に交差する部位に開口5aを有する。袋本体部と突出部は内部でつながっている。(a)の開放状態の第1姿態から、それぞれの開口が対向するように袋本体部と突出部の適宜位置を折り曲げて、(b)に示すように突出部を袋本体部に被せることで袋本体部内の物品が外部に出ない閉塞状態の第2姿態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成し、該付着防止層6は酸変性ポリオレフィン樹脂を主成分とするバインダーと疎水性無機微粒子との混合組成物で構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】A−PET製品へのヒートシールが可能であると共に易剥離性を備えた、単層構造の蓋材の提供を目的とする
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂と、メタロセン触媒によるエチレンとヘキサン−1との共重合直鎖状低密度ポリエチレンと溶液重合法によるエチレンとオクテン−1との共重合直鎖状低密度ポリエチレンとの等量混合物からなるポリエチレン系樹脂と、グリシジルメタクリレートとエチレンの二元共重合体である相溶化剤と、が二軸押出機によって溶融混練されることで得られる樹脂組成物をペレット原料として、インフレーション法もしくはTダイ成形法によって製造されるフィルムシートを、A−PET製容器の蓋材として用いる。 (もっと読む)


【課題】容器に形成された開口を塞ぐ塞ぎ部材に生じる皺を低減する。
【解決手段】塞ぎ部材300には、円形に形成され容器本体の開口を塞ぐ基部310、基部310の周囲に設けられ容器本体のカール部に接着される外周縁320が設けられている。また塞ぎ部材300には、外周縁320から外側方向に向かって延びるように設けられユーザによって塞ぎ部材300が容器本体から剥がされる際にユーザにより把持される把持部330が設けられている。外周縁320には、しごき加工が施されるとともに容器本体のカール部に倣った形状が付与されている。 (もっと読む)


【課題】基材層、バリア層およびシーラント層を有する包装用積層フィルムから形成された包装袋において、包装袋のバリア性は維持しつつ、開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】包装用積層フィルムは、少なくとも一方の横側部に、包装袋の開封を容易にするための傷痕加工部(3,3’)を所定の長さと幅で有するものであり、前記傷痕加工部は、袋の外面側である前記基材層に存在し、袋の内面側である前記シーラント層には存在しないものであり、前記傷痕加工部の所定の長さが、包装袋の他方の横側部には達しない長さとすること。 (もっと読む)


【課題】主としてコーヒー飲料等の飲料用のカップ状容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物である飲料が付着するのを効果的に防止しうると共に、付着防止層の密着性を向上し、更に過酸化水素水等の殺菌液による殺菌処理適性にも優れるものとする。
【解決手段】熱封緘層5の外面に、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層6を有する蓋材において、前記内容物付着防止層6は、前記熱封緘層5側の所定厚み範囲に亘って前記熱封緘層の構成成分が疎水性無機微粒子相互間の空隙部7内に入り込んだ熱封緘層成分含浸領域8を有するものに形成され、該含浸領域の形成によって最表面の撥水性が低下され、水の接触角において100〜150度未満の所定値に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数個のポケットティシューをまとめてフィルム包装した包装体において、ポケットティシューの取出し易さ、保管性、コンパクト性を向上させる。
【解決手段】
略長方形状の上下面及びこれら繋ぐ長側縁及び短側縁とからなる立体形状をなすポケットティシューの複数個を、上下面突き合わせに一列に配列して全体として略直方体形状のポケットティシュー配列体とし、その配列体の各面に外装フィルムが接する状態でフィルム包装し、各ポケットティシューの一方の短側縁が並ぶ面が底面とし、他方の短側縁が並ぶ面が上面とし、その上面の縁に沿って環状又はコ字状に開封用のミシン目線を形成したポケットティシュー包装体により解決される。 (もっと読む)


【課題】容器内への物品の収容及びこの容器からの物品の取出しを容易に行えるものとすると共に、不活性ガスによる置換作業を確実に、効率良く行うことを可能とする。
【解決手段】物品を載置する底面部1、及びこの底面部の周縁から立ち上がるように連設された長手方向側壁部2,2及び短手方向側壁部3,3により、上方に向かって開口する合成樹脂製の包装用容器10とする。底面部は、長手方向側壁部に沿うようにほぼ直線的に折り曲げ可能に形成された折曲部5を備える。折曲部の両端付近において、短手方向側壁部は部分的に切り欠かれた切欠部4を有する。これにより、折曲部を介して互いに対向する長手方向側面部の間隔を拡げたり狭めたりすることができ、容器内への物品の収容、及びこの容器からの物品の取出しを容易に行えるものとなる。また、切欠部を介して不活性ガスによる置換作業を短時間で確実に、効率良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少ない層構成で薄形化しやすく、加熱されても情報表示用の層が欠損しにくいPTP用の包装シートを提供する。
【解決手段】基材であるアルミニウム箔22と、その一方の面を覆う耐熱コート層24を備える。耐熱コート層24の表面に形成された情報表示用の層であって、耐熱コート層24と同等の耐熱性を有する耐熱インキ層26を備える。アルミニウム箔22の他方の面を覆うヒートシール層28を備える。耐熱コート層24及び耐熱インキ層26は、主剤がエポキシ系樹脂、ニトロセルロース、又はアクリル系樹脂である。耐熱コート層24及び耐熱インキ層26は、互いの主剤の組み合わせがエポキシ系樹脂同士、ニトロセルロース同士、アクリル系樹脂同士、又はニトロセルロース及びアクリル系樹脂の組み合わせのいずれかである。耐熱コート層24には着色顔料が混合されている。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性、水蒸気バリア性、遮光性、及び光沢性についてはアルミ蒸着PET等と同等の性能を有し、基材とアルミ蒸着膜との密着性も良好で、かつ、ヒートシール性も有するバリア性積層フィルムの提供。
【解決手段】未延伸ポリオレフィン樹脂フィルム11と、その上に設けられたガスバリア性塗布膜12と、その上に設けられたアルミ蒸着層13と、を備えたバリア性積層フィルム1であって、前記ガスバリア性塗布膜が、一般式:RM(OR(式中、Mは金属原子を表し、R、Rは炭素数1〜8の有機基を表し、nは0以上の整数であり、mは1以上の整数であり、n+mはMの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール、および/またはエチレン・ビニルアルコールを含んでなる組成物を、ゾルゲル法によって重縮合して得られるアルコキシドの加水分解物またはアルコキシドの加水分解縮合物からなる。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の基材強度を強化し、湯切り作業や剥離作業に支障を来たす不用意な基材破断を生じることがなく、かつ製造容易な蓋材を提供する。
【解決手段】被着容器の周縁部を溶着密封する積層シート状の蓋材であって、少なくとも紙層31を含む表面材と、少なくとも最内層がシーラント層41からなり延伸プラスチックフィルムを含まない積層構成からなるシール基材とを有する蓋材において、前記シール基材の積層構成中に、環状オレフィン系重合体を含むコア樹脂層42を有する。 (もっと読む)


【課題】破断が容易で、かつ、アルミ箔を用いなくてもガスバリア性に優れ、環境面での負荷が少ない包装容器のシール蓋を提供する。
【解決手段】容器本体および当該容器本体を封止するシール蓋からなる包装容器であって、シール蓋は、包装容器の外側から、紙/第1のポリエチレン/ガスバリア性を有するバリアフィルム/第2のポリエチレンの層構成を有し、当該第2のポリエチレンの層の周縁部が容器本体の開口部にシールされて容器本体を封止し、バリアフィルムおよび第2のポリエチレンの層には、外部からの押圧によってシール蓋の破断開始位置となる切断線が中心部から周縁に向かう放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料に硫黄化合物を含有する内容物が包装された包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物が包装材料で包装された包装体の製造方法であって、
酸素ガスバリア性材料の表面に亜鉛化合物を含むコーティング剤を塗布して乾燥させることにより、前記酸素ガスバリア性材料の表面に前記亜鉛化合物を含むコーティング層が設けられており、かつ、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm(STP)/m・24hr・atm以下である包装材料を得る工程、及び、
前記内容物から発生するレトルト臭を吸収することができるように、前記亜鉛化合物を含むコーティング層を前記酸素ガスバリア性材料よりも前記内容物側に配置して前記内容物を包装する工程
を含む、包装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り糸を長くしても、製造時に吊り糸が切断され難い抽出バッグ用シートを提供する。
【解決手段】抽出バッグ用シート1は、先端部に摘み片4を固着し、基端部3aを長尺帯状の通水性濾過シート2上に固着した吊り糸3を、螺旋状に纏めて通水性濾過シート2上に配し、この吊り糸3を覆うように摘み片4を通水性濾過シート2上に剥離可能に固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬質材にハーフカットを施し、突起状の吐出手段を設けてV字状に折曲げて注出させる分配包装体において、突起は輸送時や取扱時にぶつかり、意図をしない時にハーフカットが破断されてしまい、内容物が漏れてしまうことがあるため、意図しない開口を防止する形状を提供する。
【解決手段】表面の中央部に突起状の吐出手段を有する硬質材の蓋と、その蓋の裏面に周縁部を固着され折曲線の両側にポケット部を形成する可撓性部材からなる容器体からなる分配包装体において、表面の中央部にハーフカットを具備して前後方向に延びる折曲線が刻設されるとともに、その折曲線を跨いで折曲線を山頂として左右方向に延びる突起状の吐出手段をその表面に有する硬質の板材からなる蓋と、その蓋の裏面に周縁部を固着した可撓性部材からなる収容部を備え、折曲線の両側に前記突起状の山頂と略同じ高さの複列の保護用突条帯を設けた分配包装体とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋に設けられた情報を隠すことなくかつ包装袋の意図しない開封を阻止しつつ、包装品の持ち運びを容易にする。
【解決手段】吸収性物品を包装するためのプラスチックフィルム製包装袋1は、前面2と、後面と、前面及び後面に連結された一対の側面と、を備え、側面は内向きに折り畳まれて前面と後面との間に配置される。包装袋に吸収性物品を包装して形成される包装品は直方体形状をなしている。包装袋の上端周りにおいて横方向に拡がるシール部分6と、包装品の側面を形成する側面部分9と、シール部分と側面部分との間に位置して包装品の頂面を形成する頂面部分10と、が形成される。更に、頂面部分に、包装袋の一側縁7から他側縁8まで横方向に延びる基準線に沿ってミシン目12が形成される。ミシン目よりも下方の頂面部分に位置する前面及び後面にそれぞれ、一側縁周りから他側縁周りまで横方向に延びる持ち手部材15が取り付けられる。 (もっと読む)


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