説明

Fターム[3E067EA06]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193) | 溶着 (1,942)

Fターム[3E067EA06]の下位に属するFターム

Fターム[3E067EA06]に分類される特許

81 - 100 / 1,686


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料に硫黄化合物を含有する内容物が包装された包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物が包装材料で包装された包装体の製造方法であって、
酸素ガスバリア性材料の表面に亜鉛化合物を含むコーティング剤を塗布して乾燥させることにより、前記酸素ガスバリア性材料の表面に前記亜鉛化合物を含むコーティング層が設けられており、かつ、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm(STP)/m・24hr・atm以下である包装材料を得る工程、及び、
前記内容物から発生するレトルト臭を吸収することができるように、前記亜鉛化合物を含むコーティング層を前記酸素ガスバリア性材料よりも前記内容物側に配置して前記内容物を包装する工程
を含む、包装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り糸を長くしても、製造時に吊り糸が切断され難い抽出バッグ用シートを提供する。
【解決手段】抽出バッグ用シート1は、先端部に摘み片4を固着し、基端部3aを長尺帯状の通水性濾過シート2上に固着した吊り糸3を、螺旋状に纏めて通水性濾過シート2上に配し、この吊り糸3を覆うように摘み片4を通水性濾過シート2上に剥離可能に固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて容易に餅片を収容した個包装袋に漏れ孔(ピンホール)が発生しているかどうかを検査することができ、この検査で漏れ孔がないことを確認して個包装袋単位での餅片の賞味期限管理を可能にした包装餅を提供することを目的とする。
【解決手段】餅片1と脱酸素剤2とを個包装袋3に入れると共に、この個包装袋3内に不活性ガスを主成分とする酸化防止用ガスと、ヘリウムガスとを充填して密閉した包装餅であって、前記ヘリウムガスは、前記密閉済みの個包装袋3に漏れ孔が生じていた場合に、この充填したガスにより膨出している前記密閉済みの個包装袋3を外部から押圧することによって前記漏れ孔からヘリウム検知器で検知し得る量が吐出される充填量に設定した包装餅。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装するに際し、熱収縮工程における被包装物の変形を抑制可能であると共に、包装後の変形回復性に優れた熱収縮性延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、エチレン−α−オレフィン共重合体を含む表層(A)と、接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含む芯層(C)と、接着層(D)と、プロピレン系共重合体を含む表層(E)と、をこの順に備える熱収縮性延伸積層フィルムであって、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.910〜0.935g/cmであり、エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが190℃、2.16kgfの荷重条件において1.0〜3.0g/10分であり、熱収縮性延伸積層フィルム全体の厚みに対する表層(A)の厚みの比率が50〜80%である。 (もっと読む)


【課題】内容物を搾り出して使用する方法と、容器を開封して内容物を使用する方法という2つの方法で内容物を使用できる容器を提供すること。
【解決手段】本発明の容器は、内容物が充填された合成樹脂製の容器本体2と、蓋材3とからなる容器1であって、容器本体2は、上方に開口した開口部24と、開口部24の周縁に形成されたフランジ部25とを備え、容器本体2の側壁部には、上方および内方に開口したポケット部27が形成され、蓋材3は、直線カット性フィルムからなり、開口部24を塞ぐように、フランジ部25にヒートシールされている。 (もっと読む)


【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


【課題】作業を中断することなく能率良く行える密封トレー食品製造方法を提供する。
【解決手段】複数の食品包装用トレー1を樹脂で一体成形しトレーユニットUの各トレー1に食品2を充填し、トレーユニットUを一定間隔で蓋シールステーション5へ送り、蓋材供給ロール11より供給される熱可塑性樹脂フィルムからなる蓋材13をヒートシーラー12によりトレーユニットU上に熱融着して各トレー1毎に密封包装した後、蓋材13をトレーユニットU毎に切断して切り離し、切り離した蓋材13付きトレーユニットUを吸着移送手段で打ち抜きステーション7に送り、そこで各蓋材13付きトレーユニットUを抜刃型装置8によって打ち抜き、各蓋材13付きトレーユニットUの打ち抜きカスを打ち抜きカス排出手段で打ち抜きステーション7の外へ排出し、打ち抜いた密封トレー食品Fを吸着取り出し手段によって取り出す。 (もっと読む)


【課題】包装体から内容物を取出す際に、開封口を大きく広げて容易に内容物を取出すことができる開封作業性に優れた包装体を提供する。
【解決手段】包装部材がシール部によりシールされ、内容物Wを密封可能とする包装体10であって、シール部は、難開封シール部30,32、易開封シール部34,36を含み、内容物Wは、難開封シール部30,32と易開封シール部34,36とで囲繞された収納部Sに収納され、包装体10は、その外縁と易開封シール部34,36の外縁との間に挟まれた領域に、包装部材がシールされていない非シール領域40を含み、非シール領域40の外縁の一部には、包装体10を開封する際の摘み部38が形成され、摘み部38から包装体10を開封するときに、包装体10の剥離の起点となる易開封シール部34,36の部位は、角部60であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、臭気原因物質に対する吸着性を有しつつ、製造コストを低減することができる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、吸着シール層160を備える。吸着シール層160は、臭気原因物質を吸着し、かつ、シール機能を有する。また、吸着シール層160は、臭気原因物質を化学的に吸着することが好ましい。積層フィルム100は、酸素吸収層150をさらに備えることが好ましい。酸素吸収層150は、酸素を吸収する。 (もっと読む)


【課題】パターン付きフィルムに形成されたパターンの寸法変化を抑制することができるパターン付きフィルム梱包体を提供する。
【解決手段】本発明によるパターン付きフィルム梱包体10は、プラスチックフィルム基材2上にパターンが設けられたパターン付きフィルム1と、防湿材料により形成され、パターン付きフィルム1を密封状態で収納する収納部材11と、を備えている。収納部材11とパターン付きフィルム1との間に、パターン付きフィルム1に接すると共に大気圧に維持された残存気体14が存在する空間15が形成されている。パターン付きフィルム1の体積に対する残存気体14の体積の比率は、0.5%以上250%以下となっている。 (もっと読む)


【課題】印刷機のホッパへのIDカードの装填作業を低コストで効率良く行うことができるIDカード包装体を提供する。
【解決手段】本発明によるIDカード包装体20は、複数のIDカード1が積層されたIDカード積層体21と、IDカード積層体21を包装した直方体状の包装部材31と、を備えている。包装部材31は、IDカード積層体21の対向する一対の側面25に対応する位置に配置されたヒートシール部36を含む一対のシール側面シート部35と、一対のシール側面シート部35以外の4つの本体面シート部32、33、34a、34bと、を有している。4つの本体面シート部の内面において、シール側面シート部35の側の両縁部に、4つの本体面シート部にわたって連続して延びる帯状の一対の開封テープ41が設けられ、開封テープ41の始端部42は、一の本体面シート部において外方に露出している。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱後の開封性が改善された電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】 容器本体30と、前記容器本体の開口部を封止する蓋体20とを備え、前記蓋体20が、基材層22,24と、マイクロ波の照射により発熱する発熱体層26と、前記容器本体の開口部と接着するシール層28とを有する積層体からなり、前記シール層が、熱可塑性樹脂を主体とする塗膜により、前記発熱体層の一方の面と接するように形成されており、且つ該シール層の厚さが1〜15μmであることを特徴とする電子レンジ用容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、易開封性蓋材において、蓋材のバリア性、密閉性を保ったまま、開封きっかけ強度を下げることである。
【解決手段】基材層、バリア層、ヒートシール層の順で積層されており、ヒートシール層にのみ微細孔が穿孔されていることを特徴とする蓋材である。また、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、ヒートシール層を貫通しない深さを有することを特徴とする蓋材である。また、前記微細孔は、ダイヤモンドロールによる穴あけ加工、またはレーザーによる穴あけ加工、または金属刃を用いたハーフカット加工のいずれかまたは、これらの混合加工により穿孔されたものであることを特徴とする蓋材である。またさらに、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、蓋材の剥離開始部分のみに設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】高温下の環境に長時間晒されても、変形が発生しない液体用容器を提供する。
【解決手段】少なくとも表裏の一面に熱融着性樹脂層を有する金属箔あるいは熱融着性樹脂層を有していない金属箔を素材とし、断面が多角形あるいは円形の筒形状である本体部材2と、前記本体部材の両端開口部に接合される蓋部材3、または深絞り加工した有底の本体部材と、前記本体部材の開口部に接合される蓋部材から構成され、前記の本体部材と蓋部材とを接合して液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】フランジ部付容器及び該フランジ部付容器の開口部を覆う蓋を、レーザの反射或 いは屈折によるレーザの発熱効率の低下及び溶着位置のずれを生じることなく、レーザ溶着により効率よく密封可能な密封容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フランジ部付容器及び該フランジ部付容器の開口部を覆う蓋を、フランジ部でレーザ溶着により一体的に密封して成る密封容器において、前記容器のフランジ部下面の外周端又は蓋の上面の外周端の何れか一方に、入射角度が実質的に0度となるようにレーザを受けるレーザ照射面が形成されており、該レーザ照射面が密封容器の水平方向に対して傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下することのない熱安定性に優れたものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層が軟化点90℃以上、160℃における溶融粘度が4000mPa・s以下である樹脂組成物によって構成される。 (もっと読む)


【課題】包装袋に収容された吸収性物品の枚数が少なくなった場合であっても、一枚ずつ容易に取り出せる吸収性物品の包装体を提供すること。
【解決手段】第1外面11及び第2外面12を有するように折り畳まれた複数の吸収性物品10と、一の吸収性物品10の第1外面11が一の吸収性物品10に隣り合って配置される吸収性物品10の第2外面12に当接するように重ねられた状態で複数の吸収性物品10を収容する包装袋20と、を備える吸収性物品の包装体1であって、吸収性物品10は、第1外面11に配置される係合部材8を有すると共に、吸収性物品10の第2外面12は、係合部材8に係合可能に構成され、包装袋20は、吸収性物品10の第1外面11又は第2外面12に対向する位置に位置する第1面21と、第1面21に形成され吸収性物品10が取り出し可能な取り出し口と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れたシーラント層を有する包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材層、ドライラミネート用接着剤層、及び該ドライラミネート用接着剤層上に隣接して積層されたシーラント層を有する包装材料であって、該シーラント層は、該ドライラミネート用接着剤層と隣接する補強層、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層、及び環状ポリオレフィン系樹脂層をこの順に設けた層であり、該補強層は、ポリエチレン樹脂からなる層であることを特徴とする包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性を確保しつつ酸素バリア性樹脂を含む層を薄膜化することが可能な延伸積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の延伸積層フィルムの製造方法は、メタキシリレンジアミンと炭素数4〜20のα、ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸とを含む組成物を重合して得られる芳香族ポリアミド樹脂を含む層を有する積層体を、下記式(1)で表される条件を満たす延伸温度Tで延伸する。
Tg+5℃≦T≦Tg+25℃ (1)
[式中、Tgは、芳香族ポリアミド樹脂を含む層のガラス転移温度(℃)を示す。] (もっと読む)


【課題】処方コンプライアンスを改善できる、経口薬の改善された梱包容器および受け渡し方法を提供する。
【解決手段】経口薬を保持する梱包容器と梱包容器から経口薬を受け渡す方法である。梱包容器(10)は、カバー(30)と、少なくとも1つの経口薬(25)を保持するようにそれぞれ構成された小部屋(14)を有する本体(12)と、を含む。小部屋(14)は、本体(12)上に円形配置を有する。本方法は、小部屋(14)それぞれへの分離した開口(58)にアクセスするために本体(12)からカバー(30)を少なくとも部分的に取り外すステップを含んでもよい。カバー(30)を取り外すステップに応じて、梱包容器がなくなるように小部屋(14)から全ての経口薬(25)が取り出されてもよい。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,686