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Fターム[3E067EA06]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193) | 溶着 (1,942)

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【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊60を包装シート12で包んでなる包装飯塊であって、飯塊60は、対向する側面が略平行の扁平形状に形成され、包装シート12は展開状態にて、長方形の外フィルム20と該外フィルム20の裏面側に配備された内フィルム40との間にシート状食品50を挟んで構成され、外フィルム20は、幅方向の略中央に長手方向の全長に亘って、所定間隔の切込み21を形成してなる裂け部24を有し、内フィルム40は、一対の内フィルム片41,41を外フィルム20の幅方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品50の周縁にて外フィルム20と溶着18して構成され、前記包装シート12の内フィルム40上に飯塊60を載せ、外フィルム20の裂け部24が飯塊60の前記側面の略中央を通るように包装シート12にて飯塊60を包み、包装シート12の端部を止着手段16によって封止してなる。 (もっと読む)


【課題】 シート材の端部同士を接続した接続領域に開封補助手段を設けることを前提に、容易且つスムーズに開封することのできる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 重ね合わされたシート材の端部同士が所定幅で接続されて被収容物を収容する内部空間が形成され、前記シート材の端部同士が接続された接続領域の所定位置に開封起点となる開封補助手段が形成された包装袋において、前記開封補助手段は、多数の孔で構成された多孔群と、該多孔群内に形成された切込みとを備え、前記多孔群は、接続領域の外縁を含む所定範囲内に設けられ、前記切込みは、シート材の外縁側を基端にして内側に向けて延びる第一切込部と、該第一切込部の延びる方向に対して交差する方向に延びる第二切込部とで構成され、第一切込部が第二切込部の途中位置に繋がっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】 特殊な加工機を必要とせず、野菜、果実類、水産物、畜肉、加工食品等を長期にわたって鮮度を保持でき、外的衝撃等にも耐えられる内容物保護性にも優れた共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 保水性糖質剤(a1)及び/又は抗菌性ポリフェノール(a2)を含有するオレフィン系樹脂(a3)を主成分とするシール樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)を主成分とする中間樹脂層(B)と、前記オレフィン系樹脂(a3)の融点より高い融点を有するオレフィン系樹脂(c1)を主成分とする表面樹脂層(C)とを積層してなることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材が含有する全パルプに対し、高濃度叩解したパルプが10重量%以上50重量%以下であることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】消毒薬を含むウェブの取り出しが容易で、作業性の良好な消毒用具を提供する。
【解決手段】本発明の消毒用具は、消毒薬を含む可撓性ウェブと、可撓性ウェブを挟む2枚のフィルムとを備え、可撓性ウェブの周囲において2枚のフィルムをヒートシール処理してある。重なり合った2枚のフィルムの1の縁部に、ヒートシール処理をしていない開封口を有し、開封口から2枚のフィルムのヒートシール処理をした部分を引き剥がし、露出する可撓性ウェブにより消毒する。フィルムは、基材フィルム層と、基材フィルム層の熱融着する側に熱融着樹脂層を有し、フィルムのヒートシール処理をした部分のうち開封口側の部分が平面視、山状であり、山の頂上が開封口に向かって配向する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材が含有する全パルプに対し、高濃度叩解したパルプが10重量%以上50重量%以下であり、該紙基材の表面がカレンダーサイズプレスによって処理を施されてなることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】耐レトルト性に優れた包材、特に130℃以上の過酷なレトルト条件においても使用可能な耐圧縮性、耐衝撃性、および耐熱水性に優れたレトルト用包材を得る。
【解決手段】外側から基材層−バリア層−シーラント層、または基材層−バリア層−バリア材補強層−シーラント層のいずれかからなるレトルト用包材において、基材層および/またはバリア材補強層として、ポリブチレンテレフタレート樹脂、またはポリブチレンテレフタレート樹脂に対してポリエチレンテレフタレート樹脂を30重量%以下の範囲で配合したポリエステル系樹脂組成物のいずれかからなる二軸延伸ポリブチレンテレフタレート系フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材の表面がカレンダーサイズプレスによって処理を施されてなることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】簡単な条件管理で封止できる気体吸着デバイスを提供する。
【解決手段】有底筒状の気体吸着物質収納部14の開口部側に筒状の狭窄部形成部15を共晶接合等の方法で接合した有底筒状の金属容器11を用い、有底筒状の金属容器11の開口部12より気体吸着物質収納部14に加熱で活性化する気体吸着物質13を充填した後に、開口部12近傍に位置する筒状の狭窄部形成部15の内面同士が接近した狭窄部16を設けて、真空加熱炉内で、金属容器11の内部と金属容器11の周囲の空間を減圧すると共に、狭窄部16を設けた狭窄部形成部15を構成する金属が溶融して狭窄部16の隙間を塞ぐ状態になるように加熱し、その後、冷却固化することにより、狭窄部16の隙間を封止する方法で作製される。なお、狭窄部形成部15を構成する金属には、融点が気体吸着物質収納部14を構成する金属の融点よりも低い金属を用いている。 (もっと読む)


【課題】複数の乾式分析素子を封入した包装構造体において、乾式分析素子を1つずつ取り出して生化学分析装置に装入する手間や、保護シートを1枚ずつ除去する手間がなく、また、異なる乾式分析素子同士の干渉による性能低下が防止できる包装構造体の提供。
【解決手段】厚さ方向に積層された複数枚の乾式分析素子10と、乾式分析素子10が装入されるとともに、乾式分析素子10の面方向に沿って2分割可能とされた包装袋11と、乾式分析素子10の間に装入されているとともに、一端において、前記2分割可能とされた包装袋11の一方に固定された保護シート12と、を有する包装構造体。 (もっと読む)


【課題】好適な透明性を有するとともにキャリアテープからの剥離の際に発生する帯電を抑えることが可能な電子部品包装用カバーテープが提供する。
【解決手段】本発明の電子部品包装用カバーテープは、基材層上にヒートシーラント層を備え、前記ヒートシーラント層がポリオレフィン系樹脂とポリエーテル/ポリオレフィン共重合体とを含む。前記ヒートシーラント層中のポリエーテル/ポリオレフィン共重合体の重量比率は、10重量%以上70重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器が、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10A、該袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。袋10Aは、底部又は側部にマチを有し、上部が平袋型で、上端部に対して底部で袋の内法の幅が狭い逆テーパー型である。袋10Aの上下方向に伸びたシール部に開封開始部(ノッチ16)が形成され、その形成位置が、開封開始時に袋10Aの底面18が容器本体30の底面32から浮く位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器1が、粉末状物質が充填されたフィルム製のガゼット袋10A、該ガゼット袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。ガゼット袋10Aの上下方向に伸びたシール12に開封開始部(ノッチ16)が形成されている。ガゼット袋10Aを形成するフィルムは積層フィルムであり、該積層フィルムはガゼット袋10Aの幅方向に引裂性を有する延伸フィルム層と、ガゼット袋10Aの上下方向に配向している延伸フィルム層を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、第一の接着剤層、樹脂フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、該紙層は、基紙の片面または両面にワックスを塗工または含浸させてなる加工紙、または、基紙の原料とワックスとを混合してから抄紙することによりワックスを内添させた加工紙、からなる層であり、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】塩素、フッ素等のハロゲン系材料を含まず、水蒸気バリア性の高い包装用シート及びPTP包装体を提供する。
【解決手段】
少なくとも、高密度ポリエチレン樹脂(A)と石油樹脂(B)とを含む第1の樹脂層を備える包装用シート。または、前記第1の樹脂層中の高密度ポリエチレン樹脂(A)と石油樹脂(B)との重量配合比(A/B)が70/30以上90/10以下である包装用シート。更には前記包装用シートを用いて作製されるプレススルーパック包装体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、ホットメルト樹脂層、樹脂フィルム層、接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、紙層と樹脂フィルム層とは、ホットメルト樹脂層を介してホットメルトラミネート法により積層されており、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 貼合紙層、第一の接着剤層、樹脂フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、該貼合紙層は、2又はそれ以上の紙層と、該紙層間に位置してこれらを貼合するワックス層とを有する層であり、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】延伸性、ガスバリア性及び熱収縮性(特に低温での熱収縮性)に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】特定の構造単位(I)を有する変性エチレン−ビニルアルコール共重合体を含む樹脂組成物からなる層を有する熱収縮性フィルムによって達成される。


(式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数3以下のアルキレンオキシ基、エステル基、アミド基を表し、R1がアルキレンオキシ基またはエステル基の場合は主鎖に対して炭素が結合しており、R2は置換基を有していてもよい炭素数4以下のアルカンジイル基を表し、個々のR2は同じであっても異なっていてもよく、R3は水素原子または置換基を有していてもよい炭素数4以下のアルキル基を表し、nは10〜100の範囲の値を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャリアテープにヒーターマークが形成されず、かつ、ポケットを設計通りの形状に成形しやすいキャリアテープの製造方法、およびキャリアテープを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるキャリアテープ200の製造方法は、加熱工程と、成形工程とを備える。加熱工程では、樹脂組成物シート210の所定の箇所が、電磁波および超音波の少なくとも一方で加熱される。成形工程では、加熱工程において加熱された樹脂組成物シート210の所定の箇所にポケット220が成形される。 (もっと読む)


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