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Fターム[3E067EA17]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 嵌合 (592)

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【課題】粉粒体を無駄な無く素早く詰め替えられる、常用保存容器と詰替用容器とからなる粉粒体詰替用容器セットをより安価に提供する。
【解決手段】粉粒体50の収納部となる容器本体11aと、膜体30によって封口された供給口13aと容器本体の内部を連絡する首部12aとを備えた詰替用容器10aと、粉粒体の収納部となる容器本体21aと、首部が挿入される導入口23aと容器本体の内部とを連絡する管部22aとを備えた常用保存容器20aとからなり、膜体は、供給口の内周に沿って周回する略C字形状の破断部31を備え、管部の内部には、導入口の開口端側に当該導入口の内周に沿う環状の縁端面41を備えた押圧部40aが形成され、首部が導入口に挿入された際、首部の端面が導入口の内周と前記環状の押圧部の外周との間の空隙に配置されつつ、押圧部の縁端面が膜体を押圧することで破断部が略C字の開放部分32を残しつつ破断する。 (もっと読む)


【課題】 小ロットの製造に好適な金属製容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る金属製容器の製造方法は、金属板121に開口部122を設けるとともに、開口部122の周囲において内側に向かって突出する加締め片123を形成する工程と、透明材料により形成されたシート材を成型して、裏面が開放された箱状の第一シート部材140及び第二シート部材150を形成する工程と、第一シート部材140及び第二シート部材150を重ね合せた状態で開口部122に挿入し、第一シート部材140の側板142及び第二シート部材150の側板152を加締め片123により加締めることで、第一シート部材140と第二シート部材150との間にシートSを保持することが可能な状態で、第一シート部材140及び第二シート部材150を金属板121に取り付ける工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、携帯性に優れ、軽量で保温力に優れ、繰り返し容易に開閉することができ、さらに取り扱いに優れた携帯型保温容器を実現することを課題とする。
【解決手段】
携帯型保温容器は、容器本体と少なくとも1つの蓋部を有し、容器本体の開口部に蓋部を装着して形成される収容部空間が外部空間と熱的に遮断され、携帯型保温容器が熱源を収容する熱源収容部を有し、熱源として、昇華もしくは化学反応による保冷剤、化学反応による発熱剤、または蓄熱部材を使用することができ、収容部空間と熱源収容部との間には熱拡散部材が介在して、熱源収容部と収容部空間との間で、熱拡散部材を介して熱エネルギーが伝達される構成を有することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、容器本体の開口部に対する飲み口のシール性を十分に確保することができると共にユーザが良好な口当たりを感じることができる飲料容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る飲料容器100は、容器本体200および飲み口部400を備える。容器本体は、上方に開口する。飲み口部は、容器本体の上端部215に取り付けられる。飲み口部は、内層部420および外層部410から構成される。内層部は、弾性体から形成されており、容器本体側に位置する。外層部は、弾性体よりも硬質な材料から形成されており、内層部の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 優れた酸素バリア性及び水蒸気バリア性で保存性がよく、ボイル、レトルト、水蒸気滅菌等の熱水処理を行え、かつ、使用時には開封しても容易に再嵌合することのできる熱水処理用ジッパー付き袋体を提供する。
【解決手段】 金属酸化物を蒸着した透明蒸着フィルム及びヒートシール性フィルムとから構成された積層フィルムを用い、両側の横部ヒートシール部6にジッパーテープベース11と開閉自在な嵌合部9を有するジッパー2をヒートシールで挟持されてなる熱水処理用ジッパー付き袋体1であって、両側のジッパー11の端部と横部ヒートシール部6の端部とが一致し、ジッパー2を挟持する両側の横部ヒートシール部6の端部近傍を除いて、嵌合部9を潰してヒートシールをするポイントシール4を施してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強い力を加えることなく、片手でスムーズにリフィルを本体容器から着脱可能でありながら、リフィル容器1を容器本体2に装着した際はしっかり固定され、強度や体裁に優れた着脱式容器を提供する。
【解決手段】適宜の内容物を収容したリフィル容器1を容器本体2の内側に装着するようにした着脱式容器であって、リフィル容器1の外周面にロック用凸部1aとスライド用凸部1bが設けられており、前記ロック用凸部1aが容器本体2の内周面に設けられた凹部2aに係合するようになっており、前記ロック用凸部1aが前記凹部2aから外れるようにリフィル容器1を弾性変形させると、スライド用凸部1aが容器本体の開口側に向かって広がるように設けられた傾斜部2bに押し当たって開口側にスライドするようになっている。 (もっと読む)


【課題】 使用に際して切断箇所に触れにくくなり、使用感が向上するミシン目構造体及びこれを用いた蓋付包装容器を提供する。
【解決手段】 分離ミシン目16は、個食用容器11(使用前提領域)と個別フランジ14(除去領域)との境界に、所定間隔を隔てて形成される複数の開口部21により、個食用容器11側を底とする波形形状に構成されている。分離ミシン目16の被切断部22は(1)にて破線で示した波形形状の底部分に形成される。被切断部22を切断すると、(2)に示すように個食用容器11の側の被切断部22に外方に向かう鋭利なバリ23が生じる。しかし、被切断部22は波形形状の底部分に形成されているので、切断によって使用前提領域に残った切断箇所は(1)にて二点鎖線で示した直線より個食用容器11側に位置する。よって、使用に際して切断箇所に触れにくくなり、使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】袋の詰め替え作業を簡易かつ衛生的に行う。
【解決手段】内容物(a)が収容された袋(1)と、この袋が挿入される開口部を有する容器本体(2)と、前記開口部に配置され上記袋の開封口(1e)を拡開する拡開部材(3)と、上記容器本体の開口部を開閉可能な開閉蓋(4)と、を具備する詰替容器において、拡開部材は、一対の枠体(16、17)と、両方の当該枠体を連結し、当該枠体を前記容器本体の内側方向に屈曲可能な連結部(18)と、両方の前記枠体の下方に延び、前記袋体の開口部へと挿入される挿入体(21)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】丼の具などのような食品の加熱が容易に行え、例えば外食産業の持ち帰り商品に好適に使用できるようにする。
【解決手段】食品71を収容する収容凹部12を有した食品包装容器11において、収容凹部12の上端の全周から外方に張り出して収容凹部12を閉塞する蓋シート材31が熱溶着される熱シール部13が形成されるとともに、熱シール部13の外側であって熱シール部13よりも下の位置に凹溝14が形成され、熱シール部13には、収容凹部12に対して食品71を収容後に蓋シート31の固定で閉じられる通気穴16が形成される。食品包装容器11を上下反転してからご飯等を盛った容体の上に被せて蓋シート材31を除去すれば、収容凹部12内の食品がご飯等の上に載る。食品包装容器11を蓋とした状態で加熱しても、通気穴16が蒸気の逃げ道となって、容易で安全な加熱が可能である。包装された食品71は二次殺菌可能である。 (もっと読む)


【課題】水分を含み水蒸気が発生しやすい食品を収容しても、容器内の水蒸気及び結露水を効率よく外部へ放出できる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、収容凹部2の側壁部10の周縁部に沿って形成された規制壁部(又は堰部)12とフランジ部13とを備えた容器本体1と、傾斜側壁部25とフランジ部26とを備えた蓋体21とを有し、容器本体1のフランジ部13は、規制壁部12の下端から延びる平坦部14と下降部15とを備えている。規制壁部12から容器本体1及び蓋体21のフランジ部13,26間の端部には通気部(凹溝)19が延びており、蓋体21の側壁部25の下端部は、嵌合状態において、規制壁部12から離れて容器本体1の平坦部14に位置している。蓋体21の天壁23及び傾斜側壁部25を伝って流下する結露水は、平坦部14に案内され、毛細管現象を利用して、フランジ部13,26間に形成された流路を経て外部へ放出される。 (もっと読む)


【課題】果菜類を立て姿勢に保持して物流に供する保冷容器として、結露水が立て姿勢の果菜類の穂先部分に落下するのを防止する。
【解決手段】容器本体に果菜類を収納して蓋体を被着した状態で、一側壁12aが底になるように横向きに立てた状態にする保冷容器において、容器本体10の一側壁12aと対向する側壁12bの内面12b’が、立てた状態の水平面に対し傾斜面をなし、側壁内面12b’に生じる結露水を側壁内面から周辺部の少なくとも一部分に伝い流せるようにする。 (もっと読む)


【課題】梱包部品数を増大させることなく、凹部内での位置ずれの生じない印刷表示を実現する。
【解決手段】梱包物Pは、透過性部材により構成されたパック部材1と、前プレート4と、後プレート5と、を有する。パック部材1の外縁部3は、当該外縁部3の一方側に位置する前プレート4の外縁当接部4bから延出する帯状連結部6を外縁部3の一方側から外縁部3の他方側へと貫通するための切り欠き部8を備え、帯状連結部6の先端側と印刷表示部7とは、パック部材1の凹部2の内部に収納配置する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びする際や移動する際には蓋体10が取れにくい一方で、内容物13を取り出すときには簡単に蓋体10を外し易い技術を提供すること。
【解決手段】内容物13を収容する容器本体10と、外部からこの内容物を視認可能で容器本体に被着させる蓋体30とからなる包装容器について、蓋体30が容器本体10の蓋体受け部18と係合する水平張出部32aを備え、その水平張出部32aの四隅35aがその四隅の近傍35bよりも上側に位置するように形成してあり、その四隅35aの少なくとも2か所に上方に突出する押圧突起36を設けており、容器本体10が内容物を載置する底面部11の周縁に蓋体10に係合する蓋体受け部18を備え、その蓋体受け部18の四隅18aがその四隅の近傍18bよりも上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い耐熱性を有するとともに耐衝撃性、生産性、経済性に優れるポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供し、更に該積層発泡シートを用いて得られる、耐熱性、耐衝撃性、生産性及び経済性に優れる容器を提供することを、その課題とするものである。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂積層発泡シートは、ビカット軟化温度110℃以上のポリスチレン系樹脂を基材樹脂とする見かけ密度0.05〜0.5g/cmの第一発泡層と、ビカット軟化温度110℃未満のポリスチレン系樹脂を基材樹脂とする見かけ密度0.05〜0.5g/cmの第二発泡層とが共押出により積層されてなる、厚み0.5〜3mmの積層発泡シートであって、前記ビカット軟化温度110℃以上のポリスチレン系樹脂が、該樹脂中にポリフェニレンエーテル樹脂を10〜50重量%含み、積層発泡シート全体の独立気泡率が80%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口縁の外側に向けフランジ部を有する容器であっても、中身が見えるように、立てて展示することができ、消費者に商品をアピールすることができる電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10は、口縁16aの外側に向けフランジ部16が設けられ、両端にコーナーの壁面12a、12aを有する底面を兼ねる側壁12と、容器本体の内側に突出する凸部15を有する底面を具え、底面を兼ねる側壁12を底面としたとき、重心が、接地面と底面を兼ねる側壁との接点から立てた法線よりも容器本体の開口部側に位置するため、容器が空の場合は元より、容器の最大深さの少なくとも、6割まで冷凍食材を入れた場合でも立てることができる。 (もっと読む)


【課題】容器において、収容可能な内容物の種類を変更可能であるとともに、任意の容器体の内容物を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】食品用容器1は、容器複数の容器体10A〜10Dを同一軸上に独立回転可能に積層して収容体5を形成し、この収容体5に単一の取り出し口51を形成すると共に、各容器体10A〜10Cにバイパス路25Bを形成し、容器体10A〜10Dを独立回転させることで、バイパス路25Bを介して任意の容器体の内容物を単一の取り出し口51から取り出し可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】円盤状の照明器具を容易に箱詰めして、確実に固定できるようにする。
【解決手段】八角形状の底板1の対向する端辺に端板2を、各斜辺に隅板3をそれぞれ連設し、端板2の先端に押圧板4を連設して、押圧板4とその両側の隅板3とを繋部5を介して連結し、繋部5と隅板3の境界に山折線6を、繋部5と押圧板4の境界に谷折線7をそれぞれ入れ、円盤状の照明器具Lを底板1に載せて、押圧板4を引き上げると、端板2及び隅板3が起立して、照明器具Lの外周部が下方から抱持されると共に、繋部5が山折線6と谷折線7に沿って折り込まれ、押圧板4が内側へ折れ曲がって、照明器具Lの外周部が上方から押さえられるようにする。また、底板1を切り込んで、アダプタ固定片8及び器具固定片10を形成し、アダプタ固定片8でアダプタAを固定し、アダプタAを包み込むように山形に折り曲げて起立させた器具固定片10で照明器具Lを固定する。 (もっと読む)


【課題】内部の清拭用ウェットタオルを確実且つ適温に温めることのできる簡易な構成のタオル加熱機構を備えた清拭用ウェットタオルの収容容器を提供すること。
【解決手段】清拭用ウェットタオルTを収容する収容室12と、該収容室12の下側に設けられた有底の下部空間部50と、収容室12と下部空間部50を仕切り、複数の通気用孔30が略全域に亘り形成された仕切壁12aと、下部空間部50に収納された水と反応して発熱する水発熱体hと、を有することを特徴とする清拭用ウェットタオル収容容器10を提供する。これにより、下部空間部50の水発熱体hから発せられて熱を、仕切壁12aを介して清拭用ウェットタオルTに伝達させることで、該清拭用ウェットタオルを確実且つ適温に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】地面に置かれたり、積み重ねた状態であっても、フォークリフトにより容易に持ち上げることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体10を備え、前記開口10Aからマグロを収容可能な発泡合成樹脂でなる保冷容器であって、前記底部11の底面に、フォークリフトの複数の爪が左側又は右側から挿入可能となるよう、上方側へ凹んだ複数の溝部22,22が左右の両端部に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体に摘み片を備えた食品包装容器において、外側にフィルムを被せて包み込んだときに、摘み片によりフィルムが破れたり切れ目ができたりすることを防止する。
【解決手段】容器本体2の四隅角部に肩部24から下方傾斜して外側壁26に連なる傾斜面部27を設け、蓋体3の周辺に外方へ略水平に張り出したフランジ部34を設け且つその角部を摘み片35となし、容器本体2に蓋体3を装着し、フィルムFによって込んだときに、フィルムFとともに摘み片35が傾斜面部27上に折れ重なるように構成する。 (もっと読む)


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