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Fターム[3E067EA20]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 切り込み部等への係合 (127)

Fターム[3E067EA20]に分類される特許

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【課題】 周囲の皿、布等を汚すことなく簡単にティーバッグの水分を切ることができ、且つティーバッグの置く場所を提供することができる使い捨て用のティーバッグを提供する。
【解決手段】 ティーバックは、トレイ部1、袋部2、吸水シート部3、茶葉4及び接着部5等から構成される。トレイ部1は、接着部5を介して、即席用の茶葉4を内在させる袋部2と接合されている。又、トレイ部1には、袋部2と接する側の表面の一部又は全面に吸水シート部3が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】 内容物が取り出し易い包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は、軟包装材料からなるフィルム110で構成されており、フィルム110の表面には切込み線111が設けられ、それによって、切込み線111の内側に、包装体100から内容物を取出すための開口領域150が形成される。更に、開口領域150内には、切れ目線112が設けられ、開口領域150を覆うように粘着された蓋材120を剥離する際には、切れ目線112によって開口領域150が蓋材120側に粘着され易くなるので、開口部が確実に形成される。 (もっと読む)


【課題】 粘着テープや大型のホチキスの針などを使わずに組み立てて、折り畳みが容易で、繰り返して使用しても強度が損なわれず、積み重ねることができる配送用梱包箱を提供すること。
【解決手段】 配送用梱包箱1は、1枚の段ボール紙2の糊代部4を固定することにより筒部5が形成され、この筒部5の上下の各開口部5a,5bに形成されたフラップ6を折曲して組み立ててなる。フラップ6、上下の各開口部5a,5bを閉塞するようにそれぞれ重ねて折曲される2枚の蓋用フラップ7,8,11,12と、この2枚の蓋用フラップ7,8,11,12にそれぞれ穿設された2つの差込口7a,7b,8a,8b,11a,11b,12a,12bに差し込まれる差込片9a,10a,13a,14aを先端部に形成した2枚の拘持用フラップ9,10,13,14と、を前記上下の各開口部5a,5bに形成してなる。 (もっと読む)


【課題】電球の口金部分も含めてしっかり保護され、ケースのサイズを小さくしてケースの素材を節約しコストダウンできる電球包装用ケースを提供する。
【解決手段】二個の電球Rをそれぞれ天地逆にして並列し、その電球Rを囲む第一乃至第四片11〜14、さらに、上記第三片13の1/2幅の第五片15、上記第四片14より僅かに狭い幅で電球間を仕切る第六片16および糊代片17を、互いに折り畳み線fを介して連設し、上記第一片の上縁に差し込み片21を有する蓋フラップ20を、折り畳み線jを介して連設し、上記第四片14の上縁から糊代片17上縁までの間で上記差し込み片21が干渉しないように段差Dを形成し、上記第四片14下縁から第六片16の下縁に亘って、第一・第三片11,13の下縁に連設した底閉塞フラップ18a,18bが干渉しないように段差Eを形成したものである。 (もっと読む)


製品パッケージ及び製品パッケージングのための方法が、外部嵌合面(118、326)を有する内部製品容器(14)と、製品容器(14)を実質的に囲むように構成されるとともに対向内部嵌合面(112、347)を有する外部スリーブ(12)と、を含んでおり、製品容器(14)の外部嵌合面(118、326)とスリーブ(12)の内部嵌合面(112、347)とが、製品の抜き取り及び改ざんを防止するために外部スリーブ(12)内の所定位置に製品容器(14)をロックするために嵌り合うように係合するまで、外部スリーブ(12)内に製品容器(14)をスライドさせることにより、パッケージが組み立てられる。
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本明細書は、単位用量パック20を取外し可能に結合および保護するための係止可能容器10を教示する。係止可能容器に結合された折りたたみ可能な部分12によって、単位用量パック20またはブリスターカード72を一次的または持続的にフラップ16または容器内のその他の構造に取り付けることが可能になる。同様に、係止可能容器10に結合されたブリスターカード70によって、ブリスターパック20を、一時的または持続的にブリスターカード70に貼り付けることができる。また、ブリスターパックをブリスターカードに貼り付ける方法も教示する。
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本発明は、単一のロックシステムによって結合されるラップアラウンド式キャリアに関する。この単一のロックシステムは二次的ロックシステムであり、本システムにおいて、二次的雄ロック(124A〜124D)が外側二次的ロックフラップ(12)の延長として形成され、内側ボトムフラップ(46)はそれぞれの二次的雄ロック(124A〜124D)に対する二次的雌開口(127A〜127D)を有する。内側ボトムフラップ(46)における雌開口(127A〜127D)に形成された雌フラップ(128A〜128D)によって、キャリア内の2つの容器の間で二次的雄ロック(124A〜124D)を垂直ロック位置に保持するのを支援する。柔軟な側壁(150A、150B)を有するとともに液体を運搬する容器によって、2つの容器(C1、C2)の間で二次的雄ロック(124A〜124D)を垂直ロック位置に保持するのをさらに支援する。液体の重量によって容器の壁(150A、150B)が押し出され、ラップアラウンド式キャリアに張力が生み出され、それによって二次的雄ロック(124A〜124D)が垂直ロック位置に保持される。

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