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Fターム[3E067EA29]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | カバーフィルムによるもの (379)

Fターム[3E067EA29]に分類される特許

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【課題】中に充填したゲル収容物を型崩れなく容易に取り出すことができ、そのままの形状で直接供することができるゲル容器およびその用途の提供。
【解決手段】底面に、底面面積の30%以上を占める切抜き孔を有する上面開口の複数のゲル収容室と、上面開口端外周のフリンジとを有する可撓性プラスチック・トレイ、および前記切抜き孔を被覆する前記トレイと分離可能に接合された底面被覆材を有するゲル容器。 (もっと読む)


【課題】離型紙を必要とする接着剤の類を使用せず、容器の周囲に帯シートを巻きつけ、適度に締め付けることにより、帯シートが抜け出たりせず、底部に凹みがある容器でも封緘することができ、さらには小ロットの封緘作業にも最適する帯シート封緘機を提供する。
【解決手段】帯シートSの一部を回動押え片17の下部に押え止めすると共に、帯シートに載せた被包装品Pに帯シートの余長側を巻きつけ、余長側一端Sbを可動挟持板の押圧片11と可動基板の一端4aとの間に挿入し、可動挟持板の押え部材と可動基板の支持片とを手指で狭圧することにより、余長側一端Sbを押圧片11と可動基板の一端4aとで狭圧保持して載置板12の下方に移動することにより、被包装品Pの周囲を帯シートで締め付けながら回動押え片17の下部にて帯シートの両端を重ね合わせ、この重ね合わせ部Scにヒータ5を圧接することによって熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】 再加熱(あたため)後の包装フィルムの開封を容易にした食品包装体を提供する。
【解決手段】 内側に調理済み食品を収納し、少なくともその食品の再加熱温度程度では定型性を維持できる食品容器2と、食品容器2の外側を囲繞する包装フィルム3と、包装フィルム3よりも大きな熱収縮性のフィルム基材を備え、フィルム基材を少なくとも再加熱温度程度では包装フィルム3を破壊しなければ剥離できない程度の接着力で包装フィルム3に貼付された熱収縮シール4とからなる食品包装体1であって、食品を包装体1ごと再加熱することにより、熱収縮シール4が収縮して包装フィルム3の一部に集中的な引っ張り力を生じさせ、包装フィルム3を剥離し易くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器の開口部を密封状に塞ぎ、マイクロ波処理時に通蒸口が生じ得るシート状蓋材であって、保管時に湾曲し難いシート状蓋材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のシート状蓋材は、剛性層7と金属蒸着層6とを有する積層シート4から形成されており、前記剛性層7が、二軸延伸シート、内部に微細な空洞を有する合成樹脂製シート及び紙からなる群から選ばれる1つを含み、前記金属蒸着層6の面内の一部分に、金属蒸着層6の端縁が対向した発熱部5が形成されている。 (もっと読む)


薬の供給用容器は、開放端(5;18)を有するハウジング(1;40)と、薬を支持するとともに、ハウジング内にスライド自在に装着される支持体(7;46)と、前記ハウジング(1;40)内に前記支持体(7;46)をロックするため、及び、支持体が開放端を通じてハウジングから外側にスライド移動させられ得るように支持体のロックを解除するための第1ロック手段(31、32;59、60、61、62;91、92)であって、ハウジングに連結される第1ロック部材(31;59;91)と、支持体に連結される第2ロック部材(32;61)と、を備えており、前記第1及び第2ロック部材は相互に係合可能である第1ロック手段(31、32;59、60、61、62;91、92)と、第1ロック手段に作用するように操作可能である少なくとも1つのボタン(13;50、51;83、84)であって、第1ロック部材(31;59;91)と第2ロック部材(32;61)との係合を解除するように操作可能な第1ボタン(13;50;83)を備える少なくとも1つのボタンと、第1ロック部材(31;59;91)と第2ロック部材(32;61)との間の係合を維持する第2ロック手段(23、30;65、69;86、89)と、前記第1ボタン(13;50;83)を操作することによって第1ロック部材(31;59;91)と第2ロック部材(32;61)との係合を解除することを可能にするために第2ロック手段に作用するように操作可能である第2ボタン(14;52;80)と、を備える。
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【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、及び透明性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】シーリング材等の室温硬化性組成物を収納する容器において、内容物を消費した後に廃棄する部分を可能な限り少なくし、その大部分を繰り返し使用することができる容器を提供する。
【解決手段】室温硬化性組成物を収納するための複合構造容器であって、外装容器と内装容器とからなり、該外装容器および該内装容器がそれぞれ本体と蓋とからなり、該外装容器の本体は側壁の厚みが0.3mm以上であり、該内装容器の本体は側壁の厚みが0.1mm以下であるか、あるいは、該内装容器の質量が該外装容器の質量の1/3以下である、ことを特徴とする複合構造容器。内容物を消費した後、前記外装容器の本体と前記内装容器の本体とを分離し、分離した該内装容器は廃棄等により処理する一方、分離した該外装容器は繰り返し使用する。 (もっと読む)


複数層酸素捕捉構造は、少なくとも2つの反応性酸素捕捉層を有している。酸素透過性の基材ポリマーと酸素捕捉剤とを含む高速吸収高反応性酸素捕捉システムと、高受動酸素バリアの基材ポリマーと酸素捕捉剤とを含む長寿命層と、が順番に設けられている。
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【課題】二つのキャリアテープの端部同士を極めて簡単に接続できるようにした接続構造を提案する。
【解決手段】接続する二つの電子部品用キャリアテープの一方の終端部分と他方の始端部分は、それぞれ、カバーテープを所定長さだけ剥離し、切断すると共に、露出した1乃至複数の収納部を空の状態とし、接続部材は、その下面に上記各収納部と同じピッチで形成した複数の突出部を設けてなり、二つのキャリアテープ間に接続部材を架設するように上記突出部を上記空の収納部に嵌着してなる。上記両キャリアテープの上面のカバーテープ同士を互いに繋ぐように長手方向にジョイントテープを貼着する。らに、両キャリアテープの下面の長手方向にジョイントテープを貼着する。上記接続部材が、プラスチック製テープをエンボス加工して同じピッチで収納部を連続形成してなるキャリアテープを所定の長さに切断したものである。 (もっと読む)


【課題】チップ部品を収納する角孔(キャビティ)の形成精度が良好で、角孔をパンチ又はエンボス加工する際の作業性に優れ、マウンターでのチップ型電子部品実装時の実装ミス、紙粉発生など異物付着のトラブルを起こしにくいチップ型電子部品収納台紙を提供すること。
【解決手段】多層紙製紙基材に、チップ型電子部品を収納する凹部又は穿孔部が設けられたチップ型電子部品収納台紙であって、該台紙の表層以外をJIS P 8220のパルプの離解方法により離解し、JAPAN TAPPI No.52で規定された光学的自動計測法でのパルプ繊維長試験方法により測定した繊維長の数平均算出時の繊維長分布において、0.20mm以下の微細繊維の割合が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルム製の蓋材において、開口から上に食品が盛り付けられた容器の封緘性を向上させる。
【解決手段】頂部11と、頂部11周縁から広がって垂下するスカート部12と、スカート部12下縁からさらに広がる縁反り部13と、を備える蓋材10を形成する。食品を盛り付けた容器に蓋材10を被せ、熱風を吹き付けて熱収縮させると、蓋材10が食品に干渉せずに収縮するため、容器に密着し、隙間なく封緘される。とくに、熱収縮時に、容器とスカート部との隙間に滞留しがちな熱風を、縁反り部13が外部へと逃がすため、一層封緘性が向上している。 (もっと読む)


【課題】剥離フィルムを有する包装体に関し、真空包装された製品を塵、埃等の汚染から保護している剥離フィルムを容易に剥離、除去できるようにした包装体およびその製造方法である。
【解決手段】シーラント層を有する包装材料フィルムと剥離フィルムとを重ね合わせた二重フィルムを、前記包装材料フィルムのシーラント層を互いに対向させて、周縁部をシールしてなり、前記剥離フィルムと包装材料フィルムとは、周縁部では剥離可能に接着しており、周縁部以外の収納部では互いに接着していない包装袋に、固形の内容物が包装材料フィルムの間に収納され、脱気されており、前記剥離フィルムと包装材料フィルムの間は気体が封入されていることを特徴とする包装体である。 (もっと読む)


【課題】保護シートを設けなくても半導体チップへの剥離処理剤の移行を防止することができる半導体チップの梱包構造及び梱包方法を提供する。
【解決手段】上面にワイヤボンドのための上面側電極41と底面に底面側電極42を備える半導体チップ4と、粘着シート1と、剥離処理剤2を塗布した離型紙3とを準備し、前記半導体チップ4の底面を粘着シート1に貼り付け、前記離型紙3の剥離処理剤2を塗布した側を前記半導体チップ4の上面に接するように離型紙3を配置し、半導体チップ4を貼り付けない領域では粘着シート1と離型紙3を直接接合させる半導体チップ4の梱包構造であり、前記剥離処理剤2として非シリコーン系の剥離処理剤を塗布した離型紙3を用いる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置をテーピング梱包するテーピング装置の稼働率を向上させて、テーピング梱包の生産効率を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】テープ送り方向に直交するテープ幅方向の一方側のテーピングレール6に金属ブロックからなる調節駒11を設け、テープ送り方向に直交するテープ幅方向の他方側で、調節駒11と対向する位置のテーピングレール6にばね性を持たせた押さえを設ける。ばね性を持たせた押さえは、ばね鋼からなる板状のばね13であり、板状のばね13の一部はキャリアテープ2の一方の側面に点接触して、キャリアテープ2の一方の側面の形状に追従した柔軟な動きを可能としている。 (もっと読む)


【課題】リシール機能を必要としない場合において、リシール機能がないにもかかわらず、有るものと勘違いを起こすことが無いようにしたワンピーススパウトを提供する。
【解決手段】容器端部に取り付ける接合部を有するスパウトの注出筒先端に、破断可能な薄肉部を介して閉止部を連結してなるものであり、この閉止部は、筒体と、この筒体の上端を閉じるように形成される天板と、この天板の上面に形成されるつまみ部とからなり、薄肉部は筒体の下端部外面と注出筒の上端部内面と一体に連結しており、閉止部の注出筒の上端に対応する位置αには、注出筒の上端面βに近接するように凸部が設けられていることで、スパウトから閉止部を切り離した後、閉止部を注出筒に被せると、凸部が注出筒の上端面βに当接して、筒体が注出筒内に進入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】外観を覆うシュリンクフィルムを外すことによって、外観形状を変化させることができる鏡餅状容器を提供する。
【解決手段】鏡餅状容器1は、合成樹脂素材によって鏡餅形状に成形され、餅Aを収容する収容部6を備えた容器本体2と、容器本体2の上部に着脱可能に設けられた装飾体11と、下端に開放口17が形成され、容器本体2の上部に設けられた装飾体11を覆う透明カバー16と、透明カバー16の開放口17の外周縁に形成され、容器本体2の上部に当接するフランジ19とからなるカバー部材15と、カバー部材15のフランジ19を包み込むようにして容器本体2をシュリンクするシュリンクフィルム21,22とからなる。 (もっと読む)


【課題】チップ型電子部品収納台紙からカバーテープを剥がす際の剥離強度が強く、台紙からのケバを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。
【解決手段】多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙において、表層が、アルケニルケテンダイマーを含有するチップ型電子部品収納台紙であり、さらにアルケニルケテンダイマーは、水溶性高分子と混合して塗布されることが好ましく、さらには前記水溶性高分子がポリビニルアルコール、デンプン、ポリアクリルアミドから選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】髭剃りカミソリやカートリッジのような物品を貯蔵するための貯蔵装置を提供する。
【解決手段】装置10の外側に支持される髭剃りカミソリ12、及び、装置10の内部に貯蔵されるシールパッケージ内の交換カートリッジ13、のための壁取付の貯蔵装置10が示されている。カートリッジ13は、各々、プラスチックハウジングと複数の刃を有している。シールされたパッケージは、湿気と洗剤とをパッケージ内部のカートリッジから離しておくために、気密シールを有している。カートリッジ13は、実質的に平坦では無く、多数の異なる輪郭を伴う複雑な非平坦形状を有している。シールされたパッケージは、それらの輪郭を十分に取り囲み、空気及び湿気の防壁(バリア)として機能する。 (もっと読む)


【課題】髭剃りカミソリやカートリッジのような物品を貯蔵するための貯蔵装置を提供する。
【解決手段】装置10の外側に支持される髭剃りカミソリ12、及び、装置10の内部に貯蔵されるシールパッケージ内の交換カートリッジ13、のための壁取付の貯蔵装置10が示されている。カートリッジ13は、各々、プラスチックハウジングと複数の刃を有している。シールされたパッケージは、湿気と洗剤とをパッケージ内部のカートリッジから離しておくために、気密シールを有している。カートリッジ13は、実質的に平坦では無く、多数の異なる輪郭を伴う複雑な非平坦形状を有している。シールされたパッケージは、それらの輪郭を十分に取り囲み、空気及び湿気の防壁(バリア)として機能する。 (もっと読む)


【課題】包装体において、包装フィルムが皺になることを抑制することである。
【解決手段】胴部と細い外形の注出部とを有する容器本体について、その外周面全体を熱収縮性フィルムで包装するために、胴部から注出部にかけて容器本体の外形に沿った内径側形状と熱収縮性フィルムを追従させて収縮させるための外径側形状とを有するジグが用いられる。熱収縮性フィルムを容器本体の外周面全体を包むように筒状に配置し(S10)、熱収縮性フィルムの内側においてジグの内径側形状を容器本体の外形に沿って宛がって配置し(S12)、その状態で熱収縮性フィルムを加熱し(S14)、ジグが宛がわれた部分についてジグの外形に沿った形状で熱収縮性フィルムを収縮させ、ジグが宛がわれない部分は容器本体の外形に沿った形状で熱収縮性フィルムを収縮させる。 (もっと読む)


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