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Fターム[3E067EA40]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | その他 (65)

Fターム[3E067EA40]に分類される特許

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【課題】水切りがよく、切り花の日持ちが向上し、店頭での手入れが容易になる切り花用包装具の提供を目的とする。
【解決手段】上部及び下部に開口部を有する袋状の本体部の側部途中から下端まで切り欠いた切欠部を有し、当該切欠部は切り花を当該本体部の内側に収納し、切り花と本体部の下部付近を輪ゴム等の結束具で縛った状態で当該切欠部の上端が輪ゴムの位置よりも上部に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品等の包装容器の封着作業を容易にする。
【解決手段】 本発明は、容器本体と、可撓性板及びその周部に固定されたより剛性の高い周辺リムから構成された蓋と、からなる容器に材料を包装するにあたり、(a)液体を含有する所望量の材料を該容器本体に装入し、(b)前記容器本体に、前記蓋を前記可撓性板と前記リムとの間に前記少なくとも1つの未封着開口を残した状態で固定し、(c)前記液体の温度をその沸点よりも高い温度に上げ、(d)沸騰する前記液体が発生する蒸気により他のガスを前記容器から前記未封着開口を通して放出させ、そして(e)前記ガス又は蒸気が前記容器から前記少なくとも一つの未封着開口を通して流出している間に前記未封着開口を封着すること、の各工程を含む包装方法と装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に封筒貼りの筒状密封包装体の製造歩留まりが低下するのを防ぐことができるとともに、直線部の耳部で裂けにくい構造形態を有する封筒貼りの筒状密封包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部のうち一方の縁部と他方の縁部とが重ね合わされ且つシールされた封筒貼りの筒状本体部2と、筒状本体部2内に充填されている内容物3と、筒状本体部2の長手方向の両端部が結束されて内容物3を密封する結束部4と、を有し、一方の縁部のシールされない端部が耳部1となり、耳部及びシールされた部分のうち少なくとも耳部であって、筒状本体部の長手方向の両端部の湾曲部以外の部分に易開封手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 優れた酸素バリア性及び水蒸気バリア性で保存性がよく、ボイル、レトルト、水蒸気滅菌等の熱水処理を行え、かつ、使用時には開封しても容易に再嵌合することのできる熱水処理用ジッパー付き袋体を提供する。
【解決手段】 金属酸化物を蒸着した透明蒸着フィルム及びヒートシール性フィルムとから構成された積層フィルムを用い、両側の横部ヒートシール部6にジッパーテープベース11と開閉自在な嵌合部9を有するジッパー2をヒートシールで挟持されてなる熱水処理用ジッパー付き袋体1であって、両側のジッパー11の端部と横部ヒートシール部6の端部とが一致し、ジッパー2を挟持する両側の横部ヒートシール部6の端部近傍を除いて、嵌合部9を潰してヒートシールをするポイントシール4を施してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使うことなく、フィルムのスクイズ容器への追従性を実現し、外観、感触に優れたフィルム付スクイズ容器とその包装方法を目的とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂もしくはポリオレフィン系樹脂からなり、厚さが10〜45μm、突刺強度が5mm変位時で1100g以下、10mm変位時で2500g以下、80℃の熱収縮率が30%以上、100℃の熱収縮率が65%以上である、接着層のないスリーブフィルムによりスクイズ容器を包んだ後、スリーブフィルムを熱収縮させるスクイズ容器の包装方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保管又は流通時には平面状で嵩張らず、使用時には、加熱によって立体に成形する容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る立体成形容器101は、底面11及び底面11の少なくとも1つの辺に折罫13を介して連接する側片12を有する台紙10と、少なくとも1枚の熱収縮フィルム21を有し、少なくとも側片12の上端にて台紙10に重ね合わせた状態で固定されるフィルム部20とを備え、熱収縮フィルム21の収縮に伴い、側片12が起立する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる構成とすることで、使用者に対して注意を促して誤用が防止できる薬液容器の提供。
【解決手段】薬液容器1は、薬液2が収容される中空状の収容部3と、収容部3に首部4を介して連接される蓋部5とを備え、それらが板状のベース6に形成されている。首部4は、ベース6の左右方向中央部から右側へずれた位置に配置されている。首部4と蓋部5との間は、破断可能に連接されており、この連接部とベース6の左右両端辺との間が、ベース6の右端部を残して、線状の薄肉部14で接続されている。従って、摘み部15が、薄肉部14が形成されていないベース6の右端部を支点として、左側から上方へ引き上げられることで、摘み部15が薄肉部14に沿って切り離されると共に、蓋部5が首部4から破断されて開封される。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な押さえ金具や締め付け金具等を使わず、独立する収納箱を2つ連結させ、簡単な操作で収納物の散逸が無いようにする発明及びその製作方法を示す。
【解決手段】 本発明の連結箱型収納具は、2つの同じ形状、同じ規格の独立した収納箱を帯及び2本の紐で連結し、多種多様な押さえ金具や締め付け金具等を不要としている。
帯に保管ホルダを設けたことや容易に開かないように磁石を組み込む工夫もできる。各自の収納物の散逸が無いように、各々箱状形状の収納部としており、また各々の収納部のフレーム左右端を、表紙となる板材の左右端と合わせることにより、表紙となる板材の形状は自由に設定できる。製作方法は、帯及び2本の紐を各々組み込む方法、枠状のフレームにあらかじめ帯及び2本の紐を固定する方法、枠状のフレームと帯及び2本の紐を一体化する方法、さらに枠状のフレームと帯及び2本の紐と板材を一体化する方法がある。 (もっと読む)


【課題】タイヤ等の物品全体の汚損を防止でき、しかも物品もよく見えて、更に複数のサイズの物品に対応することができる環状物品のカバーを提供する。
【解決手段】環状物品のカバーの本体部3の長手方向の両端部分を重ね合わせ、且つ幅方向の両端部をタイヤTの穴Ta内で重ね合わせる。そして、チャックテープ7の雄側部7aと雌側部7bとを重ね合わせて押圧して、雄側部7aが雌側部7bに嵌り込んで連結される。これにより、本体部3を幅方向の中心部分で曲げた状態で幅方向の両端部分が連結されて、環状物品のカバーがタイヤTに装着される。 (もっと読む)


【課題】製作に手間がかからず、また、外部からの衝撃による食品部分の変形・損傷が生じにくい棒付き食品の包装体および包装方法を提供する。
【解決手段】包装体1は、棒付き食品と内部に棒付き食品を密閉状態で収納可能な収納空間31を有する袋体3とにより構成される。袋体3は、その一部分が棒付き食品の食品から外部に突き出た棒21の他端部21B側の外周面に巻き付けられて、棒21の一部を被覆する巻付部4を構成するとともに、その他部分が前記巻き付けによる収納空間31内の空気の移動により膨張して、棒付き食品の棒21の一端部に設けられた食品を空気層を介して包装する膨出部5を構成している。 (もっと読む)


自動分析装置内では分析すべき液体がいわゆる反応容器(同時に光学的に高品質なキュベットとしても作用する)内に存在しており、このような自動分析装置は、実験室で種々の液体を分析するのに使用される。本発明は、キュベットのための取扱いパッケージを開示する。本発明によれば、取外し可能な結合ストリップ(100)をキュベットの列に固定し、このストリップは、キュベットの列をその搬送中に結合し、またキュベットを分析機器内にローディングするとき容易に取外し可能とする。キュベット(10)の分析機器内へのローディングは、パッケージを各キュベットの両側端部に位置するブラケットで支持することにより行い、これにより、ストリップ(100)は支持されたキュベットのパッケージから引き剥がすことができる。 (もっと読む)


【課題】容易に折りたため、かつ、外部からの衝撃に強く、積載時の安定性に優れた折りたたみ式通い箱を提供すること。
【解決手段】本発明の折りたたみ式通い箱は、正方形ないし長方形の底面部11と、底面部11の各辺に対応した前後および左右の側壁部12,12,13,13と、後の側壁部12の上辺から延設された蓋部14と、底面部11を補強する補強板15とを備える。補強板15は、後の側壁部12の下辺に回動自在に取り付けられている。側壁部12,12,13,13、蓋部14および補強板15は、シート材に板材を内包して形成されている。底面部11の中央部を引き上げると左右の側壁部13,13は内側に折り曲げ可能とされている。 (もっと読む)


【課題】物品と共にシートを梱包した包装体を製造する場合、シートの位置がずれないようにこれを物品または樹脂フィルムに接合する必要があった。
【解決手段】本発明による複数個の同一寸法形状のティシュカートン11を重ね合わせて透明樹脂フィルム12で梱包したパック詰めティシュカートン10は、ティシュカートン11と共に梱包されるメッセージカード14を具え、このメッセージカード14は、ティシュカートン11と透明樹脂フィルム12との間に配される露出部14bと、相互に重なり合う2つのティシュカートン11の間に挟まれる差し込み部14aと、これら露出部14bと差し込み部14aとの境界を画成する折り曲げ部14cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルに弁付き注出キャップを組付けものにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力によることなくスムーズにかつ十分に進行可能に構成された壜体の、適正に内容液を注出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される壜体に注出キャップを組付けたもので、壜体を、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とし、注出キャップを、外気の侵入を許さない弁機能を有するものとした、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】ポケット部内の酸素濃度を低減でき、薬剤などの収容物を長期間変質させることのないPTP包装体を提供する。
【解決手段】本発明のPTP包装体1は、収納物を収納するポケット部4を有する底材2と、前記ポケット部4を被覆する蓋材3とを備え、底材2、蓋材3の両方又はいずれか一方を、酸素吸収剤を含ませた酸素吸収層を備えたシート材で形成したことを特徴とするものである。
このPTP包装体1は、ポケット部4内の酸素を酸素吸収剤が吸収し、ポケット部4内の酸素濃度を低減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】気体吸着材の劣化を抑制し、容器に貫通孔を生じないよう気体吸着デバイスを作製する。
【解決手段】一端が開口し他端が密封された円筒状薄肉金属部材からなる気体難透過性容器7の開口部8より気体吸着材14を気体難透過性容器7内に充填した後に、外径が開口部8の内径より小さい棒状部12と外径が開口部8の内径より大きいフランジ部13からなる縦断面が略凸型の蓋材11を、棒状部12が開口部8内に収まるように気体難透過性容器7に取付け、フランジ部13側を重力方向の下向きにして、気体難透過性容器7の開口した端部とフランジ部13との隙間に近接して環状のロウ材5を設置して、ロウ材5とその周辺部を加熱し、ロウ材5が溶融し毛細管現象により気体難透過性容器7と蓋材11の棒状部12の間に流れ込んだ後、冷却固化することにより、気体難透過性容器7の開口部8を封止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非通気性の袋内に収容したクッション体の体積の縮小を効率よく行うことができ、しかも、その縮小状態をより確実に維持することが可能なクッション体の梱包方法を提供することにある。
【解決手段】非通気性の袋2には逆支弁5を有する吸引口4とクッション体6を収容するためのファスナー3付きの開口部7とを設けた。また、袋2内に複数のクッション体6を収容する際、クッション体6の表面側6aどうしを対向させると共に、クッション体6の裏面の不織布10が吸引口4に臨む位置となるように、クッション体6を配置した。そして、圧縮によりクッション体6の体積を収縮させた後、ファスナー3を閉じて、袋2内の気体を吸引することにより袋2内を負圧とし、クッション体6の収縮状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は樹脂成形される薄肉容器及びレフィル容器に関し、所定の強度を維持しつつ軽量化を図ることを課題とする。
【解決手段】首部25と容器本体23とが樹脂により一体成形されてなる薄肉容器において、前記容器本体23の肉厚tを0.05mm≦t≦0.3mmとし、前記首部25の肉厚wを0.5mm≦w≦4.0mmとし、前記容器本体23の肩部23a及び底部23bに形成された湾曲部の半径Rを前記容器本体23の直径Lに対して0.25L≦R≦0.75Lとする。また、樹脂としてポリプロピレンを用いる。また、首部25と容器本体23を射出延伸式ブロー成形により形成する。 (もっと読む)


【課題】取扱性に優れ、内部の空気が漏れ出ることなく、コストの低減が図れる緩衝用の袋体を提供する。
【解決手段】本発明の緩衝用の袋体は、シート状の部材3a,3bを重ね、周囲を溶着することで空気が収容される収容部4が形成される。重ねた状態のシート状部材3a,3bの間には、収容部4に向けて突出する突出部12を具備したスパウト10が介在される。そして、突出部12にシート状部材を溶着すると共に、シート状部材同士を対になるように溶着した溶着部20,20を形成し、溶着部20,20間にシート状部材が密着することによる自封式の逆止弁を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
近年、ワインや酒、飲料水用などに多くのバッグおよびスパウト部分が開発されてきた。主にユーザーが直接バッグから小出しして使うものであり、多くは前面からの操作を前提にしている。従って、タップのベース部分構造的制約から、液体を最後まで使えないバッグが多い。また、タップ部とベース部が分かれているため、バッグの殺菌や無菌充填に問題がある。そのため完全な滅菌状態でバッグを供給する事ができず、充填時にあらためて殺菌をする必要があったり、無菌充填装置が大がかりになるきらいがあった。
【解決手段】
それらを解消するため、バッグに溶着するベース部分に、タップおよび密閉ネジキャップを一体化することにした。バッグへの溶着後滅菌すれば、充填時にキャップをはずすだけで即無菌充填することができる。 (もっと読む)


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