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Fターム[3E067EB11]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封用の摘みを有するもの (519)

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【課題】高い密封性を有し且つ易開封性を有する嵌合構造、チャック、再封包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】嵌合構造20は、長手方向に延びる雄係合部材21及び雌係合部材31を含み、該雄係合部材は、前記長手方向に延びる基幹22とその両側へ横方向に延びる第1及び第2の雄係合片23、24とを含み、該雌係合部材は、前記長手方向に延びる底壁32とそれから立ち上がり且つ横方向に互いに対向すると共に第1及び第2の雄係合片23、24が配置される溝39を該底壁と画成する第1及び第2の側壁33、34と、第1の側壁33から第2の側壁34へ向かって延びて基幹22が通過する開口37を第2の側壁と共に画成し且つ第1の雄係合片と係合する第1の雌係合片35と、前記長手方向に第2の側壁34から第1の側壁33へ向かって延びて基幹22が通過する開口38を画成し且つ第2の雄係合片24と係合する第2の雌係合片36とを含む。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができ、高密封性と易開封性を併せ持った易開封性容器、易開封性容器を製造する方法、及び易開封性容器の製造装置を提供すること。
【解決手段】易開封性容器1の製造に際し、容器本体2のフランジ部25と蓋材3とを、フランジ部25上面に対して、内周縁に曲面状の曲面部が、また、外周縁側に傾斜面部を形成した環状シール盤7を押圧するようにして、フランジ部25のシール部内周縁近傍24に、容器本体2の表面層21、この表面層21に隣接する表面下層22及び蓋材3のシール層31の構成樹脂からなる瘤状の樹脂溜まり部6を形成しながら、容器本体2の表面層21と蓋材3のシール層31をヒートシールする。これにより、高密封性と易開封性を併せ持った易開封性容器1を低コストで提供可能とする。 (もっと読む)


【課題】液体の収容室と固体の収容室の液体を固体に確実に含浸、混合させることができ、開封、混合、含浸、被包装物の取り出し及び使用等を簡易に行うことができる異材分離型包装容器を提供する。
【解決手段】液体を収容可能な液体収容部と、該液体を含浸させ、若しくは溶解させる固体を収容可能な固体収容部とが連設されることによって包装容器本体が構成され、前記液体収容部は連設部を介して前記固体収容部側へ折り曲げ可能であり、少なくとも前記液体収容部の開口部には透過性シートが設けられているとともに、該液体収容部の開口部と前記固体収容部の開口部を覆うようなカバーシートが包装容器本体の表面に貼着され、該カバーシートを剥離し、前記液体収容部を前記固体収容部側へ折り曲げた際に、前記液体収容部の開口部と固体収容部の開口部が対面し、前記透過性シートを介して液体収容部内の液体が固体収容部側へ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バッグ部材と、その上部を被覆する支持部材とからなり、バッグ部材の上端開口部に手指を触れることなく、かつ廃棄物を発生することなしに開口し、カップ上に安全に載置でき、ドリップ抽出及び浸出抽出を連続的に施すことができる支持具付嗜好飲料抽出バッグの提供。
【解決手段】支持部材の前・背面部3a,3bは、その左右側部4a,4bの頂部及び左右側縁部で連続し、中央部7a,7bの裏側に、バッグ部材の前・背面部2a,2bの上端部が接着域10a,10bにおいて接着されており、支持部材の左右側部と中央部の間に、中央部から左右側部に向って下向きに切り欠き部8a,8bが形成され、左右側部の頂部と、切り欠き部の下端との間に、折り目又は不連続切り込み11a,11b,12a,12bが形成され、バッグ部材中に被抽出材料が充填された後、前記接着域の1ヶ所以上において、バッグ部材の前・背面部が剥離可能に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ティアテープを用いることなく、フィルム包装体の開封を容易ならしめるようにした新規なフィルム包装体の開封手段を提供する。
【解決手段】フィルム5における溶着シーム7を形成すべき部分9の内面9aに予めインキ層11を設けることにより該溶着シーム7の破断を容易ならしめたことを特徴とするフィルム包装体の開封手段。インキ層11は、溶着シーム7を形成すべき部分9の内面9aに間隔15を置いて設ける。インキ層11は透明である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筒状ラベルを容器から容易に取り除くことができる筒状ラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状ラベル付き容器1は、胴部21の上方に次第に縮径する肩部22が形成された容器2と、熱収縮性フィルムの両側端部を重ね合わせて接着することによってセンターシール部4が形成されている熱収縮性の筒状ラベル3と、を備え、前記筒状ラベル3が前記容器2の胴部21及び肩部22に熱収縮装着されており、前記筒状ラベル3の前記肩部22に装着された領域には、前記筒状ラベル3のセンターシール部4を上下に分断する分断部5が形成されており、前記筒状ラベル3の外面には、前記分断部5の少なくとも一部を覆うシート片7が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】把手用フィルムの溶着不良による不良品の発生を防ぎ、運搬時に発生するカートンの破損を低減する、持ち運びに安定したティシュカートンの包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】高さ方向に積重された複数のティシュカートン2が、樹脂フィルム4により一体的に包装された包装体1であって、包装体本体3の上面6に、樹脂フィルム4の一部により包装体本体3と一体化して形成された、運搬用の把手8を備えた包装体1。 (もっと読む)


【課題】容器フランジ部のタブを持って横方向に引っ張ると容易に引き裂ける程度の衝撃強度をもち、刃物などを用いずに充填物である餅などを取り出せる易切開性多層容器を提供。
【解決手段】容器本体が容器コア層、容器外側スキン層、および容器フランジのシール面スキン層からなり、蓋材がシール面スキン層にヒートシールされる易切開性多層容器であって、開口部である容器フランジの外周にタブとノッチを設けるとともに、ノッチの向きを容器コア層のシート流れ方向と同一にすることで、蓋材を剥離後に、タブを持って横方向に引っ張ると、容器本体が容器コア層のシート流れ方向にそって引き裂かれることを特徴とする易切開性多層容器によって提供する。 (もっと読む)


【課題】振出口付オーバーキャップが蓋材に覆い被せて、フランジ部に嵌合された状態で、振出口を通して蓋材の開封口部を外面から有底状容器側に向かって押すことにより、開封できる振出口付容器を提供する。
【解決手段】蓋材20は第一ハーフカット線と第二ハーフカット線と第三ハーフカット線と連結部ハーフカット線が形成され、第一ハーフカット線、第二ハーフカット線、第三ハーフカット線、及び連結部ハーフカット線で囲まれた開封口形成予定片28が設けられて構成され、蓋材の開封口形成予定片と振出口付オーバーキャップ30の振出口部の振出口32の大きさが略同じに設けられ振出口付オーバーキャップが蓋材に覆い被せてフランジ部12に嵌合された状態で振出口と開封口部とを位置合わせして振出口を通して開封口部を外面から有底状容器側に向かって押すことにより開封する。 (もっと読む)


【課題】易開封性を損なうことなく密封性を高めることができ、しかも製造の容易な食品包装容器を提供する。
【解決手段】食品包装容器3は、側部4aおよび底部4bを有し、側部4aの上端が開口した有底筒状の収容部4と、側部4aの上端から外径側に張り出し、蓋材2が固着されるフランジ部5とを備える。この容器3は、剥離可能に設けられた内層6および基材層7を有する多層シートを成形して得られた型成形品であり、側部4aの内層6には、全周に亘って延びる分離部8が設けられている。多層シートの内層6のうち、分離部8よりも上側の領域は、蓋材2の開封時、蓋材2と一体に基材層7から剥離可能な剥離部9とされる。 (もっと読む)


【課題】上部の開口部にフランジ部を備えた有底状容器の開口部を被覆しフランジ部で熱接着して密封する蓋材において、蓋材の振出口部を外面から押すことにより、開封でき、落下衝撃で振出口部にクラックの入りにくい振出口付蓋材を提供する。
【解決手段】蓋材1が基材層、アルミ箔層、熱接着性樹脂層が順次積層された積層材から構成され、周縁に周縁熱接着部を有し、該周縁熱接着部の近傍に基材層の外面からハーフカット線が切り込まれ形成された振出口部4を備え、該振出口部が第一ハーフカット線53、第二ハーフカット線54、第三ハーフカット線55、及び、第一ハーフカット線と第二ハーフカット線との間及び第二ハーフカット線と第三ハーフカット線との間に間欠した曲線状の切目からなる連結部ハーフカット線56で囲まれた振出口片6が設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】物品を覆うブリスター状の覆い部材を有する収容器について、ヒートシールを必要とせずに包装可能であり、台紙を損傷せずに開封可能とする。
【解決手段】物品を覆う収容部11と収容部11を囲む開口縁から外側へ張り出したフランジ部12を有する覆い部材13と、上記覆い部材13をフランジ部12にて固定する台紙14とを有し、フランジ部12の一面を台紙表面に接触させた状態とし、フランジ部12の他面とその周囲の台紙表面に、フランジ部12の方向に沿ってフランジ固定材15を接着し、覆い部材13を台紙14に取り付けるために、フランジ部12の他面とその周囲の台紙表面に上記フランジ固定材15を接着させるフランジ固定材15として粘着シートを使用して加圧接着し、フランジ固定材15を剥離するために指先で摘む部分として突片部17を上記固定用フィルムに設ける。 (もっと読む)


【課題】ストロー等の物品を包蔵している包装体の開封のための開封用カットテープは、その開封とともに包装体から解離して単独の廃棄物となるので、包装体から解離しないようにする。
【解決手段】ストロー3等の物品を包蔵した包装体7において、開封のために用いられた開封用カットテープ4の開封の終端部を包装体7に固着し、始端部を自由な片部6とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器として使用された場合に、易開封部を押し込んで開封する等のいたずらを防止できる二重カップを提供する。
【解決手段】本発明の二重カップ1Aは、外カップ2と、外カップ2の内側に配置された内カップ3とが、外カップ2と内カップ3との間に閉空間S1が形成されるようにして、互いに組み合わされている。内カップ3の底部7には、閉空間S1を開放するための易開封部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
シュリンクラベル包装を非力な老人や子供でも簡単に本体パッケージから剥がし取ることを可能にする。
【解決手段】
シュリンクラベル包装の二本のミシン目の間の端に指で摘みあげてミシン目に沿ってシュリンクフィルムを剥がすことで解決することができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せずに外カップと内カップとを組み合わせることが可能な二重カップを提供する。
【解決手段】二重カップ1Aは、内カップ3の胴部6の外周面に設けられた差し込み部11と、外カップ3に設けられ、外カップ2の胴部4の内側から外側に向かって胴部4を貫くように差し込み部11が差し込まれ、かつ差し込まれた差し込み部11を保持できるスリット10と、を備え、外カップ2と内カップ3とは、スリット10に差し込み部11が差し込まれた状態で組み合わされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱湯を注いで調理する即席麺用等の、アルミニウム箔を含まない積層体からなり、開蓋が容易であって、開封・再封時のデッドホールド性に優れる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体の上端開口部をヒートシールして密封する、周縁に掴み部を有する蓋材において、前記蓋材が、少なくとも、紙層、延伸フィルム層、シーラント層が順次積層された積層体からなり、前記掴み部より蓋材の中心へ向かう開蓋方向と略直交方向に延びる前記紙層とシーラント層の両層を貫通して連続する直線状の、開封予定線となる所望の位置で、かつ、前記紙層とシーラント層とが対向する略同位置にハーフカット線を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハーフカット技術を利用して注湯用に剥がした注湯部蓋を容器本体から反り返ることなく、再び容器の開口部を無理なく再封できるようにした容器蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付き容器本体(20)の開口部(21)を注湯用の開封開始端を有する蓋材(10)で覆い、蓋材とフランジ部(22)をヒートシールしてなる容器において、蓋材は容器外側から内側に向けて紙基材(11)、延伸フィルム(12)、シーラントフィルム(13)が順次積層された構成からなり、注湯用の開封開始端(15)の両側から内方に向けて紙基材と延伸フィルムとを貫通する2本の注湯口開封用カット線(a,b)が、内方に行くに従い狭くなり、かつ、終端が互いに交わらないように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性などが必要な液状食品,飲料などを収容する、バリア性などが優れた積層樹脂フィルム製の、STDパウチと通称する袋体容器40の上部開口に熱融着して装着する、開栓のし難さや汚染,安全,衛生面やバリア性の低下などの問題がない、プラスチック材料製のバリアキャップ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、内面にネジ山と外面にフランジ3とを設けた外円筒2の、フランジ3の下方の外面に、バリア性などが優れた袋体容器40を熱融着して成る口栓体20に、外面にネジ山を設けた内円筒4と、この内円筒4の上端に連設した、上面にバリアフィルムaを設けた天面円板5と、この天面円板5の周辺に連設した円筒つかみ6と、から成るキャップ体30を、ネジ込んだことを特徴とするバリアキャップ構造である。 (もっと読む)


【課題】より簡易に離脱部の切り離しができ得る包装ラベルを提供する。
【解決手段】包装ラベルを構成するフィルムシート12は、周方向に延びる横切離線18を境界として離脱部16と本体部14とに大別される。離脱部16には、横切離線18まで延びる第一縦切離線20および第二縦切離線22が形成されている。離脱部16の表面には、横切離線18の手前位置において第二縦切離線22を跨ぐ略L字上のシール体24が、第二縦切離線22に沿った破断の進行を阻害する阻害層として貼着されている。このシール体24で第二縦切離線22に沿った破断の進行が阻害されることにより、第一縦切離線20に沿った破断から、横切離線18に沿った破断に、スムーズに移行することができる。 (もっと読む)


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