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Fターム[3E067EB20]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 包装体の分離用の手段を持つもの (54)

Fターム[3E067EB20]に分類される特許

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【課題】 袋の開封時に形成した開封用の摘み部分を用いて袋包装体を引き剥ぎ開封することで、開封までは袋包装体の形態を見栄え良く維持し、包装袋の形態を大きく崩すことなく元の包装袋の形態を維持可能とした包装袋、或いは袋包装体を提供する。
【解決手段】 袋胴部2から延びた袋端部3に形成されているエンドシール部5は、袋端部3に端縁部分9を余した状態で形成されて袋胴部2を封鎖する主シール部7と、端縁部分9において袋端部3の袋幅Wの一部に形成された開き防止用の補助シール部8とを有する。開封前、包装材9a,9bは補助シール8の領域で開くことがなく、見栄えを良好に維持できる。包装材9a,9bを摘んで補助シール部8を引き剥がすことで、開いた端縁部分9は、袋端部3の全幅Wに亙って主シール部7の開封用の摘み部分と成る。主シール部7を引き剥がすことで、ピロー袋包装体1を容易に開封することができる。 (もっと読む)


本開示は、複数の物品を一時的に1つに保持するように構成されている接続要素であって、基部部材を有し、その基部部材は、第1の第2物品を基部部材に対して保持するように構成されている第1の接着領域と、第2の第2物品を基部部材に対して保持するように構成されている第2の接着領域とを備え、両接着領域は電気的に弱くできる接着剤を有する、接続要素に関する。電気的に弱くできる接着剤を有する複数の接着領域を備えているパッケージと物品も開示される。
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【課題】2つの包装体を互いに分離可能に接合し、かつ保管や使用のため分離して小分けできるようにする。
【解決手段】立方体状の包装体10の上面パネル10d及び底面パネル10eに所定長さの延長パネル12a、10bを設け、前記包装体10を二つ並べて配置した状態において、それぞれの包装体10の前記延長パネル12a、12bをその先端縁から所定幅で接合すると共に、前記延長パネル12a、12bの前記接合部分以外の部分に、前記延長パネルを切断するための切断線16a、16bを形成した。 (もっと読む)


【課題】棒状食品が本体の略中央に位置し、包装時や開封時にあまり手間のかからない棒状食品用包装材を提供すること。
【解決手段】この発明の棒状食品用包装材は、外フィルム部1と内フィルム部との間にシート状食品3を収容し棒状食品4に巻き付けるようにした本体5と、本体5の両端5a,5b間の略中央に外方に突出するように設けられ、棒状食品4の両端部を覆うようにした袖部6を有する棒状食品用包装材であって、本体5は開封時に一端5a側と他端5b側に分離されるようにしており、袖部6は、本体5の上辺と下辺の縁部にそれぞれ設けられる上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bからなり、上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bは、それぞれ分離される本体5のいずれか一方の側に接着されたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。収納部15の列の両側には耳部14,16を設ける。少なくとも一方の耳部において、表側シート部1Aまたは裏側シート部1Bが他のシート部から突き出す寸法D1,D2は、10mm以上である。このような「つかみしろ」により、抜き取り検査のための開包を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。また、樹脂シート1に、切り込み18Cからなる予定破断線18が設けられる。切り込み18Cは、貫通孔または凹部からなり、予定破断線18の方向または線幅方向の矩形状、正方形状、くの字形、または台形である。切り込み18Cの長さ、幅、及び間隔は0.01mm以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個々の容器が着脱自在なトレーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るトレーAは、上方が開口し、有底で周囲に壁部12を有し、底部から所定高さの位置において係合孔11を設けた複数の容器10と、該容器10がそれぞれ嵌り込む切り抜き部21を有し、切り抜き部21の縁部に前記容器10の係合孔に係合する係合凸部22を設けたプレート20とからなるものである。
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【課題】 蓋部を剥離しやすいポーション容器を提供すること。
【解決手段】 本発明は、容器部と蓋部とによって内容物を密封するためのポーション容器を提供し、該ポーション容器において、該容器部はカップ部および該カップ部の上縁にフランジ部を備え、該カップ部の外側面または該フランジ部の下面に、鉛直下方向に加重可能な構造物が設けられ、そして該蓋部は、該フランジ部に剥離可能に接着され得る。好ましくは、上記フランジ部の一部に、分割可能な切り込みを介してフラップ部が設けられ、そして上記構造物は、該フラップ部の下方に設けられた突起物または溝である。本発明のポーション容器は、飲食物、医薬品、化粧品などの液体について1回使用分を収容するために好適である。 (もっと読む)


【課題】 特に不使用時における保冷、冷却装置の取り扱い作業が容易にできるようにする。また、保冷、冷却装置が備える保冷容器の内部空間に対し、被収容物を出し入れする作業が容易にできるようにする。
【解決手段】 保冷、冷却装置1は、内部空間12に被収容物11を収容可能とする保冷容器13と、この保冷容器13に取り付けられ、この保冷容器13の内部空間12を冷却する冷却機器14とを備える。保冷容器13を折り畳み可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 商品が封入された袋を取り付ける工程の自動化が容易であり、一旦取り外した商品が封入された袋を容易に再度取り付けることができるディスプレイストリップを提供する。
【解決手段】 商品が封入された袋を複数並べて取り付けて展示するためのディスプレイストリップであって、少なくとも、基材層とシーラント層とからなるものであり、前記シーラント層は、最表層が常温で粘着性を示さず、かつ、ヒートシール性を与える熱溶融性樹脂を含有するヒートシール層、前記ヒートシール層の内側の層が常温で粘着性を示す粘着剤を含有する粘着剤層の2層以上からなる層構造を有するものであり、更に、前記ヒートシール層には、ヒートシールにより結合された前記商品が封入された袋を取り外すときに、前記ヒートシール層が確実に破壊して前記粘着剤層が露出するように、前記商品が封入された袋が結合される部位の近傍に切れ目を有するディスプレイストリップ。 (もっと読む)


【課題】 袋が2室に区切られていても、自立性が良く、調理中に用いる際に内容物がこぼれることを防ぐ自立型袋を提供する。
【解決手段】 袋の下部がガセット部を有する形式で形成され、胴部が前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部をサイドシール部でヒートシールして形成される自立型袋において、袋の一部がヒートシール部によって2室に区分けされており、前記ヒートシール部は、前記サイドシール部と平行ないしは30°以内の角度で設けられた柱シール部と、前記柱シール部の下部から斜め下方向へ前記サイドシール部に向かって設けられた区分けシール部と、からなり、前記区分けシール部と前記サイドシール部の交わる位置が、前記区分けシール部と前記サイドシール部が直角に交わる位置よりも下方向にあり、底面フィルム折り返し部と前記サイドシール部が交わる位置よりも上方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 包装を破るだけで薬液を含浸した綿棒を取り出せる手間いらずタイプの綿棒容器において、薬液が綿棒の軸を濡らすという事態を防止できる綿棒容器を提供する。
【解決手段】 綿棒容器10は容器本体20とその上面開口をシールするフィルム状の蓋体30を備える。容器本体20には綿棒1の綿球部2を入れる綿球部収納凹部21、綿棒1の軸尾3aを入れる軸尾収納凹部22、及び軸3の中間部分を入れる中間部分収納凹部23が形成される。中間部分収納凹部23には、綿棒1のネック部に向かって突出し、軸3を両側から挟んで保持するリブ24a、24b、24cと、軸3を下から支える枕部25a、25b、25c、25dが形成される。リブ24a、24cは中間部分収納凹部23の一方の内壁から、リブ24bは他方の内壁からと、互い違いにリブが形成される。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品に使用するシート体内のシート状食品が湿気ることを防止する。
【解決手段】 短手方向の分断手段11を有する表側フィルム10に、一対のフィルム片13、14により表側フィルムを覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着した成形米飯食品を包装するためのシート体にして、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり部において、裏側フィルムの一方のフィルム片端に帯状片15を一端が開口して隙間Kを構成するようにヒートシールにより融着して上記の隙間に他方のフィルム片端を挿入し、隙間に挿入される側のフィルム片の挿入部分の表裏面、又は隙間を構成する側のフィルム片及び帯状片の隙間部分の面を非ヒートシール面16とする。 (もっと読む)


ネック部によってキャリアの外側フラップ(12)の縁部に取り付けられた、2つの肩部を有する少なくとも1つの第二の雄型ロック部(70A〜70C)から成り、第一のロックシステムとともに使用される、商品キャリア用の新しいタイプの第二のロックシステム。内側フラップ(26)が、各第二の雄型ロック部に対応する第二の雌型開口(74A〜74C)を有する。第二の雌型開口は、第二の切れ目線(76A〜76C)と折り目線(84A〜84C)とによって形成され、折り目線の中央部はフラップの縁部に向かって突出する一方、第二の切れ目線の中央部はフラップの縁部から離れる方向に突出し、それにより、第二の雄型ロック部を内側フラップの内側に当たる平坦位置に案内することができる。第二の雄型ロック部の肩部は、第二の切れ目線の延長部分に沿ったロックレッジに係合する。内向きに突出する1対のスリット(86A〜86F)を折り目線の端部に形成し、それにより、第二の雄型ロック部を平坦位置に滑らせることができるようにしてもよい。このロックシステムは、従来型ロックシステムでは邪魔になる平坦な底部を有する容器の包装に特に有用である。
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