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Fターム[3E067EB30]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封、注出の箇所又は形状 (2,807) | 蓋の一部を切断により開口 (265) | 飲み口やストロー用開口 (55)

Fターム[3E067EB30]に分類される特許

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【課題】ストローによる穿孔が容易でありながら、開封時までは容器が破損して内容物が漏れたり腐敗したりすることのない液体用容器及び液体用容器の封止に用いることのできる蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも基材層とバリアー層を備えた液体用容器であって、前記基材層は、前記容器をストロー穿孔可能とするために一部が切断された切断部を備えていることを特徴とする液体用容器である。さらに、前記基材層の切断部は、前記基材層が除去されていないことが好ましい。また、前記液体用容器は開口部と、当該開口部を封止するための蓋を備え、前記基材層が備える切断部は、前記蓋に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衛生的でしかも良好な開封性および注出性を有する蓋付きカップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上端開口部をシール部材23で封止した容器本体1に蓋体6を被せ状に組付けた蓋付きカップ容器において、蓋体6に、先端部を先端刃部14とした切刃壁板13をヒンジ結合して上下に揺動変位可能に設け、また下端縁を切刃とした切刃筒片21を上下変位可能に設け、シール部材23に切刃壁板13による開封口と切刃筒片21による開封口を別々に開設可能とした。 (もっと読む)


【課題】流通過程における紙容器側面の変形や傷付を防止する紙容器の注出具を提供する。
【解決手段】注出具6は円筒形状で紙容器1の開口予定部5に挿入するテーパー形状の挿入部8と開口予定部5に挿入しない注出部9から成る。挿入部8は内容液を導入する一対の開口部8aを備え、先端部に半筒状の突起8bを備える。注出具6は一対の半筒状部6a、6bの対向する一端部に凹係止部10aと凸係止部10bをそれぞれ備える一方、他端部はヒンジ部11で連結する。ヒンジ部11は注出具6の厚みTを一部切欠いて成る薄肉部である。そして、注出具6はその中心軸Lに沿って一対の半筒状部6a、6bに分割された開放状態で樹脂フイルムの収納袋7に収められ、紙容器1の裏面4bに固着される。このため、半筒状部6a、6bの裏面4bからの張出Mは、注出具6の筒状態での直径の1/2なので張出が少ない。 (もっと読む)


【課題】ストロー先端部分は従前公知のストローと同様な斜めに傾斜する傾斜部として、この先端部分に特別に細かい構成の加工をしなくても、飲料容器の刺し込み孔のフイルム部分が異物として飲料内に落下することがないようにした新規な飲料用ストロー付飲料容器及び飲料用ストローを提供する。
【解決手段】飲料用ストロー12の先端部13を先細りのテーパー形状に構成してあり、該先端部13の先端を斜めに形成して先端傾斜部14としてあり、該先端部13の先端傾斜部14の直径外径寸法を飲料容器1のストロー差し込み孔3の直径寸法より小さくしてある。 (もっと読む)


【課題】紙容器薄肉部のフィルムが破断片化してストロー内に直接入り込むことを確実に防止し、かつそのフィルムが破断片化して容器内に落下することを簡易にかつ廉価に防止することができる飲用ストローを提供する。
【解決手段】飲料用ストロー2は、液体食品用紙容器に用いられる1本若しくは複数本のストロー管からなる飲料用ストローであって、液体食品用紙容器が飲料用ストローを差込むための薄肉部を器壁に有し、ストローが、薄肉部に差込まれる側のストロー管の斜めに形成されシールされた先端部4と、先端部近傍に形成された複数個の貫通孔6とを有し、貫通孔の合計孔面積がストロー管の断面積より広い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性があり、さらに、注出部を容易に開閉できる上、比較的安価に得られる注出部付き複合容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の注出部付き複合容器1は、合成樹脂製フィルムの周縁部を所定幅熱融着することにより形成されたパウチ袋4と前記パウチ袋4の一端部に取り付けられた注出部5とを有する注出部付きパウチ2と、合成樹脂製シートを筒状に形成した筒本体部6を有するスリーブ体3と、を備え、前記スリーブ体3には、前記注出部付きパウチ2の注出部5を挿入脱可能な挿入孔部9と、前記パウチ袋4の周縁部の一部分を係入脱可能な係入孔部8と、が設けられ、前記挿入孔部9に前記注出部5を挿入し且つ前記係入孔部8に前記周縁部の一部分を係入して、前記スリーブ体3が前記注出部付きパウチ2に外装されている。 (もっと読む)


【課題】即席刻み麺やコーンフレーク等を収容する単一のカップ容器において、乾燥形態食事と含水形態食事を選択的に可能にすることができる高い利便性をもたらすカップ容器の親子蓋を提供する。
【解決手段】カップ容器の全口径を覆うシール状の親蓋の周縁部寄りの一部位に直径3cmの小径口を設け、その小径口を密封するシール状の子蓋16を作る。親蓋の小径口部に対応せしめて貼り、粘着と剥離による開閉が自由にできる構造になっているカップ容器のシール状親子蓋15を作る。 (もっと読む)


【課題】紙容器に備えるU字状ストローの包装袋から容易にU字状ストローを取出すことができる包装袋を提供する。
【解決手段】紙容器にU字状ストロー8が固着され、U字状ストロー8は先端側部8aと吸口側部8bとその中間に備える蛇腹部8cとから成り、蛇腹部8cをU字状に湾曲して包装袋9に収納される。包装袋9は内側樹脂フィルムと外側樹脂フィルムで四方密封される。外側樹脂フィルムは内面層と外面層の熱可塑性樹脂から成り、内面層はOPP、外面層はCPPである。包装袋9の内側樹脂フィルムは平面状、外側樹脂フィルムはU字状ストロー8を覆うように断面コ字状に形成される。外側樹脂フィルムの内面層にミシン目S1の易破断部Sが蛇腹部8c近傍で短手方向に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のライン工程に追加工程として簡単に設定できると共にローコストで実施でき、且つ、氷水の中でも密閉包装が確実で且つ使用時には包装袋からストローを容易に取出すことができるストロー包装体の開封溝加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ストロー本体1が入る溝31を、外周壁に所定間隔pで多数本設けた回転ドラム3と、前記溝31が最上部に来た時に作動するレーザー装置4とを少なくとも用意し、合成樹脂製の薄い包装材でストロー本体1を1本ずつ所定間隔p離して密封された連続するストロー包装体Aも用意し、前記ストロー本体1を各溝31に挿入させて供給すると共に回転ドラム3が回転して最上部に溝31が来ると、回転ドラム3を停止させ、次いでレーザー光41が水平方向へ所定間隔p分走行して、合成樹脂製の薄い包装材にハーフカットの開封溝21が形成されるストロー包装体の開封溝加工方法と成す。 (もっと読む)


【課題】ストロー等の突き刺し性が良好であり、なおかつ、蓋材の不用意な破損による内容物の流出を防止することができる蓋材を提供する。
【解決手段】基材層(1)、前記基材層の一方面側に設けられた易貫通性ポリエステル系フィルム層(2)及び前記基材層の他方面側に設けられた厚み15〜60μmのシーラント層(3)を含むストロー等の突き刺し可能な蓋材に係る。 (もっと読む)


流動性物質を収容するカップもしくはマグ(2)のトップ(1)、またはカップもしくはマグ(2)のためのトップ(1)であって、カップまたはマグを被覆するように配置される被覆体(10)であり、カップまたはマグから流動性物質を流出するための流出貫通開口(11)と、カップまたはマグへ空気を流入するための流入貫通開口(12)とを伴う周縁部(13)を有する被覆体と、流出および流入を許容する開放位置と、流出および流入を阻止する閉鎖位置との間で、被覆体に対して移動可能な蓋(20)であり、閉鎖位置で流出および流入貫通開口をそれぞれに閉塞する第1の部分(21)と第2の部分(22)を有する蓋とを備える。流入および流出貫通開口は、被覆体の周縁部に互いに対向して配置される。蓋は、閉鎖位置で流入貫通開口の付近から被覆体を横切って流出貫通開口の付近に延びる。 (もっと読む)


収容器具(20)および当該収容器具(20)を使用する方法が開示されている。限定ではないが、食品または飲料容器(20)を含む本開示の機構(20)は、多様な方法で実装することができる。この収容器具(20)は、蓋(28)と本体(22)とを具えうる。 (もっと読む)


【課題】 流通やハンドリング時に外力で破損することがなく、使用時にはストロー挿入孔を容易に形成でき、しかもストロー挿入孔部分が衛生的な密封容器を提供するものである。
【解決手段】 基材層と、中間層と、熱接着性樹脂層とが順次積層されてなる蓋材を、開口部を有する容器本体の、開口部の口縁部に、熱接着性樹脂層面を対向させて開口部を被覆し、熱接着した熱接着部を有する密封容器であって、蓋材が、周縁に外方に突出した摘み部を有し、熱接着性樹脂層の中間層と対向する側が少なくともポリプロピレン樹脂であり、中間層と熱接着性樹脂層がポリエチレン樹脂層を介してポリプロピレン樹脂とポリエチレン樹脂層間で剥離可能に積層された構成からなり、熱接着性樹脂層にはストロー挿入孔形成用ハーフカットが形成され、且つ、摘み部近傍に1箇所乃至複数箇所の開封開始用ハーフカットが形成されていることを特徴とする密封容器である。 (もっと読む)


【課題】包材の頂部を熱可塑性材料で形成して成る液体食品容器において、搬送時の振動等で破断せず、ストローで容易に開口できる液体食品容器のストロー開口部構造を提供する。
【解決手段】ストロー開口部15の表裏側に複数の襞M1、M2が等間隔Pで形成され、襞M1、M2は断面が同じ大きさの略半円形状である。表側の襞M1の溝部N1と裏側の襞M2の溝部N2とが同一平面上に形成される。表側の襞M1の溝部N1と裏側の襞M2の溝部N2の水平部Q1、表側の襞M1の溝部N1から裏側の襞M2への垂直部Q2とすると、Q1<Q2の関係である。表側の襞M1の溝部N1にストロー13の先端部を突刺すと、ストロー開口部15の表側の襞M1の溝部N1が下降するとともに裏側の溝部N2も下降し、最終的に薄肉の易破断部である水平部Q1で破断する。表裏側の襞によって撓み剛性が向上するので搬送時の振動等で破断することがない。
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【課題】カップ状の容器本体Aと、容器本体Aの頂面に周縁部を固着して容器本体Aの上端開口を閉塞した平板状の蓋板Bとを備え、ストローDで吸引する飲料容器であって、不要な部材を極力排除して機能性を重視し、内容物の飲用に当たっての清潔性の維持、取り扱いの簡便さを備えた飲料容器を提案する。
【解決手段】蓋板Bの縁部より外方へカバー突片20を突設し、折り返したカバー突片を蓋板のストロー孔穿孔予定部位を被覆して蓋板上に離脱可能に固着した。 (もっと読む)


【課題】カップ状の容器本体Aと、容器本体Aの頂面に周縁部を固着して容器本体Aの上端開口を閉塞した平板状の蓋板Bとを備えたストローC付きの飲料容器であって、不要な部材を極力排除して機能性を重視し、内容物の飲用に当たっての清潔性の維持、取り扱いの簡便さを備えた飲料容器を提案する。
【解決手段】容器本体A周面にストローDを収納したストロー収容袋Cを離脱可能に固着するとともに、ストロー収容袋Cの上端部を、蓋板B縁部を介して蓋板B上のストロー孔穿孔予定部位まで延設し、ストロー孔穿孔予定部位を被覆して蓋板B上にストロー収容袋Cの上端部を離脱可能に固着した。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のストローがそのまま流用できると共に従来のストローに対して、殆どコストアップにならず且つ差込みが確実に行えるような強度を有し、プラスチック製飲料容器に対応できる先端部が硬化された液体封入容器用ストローを提供することを目的とする。
【解決手段】ストロー本体1の先端部1aには、それを加熱処理して硬化させた強化部2が設けられる構成とする。また強化部2として、120℃〜130℃に加熱した加熱棒の中にストロー本体1の先端部1aを所定時間挿入させて加熱処理が行われるものとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価でかさばらず、しかも保冷効果の高い取手付きの飲料用缶若しくは飲料用容器用の保冷具を提供すること。
【解決手段】保冷具1は、飲料用缶若しくは飲料用容器を収容する収容部2を有した断熱カバー本体3と、当該断熱カバー本体3の外側において当該断熱カバー本体3を保持する取手付きのフレーム4を有しており、前記断熱カバー本体3には、前記飲料用缶若しくは飲料容器の飲み口部に対応した切り欠き7が設けられていることを特徴とする。また、前記断熱カバー本体3若しくはフレーム4には、少なくとも前記飲料用缶の上部外周と弾力的に密着し外気の進入を制限するシールド部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
従来のボトル容器は、飲料単体又は粉末等を開栓時に自動落下させる容器や、ストロー等の挿入による破断により粉末等を落下させる容器などはあるが、自分の好みや必要な錠剤などを飲む場合、別容器で保管する方法しかなかった。
【解決手段】
飲料と錠剤や粉末とを1つの容器内に分離した状態で密封し、錠剤や粉末を飲料と同時または分離して飲むことができる容器を提供する。
また、市販の飲料ボトル容器に装・脱着可能な小容器を提供する。
その容器には自分の好みや必要な錠剤や粉末を入れて使用することで、一体化ボトルと同じ役割を果たす。
また、市販の飲料ボトル容器に小容器を装・脱着する為の容器ガイドを提供する。 (もっと読む)


【課題】 水素含有飲料パウチにおける水素保存性を改善する。
【解決手段】 袋状容器にストローを貫通し、ストローの内端を袋状容器内に開口し、ストローの外端を袋状容器外に開口し、ストローの外端にキャップを被せてストローの外端を閉鎖するパウチにおいて、ストロー2とキャップ3及び袋状容器1は、水素含有飲料を封入した状態で、水素を含む気体の遮断性のある軟質外装シート21で包んで密封し、軟質外装シート内を減圧状態にし、軟質外装シートは、ストローとキャップ及び袋状容器の外面に密着した水素保存構造。 (もっと読む)


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