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Fターム[3E067ED20]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(保護手段) (905) | その他 (13)

Fターム[3E067ED20]に分類される特許

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【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】指で把持し易く、また、例えばテーブル等に置いたときに転がり難い収納容器および試験具包装体を提供すること。
【解決手段】収納容器2は、体液成分測定装置に装着して用いられる試験具を収納するものである。この収納容器2は、基端側が開口した有底筒状をなすケーシング3と、ケーシング3の内面に設けられ、試験具を保持する保持部4と、ケーシング3の外周部に突出し、その中心軸方向に沿って延在し、かつ、周方向に沿って等間隔に配置された、横断面形状がほぼ矩形をなす6本のリブ5a〜5fとを有し、試験具を収納した収納状態で収納容器2を指で把持して、収納状態の試験具を基端側から体液成分測定装置に装着する。 (もっと読む)


【課題】高い可撓性を有する素材で成型された容器のサーバーへの着脱を容易にする。
【解決手段】飲料水サーバーの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は可撓性を有する素材で形成されて、その容器1は前記導水管11が接続される接続口2が前記容器1の本体部3から突出した突出部4に形成され、前記突出部4が下向きの状態で前記導水管11の先端が前記接続口2に差し込まれて前記本体部3と導水管11とが連通することにより、前記容器1内の飲料水wが前記導水管11を通じて前記貯水タンク10内へ流下し、その容器1内の飲料水wが減少する際に前記容器1は収縮変形するようになっており、前記容器1に、前記突出部4の外面を覆う補強部材20を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の易損性青果物の輸送中に受ける振動及び衝撃を大幅に軽減し、易損性青果物の損傷を防止する包装資材を提供する。
【解決手段】青果物入りパック2が収容された上部が開口している段ボール箱3を縦に複数個積み重ねてバンド7で結束した青果物入りパック用の集合包装1において、集合包装は、最上段の段ボール箱の開口部の上に緩衝蓋5が設けられ、緩衝蓋は段ボール箱の有するバネ定数よりも小さいバネ定数を有している。 (もっと読む)


【課題】被包装物を充填した状態の液状物充填包装体を、検品や箱詰め作業中あるいは、流通時における衝撃に伴う破袋等のおそれを確実に防止することができると共に、注出ノズルの逆止機能を阻害することがないように外袋内に保持する。
【解決手段】包装袋本体と、その包装袋本体の側部等から突出して設けられた液体注出ノズルとからなる包装袋内に、液状の被包装物を充填してなる液状物充填包装体の梱包に当たり、この液状物充填包装体を、積層フィルムからなる外袋内に、その外袋に設けられた開口部から前記液体注出ノズルを折り畳むことなく収容した後、該外袋内を脱気すると同時にその開口部をシールすることにより、該液体注出ノズルが突出した状態のままの姿で気密に封入する梱包方法。 (もっと読む)


【課題】 流通過程で箱本体のコーナー部分が外装材等を傷つけて破くことがない良好な液体収容容器用包装箱を提供する。
【解決手段】 所定形状に裁断された板材を箱状に組み立てた箱本体1内に、インク袋を収容するためのインク袋用包装箱100は、箱本体1のコーナー部分1aを切り欠くことにより、尖った角部が取り除かれる。インク袋用包装箱100は、箱本体1内にインク袋を収容した後、インク漏れ防止袋60に封入されて搬送される。 (もっと読む)


【課題】包装される薬剤の安定性を高めるべく遮光性の高い樹脂シートをPTPシート用包装体として採用しながらも、アルミカバーフィルムに表示された文字等の情報の可読性を確保するとともに、PTPシートの反りを簡単かつ低コストな構造で防止する。
【解決手段】縦横に複数列の薬剤収容ポケット2が形成された透明乃至半透明のPTPシート用包装体1に対し、ポケット2を塞ぐようにカバーフィルムが貼着されてなるPTPシートにおいて、PTPシート用包装体1のシート状部の所定の部位が薄肉を形成し、カバーフィルムには、シート状部の薄肉部4に対応する位置に目視可能な文字を表示し、薄肉部4に隣接して比較的厚肉のリブ5を形成して、該リブ5によりPTPシートの反りを防止する。 (もっと読む)


【課題】保護部材を扉に確実に固定して、冷蔵庫の運搬時等における扉の損傷を防止する扉の保護構造を提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体6と、この冷蔵庫本体6に互いに左右方向に隣接して取り付けられる第1の扉1および第2の扉2と、上記第1の扉1および上記第2の扉2に取り付けられると共に上記第1の扉1および上記第2の扉2のそれぞれの前面の少なくとも一部を覆って保護する保護部材5とを有する。上記第1の扉1および上記第2の扉2が上記冷蔵庫本体6に対して閉じられた状態で、上記保護部材5の上記係止部52が上記第1の扉1および上記第2の扉2のそれぞれの上記孔部13,23に係止して、上記保護部材5は、上記第1の扉1および上記第2の扉2からの離脱を、規制される。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルを逆さまに立てて置くと転倒し易く、食器乾燥機では内部に水滴が残る場合が多い。そこでペットボトルが安定した状態で自然に内部の水滴が落下し、乾燥させるケースを提供する。
【解決手段】支持台1と支持容器2で構成され、また分解清掃も出来る。支持台1はペットボトル洗浄後の水滴の受け皿となる。支持容器2は4つの固定枠で形成され、各枠の上部は開放する。各枠の底中央部に40φの穴を設け、洗浄したペットボトルを上部から吸い口が下になるよう挿入し内部水滴が自然落下し乾燥させる。また固定枠でペットボトルが安定するため乾燥後も保管ケースとしても使用できるペットボトル容器乾燥ケース。 (もっと読む)


【課題】発泡容器において、容器側壁を展開又は折り畳み可能とすることにより、非使用時においてコンパクトに保管できるようにする。
【解決手段】底壁3と、第1切り込み7によって底壁3と分割される第1側壁5と、第2切り込み8によって底壁3と分割される第2側壁6とによって容器本体が形成され、底壁3の容器外面側にフィルム部材が貼り付けられる。容器として使用しないときは、第1側壁5及び第2側壁6を展開することにより、コンパクトに保管可能とされる。容器として使用するときは、第1側壁5及び第2側壁6が起立され、第1側壁5に形成されている凹部11に帯状部材21が巻回され、箱型形状が維持されると共に、第1側壁5と第2側壁6が密着されて一定水準の保冷性が確保される。 (もっと読む)


【課題】 液体の漏洩を防止する。
【解決手段】
非透水性の基材5と、基材5上に設けられた液体を吸収する液体吸収層6とを備え、基材4が内側となり、液体吸収層6が外側となるように形成することによって、損傷しても内部から漏れ出てくる液体を液体吸収層6が吸収して、漏洩を防止する。 (もっと読む)


【課題】 多面体を複数個板状に連結した板状連結体に対して、切断工程、整列状態にある粘着シートに一括して接着保持する工程、多面体を整列状態で保持した剥離テープを保持ローラの周面に接着する工程等を経ることによって、取扱に便利なローラ状多面体保持ユニットを提供する。
【解決手段】 多面体ユニット30を複数の切断線Lに沿って切断して多面体個片毎に分割する切断工程と、押え用枠体36の開口部から露出した多面体に粘着シート40を貼り付ける粘着シート接着工程と、加熱して熱溶融性接着剤を溶解させて剥離可能状態にする接着層剥離工程と、粘着シートに接着保持された複数の多面体を粘着シートと共に押え用枠体の開口部から取り出す取出し工程と、接着剤除去工程と、保持ローラ50を用いて、多面体ユニットを片面に接着した粘着シートの他面を保持ローラ外周面に接触保持して多面体保持ユニットを形成する保持ローラへの接着工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 牛乳や果汁類を収容する紙パックは、開封口を折畳んだ際、開封面は再度密着しないので、隙間から臭いが拡散したり、塵や埃が付着する恐れがあり、これらの不都合を解消するために、着脱簡単な紙パック用開封口閉塞カバーを提供する。
【解決手段】 紙パック(1)の開封口(2)から角胴部(3)の上部までを被覆する一体型カバー(4)で、前面板(5)の対称面、即ち背面側を開放し、且つ前面板の内側に紙パックの三角錘状凹部(6)に合致する形状と寸法を有する突起(7)を形成し、更に開封口全長分を収容できる収納塔(8)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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