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Fターム[3E067EE48]の内容

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【課題】食材Hの上にカバーフィルム50を載せた状態で食材を収容している場合であっても、そのカバーフィルム50によって蓋Bの天面14に形成した蒸気抜き孔23が閉鎖されてしまうのを確実に回避できる包装用容器Aを得る。
【解決手段】天面14に蒸気抜き孔23を設けた蓋Bと、蓋Bに嵌合可能な容器本体Cとで構成される包装用容器Aにおいて、蓋天面14に凹部領域20を形成し、その底面21の蒸気抜き孔23を形成し、その周囲には下向きの断続する突起24を設ける。食材H上のカバーフィルム50は前記突起24によって上への移動が規制され、蒸気抜き孔23がカバーフィルム50によって閉鎖されることはない。 (もっと読む)


【課題】高湿度下でも高いガスバリア性を有し、かつアルコール系内容物を充填、熱水処理しても外観不良が発生することがない透明なガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム(X)、ガスバリア性フィルム(Y)、及びシーラントフィルム(Z)の少なくとも3層がこの順序で積層されてなる積層体であり、ガスバリア性フィルム(Y)を構成する基材フィルムがポリアミドフィルムであり、20℃×90%RHにおけるガスバリア性フィルム(Y)の酸素透過度が、レトルト処理(120℃、1.8気圧で30分間)前後において、20ml/(m・day・MPa)以下であることを特徴とするガスバリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】 一般的カップ麺を作る場合、お湯を入れて容器フタを閉じて数分待つという工程であるが、冷たい付け麺を提供するには麺を冷やし、さらに水きりをしなくてはならない。
【解決手段】カップ麺容器には、本体と多数の水切り穴をもつ内容器の二重構造になっており、内容器に麺を入れお湯を入れて数分後に内容器を引き上げれば水切りが出来、さらに付属する容器フタを閉じ反転させ底部中央部分に設けた注水口に水をそそげば麺を冷やすことが出来、従来にないカップ冷しつけ麺の提供が出来る。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】商品の型崩れが発生し難く、耐ピンホール性、光沢、臭いバリア性に優れる、柔軟な深絞り食品包装用多層フィルムを提供する。
【解決手段】最外層がポリブチレンテレフタレート単独重合体および/またはポリブチレンテレフタレート共重合体、最内層がヒートシール性樹脂にて構成され、最外層と最内層との間にはガスバリア性樹脂層が配置され、各層間には接着性樹脂層が配置されて成り、そして、そして、ヒートシール性樹脂が、(A)密度0.923〜0.963g/cmのポリエチレン樹脂、または(B)添加剤としてメタロセンポリオレフィン又はスチレン系エラストマーを1〜30重量%プレンドした密度0.923〜0.963g/cmのポリエチレン樹脂から成る深絞り食品包装用多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】設備コストの高騰や設置スペースの制限の原因となるクリーンルームを導入しなくても、殺菌後の食品に雑菌類を付着させることなく該食品を密閉包装することのできる食品の包装方法を提供することを課題という。
【解決手段】上面が開放した容器本体に食品を収容した殺菌後の食品入容器を密閉する食品の包装方法であって、前記食品入容器における容器本体の開放部分を通気性を有する気体透過性フィルムで覆った一次加工済食品入容器を加熱殺菌中又は加熱殺菌した後に、該一次加工済食品入容器の内部を陽圧状態にし、該陽圧状態の一次加工済食品入容器における気体透過性フィルムの少なくとも前記開放部分を含んだ領域に気密性材を積層し、前記一次加工済食品入容器内を密閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一つ以上の前述の問題に対処し、特に食料品用の、特にオーブンにかけられる食料品用の、および特に素早く準備できるオーブンにかけられる食品用の改良された、および、より経済的なパッケージング手段を提供することである。
【解決手段】第二のコポリエステル材料を含有するヒートシール可能な層を表面に有する第一のコポリエステル材料を含有する基材層を含み:(i)第一のコポリエステル材料および第二のコポリエステル材料はお互いに異なり;(ii)基材層のコポリエステルは芳香族ジカルボン酸および式Cn2n(COOH)2(式中nは2から8である)の飽和脂肪族ジカルボン酸を含有し;(iii)ヒートシール可能な層は一つ以上のワックスを含有する;(iv)収縮性または熱成形可能である、ヒートシール可能な共押出し複合ポリマーフィルムおよび、パッケージングフィルム、特に食料品を含む器に対するヒートシールのためのリッディングフィルムとしての複合ポリマーフィルムの使用、またはその製造中における使用。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等で中の調理用食品を加熱調理する容器であって、加熱調理後の開封時に指先のやけどを防ぐようにした加熱用容器を提供こと。
【解決手段】開口周縁にフランジ部11を有する容器本体10と、調理用食品を収納した容器本体10のフランジ部11に固着することで容器本体10の開口部を塞ぐフィルム状の蓋材20とからなる。蓋材20の開封開始部分には、フランジ部11に対する固着部21より外側で且つ端縁側に先端部分20aを残したところに外向きの突出部分22が設けられている。突出部分22を指先で摘んだ状態で蓋材20を引っ張り上げた場合、開封を開始した箇所から水蒸気が噴き出したとしても、突出部分22を摘んでいる指先を蓋材20の先端部分20aがカバーするため、噴き出した水蒸気が指先に当たらず、開封時に蓋材20を摘んだ指先をやけどをするのが防止される。 (もっと読む)


【課題】飲料詰めカップ状容器に飲み口部材を取り付けて飲みやすくする。
【解決手段】飲料Aが充填されたカップ状容器本体1と、カップ状容器本体の口縁のフランジ2に接着されたシール蓋3と、フランジに取り付けられた飲み口部材4とからなる飲料詰めカップ状容器において、飲み口部材はテーパ付き板体として形成され、この飲み口部材がその基端においてフランジにその上下方向で反転可能にヒンジを介して接合される。飲料詰めカップ状容器の製造方法において、反転工程時にシール蓋3の周縁から突出する摘み片を上記飲み口部材によってその先端側へと押し上げる摘み片押し上げ工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】深絞り包材に高温軟化樹脂層を適用可能とし、調理の手間を省くとともに、製造工程における包材の生産性を向上できる、電子レンジ調理に対応した自動開封機能付き深絞り包装材料を提供する。
【解決手段】ボトム材3およびトップ材2のそれぞれは、内面から順に少なくともシーラント層17,29、印刷基材層13,23および表面基材層11,21を積層させた積層構造を有し、トップ材2には、シーラント層17と、表面基材層11との間に、パターンコートした高温軟化樹脂18からなる蒸気口部7を形成するとともに、蒸気口部7周縁のヒートシールには、この蒸気口部7の容器中央側部分を内容物5側に突出させた突出部aを設けた。 (もっと読む)


【課題】内容物としての生鮮食品を密封した状態において、酸素や発生ガスを通過させることで生鮮食品の鮮度を維持させつつ収容部の膨張を抑えるとともに、容器を開封せずに電子レンジで直接加熱調理し、容器の自動開封機能を利用して生鮮食品の調理を可能とした、電子レンジ調理に対応した生鮮食品用包装容器を提供する。
【解決手段】内容物を挟入する一対の胴材2と、これら一対の胴材2の一側端間または両側端間に設けたボトム材3とをヒートシールしてなり、胴材2およびボトム材3のそれぞれは、容器1内面から順に少なくともシーラント層17,25および表面基材層11,21を積層させた積層構造を有し、胴材2の表面基材層11には、通気性フィルムを用いるとともに、ボトム材3のシーラント層25と、表面基材層21との間に、パターンコートした高温軟化樹脂26からなる蒸気口部6をボトム材側部に形成した。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジでの加熱後、容易に容器と蓋体とを開封できる電子レンジ用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体2に形成された開口部2aを封止する蓋体3を有する電子レンジ用容器1において、蓋体3は、電磁波の照射を受けて発熱する発熱体層33bと、容器本体2の開口部2aを形成する縁面23aと接する部分に設けられ、縁面23aと蓋体3とを接着させるとともに、発熱体層33bが発熱した熱によって溶融するシール層33cと、
発熱体層33bが発熱した熱によって容器本体2から蓋体3を剥離させる形状に変形する熱変形層33dとを有することを特徴とする電子レンジ用容器である。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の基材強度を強化し、湯切り作業や剥離作業に支障を来たす不用意な基材破断を生じることがなく、かつ製造容易な蓋材を提供する。
【解決手段】被着容器の周縁部を溶着密封する積層シート状の蓋材であって、少なくとも紙層31を含む表面材と、少なくとも最内層がシーラント層41からなり延伸プラスチックフィルムを含まない積層構成からなるシール基材とを有する蓋材において、前記シール基材の積層構成中に、環状オレフィン系重合体を含むコア樹脂層42を有する。 (もっと読む)


【課題】インスタント食品の味を損なわせることなく調理することができ、製造コストを抑えることができる蓋留め具を提供する。
【解決手段】薄板状に形成された蓋押さえ部12と、この蓋押さえ部12の縁寄りに形成された複数のクリップ部11とから構成し、蓋押さえ部12とクリップ部11とを可撓性素材で形成し、径方向に周回する鍔2aを形成した開口縁2bを有するインスタント食品用容器1を閉じる蓋3を、蓋押さえ部12で押さえるとともに、縁寄りの基部11aから中心に向けて自由端部11bを形成するスリットを設けて形成したクリップ部11の復元力により蓋押さえ部12と鍔2aとで挟んで開口縁2bに留めるようにして蓋留め具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り糸を長くしても、製造時に吊り糸が切断され難い抽出バッグ用シートを提供する。
【解決手段】抽出バッグ用シート1は、先端部に摘み片4を固着し、基端部3aを長尺帯状の通水性濾過シート2上に固着した吊り糸3を、螺旋状に纏めて通水性濾過シート2上に配し、この吊り糸3を覆うように摘み片4を通水性濾過シート2上に剥離可能に固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱にあたり所定部位を開封するが、傾斜状態で配置する必要はなく、それでいて袋の圧抜き部からの蒸気以外の袋内容物の流出を実用上差し支えない程度に抑制でき、或いは防止できる食品密封収容袋包装箱及びこれを採用した便利な食品密封収容袋包装体並びに該箱を形成するための箱原板を提供する。
【解決手段】前壁15部分で開封可能であり、前壁15部分を開いた状態で電子レンジ内に下向きに配置される上壁11側の一直線状に配列される折れ曲がり用ラインS1、S2、S3があることで、箱1内に収容される食品密封収容袋2の膨張により箱1が下向きにより大きく突出変形可能で、それにより、袋2が圧抜き部25より下に流動物が溜まるように膨張可能とする箱1。箱1に食品密封収容袋2を収容した包装体100。箱1を形成するための箱原板10。 (もっと読む)


【課題】食品密封収容袋を収容して電子レンジ加熱することができ、その際、袋内圧上昇に伴って開封される袋の圧抜き部からの内容物飛散を抑制することができる該袋の包装箱及びこれを採用した食品密封収容袋包装体並びに該箱形成のための箱原板を提供する。
【解決手段】食品Fを密封収容した食品密封収容袋2であって、上面20に加熱による内圧上昇により開封される圧抜き部22を有する扁平状の袋2を包装するための食品密封収容袋包装箱1であり、上壁11に押し開き開封部10が形成されており、押し開き開封部10は、箱内側へ押されることで破断用ラインa、b1、b2が破断され、屈曲用ラインcを中心に箱内側へ折れ曲がり可能である箱1。箱1を形成するための箱原板1000.箱1に食品密封収容袋2を収容した包装体100。 (もっと読む)


【課題】即席麺のような即席食品に用いることのでき、着脱が簡単でかつ良好な嵌合状態を呈する二段容器を提供する。
【解決手段】
開口部、側面部12及び底面部11を有し、底面部11に向って略テーパ形状を有する第一容器1及び第二容器2から構成され、前記第一容器1の底面部11を含む下方側面部121を、前記第二容器の開口部より挿入し、前記第二容器の上方側面部222と嵌合させることで前記第一容器1及び第二容器2を上下二段に一体化させた複合容器であって、
前記第一容器1の下方側面部121が容器内方向に多段形状を有しており、前記第二容器の上方側面部222が前記多段形状121と嵌合可能な形状を有する複合容器。 (もっと読む)


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